龍人の国 裏 四十九

>>100
な、なんかごめんな・・・？
嬉しくて・・・

>>2

問題ない、問題ないけどこう……なんだろう、よく分からん感情に襲われる……

>>3
そうか・・・
・・・・・・今は女だから母性とか？

>>4

これか母性……

>>5
たぶんね？
まぁ・・・ともかく、あとは休むといいよ
[精液で膨れたライズの腹を撫でる]

>>6

そうする……

>>7
ん、おやすみライズ
[額を撫でる]

>>8

おやすみー……

んー……何かありそう？

ルナ「そうそう起こるわけないでしょうが」

・・・♪

[女の姿で鼻歌を歌い厨房を借りて料理中
作っている料理は全てライズの好みである]

>>11

あ、静葉さん？　何してんですかここで。

>>12
あ、リヒト君
えーとね見ての通り料理だけど・・・ライズに差し入れというか

>>13

あー、親父に。

ルナ「最近目に見えて近詰めてるしね」

>>14
そうそう、だから沢山作ってるんだよねー
その方が喜ぶんじゃないかなって
[会話しつつも沢山料理を完成させていく]

>>15

なるほど……

ルナ「食べてる時は仕事の手を流石に止めるしね……」

>>16
まぁね
どうしても手が離せないなら私が食べさせるけど
あ、味見してみる？

>>17

え、いいの？

ルナ「その分減っちゃうんじゃ……」

>>18
大丈夫だよ、色々と作ったし
好きなの摘んでみていいよ
さっきまで飲まず食わずだったから・・・すっごいお腹鳴ってたからねー
[テーブルを見ると和と洋と中華の満漢全席になっている]

>>19

えっ……この量一人で作ったのか……？　すげぇな……

ルナ「……相当疲弊してるじゃないのよ……」

>>20
えへへー
まぁ材料とかは拝借しちゃったけど・・・

まぁ約4週間ぶっ通しだったからね・・・

>>21

あぁ、そりゃ仕方ねぇよ。皆使うときあるし。

ルナ「ぶっ通し？　そんなに何してたの？」

>>22
まぁ、後で補充はしておかないとね〜

あー・・・言ってもいいのかな・・・ドストレートに・・・
まぁ、営み？

>>23

まぁそうだな……んじゃ、これ頂くよ……

【唐揚げを一つ口に放る】

ルナ「営み……？」

>>24
どうぞどうぞ、召し上がれ

・・・分かんないか、ならいいけど
ルナちゃんは何食べる？

[料理をキャリーカートに載せ始める]

>>25

……うん、凄く美味しい。親父も沢山食べると思うよ。

ルナ「……？　私は……焼売とかある？」

>>26
そっかーリヒト君のお墨付きなら大丈夫そうだねー
えーっと・・・はい焼売
[焼売を小皿に分けて、箸と共にルナに渡す]

>>27

まぁ親父も変なとこで律儀なとこあるからさ、出されたもん全部食べる……とかやりそうな気がする。

ルナ「ありがとう、早速……う、美味しい！　今まで食べてきた中で一番美味しいかもしれない！」

>>28
・・・まぁ無理のない範囲にやんないとね・・・
お、なら良かったー
そんじゃ、料理をライズの所に運ぶかー
[料理を載せきったらキャリアカートを押し始める]

（すみません寝ますね
おやすみなさい）

>>29

そうだね……

ルナ「しかし、父様がこうなるって……だから根詰めすぎって言ったのに」

おやすみなさいー

>>30
でもなんかこれで満足な予感がするんだよね

・・・・・・・・・（←原因の人）
あ、着いたね・・・ライズー料理持ってきたよー
[執務室の前にたどり着いて、ドアをノックする]

>>31

それはありそう……

ルナ「？　どうかしました？」

ライズ「あぁ、入って」　

>>32
まぁ、もし余ったらリヒト君たち食べていいからねー

ナンデモナイヨー

失礼しまーす、はーい色々と作ったよー
[ドアを開けて大量の料理を載せたキャリアカートを持ってくる]

