1 神座(イザーク)

竜狩りの古戦場

なんかすごく広い戦場(雑い)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
2 サリエル
「? ここは何処でしょう?」

キョロキョロと周囲を見渡している。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
3 神座(アルトリウス)
>>2
「小人の末裔………のようだな
貴公、如何にしてこの場に現れたのか答えてもらおうか」

(周囲を見渡すサリエルの背後に突然と2mを優に超える大男が現れる
深い青を基調としたサーコート、細かな装飾がなされた鎧を身にまとっており、左手には身の丈に迫りうる特大剣を肩にかけて保持しており、背には黒く鈍い輝きを放つ大盾を背負っている)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
4 サリエル
>>3
「どうやってここに来たのかは私にもわからないですね。出来そうな者には心当たりがありますが、行うものに心当たりなど……いえ、影法師なら可能性はありますか」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
5 神座(アルトリウス)
>>4
「嘘………では無いようだな
私はアルトリウス、グウィン大王が四騎士の一人だ

小人の末裔よ、名を教えてくれないか」
(HWV32/au ID:RhTUMq)
6 サリエル
>>5
「私はサリエル、大した肩書きなどはありませんが……あえて言うなら執行者の一人です」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
7 神座(アルトリウス)
>>6
「執行者………暗殺者か処刑人の類………いや、それを貴公に尋ねるのは間違いか
ただの小人の末裔では無いようだな、世界がズレたか………大王に報告せねばな

しかし………貴公は中々の戦士と見受ける、ここで一手交えるというのは可能か?」
(HWV32/au ID:RhTUMq)
8 サリエル
>>7
「処刑人という認識で問題ないですよ。裏切った同胞の処刑が私の仕事でしたから。
 ええ、問題ありませんよ」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
9 神座(アルトリウス)
>>8
「………済まない、辛いことを言わせてしまってしまったか

感謝する、さぁ来るといい」

(バックステップで素早く距離を取り、無骨な特大剣を左手一本で保持して切っ先をサリエルに向ける)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
10 サリエル
>>9
「では……行きますっ!」

何処からともなくサリエルは自分の身丈(ちなみにサリエルの身長は160cm)とほぼ同じサイズの大鎌を取り出しアルトリウスに接近。勢いをそのままに下段から斬り上げる。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
11 神座(アルトリウス)
>>10
「ほう、珍しい獲物を使うか
私とて大鎌相手は疎くてな、対策もろくに知らんが………ふんっ――!」

(どこからともなく取り出された事には大して驚かず、むしろ手中に収めた武器の珍しさに驚く
しかしアルトリウスとて幾百もの戦場を渡り歩き勝利し続けた大英雄、ともすれば自身の半分程度しかない体躯から放たれる切り上げに対して解を導く

身の丈に迫りうる重厚な特大剣を素早く頭上へと掲げ振り下ろそうとするも、剣先を右手で保持
ギリギリと鉄が軋む音すら響かせながら剣を塞き止めて力を溜め込み………大上段からの叩きつけを解き放つ

彼我の身長差から齎される決定的なリーチの差は目も当てられぬほどであり、かち合いすら許さぬ剛力での斬撃は大地を掘削するだろうと確信させるだろう
(HWV32/au ID:RhTUMq)
12 サリエル
>>11
「っ! ……やはりこの体格差は致命的ですね。真っ向からでは潰されるのみですか」

まともに受ければ鎌で防御しようがその上から潰されると一瞬で理解し、急停止からの緊急回避。
もし一瞬でも回避が遅れていたらまず五体満足ではいられなかったと断言できるだろう。
身長差によるリーチの違いというどうしようもない不利を覆せる手段はアーツだけと確信したサリエルは鎌に濃密な死を纏わせ始める。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
13 神座(アルトリウス)
>>12
「――――ッ!?それは……墓王ニトの瘴気……いや、似て非なるもの……
これでは不足かもしれんなッ!」

(こちらの目論見通り回避を選択したサリエルを観察しつつ、理性を越えた第六感に従い行動を起こす
叩きつけの力のベクトルを類稀なる剛力で無理やり横側に変換、二転三転と高速で回転しながら周囲に剣を走らせながら退避

その本能は的中しており、大鎌に纏われ始めていく死にアルトリウスの獣のような本能に警鐘が鳴り響く
竜狩りのために用意した特大剣は己よりも巨大な古竜を討つ物、小さく素早く動き回るだろう者が相手ではリーチの差を生み出すことが出来ることを加味しても適してないのは確か

