1 神座(騎士ランスロット)
古竜の頂3
以下略〜
(HWV32/au ID:RhTUMq)
4 シロたん(氷空)
>>前スレ99
………………変態か。滅殺するか
【一瞬出てきた変態に暫し沈黙し、魔眼が起動し始める】
………………変態か。滅殺するか
【一瞬出てきた変態に暫し沈黙し、魔眼が起動し始める】
(PC ID:LVAScm)
5 ヒバリ
>>前スレ99
「動きやすくても防御を下げたら意味ないんじゃないの?どちらにせよ私には関係ないけれど」
「動きやすくても防御を下げたら意味ないんじゃないの?どちらにせよ私には関係ないけれど」
(iPhoneSE2 iOS13.6.1/katch ID:1ujtWi)
6 神座(騎士ランスロット)
>>全員
「ククク、貴公らは反応が大袈裟だな
そう珍しい事では無いだろうに、とはいえ流石に全裸に王冠は初めて見たがな
その冠……恐らく王位に居たもの、そしてその刺剣………もしや王子リカールか
ならば相手に不足はなし、なぜこのような所に召喚されているのか甚だ疑問だが……まぁ良い
邪魔立てするならば倒すのみだ」
(貴方達の反応を見て笑い声を零すランスロットは油断せずにリカールへと近づいていき、その距離は互いの得物が届く間合いにまで肉薄する
先に動いたのは王子リカール、洗練された踏み込みと共に放たれた刺突は目にも止まらぬ早業であり、十分な勢いを伴った刺突は鎧を容易く貫通して肉と内臓を食い破るだろうと確信させる物
しかしとて、ランスロットも歴戦の戦士
大剣の腹で切っ先を滑らせるように受け流しながら強靭な膂力に任せて肉薄、全身の筋肉をフル稼働させた薙ぎ払いでリカールを引き裂こうとする)
「ククク、貴公らは反応が大袈裟だな
そう珍しい事では無いだろうに、とはいえ流石に全裸に王冠は初めて見たがな
その冠……恐らく王位に居たもの、そしてその刺剣………もしや王子リカールか
ならば相手に不足はなし、なぜこのような所に召喚されているのか甚だ疑問だが……まぁ良い
邪魔立てするならば倒すのみだ」
(貴方達の反応を見て笑い声を零すランスロットは油断せずにリカールへと近づいていき、その距離は互いの得物が届く間合いにまで肉薄する
先に動いたのは王子リカール、洗練された踏み込みと共に放たれた刺突は目にも止まらぬ早業であり、十分な勢いを伴った刺突は鎧を容易く貫通して肉と内臓を食い破るだろうと確信させる物
しかしとて、ランスロットも歴戦の戦士
大剣の腹で切っ先を滑らせるように受け流しながら強靭な膂力に任せて肉薄、全身の筋肉をフル稼働させた薙ぎ払いでリカールを引き裂こうとする)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
12 神座(騎士ランスロット)
>>全員
「フッ………!流石は神の地を巡った騎士、そう簡単にはいかないか」
(必殺を狙った薙ぎ払いは素早く体勢を立て直したリカールのパックステップにより避けられてしまい、追撃の振り下ろしへと移行するよりも早く、王子リカールが動いた
刺剣を胸の前に構え、僅かな為の後にランスロットへと肉薄、振るわれた刺突は音を抜き去る高速の六連撃、人体急所を容赦なく貫き抹殺する必殺の連撃)
「フッ………!流石は神の地を巡った騎士、そう簡単にはいかないか」
(必殺を狙った薙ぎ払いは素早く体勢を立て直したリカールのパックステップにより避けられてしまい、追撃の振り下ろしへと移行するよりも早く、王子リカールが動いた
刺剣を胸の前に構え、僅かな為の後にランスロットへと肉薄、振るわれた刺突は音を抜き去る高速の六連撃、人体急所を容赦なく貫き抹殺する必殺の連撃)
(X1/au ID:2oCwhR)
17 アバター
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
18 神座(騎士ランスロット)
>>全員
「…………貴公らは心配性だな、この程度の死線は幾度も潜った
私を殺したければ、地獄の悪鬼羅刹でも連れてこい」
(迫り来る絶死の六連刺突、それは見事な銀の連閃でありランスロットの身体を貫いて命を奪おうとしていたが、ランスロットはそれの上を行った
左腕にまとわりついていた呪術の火は消え失せており、格闘装具でもある小手でリカールの高速刺突の初段を逸らす
