龍人の国 裏 四十一

なんだかんだで40まで。

>>100
静葉「おや？悩み事？」
鎮葉「問題でも？」

>>2

いや、どうやって人間側と上手くいくかなと。

>>3
静葉「・・・まぁ異種族でのそういういざこざは仕方ないからね・・・ふむ・・・」
鎮葉「難しいからねぇ・・・まぁ、でも理解者は居るからまだマシだと思うよ？」

>>4

そうですよねぇ……共通の敵がいれば、纏まるんでしょうか。

>>5
静葉「共通の敵・・・そうだね・・・その手もありだ」
鎮葉「けどライズさんがなっちゃダメよー」

>>6

そうですよねー、いれば楽なんだけどなぁ……

流石にそれをやるとなると姉を行動不能にしてからじゃないとキツイですねー……

>>7
静葉「まぁ厳しいですな」
鎮葉「お姉さん強いですもんねー」

>>8

ですよね……

無意識にセーブかけてしまうのもあるんですけどね。

>>9
静葉「ふぅむ・・・共通の敵ねぇ・・・」
鎮葉「無意識なセーブ・・・つまりは身内的なあれですかね？」

>>10

そんなんいたらいがみ合ってる場合じゃないですし。

まぁ、恩は色々ありますし……拾われたことと、食事作ってくれた恩とか……後修行とか。

【頭を掻きながら思い返す】

>>11
静葉「まぁそうだね・・・」
鎮葉「まぁそれもそっか・・・」

>>12

そんな状態で攻め込んでくるのは食われても仕方ないやつだけですから。

それを相手にしてたらちょっと鈍りますよ。

>>13
静葉「・・・うーん・・・」
鎮葉「それもそれで難儀な体質だねぇ・・・龍人も」

>>14

キツイもんですよ全く、魔物と同様に扱われるのも。

一応心がある証明ではあるんですけどね。

>>15
静葉「確かにそうですよねぇ・・・」
鎮葉「対策浮かび上がりませんなぁ・・・」

>>16

まぁ気にせずに、やり過ぎたやつから食らいつく位しかないでしょう。

正直これは利用されてもどうしようもない気がする。

>>17
静葉「まぁ・・・こっちは喰らうことはしませんがね・・・追い払う程度にしときます」
鎮葉「まぁそりゃあね・・・」

>>18

ですよね……正直あれを食う気にはなれない。

リヒトとルナを盾にされたらどうしようもないですからね……

>>19
静葉「食べた事あるんですね・・・こっちは味わいたくもないです・・・」
鎮葉「子供を盾にされるのは・・・うん・・・」

>>20

いやないですよ？　まず殆ど同じじゃないですか。

怒りも湧くけどそこで止まりますよ。

>>21
静葉「あーそゆこと・・・」
鎮葉「1歩超えたらアウトですし」

（風呂落ちします）

>>22

喩えみたいなもんですよ。

ですねー……

(了解ですー）

>>24
静葉「にしてもやっぱりどの世界も物騒な事だらけ・・・」
鎮葉「・・・せめて私達が敵対人間の国へ潜入して情報集めます？」

>>25

物騒じゃなかったらそれはそれで疑いますけどねー

んー……いえ。大丈夫ですよ。人間なら逆鱗に触れる意味を知ってる筈ですから

>>26
静葉「それもそっか・・・」
鎮葉「・・・んー本当に？もしかしたら秘密裏に何か開発してるって言う可能性もあるかもよ？」

>>27

平和過ぎんのもねー……

あー、核とかそういうのはこの世界じゃまだまだ作れないんですよね。そりゃ魔法とかで銃とかは再現できますけど、それだけですし。

>>28
静葉「やっぱりちょっとの刺激欲しいねー」
鎮葉「なら安心？まぁいいけどさ・・・でも時たま侮れないからさ・・・ほら龍人捕獲して兵器転用にされたりとかあるかもだし」

>>29

平和ってことはその後跳ね返りが来るんで、ちょっと荒れてくれてた方がいいんですよねー

あー……たまにありますよそれは。

>>30
静葉「分かる・・・」
鎮葉「あ、やっぱりあるんだ・・・まぁ私達はそう簡単には捕まんないと思うけど・・・そう思うとやだねー」

>>31

大きな戦……とまでは言いませんけどね。

嫌ですねー……頭も龍の状態だけど、人の大きさのままで理性も何もかんもぶっ飛んで、全身傷だらけで槍とか突き刺さってんのに真っ直ぐ突っ込んできたのはビックリしたなぁ……