>>33

分かった！

ルナ「うーん……何かありそうだけど……まぁいっか」

ライズ「ありがとう。思ったより凄い量だね……」

>>34
よしよし

まぁ・・・いずれ分かるよ・・・うん

大丈夫大丈夫、これなら満足するって千里眼で見えたから
暖かいうちに召し上がれー
[料理をテーブルに置く]

>>35

まぁ殆ど食べられてそうだけども。

ルナ「そういうもの？」

ライズ「ありがとう、頂こうか……」

>>36
その時は何か好きなの作ってあげるよ
プロより劣るかもだけど

うん、何れ分かるよー
[よく見ると静葉のお腹が少し膨れている]

召し上がれー
それとも食べさせる？

>>37

それは有り難いや。

ルナ「ん？　何か違和感が……気の所為？」

ライズ「いや、大丈夫。食べられるよ」

【リヒト達と同じように一つ口に持っていくと、どんどん手を伸ばしていく】

>>38
ま、何時でもリクエストは受け付けるよー
どんどん言ってね？

ん？どうかしたルナちゃん

いい食べっぷりー、作ったかいがあったよー
[嬉しそうにニコニコしながらライズの食べる様子を見ている]

>>39

はーい

ルナ「いや……なんだか……膨れてるような、って」

ライズ「空腹なのも相まってすごく美味しいからさ、手が止まらないよ……」

>>40
よーしデザートも作っちゃうからねー

えーと・・・じつは妊娠しております・・・

良かったー、まぁ4週間だからそりゃそうだよねー
あ、デザートも要る？

>>41

デザートも作れんの？

ルナ「妊娠……え？　あぁ……繋がった……」

ライズ「我ながらこんなにやるとは……お願い、欲しい」

>>42
作れるよー、時間かけたらアイスとかも

あ、分かっちゃった？

まぁ、楽しく嬉しく濃厚な日々だったけどねー
はーい、因みにご要望は？

>>43

アイスもかぁ……

ルナ「そこまでヒント貰っちゃえばね……」

ライズ「まぁ確かに……うーん……何ができそう？」

>>44
まぁ既製品も使ってアレンジとかもできるよー

それもそっかー

だねー、ところでライズ2人には言っとく？
ケーキもいけるよー

>>45

すげぇな……

ルナ「一応教えられてはいるんだから」

ライズ「……言っておいた方がいいんじゃないか？
　ならケーキで」

>>46
まぁこれは動画みて学んだことだからね

それもそっか

分かった、リヒト君たちにご報告があります
わかったー、チーズ、チョコとか作るねー

>>47

なるほどー
えっ報告？

ルナ「だよね……何？」

ライズ「お願いー」

>>48
えーこの度君達のお父様と番わさせていただきました・・・

ほーい

>>49

……番い？　いや確かに親父は沢山いるけど……え？

ルナ「父様の節操なし」

ライズ「すっごく刺さる……」

>>50
はい、なりました・・・

ま、まぁルナちゃん私が猛アタックしてライズが折れて・・・って感じだから

だ、大丈夫だよ
ほらケーキ持ってきたよー
[いつの間にか、ガトーショコラ、チーズケーキ等を用意する]

>>51

えぇ……複雑だぞ色々……

ルナ「それでも流石に増やしすぎよ……」

ライズ「ありがとー……」

>>52
ま、まぁそうだよねー
それに子供も出来ちゃってね・・・
[嬉しそうに笑う]

あはは・・・ま、とゆう訳なんだよねー・・・

食べれる？大丈夫？

>>53

色々展開が速えよ!?

