世界の狭間

タイトルの意味は特にない

「わはー！」

世界をぶっ壊してたら道に迷った模様。(おい)

>>2
「……チッ、騒々しいな。俺は寝起きなんだ。あまり騒ぐな」

褐色の肌に金色のアクセサリーをつけた青年がアザトースに視線を向ける

>>3
「��ほう？　これは珍しいものを見た。貴様、神殺し──��終末の獣�≠ｾな？�＝v

>>4
「……チッ、同類か。いや、正確には違うか。白痴の龍がこんなところで何をしている？」

>>5
「��そんなことは白痴のときの我にでも問うがいい�＝v

>>6
「……道理だな。面倒な特性をしているものだ」

>>7
「��これはこれで面白いものだぞ？　よく知らんうちにややこしい事態になるからな�＝v

それの後始末をする側の気持ちを考えてほしい。byニャル
サーちゃんはちゃんと考えてるよ？　byウボ＝サスラ
嘘つけ。byニャル

>>8
「ふん、面白そうではあるが俺の趣味ではないな。よく知らんうちにややこしくなっても面倒だろう」

>>9
「��だが退屈しのぎにはなるだろう？　感覚としては賭けやゲームの縛りを楽しむのに近いな�＝v

>>10
「……ふむ、なるほどな。確かに退屈しのぎには良さそうだ」

>>11
「��まあ��人類最終試練�≠ﾉ喧嘩売ることも稀にあるのは難点だが�＝v

>>12
「………面倒すぎるだろう、それは」

>>13
「����絶対悪�≠ﾆやりあうことになったのはさすがに驚いた�＝v

>>14
「ほう？貴様よく生きていたな」

>>15
「��貴様ら神殺しには多少ランクは劣るものだが我にも守護法則は存在しているからな。さすがにそれがなければ危うかったぞ�＝v

>>16
「だろうな。アレは俺や貴様のような存在では殺せない存在だ。それを抜きにしても奴には最速の疑似創星図がある。俺たち天災との相性は最悪だろうよ」

>>17
「��これ以上ないほどに最悪だな。単純な神秘の天敵という意味では��閉鎖世界�≠ﾉ軍配が上がるが、疑似創星図使いの天敵という意味ではあの疑似創星図がある以上は��絶対悪�≠ﾉ軍配が上がるだろう�＝v