>>32
静葉「ねー」
鎮葉「ひゅえ・・・」

>>33

まぁ本当なら平和の方がよろしいんでしょうけど。

もう言葉も通じないレベルだったよ……

>>34
静葉「まぁ分からないものですな」
鎮葉「おお怖い怖い・・・敵人間達に私達の存在気づかれたらどんな風に見られるんですかねぇ」

>>35

だねー……

うーん……人間から龍人になったわけだから、敵意も凄いけど研究材料の目で見られるかな。モルモット扱いならまだいいよ。

>>36
二人「うわーぜって〜捕まりたくねー・・・」

>>37

最悪の場合は耐久実験してポイなんだよな……

>>38
静葉「うわわ・・・」
鎮葉「捕まんないとは思いますけど・・・気をつけます」

>>40

そうした方がいいよ、この世界は何か知らんけど複製品だけは量産しやすいみたいだから。

>>40
静葉「気をつけます・・・とりあえず僕達この世界ぶらぶら観光してますので何か力になれることあったら連絡ください」
鎮葉「すぐ駆けつけるよー」

>>41

本当にね。自分と全く同じ面したやつが目の前に立って講釈垂れるの本当に苛つくから。

その時はお願いします。

あいしょーっと！　……たまにはインファイトスタイルで体動かすのもいいね。

【短剣を2つ逆手に持った状態で動き回っている】

>>43
静葉「お疲れ様ー」
鎮葉「精が出ますなぁ」

>>44

あぁ、どうも。たまには昔の戦い方思い出しとこうってだけで始めた事なんですけどね。

【短剣をしまいながら話しかける】

>>45
鎮葉「いい事だね」
静葉「なまったら大変だし」

>>46

正直今やったらめちゃくちゃ怒られる部類のやつですけどね……

>>47
静葉「こういうのは日々精進のみだよー」
鎮葉「こっちは鍛錬怠るとどうなる事やら・・・」

（寝ますおやすみなさい）

>>48

いや、スタイルが猪突猛進型過ぎて……攻撃を避けずに受けて、二刀で斬りつけていくっていうやつでして。

(おやすみなさいー)

>>49
静葉「脳筋すぎて草生える」
鎮葉「はわ〜・・・」

>>50

バレたら普通に説教もののやつですからね、これ……

>>51
静葉「まぁ頑張れとしかいいようが無いなー」
鎮葉「ファイト」

>>52

頑張りますかー……取り敢えず、これからどうしますかね……軽く模擬でもやります？

>>53
静葉「およ？やる？」
鎮葉「まぁ相手になるか分からないけど」

>>54

やりますかー……練習用の武器はどれにします？　全部木でできてますけど……刀？

>>55
静葉「得意なのは刀だね」
鎮葉「ある程度使えるけど」

>>56

じゃあ木刀ですね……どうぞ。

【木刀を手渡し、自身も木の小刀を2つ逆手に持つ】

>>57
静葉「ほーい」
[木刀を受け取る]

>>58

では、始めるとしますか……いつでもどうぞ？　

【少し距離を取り、いつでも対応できるような構えを取る】

>>59
静葉「おっと・・・舐めなれたものだなぁ・・・」
[居合の構えをとる]

>>60

居合か……では行きますか。

【突然、消えたのではないかと思わせるスピードで突貫する】

>>61
静葉「ッ！」
[動きが早いのに少し驚くが、位置を察知してライズの動きを上回る居合抜きで首を狙う]

>>62

っ、やっぱ相手の反応速度が問題か……！

【首狙いに気付き、咄嗟に片方の小刀を軌道場に挟み込み、もう片方の小刀を半ば拳で殴りつけるように振るう】

>>63
静葉「甘いっ！」
[すぐ様反対の空いた手で迫り来る小刀の握っている方の手首を掴み止める]

>>64

そうですよねっ！

【足を払い、体制を崩そうとする】

>>65
静葉「ムンッ！」
[足に力を込めて体制を崩そうとするのを防ぐ]

>>66

ならこれはっ！？

【居合が振るわれた軌道上にある小刀を一旦離し、掌底を放つ】

>>67
静葉「っ」
[すぐ様木刀の柄で掌底しようとした手を強打する]

