龍人の国 裏 四十四

龍人達が知恵を絞って作った国。

>>ライズさん
アイリー「わかんないや！
なら大丈夫だよ！」

>>アジさん
アイリー「いつでも来ていいからね！お姉ちゃんも歓迎するよ！」

>>2
「いつになるかはわからないから、気長に待っていてくれると嬉しいわね」

>>>7289-100

その時になったら変わってるかもしれないし。

>>2

そこからかぁ……

それなら良かったよ、顔見知り相手とは戦いたくない。

>>4
「それはどうかしら」

>>5

まぁないだろうね。

>>6
「その通りよ」

>>7

そういうのにはもっと相応しい奴がいるさ。

>>8
「相応しい奴なんて誰もいないわ」

>>9

いるもんじゃないの？

>>10
「いないわ。相応しいから頂点を支配するのではなく、頂点を支配したから相応しいだけよ。その頂点を用意したものに都合がいい場合もあるけどね」

>>11

ふぅん……頂点を支配すれば相応しいんだ。めんどっ。

>>12
「どんな形であろうと勝者こそが頂点に相応しいのは当然でしょう」

>>13

できれば戦いたくないんだけどなぁ……疲れるし、痛いのは嫌だし。

>>14
「私はどんな形であろうとと言ったはずよ？　頂点を簒奪する手段が必ずしも戦闘とは限らない」

>>15

それでも面倒事は避けたい。どうしようもない時以外には動きたくないし。知識だけ集めてりゃいいの僕は。

>>16
「そう、それはそれで良いかもね」

>>17

頂点に立つのは面倒だからいいやって感じするし。

>>18
「まあ確かに面倒かもね」

>>19

それなら僕は誰かの下でいいよ。

まぁ……敵意がないならいいや、王様にも伝えとくし。あっ、しまっ……

【魔法で作り上げた雲の中に隠していた龍の肉体が一瞬だけ顔を覗かせる。空色の鱗と金色の眼が見えたが、すぐに隠れた】

>>21
「？　今のは……貴方の龍体かしら？」

>>22

……そうだね、やっぱり雲の中じゃ駄目かもなぁ

>>4>>21
アイリー「うん、なら良かった

わっ！？凄く大きいね！ビックリした！」

>>3
アイリー「出来れば早く来てくれると嬉しい！」

>>24

僕も鬼じゃないからねー

あの大きさだからさー……バレたらキツイのよ……

>>23
「ダメでしょうね」


>>24
「もちろん出来るだけ急ぐつもりよ」

>>26

うんまぁ……バレたときに考えよ

>>All

んー……まぁギリギリ魔力足りるかなぁ。そろそろ帰りたいーって人、いるんじゃない？

>>28
「あら、何か手段があるの？」

>>29

ゲート？　でいいのかな。それを開くよ。

>>30
「それは助かるわ」

>>31

この世界の転移は結構ズレることがあるから怖いけど、ゲートはそうでもないからその点は安心だよ。

まぁ通る人物が場所を強く思い浮かべないと使えないけど……

>>32
「それなら問題ないわ」

>>33

そっか、ならオッケー。開くよー……

【そう言うとエルの素体が電源が落ちたかのように目を閉じ、力が抜ける。その途端に扉のようなものが前に現れた】

>>34
「へぇ、これが……」

>>35

《申し訳ない、素体状態だと上手く使えないのでな……素体では殆どの能力をカットしてしまう。暫く魔力を練っておかないと上手くいかなかった》

【素体ではなく念話で話しかける】

>>36
「難儀なことね」

>>37

《素体も作るのは楽じゃない。あんなものポンポン作れるのは神やらそんなものだろう。代償として型落ちならまだいい》

>>38
「それもそうね」

>>39

《取り敢えず、ゲートは作っておいた。いつでも良いぞ》

>>40
「そう、それじゃあね」

そう言うとゲートを通って帰っていった。

>>41

《あぁ、またな》

……異常は、なさそう。

よう、そこのお嬢ちゃん今暇か？もし暇なら俺とお茶でもしねーか？

[近くにいる女性に声を掛けてデートに誘う]