刺突を逸らされ胸元を晒すように仰け反ったリカールの心臓部に大剣を突き立てて押し倒す、リカールの胸板を踏みつけながら大剣を抜き、王冠で飾られた頭部を唐竹割りで粉砕した)
「…………貴公らは心配性だな、この程度の死線は幾度も潜った
私を殺したければ、地獄の悪鬼羅刹でも連れてこい」
(迫り来る絶死の六連刺突、それは見事な銀の連閃でありランスロットの身体を貫いて命を奪おうとしていたが、ランスロットはそれの上を行った
左腕にまとわりついていた呪術の火は消え失せており、格闘装具でもある小手でリカールの高速刺突の初段を逸らす
刺突を逸らされ胸元を晒すように仰け反ったリカールの心臓部に大剣を突き立てて押し倒す、リカールの胸板を踏みつけながら大剣を抜き、王冠で飾られた頭部を唐竹割りで粉砕した)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
24 神座(騎士ランスロット)
>>全員
「ふむ、まさかリカールを召喚するとはな
貴公らの中に刺剣を扱うものは居るか?私には不必要な物だ、欲しければくれてやろう」
(リカールの頭部を粉砕し、血に濡れた大剣を一振して血払いを済ませるとソウルへとなっていく亡骸から刺剣を取り出した
細身ながらも良く鍛えられた刺剣であり、柄には凝った装飾が成されていた
それを左手で保持しながら遺跡を進んでいき、必要ならば渡すと貴方達に問いかけた)
「ふむ、まさかリカールを召喚するとはな
貴公らの中に刺剣を扱うものは居るか?私には不必要な物だ、欲しければくれてやろう」
(リカールの頭部を粉砕し、血に濡れた大剣を一振して血払いを済ませるとソウルへとなっていく亡骸から刺剣を取り出した
細身ながらも良く鍛えられた刺剣であり、柄には凝った装飾が成されていた
それを左手で保持しながら遺跡を進んでいき、必要ならば渡すと貴方達に問いかけた)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
30 神座(騎士ランスロット)
>>全員
「そうか、なら好きにするといい
では、先を行くか……………この鐘は………嫌な予感がするな」
(刺剣を氷空へと放り投げ、遺跡を進んでいく
進んでいくと開けた廊下に辿り着いた、左側にはとても大きな鐘が置いてあり、まっすぐ進むと火の消えた篝火が貴方達の視界に見えるだろう)
「そうか、なら好きにするといい
では、先を行くか……………この鐘は………嫌な予感がするな」
(刺剣を氷空へと放り投げ、遺跡を進んでいく
進んでいくと開けた廊下に辿り着いた、左側にはとても大きな鐘が置いてあり、まっすぐ進むと火の消えた篝火が貴方達の視界に見えるだろう)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
36 神座(騎士ランスロット)
ちなみに火が消えてるのはデフォです、だって篝火はセーブポイントみたいなものだしね!篝火に火をつける事で使用可能になるのでまだ行ったことのない場所の篝火は全て火が消えてます
>>全員
「鐘を鳴らしたいか?あれを見れば余程の愚か者でもなければ鳴らそうとも思わんだろう
篝火は不死者が触れて火が点る、不死者が触れずとも燃え盛り続けるのは火防女が常駐する篝火位だろう」
(鐘の近くにあるメッセージを指指し、血に濡れためっちゃを空中に表記させる
【鐘を鳴らすな、鳴らせば総てが滅びるぞ】と書かれており、ランスロットは鐘を無視して篝火に突き刺さった螺旋剣に手を翳す事で優しき不死者を癒す火を灯す)
BON FIRE LIT
>>全員
「鐘を鳴らしたいか?あれを見れば余程の愚か者でもなければ鳴らそうとも思わんだろう
篝火は不死者が触れて火が点る、不死者が触れずとも燃え盛り続けるのは火防女が常駐する篝火位だろう」
(鐘の近くにあるメッセージを指指し、血に濡れためっちゃを空中に表記させる
【鐘を鳴らすな、鳴らせば総てが滅びるぞ】と書かれており、ランスロットは鐘を無視して篝火に突き刺さった螺旋剣に手を翳す事で優しき不死者を癒す火を灯す)
BON FIRE LIT
(HWV32/au ID:RhTUMq)
42 神座(騎士ランスロット)
>>全員