ならばと特大剣を豪快に振り回し勢いをつけて投擲した後に、己の中にあるソウルよりとある武器を取り出す
アルトリウスが流浪の旅で振るい続け、神に仕える巨人族の鍛冶師によって徹底的に鍛えられたこれ以上と無い極上の業物
抜く事を禁じた例外を除けばアルトリウスの持ちうる武器の中でも無双を誇り、何よりも信頼する大剣を左手に携え、しゃがんでいるのかと思うほどに体勢を低く構えた)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
14 サリエル
>>13
「? 墓王ニトの瘴気? ……その反応からして私の死のアーツと似たようなものでしょうか」

投擲された特大剣を回避し、死を纏った大鎌で斬りかかる。
アルトリウス相手に接近するのは愚策なのだろうとサリエルは思っていた。しかし、それでも接近しなければ勝てないということもわかっていた。それに何よりここで接近しないなんていう逃げを選べばサリエルは永劫エレボスに勝てなくなる気がした。
実力では勝てないが、それでも精神は負けていない。心は折れていないのだと殺意を以てエレボスに証明してきた。だというのにここで遠距離で挑めば精神ですら負けたのだと自ら膝を屈することになる。
アルトリウスは遥か格上だろう。戦闘経験の差や体格の差など致命的。しかし、だからなんだという。
戦闘経験の差や体格の差などエレボスは日常茶飯事であり、そんな相手にすらエレボスは勝利してきた。
ならば……ならばそのエレボスを殺すと宣言した私がそれを出来ない筈がない。出来なければエレボスを殺すなど夢のまた夢だ。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
15 神座(アルトリウス)
>>14
「ふむ、何処の誰を見ているのか知らないが名うての戦士の見受けよう
貴公程の傑物でも届かぬ御仁、しかし貴公の目は諦めていない、さしずめ私を越えられぬ程度ではその者を越えられぬと思っている、と言った所か」

(愚策とも言える無策の突撃、しかしサリエルの目を見れば単なる玉砕特攻では無いことは明白
己を通して見つめている誰か、その存在がどれほどの物なのかは皆目検討が付かないが、歴史に名を残す傑物であろう事は察しがつく)

「だが、生憎と私に負けは許されず、大王より頂いた狼騎士の名は軽く無いと知れ
誓いと答えを胸に抱く限り、我が身は不屈の戦士だ」

(あくまでも目標の前座、言ってしまえば踏み台でしかないとも取られた事に不甲斐なさを抱く
戦士としての矜恃と大王に仕える騎士としてのプライドにかけ、全霊を賭して力を示さねばならんだろうと鍛え上げられた躯体にソウルと剛力が漲り迸る

凝縮し爆発する寸前の高まりに比例するようにアルトリウスの戦意も増大していき、臨界に達したと同時にアルトリウスは疾走する
大気の壁を突き破りソニックブームを撒き散らしながら高速の片手突き、かち合いの瞬間に肩を入れ込むことで螺旋起動を描く剣先は大鎌を弾き飛ばし、有無を言わさない致命傷すら与えられるものだと確信させるほどの剛力によってなされていた)

すいません遅くなりました………
(HWV32/au ID:RhTUMq)
16 サリエル
>>15
「────っ!」

片手突きを前にサリエルが取った行動は回避──ではなく、死のアーツを直接アルトリウスに放つことだった。
そうなれば必然、片手突きはサリエルに直撃する。
大鎌は弾き飛ばされ、アルトリウスの大剣がサリエルの身体を貫通する。何処からどう見ても致命傷だった。

「かはっ……!」

死に体。いまのサリエルはまさにそう言うのが相応しい。
しかし、まだサリエルの心は折れていない。
何故なら怨敵の声が聞こえたから。死にかけているがための幻聴かもしれないが、それでも確かに聞こえたのだ。
私を殺すと言ったくせにここで終わるんだ?
なんていうエレボスの声が。
許せる筈がない。まだ終わっていない。まだ始まってすらいないのだから心が折れている暇はない。
サリエルのその意思に呼応するかの如く、弾き飛ばされた大鎌がアルトリウスに強襲した。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
17 神座(アルトリウス)
>>16
「――――ッ!!??アァッ!」

(まさか回避もせずに特攻するとは思っておらず、相打ちのような形で死のアーツを直撃してしまう
胴体を貫かれたサリエルも致命傷、そしてアルトリウスもまた致命に近しいダメージを負ってしまう
強大なソウルを持つ神族すらも致命傷を与える死のアーツ、それは呪いのようであり怨嗟のようでもあり、何処か覚えのある……………)

「ガァ………ッ!これ………は!」
???【あら、ダメじゃない。この時のために一時的にとはいえせっかく戻してあげたのに……
じゃあ、元に戻りましょう?アナタは堕ちたの、深淵の奥底にね】
「ア………!アァ………!▅▅▅▅▅▅▅――――ッ!!!」