>>44

……？　私？

>>45
あ？所帯持ち？なんだ残念だなぁ、相手に大事にしろよ
おうそこの兄ちゃん、ちょっとお茶でもしねーか？

[その辺にいる住人の女性を口説こうとしている、が既婚済みと分かり次は男性に声をかけている]

>>46

あぁ、そういう……ちょっと？

【近寄って話しかける】

>>47
んあ？俺？なんか用か？

[声かけられた事によりそちらを向く]

>>48

用って程じゃないけどね。見知らぬ顔だから声かけたって感じ。

>>49
なるほどな、でもだいぶ前からウロウロしてるぜ？俺のビビっとくる奴を度々声掛けながらな〜

>>50

ビビッと？

>>51
おうよ、まぁ色々とな
まぁ既婚者やパートナーが居るやつには手は出さねぇけどな

>>52

出してたらあなたお縄についてるわよ。

>>53
そりゃ当たり前だわな！アッハッハッハ！
ふぅむ・・・さて・・・ナンパの続きでもしようかね
それか腕がたつやつを探すか・・・

>>54

……衝動のまま生きてるのね。

>>55
まぁな！俺は龍のそう言う性分がフルオープンな状態らしいからな
美味いもん食い、酒飲んで、好みのやつで誘いに乗った奴とS[自主規制]して、腕試し等を兼ねて喧嘩をする・・・どれも好きだぜ

（すみません、寝るので続きは次で
おやすみなさい）

>>56

へぇ。なら私とやってみる？

(了解ですー)

>>57
お？自信があるようだな
腕自慢と闘ってきたが・・・どいつも歯応えがなくてな
お前さんはどうかな？

>>58

さぁね。余程の雑魚ばかりだったか、あんたが本当に強いのかの二択なんじゃない？

【そう言いながら、鉤爪を生やす】

>>59
それもそうだな・・・さてと・・・始めるか

[深呼吸して、戦闘態勢に入る]

>>60

えぇ……行くわ。

【その言葉を言い終えないうちに勢いよく飛び出し、鉤爪を振るう】

>>61
おっと、早いな
こりゃ楽しめそうだ
[振るわれた鉤爪を軽々と避ける]

>>62

これぐらいは避けてもらわないと。まだ上がるわよ？

【脚が獣の物に変化すると、先程よりも速く疾走する。その勢いを利用したまま、鈎爪を付き出す】

>>63
それもそうだな、おっとそれは楽しみだな

[鉤爪を素早い速さで突き出されるものの
避けていく]

>>64

楽しむ余裕があるのね？

【そう言うと、魔力を放ち蛍火を軌道上に置きながら襲いかかる】

>>65
おっと・・・なるほどな・・・
そういう戦法か・・・だがこういうのは
こうしちまえばな！
[いつの間にか持ってた薙刀を振るい蛍火をかき消しつつ、ロクーラの軌道を読み的確に当てようとする]

>>66

っ、シッ……！

【薙刀を振るわれ、軌道上に刃が来ると体を捻りかかと落としを的確に刃に当てる】

>>67
おっと、器用だなっ！

[薙刀がかかと落としされた瞬間薙刀を手放し、顔面目掛けて蹴りを入れる]

>>68

ぐっ……！　柔らかいのよ元から。

【顔面に蹴りを受けながらも、噛みついて逃さない】

>>69
うおっ！？

[そのまま脚を振り回し最後には地面に叩きつける]

>>70

【叩きつけられてもそのまま噛みつき続け、牙を突き刺し続ける】

>>71
このまま脚を食いちぎられるのはちょっと勘弁願いたいな！

[そのまま噛まれたままの脚で震脚を行う]

>>72

がぁっ!!　……やっぱり脚は大事かしら？

【震脚によりたまらず離すが、口の中にある血を吐き出してから向かっていく】

>>73
そりゃあな、幾ら再生力が高いとはいえ食いちぎられるのはな・・・
あーあ・・・不味いな思ったより本気でやっちまったせいでこの辺の建物がいつ崩れてもおかしくない状況だ・・・