ルナ「大体は分かったけど……うーん複雑。悪いって訳じゃないんだけど」

ライズ「大丈夫」

>>54
私もそう思うけど、嬉しいからいっかーなんて
ライズも愛してくれてるし

まぁ、よろしくね？

分かった

>>55

そういうもんなのぉ……？

ルナ「よろしく……」

ライズ「あそこまで刺さるもんだとは思わなかったよ……」

>>56
まぁ・・・人生何が起こるかは分からないしね

・・・うん

刺さる？

>>57

そうだなぁ……

ルナ「……悪いことじゃないのは分かってるけど、頭が追いついてないからちょっと言い方が悪くなってるかもしれないから……」

ライズ「節操なし云々。案外刺さった」

>>58
まぁともかくお近付きの印でカツ丼でも食べる？

急展開過ぎるよね・・・とりあえず美味しいもの食べよう、そうすれば落ち着くよ

まぁ・・・うん、フォローできない
とりあえず美味しいもの食べよ？

>>59

食べるー……

ルナ「そうするわ……後から考えよう……」

ライズ「そうだよなぁ……そうしよう……」

>>60
とりあえずカツ丼
[カツ丼を目の前に置く]

ルナちゃんは何食べる？

追加するものある？

>>61

おぉ、ありがとう。

ルナ「私？　今は……うーん……春巻。」

ライズ「大丈夫、今はね」

>>62
召し上がれー

春巻とーご飯と味噌汁と・・・あとは春巻用のケチャップ

わかったー
ゆっくりと召し上がれ

>>63

いただきますー……うん、カツがいい感じに揚げられてて美味しい。

ルナ「ありがとう……」

ライズ「うん……静葉は食べないの？」

>>64
お、良かったー
褒めてもおかわりしか出ないよー

あとはケーキとか食べる？

・・・そうだね、食べようかな
いただきます
[空いてる椅子に座り食べはじめる]

>>65

おかわりは欲しいもんだよ本当……

ルナ「えぇ、頂くわ」

ライズ「一人だけ食べないってのもおかしな話だしね」

>>66
そう？ならよかったよ

んじゃあショートケーキ用意するねー

それもそうだね
・・・我ながら良き出来ばえ・・・
[料理を食べる]

