どっか

何処だろう？　(知るか)

「ん……ん？どこだろう？」

首を傾げて団子を食べながら浮いている。食べ歩きか何かかな？(おい)

>>2
スグリ「今日は妙に客が多いね。まあ良いよ、歓迎してあげる」
玉座のような物に偉そうに座しながら言う。

アオ「挨拶はきちんとしないとダメですよ、スグリ。
　初めまして。私はアオ。貴方は？」

リゼ「いや言っても聞かないと思うけど……。
　あ、私はリゼ。貴方は？」

>>3
「はむ……む？ん……ん？神霊に似てる気配だけど…少し違う……？……まあいいや。
ワタシはシャマシュ。ウトゥでもいい、けど」

>>4
スグリ「シャマシュ……？　どっかで聞いた気がする」

アオ「ではシャマシュと呼ばせてもらいますね」

リゼ「私もシャマシュって呼ぶね」

>>5
「知ってる、の？ワタシのこと」

>>6
スグリ「ああ、思い出した。メソポタミアの太陽神か」

アオ「あら、そうなんですか？　シャマシュ」

リゼ「そうなの？　シャマシュ」

>>7
「うん。そうだよ？」

>>8
スグリ「それで？　メソポタミアの太陽神がなんでここにいる？　私には食べ歩きしてるようにしか見えないけど」

アオ「まさか神様と出会えるとは思いませんでした。私は幸運ですね」

リゼ「いや覇道神が何を言ってるの……」

>>9
「………迷った」

困り顔で団子を食べながら答える

>>10
スグリ「迷って入れる場所じゃない……って言っても神霊には無意味か」

アオ「困り顔で団子を食べてますね」

リゼ「食べるのはやめないんだね」

>>11
「はむはむ……アナタ達も食べる？バターケーキならある、よ？」

団子を食べながらバターケーキを差し出す

>>12
スグリ「いらない」

アオ「あ、私はいただきます」

リゼ「あ、私も貰うー」

>>13
「はい、どう、ぞ。昔メソポタミアの地に住んでいた人が作ってたもの、だよ」

バターケーキを手渡す

>>14
アオ「ありがとうございます」

リゼ「ありがとう」

スグリ「……お前ら私の領域をラウンジとかそういう寛げる場所扱いしてない？」

>>15
「違うの？」

>>16
アオ「合ってますよ。ね、スグリ」

リゼ「私たちもそんな感じで使ってるから間違ってないと思うよ？」

スグリ「違う」

>>17
「どっち……？……どっちでもいいかな」

>>18
アオ「ほらスグリが否定するからシャマシュが迷ってしまったではないですか」

リゼ「そうだよ」

スグリ「さも自分達が正しいみたいな態度やめろ」

>>19
「？ワタシは常に正しいよ？」

無惨様みたいなこと言うな

>>20
アオ「実際、寛ぐ場所みたいなものなのにスグリはどうしてこうも否定するんでしょう」

リゼ「シャマシュとスグリちょっと似てるかも？」

スグリ「ここでは私が正しいと思ったことが正しいんだけど」

>>21
「……？ワタシが正しいよ？法も、正義も、善もワタシのもの」

最悪だな

>>22
アオ「何だかスグリみたいこと言ってますね」
クスクス笑っているアオ。

リゼ「いや笑い事じゃないと思うけど……？」
大丈夫かな？　と思ってるリゼ。

スグリ「私が法だから黙して従え」
上から目線。(おい)

>>23
「法はワタシだよ？」

>>24
アオ「シャマシュとスグリの仲が良いようで私も嬉しいです」

リゼ「仲が良い……のかな？」

スグリ「この領域の支配者は私。つまり私が法」

>>25
「………？まあいいや」

>>26
スグリ「そういえばこんな面白味もない場所に迷うって何してたんだお前」


アオ「自分の領域を面白味もない場所って言うんですね」

リゼ「えぇ……」

>>27
「……散歩？」

>>28
スグリ「散歩？」

アオ「どんなところを散歩してたんでしょう……」

リゼ「神霊だし……世界の境界とか？」

偏見が凄い。

>>29
「うん、散歩。ちょっと前に貰ったお菓子を食べながら」

>>30
スグリ「なるほどな」

アオ「シャマシュはお菓子が好きなんでしょうか」

リゼ「かもね」

>>31
「お菓子は好きだよ。料理も好き。創意工夫に富んだ食べ物はみんな好き」

>>32
スグリ「創意工夫に富んだ食べ物はみんな好き……ね」

アオ「食いしん坊というものでしょうか」

リゼ「いや、これは創意工夫を凝らしてるものが好きなだけなんじゃない？」

>>33
「うん。工夫も、成長もワタシ達神霊にはないものだから。それに創意工夫に富んだ食べ物は信仰心がよく分かるんだよ？」

>>34
スグリ「ああ、そういうことか」

アオ「ああ、そういうことでしたか」

リゼ「あ、わかる。工夫することや成長出来ることは人間の素晴らしいところの一つだよね！」

などと成長も工夫しないどころか間違ってると自覚してても直す努力もしないし反省もしない畜生が宣っている。(おい)