>>68

いでっ……！　やっぱこれ初見防がれたらキツイか……

【強打された手を庇いながら掴まれた手を振り払い、再度距離を取る】

>>69
静葉「こういうのには自信があるからね」

>>70

なるほど……まぁこんなもんですかね。武器も案外脆かったですし。これ以上は多分持たないかと。

>>71
静葉「だね〜・・・もうボロボロだよ」

>>72

その辺にもう片方落ちてる筈だけど、多分罅割れてるだろうしなぁ……剣技じゃまだ駄目だなこりゃ。昔これで戦えたのは正確に柔らかい部分を斬りつけられたからだし。

炎でブーストかけて宙返りしながらとか、ちょっと色々あるな……

>>73
静葉「まだまだ・・・という訳だね」
鎮葉「頑張らないとねー」

>>74

そうですねー……最初のあの突撃をジグザグに動ければ……

>>75
静葉「まぁ隙あらばその隙を見逃さないからね・・・まぁ僕より鎮葉の方が速いよ」
鎮葉「速さは自信あるんだ」

>>76

合わせて来るかってなりましたよ。

確か雷でしたよね。炎のブーストじゃ到底追いつけない速度が出ますかやっぱり。

体術はとっておきがあるんですけどね……

>>77
静葉「体術なら師匠に叩き込まれたからね、ある程度は反応できる」
鎮葉「そうだよ〜」

>>78

なるほどー……うーん、炎とさっきの超加速を合わせたりすればいいかなぁ……破壊力とか。それは龍炎舞でやったな……

それって酔ったりしません？

>>79
静葉「まぁ能力使ってないで対応出来たからね〜でもまだまだ」
鎮葉「いや？全然」

>>80

もっと攻めるか……

へぇー……イメージとしてはギュンギュン動くから酔うものだと。

>>81
静葉「まぁ全部受け止めてみせるよ」
鎮葉「まぁ・・・そこら辺はちょっと誤魔化してるけどね」

>>82

まぁ俺は普通守る側なんですけどね……

あっ、素だとやばいですか。

>>83
静葉「そこら辺は仕方ないね」
鎮葉「あー長時間はね、短時間だったらきつい」

>>84

仕方ないか。

ですよね……

>>85
静葉「そこら辺はね〜」
鎮葉「・・・ん？あれ？短時間だったら平気なのにキツいって言っちゃったな・・・」

>>86

まぁ守るためには戦わなくちゃ。

たまーになりますよね。

(どうやって終わらせます？)

>>87
静葉「‪ま、とりあえず訓練相手は付き合うから」
鎮葉「それじゃねー」

（こんな感じですね）

>>88

ありがとうございますー、その時は呼びます。

(なるほど。今回はありがとうございました)

……何故ここで待てと？　いいことなんて起こりそうにないが。

｢ったく……ハイドリヒ卿も何を考えてこんな所に呼んだんだよ……チッ……！めんどくせぇ、適当に時間潰して帰るか｣

(白髪のやべー目付きをした男が不機嫌そうに国の様子を眺めている)

遅れてすいません………ちなみに時間帯はどのぐらいです？

>>91

……ん？　そこの……あー……人間か？　人間らしくなさそうだが。　大丈夫か？

【気付いて声をかける】

んー……夜でいいんじゃないです？

>>92
｢あ゛あ゛ぁ゛ん゛！ちっ……んだよ、ガキか
こっち見んな劣等、さっさと帰って寝てろや｣

(余程不機嫌なのか殺意すら漏らし、青筋を立てながら睨みつけていく)

了解ですー、夜だとベイが強化されるんですけど大丈夫です？

>>93

あのなぁ……殺気ダダ漏れのやつを放置できるかよ。

【いつでも抜刀できるように、剣に手をかける】

大丈夫ですー、リオにも苦労してもらおうと思ってますし(おい

>>94
｢カハッ！ハハハッ！
辞めとけ辞めとけ、ガキがイキがってもつまんねぇんだよ｣

(剣に手をかけたのを見て嘲笑うように見下し、ぶらぶらと手を振って呆れたように言葉を重ねる)

可哀想に……まぁコッチもベイをボコられさせますけど

>>95

そうかよ……っ!!

【突然剣を引き抜き、雷を纏わせてから振るい、雷の斬撃を飛ばす】

互いにボコられる魂胆だったか……

>>96
｢あぁん？んだよ、ベアトリスの真似事か？
速さだけはホンモノだが……こんなんじゃ俺は殺せねぇよ、殺させてくれねぇんだよコイツらがよ｣

(雷速で迫ってくる斬撃に対して慢心したのもあって直撃するが、鬱陶しげにするだけで構いはしない
内に宿った数千を優に超える魂が神秘の鎧となり雷撃を受け止める防壁となっているからだ

雷撃の壁となった魂は怨嗟を呻き喚きながらもベイという白貌の魔性の手駒となっており、内界で暴れ狂う怨霊を見せつけながら軽薄に嘲笑っている)

>>97

似たような輩がいるのか。会ってみたいものだが、そういう訳にはいかないだろうな。

しかし効かないのは驚いた。

【片方しかない翼を広げ、目まで龍の物に変化させると武器を構えながらじっと見据えている】

>>98
｢ハッ！俺に殺されなきゃ合わせてやってもいいが……まっ、無理だろうけどな
つぅかなんだその羽、あの餓鬼(ライズ)と同類か？
オラオラオラァッ！足止めてんじゃねぇぞ！｣

(相手が構えたのを確認すると楽しげに笑い、体制を低くする
極度に腰を低くしし腕はダラりと垂れ下げて脱力する我流の構え、そこから一切の前兆なしに跳躍
目線よりも僅かに上から掌底を放ち牽制、着地と同時に敵の股下を刈り取らんと鋭い下段蹴りがを放った)

>>99

やってみなくちゃ分からないだろう？

あぁ、そうだよ、同類だ……!?

【掌底をスレスレで避けるが、下段蹴りをまともに受けてしまう。ただそれだけでは終わらず、人体が焦げるレベルの雷を身に纏い次に備える】