「分かっただろう?やぶ蛇で痛い目に逢いたくなければ触れるなということだ
そもそも貴公らの目的はここの脱出、そして私の目的は竜体石の………いや、そこはどうでも良いか
なんにせよ、目的地の山のような古竜はこちらとは別方向、まかり違ってもその鐘が関与してることはあるまい
篝火での休息も十分取れた、一旦戻り下に降りるぞ」
「分かっただろう?やぶ蛇で痛い目に逢いたくなければ触れるなということだ
そもそも貴公らの目的はここの脱出、そして私の目的は竜体石の………いや、そこはどうでも良いか
なんにせよ、目的地の山のような古竜はこちらとは別方向、まかり違ってもその鐘が関与してることはあるまい
篝火での休息も十分取れた、一旦戻り下に降りるぞ」
(HWV32/au ID:RhTUMq)
48 神座(騎士ランスロット)
>>全員
「さて、進めそうなのはここぐらいか」
(篝火から引き返し、広間へと戻るランスロットと貴方達
広間には下に降りれそうな穴が空いており、そこを下っていく
大した高さでは無いため軽々と降りたランスロットは見晴らしの良い通路を進んでいく)
「さて、進めそうなのはここぐらいか」
(篝火から引き返し、広間へと戻るランスロットと貴方達
広間には下に降りれそうな穴が空いており、そこを下っていく
大した高さでは無いため軽々と降りたランスロットは見晴らしの良い通路を進んでいく)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
53 神座(騎士ランスロット)
>>全員
「何もいないなんてことは無いだろう、この世界は悲しい程に残酷で、絶望しかない
まぁ、木っ端程度に負ける気は無いがな」
(通路を進んでいくと蛇人が屯していたがランスロットの剣の元一刀両断されていく
たまに現れる2倍はあろうと大柄の蛇人も難なく倒していくと、舗装されていない石橋が目に映る
石橋にはまん丸と太った石トカゲが寝転んでおり、ランスロットを発見すると全身を丸ませてゴロゴロと転がりながら突撃していくも………)
「邪魔だ」
(サイドステップで突進を避けると横っ面に蹴りを加えて石橋から蹴落としていく)
「何もいないなんてことは無いだろう、この世界は悲しい程に残酷で、絶望しかない
まぁ、木っ端程度に負ける気は無いがな」
(通路を進んでいくと蛇人が屯していたがランスロットの剣の元一刀両断されていく
たまに現れる2倍はあろうと大柄の蛇人も難なく倒していくと、舗装されていない石橋が目に映る
石橋にはまん丸と太った石トカゲが寝転んでおり、ランスロットを発見すると全身を丸ませてゴロゴロと転がりながら突撃していくも………)
「邪魔だ」
(サイドステップで突進を避けると横っ面に蹴りを加えて石橋から蹴落としていく)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
59 神座(騎士ランスロット)
>>全員
「所詮はトカゲか、さて、上に行けそうだな」
(他にも幾つか居た石トカゲを蹴り落としていきながら進んでいくと長いハシゴがあった
随分と長いハシゴの様であるが、木製の細いハシゴであり、お世辞にも頑丈とは言えないがランスロットはそれにスルスルと昇っていく)
「所詮はトカゲか、さて、上に行けそうだな」
(他にも幾つか居た石トカゲを蹴り落としていきながら進んでいくと長いハシゴがあった
随分と長いハシゴの様であるが、木製の細いハシゴであり、お世辞にも頑丈とは言えないがランスロットはそれにスルスルと昇っていく)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
64 神座(騎士ランスロット)
>>全員
「飛竜の亡骸か……アレを正面から打倒するとは、馬鹿真面目と言うべきか………
クククッ、なるほど、貴公程の戦士であれば不可能ではあるまい、伝説に名高きハベルの信奉者よ」
(長いハシゴを登りきると大広間に繋がっており、そこには貴方達も目撃したのよりも大きな飛竜の亡骸が転がっていた
死してもなお感じる事の出来る力の残滓からして広間での飛竜よりも成熟した個体のようであり、その強大さゆえに直ぐにはソウルへと還らない様だ
ランスロットは驚きながらも亡骸へと近づいていくが、岩のような鎧を纏った戦士に気づき苦笑とも取れる声を零す