(アーツが直撃し砕けた鎧から溢れ出すのはどす黒くヘドロめいた深淵、鎧から濁流の如く溢れていく深淵がアルトリウスの巨体を覆い尽くして穢し尽す
鞭のようにしなりながら周囲を旋回する深淵がアルトリウス目掛けて強襲した大鎌を弾き飛ばし、鎧や骨が軋むような圧壊音が幾度か鳴り響く)

なんとなしでバージョンチェンジー、なお弱体化する模様
(HWV32/au ID:RhTUMq)
18 サリエル
>>17
「けほっ……これ……は……?」

大剣を抜きアルトリウスから距離を取りながら弾き飛ばされた大鎌を呼び寄せ回収。
再び大鎌を構え警戒している。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
19 神座(深淵の魔物)
>>18
「▅▅▅▅▅▅▅――ァ!!」

(サリエルから抜き取られた大剣が突如として浮遊、切っ先が深淵に飲み込まれたアルトリウスに向けられ、目にも止まらぬ埒外の速度でアルトリウスを貫く
金属がひしゃげ肉を断ち切り骨が折れる音を奏でながら深淵が大剣も飲み込んでしまい、中より異形の魔物が姿を現す

顔と思わしき部分は兜がひしゃげ奇妙な捻れたオブジェとなり、右腕は手首から先が大剣と癒着したような痛ましい有様、左手はゴリラの腕を思わせる巨腕となっておりビキビキと筋肉を膨張させている
何よりも異常なのは胴体と足をくっつけさせた上で撹拌されたような奇妙な形となっており、膨れ上がった胴体と思わしき部分から赤黒い馬脚が四足歩行を可能とさせ、ドシドシと大地を踏み鳴らしている)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
20 サリエル
>>19
「何か……私のアーツが引き金となった理性を代償とする変身……? 情報がなさすぎますね……」

大鎌を構えたまま警戒している。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
21 神座(深淵の魔物)
>>20
「▅▅▅▅▅▅▅▅!!」

(絶叫とも悲鳴とも取れない奇怪な雄叫びを響かせ、何度か馬脚で大地を踏み締め突撃
筋肉の塊と化した左の巨腕を振り回し、大地ごとサリエルを圧殺せんと豪腕が唸りを上げて叩きつけた)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
22 サリエル
>>21
「クッ……!」

咄嗟に大鎌でガードするも、そのまま地面に叩きつけられた。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
23 神座(深淵の魔物)
>>22
「アァアアァア――――ァ!!」

(響く絶叫と続くように、手首より先が捻れ曲がった歪な大剣をアッパーするように大地ごと抉りながら切り上げる)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
24 サリエル
>>23
「あまり嘗めないでくださいッ!」

斬り上げを大地に死のアーツを放ち、大地の一部を殺すことで周囲の地盤を崩落させ回避。
今までは出来なかった大地を殺すことが可能になったことにサリエルは内心疑問を抱きながらも距離を取り、油断なく深淵の魔物を見据える。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
25 神座(深淵の魔物)
>>24
「▅▅▅▅!!??」

(サリエルの死のアーツにより小規模とはいえ地盤が崩壊していき、それに巻き込まれ足を取られた深淵の魔物
巨体を支えるには細すぎるようにも見える馬脚を大地にたたきつけながら体勢を立て直すと苛立ちを示すように唸り声を上げて剛腕を奮って背筋が凍ってしまうような鋭い風切り音を鳴らす)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
26 サリエル
>>25
「今度は此方から仕掛けさせてもらいますっ!」

その言葉と共に大鎌を振るい、死を纏った斬撃を数十ほど放つ。

──死のアーツが以前より遥かに強力になっている。

そしてサリエルは確信した。間違いなくいま自分はエレボスの領域に近づいているのだと。
エレボスが何処かの異界から戻ってきて以来、より強大な怪物に変貌していたのは知っていた。
それにいま近づいている。勝ち目があるかは知らないが、エレボスのいる領域に至ろうとしている。あと一歩なのだとサリエルの感が告げていた。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
27 神座(深淵の魔物)
>>26
???【あら、貴女もそこに行くのね
でもこれじゃあ分が悪いから………頑張ってね♪】

「▅▅▅▅▅!!!」

(死を纏った高速の斬撃は紛れもなく致命傷となりうる物なのは明らかであり、たとえ理性を失った魔物といえど警戒は怠らない
大剣と融合した右腕を乱雑に振り払い大鎌の攻撃を弾き返し、体から溢れだしてくる深淵を身にまといはじめる)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
28 サリエル
>>27
深淵を纒い始めた深淵の魔物を前にいまのサリエルが出来ることは多くない。深淵もろとも? いまのサリエルでは到底不可能。
ではどうするか。このまま見ているだけ? 論外だ。
しかし考えていても時間は無為に過ぎるだけ。