>>35
「だから献上品は全部好きだし全部食べるよ。食べ物じゃないのもコミュニティに飾ってあるし」

>>36
スグリ「私にはわかんないな」

信者……探せばまあいるのかな？　なスグリ。

アオ「あら、私はわかりますよ」

一応国規模で信者という名の覇道汚染の被害者がいるアオ。

リゼ「私は献上品とか貰ったことないなぁ……」

信者とかみんな幸せな夢の中にいるリゼ。

>>37
「そう、なの？」

>>38
スグリ「信者なんていた記憶がないし」

アオ「私の場合は献上品というよりは贈り物に近いですけどね」

リゼ「私を信仰してくれる子達もそうじゃない子達もみんな幸せな夢の中にいっちゃうから……」

>>39
「そうなんだ。それは寂しい、ね」

>>40
スグリ「幻想に関しては自業自得」

アオ「スグリ、そんなこと言ってはダメですよ」

リゼ「私も他の覇道神みたいにみんなとお話したいなー……」

>>41
「……？自業自得なの？」

>>42
スグリ「流出が必ずしも流出者の理想を叶えるわけじゃないとは言っても、幻想は現在と過去ばかり見て未来を蔑ろにしたせいでそうなった。自業自得以外の何なのさ」

アオ「スグリ。人はほんとのことでも傷つくんですよ」

リゼ「アオは私のことを擁護したいのか、それとも私に止めさしたいのかわかんないからね？」

>>43
「ああ……それは……自業自得…だね」

>>44
リゼ「シャマシュにも言われた！？」

スグリ&アオ「自業自得なのは事実だろ(でしょう)」

>>45
「だって……話を聞いた限り…アナタの…自業自得……だから」

>>46
リゼ「ただみんなを幸せにしてあげたかっただけなのに……」

スグリ「まあ渇望はそのものは理解されるんじゃない？」

アオ「理解はされる渇望だとは思いますけどね。手段が手段ですが」

>>47
「願いは綺麗だけど……手段が駄目…だよ？」

>>48
リゼ「私だってこんな手段でみんなを幸せにしたかったわけじゃないもん……。それにいつか誰かがこの理から脱却してくれるもん……」


スグリ「拗ねたな」
アオ「拗ねましたね」

>>49
「あ……ごめん……ね？言い過ぎちゃった……かな？」

>>50
リゼ「私の理がそういう評価されるっていうのはわかってるから良いんだけどね」

スグリ「拗ねてたのはほんとだろ」

アオ「拗ねてたのは本当でしょう」

>>51
「拗ねてた……んだね」

>>52
リゼ「全員からの容赦のない追撃……！？」

スグリ「事実を言っただけだ」

アオ「事実でしょう？」

>>53
「事実……だよね？」

>>54
リゼ「そうだけどね！？」

スグリ「なら良いだろ」

アオ「貴方自身も認めてるんですから良いでしょう？」

>>55
「認めてるなら……いい……よね？」

>>56
リゼ「そりゃ良いけどね」

アオ「そういえば、シャマシュは私たちとは違う神みたいですけど、どういう神なんですか？　私たちと同じように世界を塗り潰して……というわけでもないのでしょう？」

スグリ「……ああ、そういえばアオは知らなかったね」

>>57
「どういう……神って……普通の……神霊……だよ？元は……外宇宙だけど……」

>>58
アオ「？　外宇宙？　水銀のような、ですか？」

リゼ「あー……そっか。アオってほんと全然知らないもんね」

スグリ「水銀ほど奇怪なやつもそういない」

などとニートと同じ回帰の理の覇道神がほざいている。(おい)

>>59
「水銀とは……また……違うよ。箱庭の……神霊は……大体……外宇宙の……存在……なんだよ」

>>60
アオ「そうなんですか？　大体……ということはそうじゃない神霊もいるんですか？」

リゼ「アオ興味津々だね」

スグリ「初めて会うタイプの神にテンション上がってるだけでしょ」

>>61
「成り上がりは……違った……はず。生来の神霊は……みんな……外宇宙の存在……だったっけ？」

適当なシャマシュであった(おい)

>>62
アオ「成り上がりもいるんですね」

スグリ「……適当すぎる」

リゼ「太陽神って主神多くなかった……？　シャマシュ大丈夫かな……？」


適当w

>>63
「いる……よ……？主神とか……そういう…面倒なのは……アヌや……エンリルの……役目だし」

適当なのですw

>>64　
アオ「つまるところ、私たちとはだいぶ過程が違うんですね。神とは言っても世界によってここまで違いがあるとは、面白いことを知れました」

スグリ&リゼ(ああ、押し付けでもしたんだな)


