1 神座(アッシュ・ワン)
灰に埋もれた地 2
パート2
(HWV32/au ID:RhTUMq)
3 シロたん(少女王)
>>前スレ93
最近多くてな……いや、門の役割を持つものが真っ先に干渉したのも大きいか…
>>前スレ前スレ94
なるほど…言われてみれば、ただでさえ違う世界を見続けるのは容易いわけも無い
我も長期間異界を見るのは少々難儀だ
>>前スレ95
アレ?………あぁ、もしやヤツメの事か?
ほぉ、今は違うと。随分と寿命が擦り減った世界だと思ったが、何やら事情があるのか
最近多くてな……いや、門の役割を持つものが真っ先に干渉したのも大きいか…
>>前スレ前スレ94
なるほど…言われてみれば、ただでさえ違う世界を見続けるのは容易いわけも無い
我も長期間異界を見るのは少々難儀だ
>>前スレ95
アレ?………あぁ、もしやヤツメの事か?
ほぉ、今は違うと。随分と寿命が擦り減った世界だと思ったが、何やら事情があるのか
(PC ID:LVAScm)
6 神座(アッシュ・ワン)
>>しずはさん
「変な癖ねぇ」
>>アジさん
「ふふっ、、安心しなさい
私に跪いて服従の証として踏まれる名誉をあげるわ、悦楽に包まれながら幸福に歓喜しなさい」
(楽しげに笑みを零しながら何の予兆もなく二振りの直剣を手中に収める
人好きのする優しげな微笑みは背筋が凍るほどの殺意と狂気、それと同量の好意と歓喜に溢れており、煽り立てるような言葉は止まらない)
【ストッパー立候補
ヤツメ・狩人・ミディール(論外しか居ねぇ)】
>>2
「理由は何故か分からないけれどね」
>>3
「あら、アレを知ってるのね
話すと長いわよ?それでもいいならざっくりとした説明程度なら吝かではないわ」
「変な癖ねぇ」
>>アジさん
「ふふっ、、安心しなさい
私に跪いて服従の証として踏まれる名誉をあげるわ、悦楽に包まれながら幸福に歓喜しなさい」
(楽しげに笑みを零しながら何の予兆もなく二振りの直剣を手中に収める
人好きのする優しげな微笑みは背筋が凍るほどの殺意と狂気、それと同量の好意と歓喜に溢れており、煽り立てるような言葉は止まらない)
【ストッパー立候補
ヤツメ・狩人・ミディール(論外しか居ねぇ)】
>>2
「理由は何故か分からないけれどね」
>>3
「あら、アレを知ってるのね
話すと長いわよ?それでもいいならざっくりとした説明程度なら吝かではないわ」
(HWV32/au ID:RhTUMq)
12 神座(アッシュ・ワン)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
15 神座(アッシュ・ワン)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
21 神座(アッシュ・ワン)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
23 エレボス
>>6
「ハッ、間違えないで欲しいわ。貴方が私に跪くのよ」
気味が悪い。そうとしか形容できないエレボスの神威が爆発的に膨れ上がる。
そして魔剣がギチギチと軋みながらも神威を魔剣に収束され、もはや攻撃の準備は万端。
しかし先手を譲ってやると言わんばかりに攻撃的な笑みを浮かべ、剣をその場で構えた。
ろくなストッパーいなくて草。
「ハッ、間違えないで欲しいわ。貴方が私に跪くのよ」
気味が悪い。そうとしか形容できないエレボスの神威が爆発的に膨れ上がる。
そして魔剣がギチギチと軋みながらも神威を魔剣に収束され、もはや攻撃の準備は万端。
しかし先手を譲ってやると言わんばかりに攻撃的な笑みを浮かべ、剣をその場で構えた。
ろくなストッパーいなくて草。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
24 神座(アッシュ・ワン)
>>22
「殺す事、貶める事、他者の願いや思いを破壊することに幸福を感じてしまうのは一定以上の智恵を持つものならどのような種でもあると思うわよ?」
>>23
「分かってないわねぇ、まぁいいや
現実に咽び泣きながら服従の喜びに浸りなさい?