───仕方ないから少し後押ししてあげる。私を殺すと豪語したのだから、至ってみせなさい。自分の祈りはわかってるでしょう? それから目を背けるのをやめなさいな。

突然そんなエレボスの言葉が聞こえた。そして次の瞬間、

「────!?」

一瞬だけサリエルの限界など考えない無理やりな力の供給が行われる。本当に一瞬だけの供給だが、エレボスの理を見せるのには充分すぎる時間。それを前にサリエルは思ったのだ。
許せない。許せるものかと。死を奪うことを許せない。誰もが至る筈の安息を奪い去ることを許容できない。死を奪い去られた彼等に幸福な死を与えたい。与えられるようになりたいと。
そして、それこそが引き金となった。

「──太・極──」

サリエル自身もそれをなんと言ったのかわからない。
でも、それは自らがエレボスに牙を剥く資格を得たということだと確信して……

「神咒神威──■■■・■■■」

ノイズ混じりだったせいで何と言ったのかを聞き取れはしなかった。だが、確実に至りはしたのだ。そしてサリエルは死そのものとなった。
死を与える黒き天使。慈悲を以て不死に終焉を与えんとする堕天使。それがいま求道の神となった。
そんなサリエルは目を閉じ、深淵の魔物を前に無防備な姿をさらしていた。


太極名が不明な理由は単純に思い付いていないだけ。(おいこら)
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
29 神座(深淵の魔物)
>>28
「▅▅▅▅▅!!??ガァァッ!ガッガッ………ガッ!」

(深淵を身に纏いサリエルと相対した深淵の魔物、だが目の前に居るのはサリエルであってサリエルではない
姿形が同じだとしても目の前の存在は位階が異なる、それは人の形をした異界法則、万象を染めあげる侵略者と对をなす単騎で持って世界を体現する決して揺らがない求道の体現者

魔物は知るわけもない知識が脳裏を駆け巡り目の前の存在がどれほど埒外の存在なのかを理解するよりも早く魔物の本能が逆立ちしても太刀打ちすら許さない彼我の実力差を確信した
故にこそ一目散に逃走へと移ろうとした矢先、魔物の頭部を引き裂き血飛沫を挙げさせながらより白く細い手がまろびでる)

ヤツメ「あハッ、フフっ♪
はじめまして、貴女とっても美味しそう♪」

(周りが血の海に染まるほど大量の血飛沫をあげる深淵の魔物の体内から現れたのは不自然な程に白い人型のナニカ
血を浴びているはずなのに新雪の如く無垢な白い肌、あらゆる色を完全に脱色させて全てを受け入れる純白の長髪、造形の美醜を無視して美しいと確信させる人の理とはかけ離れた極上の容姿

身に纏うのはこれまた純白の神子服、宗教服を思わせる形式の割には肌の露出が多いが人とは思えない特異な存在感により淫靡さよりも気味の悪さが前面に出てしまっている

微笑みを湛えながらも全てを滅殺しようとする深海のごとき殺意に溢れて世界に氾濫する
おぞましい程に美しく、感嘆してしまうほどに醜い死の厄災
死を告げ、愛という殺意で全てを包み込む殺戮の化身が愛のままに殺意を振る舞う)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
30 サリエル
>>29
「はじめまして。名乗りは必要ですか?」

目を開きヤツメを見る。
きっと目の前の存在は私よりもエレボスに近い。死の厄災を前にしてそんなことを思いながらサリエルは言葉を発した。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
31 神座(ユエル)
>>30
ヤツメ「ううん、あなたの名前はサリエル、貴女の大好きな人はエレボス
全ては知らないけど貴女のことはある程度は知ってるわ♪ちなみにスリーサイズは……」

(サリエルの言葉に対してつらつらと言葉を連ねていき、クルクルと綺麗にターンをキメながら阿呆な事を言っている)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
32 サリエル
>>31
「一つ訂正しておきますが、私はあの魔族のことが大嫌いです」

そこ? と思わないでもないところに反応したサリエルだった。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
33 神座(ユエル)
>>32
ヤツメ「?そういう照れ隠しはしなくていいのよ?大好きで愛してるけど思わずツンツンしちゃうなんて可愛い子♪」

(サリエルの言葉を聞いてもなお信じてないのか子供を見守るような穏やかな瞳でサリエルを見つめながら微笑む)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
34 サリエル
>>33
「──なるほど。私と貴方は相容れないみたいですね……!!」

エレボス関係だと凄まじく沸点が低いサリエルだった。そんなにエレボスのことが大好きだと思われるのが嫌か。

(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
35 神座(ユエル)
>>34
ヤツメ「もう、照れなくていいのに♪」
(ケラケラと笑いながら手のひらから頭大の深淵を取り出して投げつける
放物線を描きながらサリエルに投げられた深淵は空中で膨張して形を変えていく、膨れ上がった深淵は多頭の狼の姿を成しており、空中を足場として疾走するとサリエルへと襲いかかる)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
36 サリエル
>>35
「照れてません」