>>18
「閉鎖世界にしろ絶対悪にしろ天敵であることに変わりはない。意味もなく挑むのは間抜けというレベルを超えるな」

>>19
「��クク、もっともだな�＝v

>>20
「まあ意味があれば挑むが。アレらに俺や他の天災が挑む理由が生まれるとは思えんがな」

>>21
「��奴等は人間が挑み、乗り越えてこそだからな。そうでないのなら挑む理由などあるまい。……ああいや、��天動説�≠ﾈらば理由はあるか�＝v

>>22
「……天動説か。アレは気に入らん。秩序に反する存在たる魔王が秩序につくなぞ茶番この上ない」

>>23
「��クク、確かに茶番だな�＝v

>>24
「その面で言えば七天の小僧も気に入らんがな。護法に対して喧嘩を売った点は愉快なものがあったが秩序側に成り下がるとは」

>>25
「��あれの目的は確か斉天大聖とやらの処刑の回避だったか。それが達成されればそんなものだろうよ。奴等は生粋の魔王ではないのだからな�＝v

>>26
「くだらん奴らだ。見るに堪えん。アレらに比べたらまだ混世の猿のが見所はあるな。アレは雑魚だが気質の点では生来の魔王だけあって見る点があった」

>>27
「��あれこそ生粋の魔王の在り方だな。やはり魔王はあれくらいの気概でなくてはな�＝v

>>28
「最近は魔王を名乗りながら気概がないゴミ共が多いからな。ああいうのは今だと貴重だ」

>>29
「��天軍やフロアマスターの存在も理由だろうが……やはり力ある魔王の殆どが討伐・封印されているというのが大きいか�＝v

>>30
「だろうな。力ある魔王達のほとんどは討ち取られた。俺や天の牡牛、ギリシャの“ガイアの末子”のような終末の獣達も封印されているものが大半だ」

>>31
「��とは言え、まだ見所のあるものが現れる可能性はあろう�＝v

>>32
「確かにな。神側の原典候補者もいる。今の所はただの餓鬼だが……アレが成長すれば見所はありそうだ」

>>33
「��ならば気長に見ていれば良かろう。いずれは封印から解放されるのだからな�＝v

>>34
「確かにな。こうして人間を化身として動き回れるほどに封印も緩んだ。解けるのもそこまで遠くはなかろうな。当然俺以外の獣の封印もだが」

>>35
「��クク、そのときは箱庭の黎明期を彷彿とさせる光景になりそうだな�＝v

>>36
「クク、そうなるだろうな。愉快な祭りだ。その機に秩序に属する神霊を殺すのも悪くない」

>>37
「��そのときは我も混ぜて貰おうか�＝v

>>38
「好きにしろ。祭りの参加者を制限する気はない。阻むものも乗るものも俺は全てを歓迎するさ」

>>39
「��ふむ、ならば道化たちも連れていくとしよう。暗黒の太陽も言えば乗るだろう。抹殺龍と恐怖の根源、地縛神は暗黒の太陽が連れてくるか�＝v

>>40
「クク、随分と大勢だな。つまらんワンサイドゲームにならないことを祈るが」

>>41
「��どうせ抹殺龍辺りが誰彼構わず喧嘩を売って混戦になるだろうよ�＝v

>>42
「クハ、久方ぶりに愉快な祭りになりそうだ」

>>43
「��どうせだ。文字通り全てを巻き込んだ戦乱にしよう。祭りは派手に盛大に行うほうが良いだろう？�＝v

>>44
「ほう？外界でも巻き込む気か？」

>>45
「��無論だ。どうせなら外界のものたちにも当事者になってもらう�＝v

>>46
「なるほどな。外界の存在が俺達に対抗できるとは思えんが……まあ問題はなかろう。虐殺になったらそれはそれだ」

>>47
「��外界も巻き込めば秩序に属するものたちは死に物狂いで抗うだろう？　外界に我等に抗えるものがいるとは思っていない�＝v

>>48
「クク、なるほど。確かにそれは派手になりそうだ。天軍に七天、天動説に原典候補者か。黎明期に匹敵する祭りと混乱になりそうだ」

>>49
「��クク、そのときが楽しみだ�＝v

なぜこんな物騒なことになってるのだろう……？　(今さらか)

>>50
「全くだな」

魔王だから？

>>51
「��我もそのときは全力を出すとしよう�＝v

なるほど！

>>52
「俺もその時は全力だ。本体の、終末論の形を見せてやるとしよう」

>>55
「��それは楽しみだ�＝v

>>54
「ああ、愉しみだ……秩序が壊れ、善悪の境界が崩れる戦乱。クハ、ハハハ」

>>55
「��あの懐かしき無秩序に満ちた混沌を再び……！�＝v

>>56
「ククハハハハ」

こいつらろくでもないな……

>>57
「��ハーハッハッハ！�＝v

魔王ですし……。とりあえず帝釈天こいつらです。(おい)

>>58
2桁二体内一体は神殺しとか流石の帝釈天でも手に余るんだよなぁ……

>>59
ですよねぇ……。

>>60
ヴリトラハンと主催者権限とリグ・ヴェーダまで使えば一対一なら勝てそうですけど二対一だと……

>>61
さすがにキツすぎる……。もしやこいつら相手に二対一できるの人類最終試練組くらいでは……？

>>62
多分それくらい……？

>>63
アザトースはクトゥルフ神群の霊格を全部上乗せ出来て、アポピスは霊格に紐付けられた恩恵や権能の永久封印……。こいつらにタッグ組まれると対処法が……。

>>64
疑似創星図でうるせえ死ねって出来る閣下と神秘否定でうるせえ死ねって出来る閉鎖世界以外だと対処法が……
一体でもキツいのに……

>>65
なんでこんな厄介な奴等が利用し合う仲としてはそんな悪い関係じゃないんだ……。(他の関係は考慮しないものとする)

>>66
共通の敵が別にあるから……ですかね……

>>67
共通の敵さえいなければ……！

>>68
共通の敵がいなかったら……冷戦？

>>69
ですよねー！

>>70
いきなり戦闘にはあんまならないでしょうけど冷戦状態にはなるでしょうねー