>>67

ずっと動き回ってたしさ、空腹で。

ルナ「ありがとう。にしても多芸ね……」

ライズ「うん、とても美味しい」

>>68
そっかそっか、たんとお食べー

お勉強したからねー料理の

頑張ったかいがあったよー、その言葉で

>>69

新たに剣とか学び始めたしな。

ルナ「なるほどね……」

ライズ「そっか……そういうもん？」

>>70
おっ？なら今度稽古相手になってあげようか？

いやー動画とかのアレンジもバカには出来ないからねぇ

そういうもんだよー、だって好きな人からの感謝の言葉とか褒め言葉って元気になるんだよ

>>71

うーん……経験は必要だしお願い。

ルナ「確かに先人の知恵って大事よね」

ライズ「あー……なるほど」

>>72
任されたー、その時はよろしくねー

ほんとだよねー、はいミルクレープだよー

うん、そういうことだよ

>>73

こちらこそ！

ルナ「ミルクレープ……あまり食べたことないのよね」

ライズ「大体分かった」

>>74
まぁ、まずは美味しくご飯食べな
色々あるから

美味しいよー

なら良し
にしてもよく食べたねー、もうほぼライズが食べたね

>>75

ん、りょーかい

ルナ「そうなの……？　ん、甘くていいわね」

ライズ「まぁ……あれだけやればねぇ？」

>>76
生姜焼きとかカツカレーとか色々あるよー
肉だけじゃなくて魚とかもあるからねー

でしょー？ルナちゃんも可能な範囲で魔術教えるねー

それもそうだねぇ
それに龍の子って凄いねぇなんか色々と栄養必要な感じするよ

>>77

本当に量がすごいな……

ルナ「それはありがたいわ……」

ライズ「まぁ生きるだけでも使うエネルギーとか凄まじいだろうしね」

>>78
まぁ、大半はライズが食べてるから問題ないよー

まぁ・・・そんなにすごいのは教えられないかもだけど

なるほどねー、大きくなった時が楽しみだねー
勘だけど大物になるかもよ

>>79

ほとんど食べきったしな……

ルナ「手数が増えるだけでもありがたいわよ」

ライズ「大物にかぁ……」

>>80
だね・・・まさかここまでとは・・・

そっか、地味なものから派手なものまで・・・なんでもとはいかないけど、いけるよー

多分ね、予想だとこの国の騎士団長みたいなのになりそう

>>81

空腹なのは分かるけど相当だったんだな……

ルナ「幅広くいけるのね……別世界の魔術ってだけでもこの世界には対処法が少ないから欲しいわね」

ライズ「そこまで……」

>>82
まぁなんせ4週間もぶっ続けだったからね

・・・地味だと明かりを付けるとか鍵開けとか
派手なのだったらビーム放ったり？

うん、なりそう
そして未来永劫語り継がれそうな気も

>>83

……何でそれで生きてんの……？　いや悪いとか言うわけじゃねぇけどさ、生命力どうなってんだって感じに……

ルナ「あぁ、そう言う類があるのね」

ライズ「マジかぁ……」

(バイトで少し離れますー)

>>84
何故なんだろう・・・いやほんと分かんやい・・・酒場で聞いた情報を聞いたのを試したらそうなったとしか

色々とねぇ

まぁ・・・大丈夫でしょ

（了解です）

>>85

逆鱗のこと？

ルナ「こっちの魔術は戦闘一辺倒だから……ほら、アイスジーンとかの属性ジーン使ったとき、凄かったでしょう？」

ライズ「まぁねぇ……」

>>86
そうそう、半信半疑でやってみたら凄いことになった

あーなるほどね、そういう汎用性というか生活に便利そうなのがないんだ

・・・まぁとにかく、今度は楽しみにしてるよ

>>87

あー……あれ危ないらしいよ。下手したら抱き潰すらしいし。

ルナ「そう……出力抑えて、とかならまだいいんだけど……」

ライズ「今度はどうなることやら……伸びそうじゃない？」

>>88
あ、そうなの？ライズも全然知らなかったらしいから試したんだけど・・・なるほどねぇ
まぁ平気だしいっか

なるほど・・・分かった

・・・可能性はあるね
まぁでもたまにやりたくなるほど癖になるね

>>89

友人が話してたんだよね、その後に何話してんだおどれはってぶっ飛ばされてたけど。

ルナ「だから日常にも使える魔術とかあればいいんだけど……」

ライズ「だよね。
　　　　そうだねぇ……そこは同意」

>>90
へー・・・そんな事が
ぶっ飛ばされた・・・血の気多いねぇ

まぁ、覚えてる範囲は教えるねー

まぁ、仮にもねタダでさえ特別だし？
今度は抱かれる側が楽しみだよー

>>91

話された人からすればたまったもんじゃないとは思うけどね。

ルナ「えぇ、ありがとう」

ライズ「お互い逆鱗で燃え上がるしなぁ……
　　　　今度は抑制も聞かないだろうし……」

>>92
・・・まぁともかく時たまやるのは悪くないかもねー

・・・教材用意すべきかな・・・どっかにあったような・・・

とりあえずはお互い幸せだったことでヨシ
その時はその時、もう楽しむしかないよ

>>93

まぁそうだけどさ……

リヒト「待って、教材!?　そんなのあるの!?」

ライズ「そうだね……
　　　　それもそっか」

>>94
そういえば、リヒト君って彼女居るのかい？

まぁ、あるにはあるけど

細かいことを気にするのはいいけど気にしすぎもあれだからね
もうスパって覚悟決めて抱くか抱かれるかなんだから

>>95

いいや？　分からないから興味も沸かないし。

ルナ「あるんだ……」

ライズ「そういうもんなの？」

>>96
ま、そう言いながらねどっかで一目惚れするんだよ

まぁ、あるよ
魔術の教師も一応居るからねぇ

そういうもんだと思うよ

>>97

全然想像つかねぇや。今は剣振れればいいし。

ルナ「そうなのね……」

ライズ「……善処します」

>>98
うんうん頑張りなさい
その力がいつかは大切な人を守り力になるから

まぁ、その大勢が屑だから信用できないけどね

まぁ、少しずつね
あとは愛する人達に愛をね？

>>99

はーい

ルナ「……魔術師ってそういうものでしょ？」

ライズ「溺れる位あげる……」