大鎌を全力で振り狼を迎撃する。
まだ自分の全力がどのくらいなのか今一実感できていないがための行動に過ぎないのだが、求道神とは言え神の全力の一撃とか結構迷惑。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
37 神座(ユエル)
>>36
ヤツメ「アハッ♪ツンデレなんだから♪」

(当然のようにチリすらも残らず消し飛ばされる多頭狼
呆れるような言葉と共に深淵より取り出したは純黒の大剣、恍惚とした表情で細身の刃に舌を這わせている)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
38 サリエル
>>37
「ツンデレでもありません」


その言葉と共にヤツメに接近。独楽のように一回転しながら勢いをつけて大鎌を振るい、ヤツメの五体をバラバラにしようとする。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
39 神座(ユエル)
>>38
ヤツメ「全部イヤイヤって言うなんてワガママね」

(コマのように回転しながら振るわれる大鎌を大剣で受け止める
そこから返す刀で振るわれる大剣には多量の深淵がこびりついており、全てを飲み込む死の汚染が剣戟の軌跡上に拡散される)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
40 サリエル
>>39
「それが事実と異なるのであれば否定するのは当然でしょう」


死の汚染を死を以て殺しながら大剣を大鎌で受け止め、回し蹴りを放つ。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
41 神座(ユエル)
>>40
ヤツメ「事実は貴女がエレボスって子が大好きで仕方ないって事でしょ?」

(大剣を受け止められた際にあっけなく手放すと回し蹴りの初動に合わせるように前方……サリエルへの距離を積めるようにステップを刻む
内側に入り込めば蹴りの威力などたかが知れており、左手でやんわりと受け流すように防いで拳を走らせる
細腕の力とは思えぬ異常な膂力で走る拳撃は星の果まで打ち砕く破滅そのもの、それを容赦なく人体急所へと怒涛の勢いで重ねていく)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
42 サリエル
>>41
「事実は私があの魔族のことが大嫌いということですが」

拳撃を受けながらも大鎌を振り下ろす。
求道神とは言っても星の果まで打ち砕く破滅そのものと言える拳撃を受け続けるのは厳しい……どころの話ではないが、それを気合と根性で堪えて攻撃する辺りはさすがキチガイか。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
43 神座(ユエル)
>>42
ヤツメ「もう、ツンケンしちゃって♪そんなに素直になれないなら私が手伝ってあげるのに♪」

(ニコニコと薄気味悪い笑みを浮かべながら横方向へとステップを刻む
半月型の軌跡を描きながら大鎌の振り下ろしを回避し、ステップの慣性に従うように体全体を鞭のようにしならせた回し蹴りを放つ)

ヤツメの保持してる総量どないしよ(決めてないのかよ)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
44 サリエル
>>43
「さては話を聞かない性質ですね?」

回避された瞬間、大鎌を手放しヤツメの回し蹴りに回し蹴りをぶつける。


決まってないんですかw
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
45 神座(ユエル)
>>44
ヤツメ「貴女がツンデレだからホントの事を言わないだけでしょ?」

(ニタニタと意地悪く微笑みながら互いの蹴撃が激突、脆い世界が粉砕して余りうる衝撃の大喝采であり、ビキビキと空間自体にヒビがはいり亀裂を齎すも気に求めずサリエルの足を足場として跳躍
空中で体制を整え、手中には手放したはずの大剣を保持している
細身だったはずの大剣は深淵が超重量の光子となって纏わりつき無骨な大剣となる
ただそこにあるだけで時空の位相に歪みが生じる程の超重量を誇る大剣、それを虚空に一薙ぎすれば漆黒の光波が世界の全てを飲み込みながらサリエルを飲み込まんと埒外の速度で飛翔する)

決めてないですw(おい)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
46 サリエル
>>45
「ツンデレでもあの魔族のことを好きでもありません」

ヤツメが跳躍した瞬間に大鎌を回収。
漆黒の光波を死の斬撃で迎撃する。


なんてこったw
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
47 神座(ユエル)
>>48
ヤツメ「もう、そんなにツンツンしてたら愛しのエレボスちゃんに飽きられるかもよ?」

(放った光波を相殺されると見るや再度接近
前後左右に小刻みにステップを刻みながらも超速で互いの肌が擦れ合うほどに密着し、明らかに使いづらいだろう大剣を縦横無尽に振るう)