それは鎧と言うのもはばかれる岩のような鎧、右手に握るのは古竜の牙をそのまま武器にしたかのような規格外の大槌、左手には鎧と同じく岩石かと見紛う堅牢な大盾を保持しており
飛竜の亡骸を眺めていたハベルの戦士は貴方達に振り向くと大盾を構えてジリジリとにじり寄って来た)
「飛竜の亡骸か……アレを正面から打倒するとは、馬鹿真面目と言うべきか………
クククッ、なるほど、貴公程の戦士であれば不可能ではあるまい、伝説に名高きハベルの信奉者よ」
(長いハシゴを登りきると大広間に繋がっており、そこには貴方達も目撃したのよりも大きな飛竜の亡骸が転がっていた
死してもなお感じる事の出来る力の残滓からして広間での飛竜よりも成熟した個体のようであり、その強大さゆえに直ぐにはソウルへと還らない様だ
ランスロットは驚きながらも亡骸へと近づいていくが、岩のような鎧を纏った戦士に気づき苦笑とも取れる声を零す
それは鎧と言うのもはばかれる岩のような鎧、右手に握るのは古竜の牙をそのまま武器にしたかのような規格外の大槌、左手には鎧と同じく岩石かと見紛う堅牢な大盾を保持しており
飛竜の亡骸を眺めていたハベルの戦士は貴方達に振り向くと大盾を構えてジリジリとにじり寄って来た)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
70 神座(騎士ランスロット)
>>全員
「亡者と化したのか、単なる戦闘狂か………別にどちらでも構わんが邪魔をするならば倒すまで」
ハベルの戦士「――――――ッァ!」
(鎧の重厚さに見合わぬ軽快な走りでランスロットの元に辿り着いたハベルの戦士は自慢の筋力のままに大竜牙を上段から振り下ろす
質量と加速が相まった振り下ろしは文字通り大地を砕く一撃であり、まともに喰らえば鎧を纏っているランスロットとて無事ではすまないだろう、そう、喰らえばの話だが)
「遅い、深淵狩りの騎士を侮ったな」
ハベルの戦士「――――――ッ!?」
(鎧を身にまとっているとは思えない軽快な横ステップが半月を描くように疾走し、ハベルの戦士の背後に回ったランスロット
ハベルの戦士が驚く間も与えずにがら空きの背中に大剣を突き立て、力のまま押し込んで転倒させ、全体重をかけて大剣を臓腑を抉らんばかりに押し込んだ)
「亡者と化したのか、単なる戦闘狂か………別にどちらでも構わんが邪魔をするならば倒すまで」
ハベルの戦士「――――――ッァ!」
(鎧の重厚さに見合わぬ軽快な走りでランスロットの元に辿り着いたハベルの戦士は自慢の筋力のままに大竜牙を上段から振り下ろす
質量と加速が相まった振り下ろしは文字通り大地を砕く一撃であり、まともに喰らえば鎧を纏っているランスロットとて無事ではすまないだろう、そう、喰らえばの話だが)
「遅い、深淵狩りの騎士を侮ったな」
ハベルの戦士「――――――ッ!?」
(鎧を身にまとっているとは思えない軽快な横ステップが半月を描くように疾走し、ハベルの戦士の背後に回ったランスロット
ハベルの戦士が驚く間も与えずにがら空きの背中に大剣を突き立て、力のまま押し込んで転倒させ、全体重をかけて大剣を臓腑を抉らんばかりに押し込んだ)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
76 神座(騎士ランスロット)
>>全員
「硬いな、岩のような戦士の名は伊達ではないか
やはり亡者か、知恵も回らぬ猪ほどカモは居ないだろうに」
(入念に大剣を突き刺した後、剣を引き抜きながら呪術の火を滾らせていき、人の胴体ほどはある大火球を作り出すと直上へと放り投げる
ハベルの戦士は起き上がるや否や体勢を整えることすら考えずに大竜牙を振り上げ、大ぶりの振り下ろしを見舞う……しかし崩れかけた体制の上、考えもなしに放ったやぶれかぶれの一撃など見切るのは容易く、ランスロットはハベルの戦士の懐に潜り込み小手を殴りつけるかのようにパリィ、運動の支点である腕を弾かれ体制を崩した事で尻もちを着きながら転げたハベルの戦士
それを尻目にランスロットは内にあるソウルより赤く粘ついた粘液の詰まった壺を取り出してハベルの戦士へと投げつけ、それと同時に後退して距離をとる
それは火竜の唾と呼ばれる極めて高い可燃性を誇る劇物であり、粘性が高くへばりついたら容易くは取れない油