それで良いのか太陽神w

>>65
「多分……アナタ達のが……特異だよ？
だって……一応……あの二柱が……最高権力者だから。勝てるとは……思うけど」

多分良いのですw

>>66
アオ「？　そうですか？」

リゼ「一応って言ってる時点で……」

スグリ「一応と言ってる時点でって話だね」

たぶん良いんですかw

>>67
「そう……だよ？
信仰的には……向こうが……上だよ。下克上は……出来るけど」

>>68
アオ「私たちは特異でしたか……。初めて知りました」

スグリ「下克上する気はないと」

リゼ「でも下克上はしないんでしょ？」

>>69
「主神とか……面倒くさいし……戦闘も……ダルいし……」

>>70
スグリ「めんどくさがりか」

リゼ「まあそんな感じだとは思ったけど」

アオ「神もやっぱり俗なものですよね。親近感が湧きます」

>>71
「疑似創星図も……いらないし……ワタシは……責任が……なくて……気楽な立場がいい」

>>72
スグリ「ここまで人に近いのも珍しい気がするね」

リゼ「だいぶ人に近いよね」

アオ「ほんと親近感湧きますね」

>>73
「そう……かな……？」

>>74
スグリ「少なくとも暴力装置よりは人間に近い」

リゼ「スグリ……それは比較対象が悪い……」

アオ「スグリ？　比較対象が悪すぎますよ？」

>>75
「天軍は……ろくでもない……から」

>>76
スグリ「そのほうが人外らしい気もするけどね」

リゼ「天軍が酷い言われよう。事実だけど」

アオ「事実なんですか……」

>>77
「アレは……人外とか……人間とか……そういうレベルじゃない……よ。指向性を持った……高出力エネルギーの……塊……みたいなもの」

勝手に設定をつけたしていく(おい)

>>78
スグリ「ふぅん？」

リゼ&アオ「ﾃﾞｭｴｯ!」
後ろで遊戯王始めた畜生二人。なおアオが謎のなにかで先行制圧&ハンデスした模様。(おい)


高出力のエネルギーの塊にされた天軍ぇ……。まあ否定できる気がしませんがw　(おい)

>>79
「だから……アレは……括りに入れない方が……良い…よ？天使達は……ただの……人形だし……ね」

割りかし間違って無さそうなのがアレですよねー

>>80
スグリ「初耳だね。暴力装置としか知らなかったよ」

アオ「天使たちは人形なんですか」

リゼ「先行制圧ハンデスは酷い……」

>>81
「まあ……暴力装置でも……あんまり……意味は……変わらないし。
人形……だよ？聖四文字の……人形」

>>82
スグリ「それもそっか」

アオ「ああ、あの……」

リゼ「有名だよね。聖四文字」

>>83
「有名……だね」

>>84
リゼ「ついでにスグリにも少し関係あるし……いや、スグリだけじゃないけどさ」

スグリ「……………チッ」
シャオを思い出して舌打ちしてる。(おい)

アオ「？」
シャオのことは知らんので首をかしげている。

>>85
「知ってる……の……？」

>>86
スグリ「直接的な繋がりはないけど知ってはいる」

リゼ「スグリはルシファーを聖遺物として使ったんだから知らないわけないよね」

アオ「あら、それは初耳ですね」

>>87
「ああ……なるほど……ね」

>>88
スグリ「聖四文字と私の繋がりなんてそれしかないけどね」

リゼ「あとあの子はサタンを聖遺物に使ってたっけ……」

アオ「？　あの子？」

>>89
「サタン……？アレを聖遺物に……？頭……大丈夫……？」

>>90
スグリ「ああ、そいつなら手のつけようがないくらい狂ってるから大丈夫」

リゼ「私の姉妹になんて言いよう。事実だけど」

アオ「事実なんですか……。いえ、覇道神の時点で頭が大丈夫かと問われたら答えはそうなりますけど」

>>91
「そう……なら……大丈夫…だね」

>>92
スグリ「ついでに親和性は高かったみたいだし」

リゼ「結局私はあの子になにもしてあげられなかったなぁ……」

アオ「それは本当に大丈夫と言えるのでしょうか……」

>>93
「なる……ほど」

>>94
スグリ「それで発狂してたら世話ないけどね」

リゼ「あの子なにしてるのかなぁ……元気かなぁ……ちゃんと生きてるかなぁ……？」

アオ「あれ、生きてるかって心配することでしたっけ……」

>>95
「発狂……してるんだ。ワタシの知ってる……覇道の……神と……似てるね」

>>96
スグリ「おかげで私たちの中ではあれが最強だし。……………殺す」
自分の発言に自分でキレるはた迷惑な覇道神がいるらしい。(おい)

リゼ「ああ、またスグリがキレてる……」

アオ「ああ、いつものですね」

>>97
「自分が……一番が……いいの？」

>>98
スグリ「私が一番かどうかはどうでもいい。私の役に立たないのに私の上にいるのが許せないだけだし」

リゼ「スグリも大概だよね」

アオ「まあ覇道神ですからね」

>>99
「ああ……それは……ワタシも……ムカつく……かな」