まぁ最低限宇宙規模の総体は持ってるでしょうけどねw
(HWV32/au ID:RhTUMq)
48 サリエル
>>47
「あの魔族など愛しい存在ではないです」


大鎌で大剣を迎撃しながら時折膝蹴りや正拳突きを放つ。


ですよねw
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
49 神座(ユエル)
>>48
ヤツメ「もう、頑固さんね
それじゃあ私が取っちゃおうかしら♪ああいう子は大好きだし、死のない地獄なんか私も嫌だし
あの子の全てを溶かし尽くして食べちゃうのわだからあなたは安心してツンツンしてなさいな♪」

(名案だと言わんばかりの溌剌さで提案しつつも四肢は殺戮の為に絶えず駆動する
千や万程度遥か彼方に過ぎ去るほどに殺し続けた殺戮技巧は命ある者を滅ぼす絶殺の殺戮包囲網
大剣を一つ振るえば億万を容易く超える人体解体技術を惜しげも無く投入され、指の腹で編み上げた神秘は生命種を絶滅させる天変地異の厄災を数億と実現させ、指を振るうだけで天地を呪い尽くす怨念が跋扈していく

積み上げた啓蒙があらゆる理の真理を解明して理解を超えて確信させ、サリエルが行う行動の起こりの前の時点でそれを読み取り封殺して縊り殺さんと積み上げた殺戮技術を開帳していく)

じゃなきゃ求道神相手に勝負が成り立ちませんしねw
(HWV32/au ID:RhTUMq)
50 サリエル
>>49
「そうですか、あの魔族も貴方も死んでください」

ヤツメの凄まじい殺戮技術を前にサリエルはさてどうするかと少しだけ考え──刹那、サリエルの周囲に死が撒き散らされた。
接触したものすべてに死をもたらすサリエルの神威が荒れ狂う。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
51 神座(ユエル)
>>50
ヤツメ「もう、ツンデレも大概にしてよね♪」

(死の神威に晒されて幾度ともなく死を迎えながらも死の化身は死ねない
死を以て死を殺すという不条理を当然のように成し遂げ、死を迎えたことで死の歴史が際限なく積み上げられる
決して尽きることの無い無尽の深淵、生命体に訪れる死という抗えない終幕の化身は殺意と狂気を滾らせ死にながらも、死の天使であるサリエルに死を与えんと滅殺の牙が向く

走る剣閃は宙の彼方にすら届き、手足を振るえば天地を打ち砕き世界を滅ぼす破滅の波濤となり、死ぬほどに鋭さを増していく狂気に濡れた殺意をもってサリエルの全てを捕食する
(HWV32/au ID:RhTUMq)
52 サリエル
>>51
「だからツンデレではないと……貴方は話を聞かないですし言っても無駄ですか」

補食され死を迎え──瞬間、死をそのまま殺して蘇る。
同じ色の太極を持つものたちがかつて行った戦いのそれ。
ある意味同色であるがために起こるその現象は、それこそ圧倒的な格の差で相手を捩じ伏せでもしない限り続くだろうことが予想できて──サリエルはこれは不毛な争いにしかならないと思い始めた。
エレボスのように本人が望んでもいないのに不死を与える存在なら皆殺しにしたいところだが、サリエルからしたらまだヤツメがそうであると決まったわけではない。
話を聞かないし変なやつだとは感じているものの、それだけなのだ。必ず殺してやると思うほどの相手ではない。まあそれはそれとして死んだほうが世のためではないかとは思っているが。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
53 神座(ユエル)
>>52
ヤツメ「だから聞いてるわよ?貴女が本音を言わないから代弁してあげてるの♪
あと………飽きちゃった………?私とスルのはつまんない………?」

(何処までも楽しげに笑みを浮かべながらも死の神威に侵され塵となり、その数瞬後には死を殺して蘇生を成し遂げる
死の歴史を重ねれば深淵はより強大な異界法則となるが、同位階の存在が相手では単なる理の強制力のみでゴリ押しできるなど少なくとも1夜やそこらでは不可能

お互いをきっちりと殺し、互いの死を自身の死で塗りつぶせる事により千日手も生ぬるいイタチごっこへと事態は帰結する
しかし、ヤツメが浮かべているのは心底楽しくて仕方ないと言ったような朗らかな笑顔
互いの殺意をぶつけ合い、身も心も死で汚染し合うのが琴線に触れるのか殺意と慕情を募らせる

しかし、サリエルが膠着した状況に付かれの感情を示し始めたことを敏感に察知する
無双を誇る殺戮技巧を駆使して、今この時もサリエルの命を略奪せんと全霊を振るいながらも怯えるような上目遣いで問いかける)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
54 サリエル
>>53
「私の本音を捏造するのもやめてほしいですね。
 これ以上は不毛でしかないと思っただけです。おそらく私と同色なのでしょう? 同じ死だから、同じ終焉だから殺しきれない。殺したところで死を殺して復活する。いつかは決着がつくのでしょうけど、その決着がつくのは……まあ同位階のようですし、それこそ数年……数十……数百……あるいはそれ以上はかかるでしょう」