それをマトモに食らったハベルの戦士は慌てふためくも、時は既に遅く
直上へと投げられていた大火球は転けて動けないハベルの戦士を焼いていき、火竜の唾に引火したことで勢いを増した火炎がハベルの鎧ごと戦士を蒸し焼きにしていく)
「硬いな、岩のような戦士の名は伊達ではないか
やはり亡者か、知恵も回らぬ猪ほどカモは居ないだろうに」
(入念に大剣を突き刺した後、剣を引き抜きながら呪術の火を滾らせていき、人の胴体ほどはある大火球を作り出すと直上へと放り投げる
ハベルの戦士は起き上がるや否や体勢を整えることすら考えずに大竜牙を振り上げ、大ぶりの振り下ろしを見舞う……しかし崩れかけた体制の上、考えもなしに放ったやぶれかぶれの一撃など見切るのは容易く、ランスロットはハベルの戦士の懐に潜り込み小手を殴りつけるかのようにパリィ、運動の支点である腕を弾かれ体制を崩した事で尻もちを着きながら転げたハベルの戦士
それを尻目にランスロットは内にあるソウルより赤く粘ついた粘液の詰まった壺を取り出してハベルの戦士へと投げつけ、それと同時に後退して距離をとる
それは火竜の唾と呼ばれる極めて高い可燃性を誇る劇物であり、粘性が高くへばりついたら容易くは取れない油
それをマトモに食らったハベルの戦士は慌てふためくも、時は既に遅く
直上へと投げられていた大火球は転けて動けないハベルの戦士を焼いていき、火竜の唾に引火したことで勢いを増した火炎がハベルの鎧ごと戦士を蒸し焼きにしていく)
(X1/au ID:2oCwhR)
82 神座(騎士ランスロット)
>>全員
「理性無き獣ではこの程度か……しかし恐ろしい程に頑丈だな
貴公ら、ハベルの信奉者が使っていた大槌と大盾だ、私には不要なものだ、欲しければくれてやる(お前ほんとよく物を渡すよな)」
(燃え盛り続ける火炎噴流を呪術の火で吸収しながらハベルの戦士の死体を漁っていたランスロットだが、無事だった大竜牙と大盾を取ると貴方達に見せて、欲しければ勝手に取れと投げ渡した
それを終えると傍らにあった飛竜の亡骸を観察しており、近くにあった不可思議な紋様の施された大きな石版をソウルの内に加えていた)
「理性無き獣ではこの程度か……しかし恐ろしい程に頑丈だな
貴公ら、ハベルの信奉者が使っていた大槌と大盾だ、私には不要なものだ、欲しければくれてやる(お前ほんとよく物を渡すよな)」
(燃え盛り続ける火炎噴流を呪術の火で吸収しながらハベルの戦士の死体を漁っていたランスロットだが、無事だった大竜牙と大盾を取ると貴方達に見せて、欲しければ勝手に取れと投げ渡した
それを終えると傍らにあった飛竜の亡骸を観察しており、近くにあった不可思議な紋様の施された大きな石版をソウルの内に加えていた)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
88 神座(騎士ランスロット)
>>全員
「ふむ、やはりこのようなデカすぎる得物など不要か
さて、次に進むとしよう、目的地はそう遠くはないはずだ」
(最低限の武器の修復を施したランスロットは大槌と大盾を放っておいて広間から飛び降りて次へと進んでいく
道中には蛇人や石トカゲが居たものの、単体でしか居なかった為サックリト倒していく
幾らか進んでいくと、開けた広間の先にある階段が貴方達の視界に見えるだろう
そこには蛇人が数匹、更には2倍は有るだろう巨躯を誇る大型の蛇人が三匹ほど群れていた)
「ふむ、やはりこのようなデカすぎる得物など不要か
さて、次に進むとしよう、目的地はそう遠くはないはずだ」
(最低限の武器の修復を施したランスロットは大槌と大盾を放っておいて広間から飛び降りて次へと進んでいく
道中には蛇人や石トカゲが居たものの、単体でしか居なかった為サックリト倒していく
幾らか進んでいくと、開けた広間の先にある階段が貴方達の視界に見えるだろう
そこには蛇人が数匹、更には2倍は有るだろう巨躯を誇る大型の蛇人が三匹ほど群れていた)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
93 神座(騎士ランスロット)
>>全員
「ふむ………そろそろ見飽きた上にあそこまで群れると面倒だな………