[周りの被害状況を確かめる]

>>74

……それはまずいわね。

【突然ピタリと止まると、周りを見る】

>>75
あ〜・・・ライズのやつに見つかったらドヤされるなぁ・・・
この前も別の区画を半壊にしちまったし・・・直すか〜・・・

[地面に手をつける]

>>76

あの人ドやすならまだいいわよ。というか王の知り合いかぁ……警戒する必要なかったじゃない。

で、何をしようと？

>>77
そうだな〜・・・半殺しにされたら不味いほうだな・・・まぁ・・・抵抗はするが

あ〜・・・この辺の龍脈を探ってる

>>78

いや、無表情と無言で睨みつけてくるだけだけどね……あの人基本表情はあるから……

龍脈？

>>79
そうなのか？まぁなんにせよとっとと治して、またブラブラすっかねぇ・・・

お、これだな・・・そんじゃちょちょのちょいっと・・・まぁ簡単に言えばこの地の下で巡る巨大エネルギーの河みたいなもんだ
そこからちょいとエネルギーを借りて建物を直す

[段々と周囲の惨状が元に戻っていく]

>>80

それが良さそう。

へぇ……そんなのがあるのね。

>>81
・・・はぁ・・・不完全燃焼だな・・・まぁでもあのままやり続けたら俺達のどっちかが死ぬまで続くだろうな・・・
あ〜・・・

まぁ世界と土地によるがな

>>82

戦いってのはそういうもんでしょ？

ふーん……

>>83
そりゃそうだが、ライズに絶対止められて説教コースだろ、めんどいのは勘弁だ

まぁ・・・俺も外付けの知識だがな

>>84

私そのまま噛みつきに行くけど。

知識ねぇ……咄嗟に使えるの？

>>85
・・・あ〜・・・
[色々と察した]

まぁ慣れだな

>>86

狂犬らしいもの。

へぇー

>>87
・・・あんな感じか・・・そりゃライズも苦労するわけだな・・・

まぁ・・・使い続けたからな・・・
あちこちで建物とか被害出しちまったし

>>88

飼いならせると思わないで欲しいもんだわ。

どれだけ暴れてんのよ……

>>89
（こりゃ思ったより厄介だな）

・・・まぁ・・・あれだな、酔った勢いだったり・・・面倒なやつに絡まれたりとかしてだな・・・

>>90

元から誇りは龍のものじゃないのにさ。

……衝動のまま生きた弊害？

>>91
まぁそこら辺は事情があるんだな

かもしれないなぁ・・・
あ〜・・・今日は誰か引っかかるといいんだがな

>>92

ちょっとね。

……性欲大魔人ってあなたのことかしら？

>>93
まぁそこら辺は突っ込まない、触れたくないことは誰にだってあるもんだからな

・・・あながち否定出来ないのが辛いところだな
誰が言ってた？

>>94

ありがと。

しとけばいいじゃないの。するだけならタダよ。
うーん……誰だったかな？

>>95
そうだがなぁ・・・寧ろ事実だからこそだからな・・・
そこ覚えてないのかよ・・・
まぁ・・・仕方ないか老若男女問わず俺の好みなやつは片っ端から声掛けてOK貰ったやつしかやってないが・・・割と数が多かったからな

>>96

あぁ……しづらいと。
でも確か……レーテだったような。だから多分違う。
oh……

>>97
そうだな・・・
・・・ふぅむ・・・
まぁ承知の上でやった事だから仕方ないけどな・・・何人手を出したんだったかな・・・でも割と結構多かったような・・・

>>98

まぁ一応しときなさいな。

まぁ承知の上ならまだいいかもだけど……程々にしときなさいよ。

>>99
無駄かもしれないがな・・・

まぁそれは頭の片隅に置いておくとしよう・・・
さてと、そろそろライズが来そうな予感がするからここでお暇させて貰うぜー

[退散して別の場所へ]

（こんな感じでどうでしょうか）