そう言いながら大鎌を振るいヤツメを迎撃する。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
55 神座(ユエル)
>>54
ヤツメ「素敵………♡ずっと殺し合いましょ?大丈夫、最後には貴女もエレボスちゃんもみんな飲み込んで平等に愛してあげるから♪」

(楽しげに言葉を紡ぎながら大剣と大鎌をかち合わせ、強引に鍔迫り合いに持ち込んで押し込もうとする)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
56 サリエル
>>55
「生憎と私には不毛な争いをいつまでも続けるような趣味はないですね」


その言葉と共に大鎌を手放し跳躍。
ヤツメの頭に向かって回し蹴りを放ちながら大鎌を回収する。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
57 神座(ユエル)
>>56
ヤツメ「とっても楽しいじゃない♪」

(頭部に放たれた蹴撃により脳漿を撒き散らしながらも左手が大蛇のようにうねりながらサリエルの首を締め付けるように這いずる
それと同時に右手に握られている大剣が白い表皮の触手へと変貌を遂げて四肢を絡み取ろうとする)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
58 サリエル
>>57
「私に戦いを楽しいと感じるような感性はありません」


ヤツメの左手を神威で無理やり死滅させ、大剣を大鎌で細かく切断しバックステップで距離を取る。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
59 神座(ユエル)
>>58
ヤツメ「じゃあ一旦休憩にしましょ♪殺し合うのも楽しいけど貴女のことも知りたいの
エレボスちゃんの事も知りたいし♪」

(そう言うが早く大剣をそこらに放り投げさっさと武装を解除する
溢れかえった深淵はヤツメを起点に収束して魔性の気配すら残らず消え失せる、戦闘の余波で完全に崩壊しきった古戦場は知らぬ間に大きな桜の木が咲き誇る広間へと移り変わる)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
60 サリエル
>>59
「………まあ良いでしょう」

その言葉と共に大鎌を何処かにしまった。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
61 神座(ユエル)
>>60
ヤツメ「それじゃあお茶にしましょう♪」
(手品のようにテーブルと椅子が現れ、どこからともなくティーセットやら茶菓子等をテーブルに並べていく)
(X1/au ID:2oCwhR)
62 サリエル
>>61
「それで何が知りたいんですか?」

席に着くとそう問いかける。
(SC-03L/d ID:PpwXWU)
63 神座(ユエル)
>>62
ヤツメ「色々♪見れば大体のことは分かるけど貴女の口からも聞いてみたいしね♪
特にエレボスちゃんの惚気とか♪」
(HWV32/ocn ID:RhTUMq)
64 サリエル
>>63
「そんなものはありませんが」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
65 神座(ユエル)
>>64
ヤツメ「えー、そんなこと言ってデートとかしてるんでしょ?
もしかして深夜に密室であんな事やこんなことを………!キャ───(*ノдノ)───ァ」

(どこからともなく紅茶の入ったティーポットを取り出してコップに注いでおり、机の上に所狭しと並べられたシュークリームを頬張りながら楽しげにしている)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
66 サリエル
>>65
「デート? してませんが?」

そもそもデートってなんだっけ? 殺し合いじゃないことしか知らないなー。とか思ってたりするサリエル。(おい)
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
67 神座(ユエル)
>>66
ヤツメ「えーーー!!??嘘でしょ!?」

(シュークリームを頬張りながらオーバーなリアクションで驚いている)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
68 サリエル
>>67
「その反応はなんですか」

シュークリームを頬張りながらなんだコイツと言わんばかりの表情をしている。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
69 神座(ユエル)
>>68
ヤツメ「当たり前の反応じゃない
あっ、コレはイチゴ味、コレはチョコ、コレはバナナ、あとこれもこれも………」

(シュークリームを頬張りながら色んな味のシュークリームを押し付けており、挙句にはサリエルの口に無理やり詰め込んでいく)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
70 サリエル
>>69
「私とあの魔族はそんな間柄じゃないのでないのが当たり前なんですが。
 それと詰め込むのはやめ──」

このときはいろんな味のシュークリームが混じってどんな味なのかわからないくらいになってました……。とはサリエルの談。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
71 神座(ユエル)
>>70
ヤツメ「えっ、イチャイチャ(殺意)してるじゃない
ふふふっ、美味しいでしょ?貴女的にはどれが好き?私はやっぱり王道のバニラかしら?」