物は試しだ、あのバカが考案した案など不効率だろうが、やってみる価値はあるだろう」
(呆れたように声を漏らすランスロットだったが、ふと何かが思い立ったのか内にあるソウルから武器を取り出す
それはランスロットの握る大剣に比べればかなり小さな得物、刀身がねじ曲がっており地面や壁に突きさせば楔にも使えそうな歪な短剣だった)
「スゥ……………ッ!」
(右手に握る大剣に呪術の火を纏わせ、左手には歪な短剣を握りしめると蛇人達へと突撃
体制を低くした状態で飛び込みスライディングすると同時に左手の短剣を地面に突き刺し楔とする
そして短剣を軸に低空体制のまま旋回していきながら大剣を振るう、火を纏わせた大剣は蛇人の脚部を溶かし切り落としていき、一回転半すると同時に無傷の蛇人に向けて再度跳躍、同じように短剣を突き刺して軸とするが、今度は逆方向に旋回していき反時計回りに大剣を振るう
蛇人達もただやられる訳でもなく、歪な曲剣や鎖鎌で地を這いながら大剣を振るうランスロットを狙うも、それを見越していたかのように上空へと跳躍
空中でひねりを加えたダイナミックな縦回転切り落ろしを見舞い、息付く暇もなく再度地を這いながら蛇人を次々と切り裂いていく)
説明がわかりづらいと思うので、ダクソ3 ファランの大剣で検索してもらったら全く同じモーションの攻撃をしてる動画が見れると思います〜
「ふむ………そろそろ見飽きた上にあそこまで群れると面倒だな………
物は試しだ、あのバカが考案した案など不効率だろうが、やってみる価値はあるだろう」
(呆れたように声を漏らすランスロットだったが、ふと何かが思い立ったのか内にあるソウルから武器を取り出す
それはランスロットの握る大剣に比べればかなり小さな得物、刀身がねじ曲がっており地面や壁に突きさせば楔にも使えそうな歪な短剣だった)
「スゥ……………ッ!」
(右手に握る大剣に呪術の火を纏わせ、左手には歪な短剣を握りしめると蛇人達へと突撃
体制を低くした状態で飛び込みスライディングすると同時に左手の短剣を地面に突き刺し楔とする
そして短剣を軸に低空体制のまま旋回していきながら大剣を振るう、火を纏わせた大剣は蛇人の脚部を溶かし切り落としていき、一回転半すると同時に無傷の蛇人に向けて再度跳躍、同じように短剣を突き刺して軸とするが、今度は逆方向に旋回していき反時計回りに大剣を振るう
蛇人達もただやられる訳でもなく、歪な曲剣や鎖鎌で地を這いながら大剣を振るうランスロットを狙うも、それを見越していたかのように上空へと跳躍
空中でひねりを加えたダイナミックな縦回転切り落ろしを見舞い、息付く暇もなく再度地を這いながら蛇人を次々と切り裂いていく)
説明がわかりづらいと思うので、ダクソ3 ファランの大剣で検索してもらったら全く同じモーションの攻撃をしてる動画が見れると思います〜
(HWV32/au ID:RhTUMq)
99 神座(騎士ランスロット)
>>全員
(数にして十を超えないほどの跳躍を終えた辺りで全ての蛇人を殲滅し、ガリガリと金属音を響かせながらスライディングで静止し、ゆっくりと立ち上がると肩に大剣を携えた)
「ふむ、あのバカの割にはいい案だな、しかしこれでは両手が埋まってしまうか
私やモルドレッドならまだしも、ケイやガウェインには無理だな
待たせてな貴公ら、ソウルの傾向からして蛇人はもう居ないだろう」
(短剣を内のソウルにしまった後に通路を進んでいく、脇道には坐禅を組んだ竜体人の死骸が並んでおり、皆一様にして一つの方向を向いており、いくつかの竜体人の手には竜を模した石を持っているのが分かるだろう)
(数にして十を超えないほどの跳躍を終えた辺りで全ての蛇人を殲滅し、ガリガリと金属音を響かせながらスライディングで静止し、ゆっくりと立ち上がると肩に大剣を携えた)
「ふむ、あのバカの割にはいい案だな、しかしこれでは両手が埋まってしまうか
私やモルドレッドならまだしも、ケイやガウェインには無理だな
待たせてな貴公ら、ソウルの傾向からして蛇人はもう居ないだろう」
(短剣を内のソウルにしまった後に通路を進んでいく、脇道には坐禅を組んだ竜体人の死骸が並んでおり、皆一様にして一つの方向を向いており、いくつかの竜体人の手には竜を模した石を持っているのが分かるだろう)
(HWV32/au ID:RhTUMq)