(問いかけながらもシュークリームをひっきりなしに詰め込んでいく)
(X1/au ID:2oCwhR)
72 サリエル
>>71
「してません。
 聞くのは良いんですけどひっきりなしに詰め込むのはやめてください」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
73 神座(ユエル)
>>72
ヤツメ「えぇ……………
なんで?美味しいじゃない♪」
(HWV32/au ID:RhTUMq)
74 サリエル
>>73
「なぜ困惑したような声を出したんですか。
 美味しいのは否定しませんが、こうもひっきりなしに詰め込まれると味が混ざるので」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
75 神座(ユエル)
>>74
ヤツメ「だっておかしいもの………
味が混ざる…………?ちゃんと全部別々に味わえばいいじゃない」
(HWV32/au ID:RhTUMq)
76 サリエル
>>75
「なにもおかしくありません。
 そんな便利な身体じゃないので」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
77 神座(ユエル)
>>76
「んー……………_ほんお?
簡単なのに…………」
(HWV32/au ID:RhTUMq)
78 サリエル
>>77
「本当です。嘘をつく必要もありません。
 私からしたら簡単ではないので」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
79 神座(ユエル)
>>78
ヤツメ「そんな…………
へぇ………知らなかったわ」
(HWV32/au ID:RhTUMq)
80 サリエル
>>79
「その愕然としたような反応やめません?
 人間はそんな変な構造してないですからね。いえ、いまの私は人じゃないですが」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
81 神座(ユエル)
>>80
ヤツメ「だってイチャイチャしてると思ってたもん………
私も元は人間よ♪」
(HWV32/au ID:RhTUMq)
82 サリエル
>>81
「否定していたでしょう。
 ………え?」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
83 神座(ユエル)
>>82
ヤツメ「だってあなたツンデレだもん
なんで意外そうなの?」
(HWV32/au ID:RhTUMq)
84 サリエル
>>83
「ツンデレでもありません。
 とてもじゃないですが元人間には見えないので」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
85 神座(ユエル)
>>84
ヤツメ「もう、ツンツンしちゃって♪エレボスちゃんはいないんだから素直になればいいのに♪
ひっど〜い、そんなこと言われちゃったら私泣いちゃいそう………グズッ…………」
(X1/au ID:2oCwhR)
86 サリエル
>>85
「素直ですが?
 私には貴方の何処を見れば元とは言え人間の要素があるのかわかりませんね」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
87 神座(ユエル)
>>86
ヤツメ「そうそう、素直にデレデレしちゃいなさい♪
えぇー、人型だし人の因子も持ってるわよ?」
(HWV32/au ID:RhTUMq)
88 サリエル
>>87
「あんなおぞましい肉塊に? 冗談は存在だけにしてください。
 それだけじゃないですか」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
89 神座(ユエル)
>>88
ヤツメ「もー!なんでそんな事言うの?エレボスちゃんはとても可愛いじゃない♪
それ以外にもあるわよ?人の感性も知ってるし、同じ身体機能も持ってるし」
(HWV32/au ID:RhTUMq)
90 サリエル
>>89
「……なるほど、どうやら脳機能に障害があるようですね。(おい)
 人の感性は知ってるだけ、身体機能は持ってるだけというオチでは?」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
91 神座(ユエル)
>>90
ヤツメ「えぇ!!??
それで十分じゃない?」
(HWV32/au ID:RhTUMq)
92 サリエル
>>91
「何処かの医療機関で受診することをオススメします。
 足りてません」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
93 神座(ユエル)
>>92
ヤツメ「なんで?なんで?
じゃあ何が足りないの?」
(HWV32/au ID:RhTUMq)
94 サリエル
>>93
「当然でしょう。あれを可愛いと評する時点でまともな頭はしてません。
 人間性ですかね。貴方の場合はそもそもの認識がずれてるようにも私には見えますが」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
95 神座(ユエル)
>>94
ヤツメ「可愛いのに……………
人間性ならいっぱい持ってるわよ?聖職者よりもいっぱいよ?」

(そう言いながら手のひらを広げておたまじゃくしのような造形をした人間性を取り出す)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
96 サリエル
>>95
「何処がです?
 そういうことではないです。確かにそれも人間性のようですが」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
97 神座(ユエル)
>>96
ヤツメ「見た目とか在り方とか?とっても可愛いわ♪
えぇ!!??」
(HWV32/au ID:RhTUMq)
98 サリエル
>>97
「……やはり脳機能に障害があるようですね。
 なぜ驚いているんですか?」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
99 神座(ユエル)
>>98
ヤツメ「えー、そんなこと言われると私悲しくて泣いちゃうかも………グスン
だって人間性がないって言われたから人間性出したのに違うって言われたもん………おかしいもん(何がもんだ)」
(HWV32/au ID:RhTUMq)
100 サリエル
>>99
「少なくともまともな頭をしていないのは事実でしょう。
 違うことを違うと言うのは当たり前でしょう」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)