じゃあ――――――死ね」
(殺意と狂気で刃を研ぎ澄まし、狂おしいほどの喜悦で四肢から力が漲り狩りの体制を整える
刹那の予兆すらなく走る二つの閃光、夜空に振り落ちるかのような速さで空間を走る光子の乱舞全てが必滅を秘めた斬閃の雨霰
赤と蒼の光を備えた鋼刃が敵の命を刈り取らんと駆動を始めるよりも早く、終わりを迎えるはずだった地に鳴動が起きる)
2人のストッパーは居ないので2人にボコられる敵を用意します「(おい)
「殺す事、貶める事、他者の願いや思いを破壊することに幸福を感じてしまうのは一定以上の智恵を持つものならどのような種でもあると思うわよ?」
>>23
「分かってないわねぇ、まぁいいや
現実に咽び泣きながら服従の喜びに浸りなさい?
じゃあ――――――死ね」
(殺意と狂気で刃を研ぎ澄まし、狂おしいほどの喜悦で四肢から力が漲り狩りの体制を整える
刹那の予兆すらなく走る二つの閃光、夜空に振り落ちるかのような速さで空間を走る光子の乱舞全てが必滅を秘めた斬閃の雨霰
赤と蒼の光を備えた鋼刃が敵の命を刈り取らんと駆動を始めるよりも早く、終わりを迎えるはずだった地に鳴動が起きる)
2人のストッパーは居ないので2人にボコられる敵を用意します「(おい)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
29 エレボス
>>24
「──?」
迎撃しようとした刹那、鳴動が起きたことに動きを止める。それで隙を見せるほどエレボスは愚かではないが、この鳴動の原因が何か次第では争っている場合ではない。
何が原因か、何が起きているのか、それを探るように周囲に意識を向ける。
草。
「──?」
迎撃しようとした刹那、鳴動が起きたことに動きを止める。それで隙を見せるほどエレボスは愚かではないが、この鳴動の原因が何か次第では争っている場合ではない。
何が原因か、何が起きているのか、それを探るように周囲に意識を向ける。
草。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
31 シロたん(少女王)
>>4
まぁ、調整が手間ではそこに落ち着くであろうな
>>5
と言うか、割としょっちゅうだな←
>>6
親しくはないがな、気まぐれに色々やっているのちらっと知ってる程度だ
ふむ、では頼めるか?そちらの負担にならぬ範囲で構わん
まぁ、調整が手間ではそこに落ち着くであろうな
>>5
と言うか、割としょっちゅうだな←
>>6
親しくはないがな、気まぐれに色々やっているのちらっと知ってる程度だ
ふむ、では頼めるか?そちらの負担にならぬ範囲で構わん
(PC ID:LVAScm)
37 神座(アッシュ・ワン)
>>28
「複雑だからこそ愉快よ、誰もが思惑を抱えて過ごし
されど一人では生きていけず他者と交わり、ゆえにこそ軋轢が生まれ拗れて縁が解ける
愉快な演劇のようでしょう?」
>>29
「はぁ、火継の資格者無きこの場において選定者なんて不必要でしょうに
私を贄にでもする気かしら?だとすれば………面白いわ、殺してあげる」
(緩やかにだが確実に、大地を震わせ轟く鳴動は偉大なる者の降臨を寿ぐ賛美歌
今にも消えてしまいそうな篝火の熱は噴火を思わせるかのように燃え上がり猛る
警戒するエレボスを尻目に何かしらの情報を知っているのか呆れ顔を浮かべるアッシュ
力なくため息をつきながらも、残り火を使い尽くすかのごとく広がる大炎に目を向けるとシニカルに笑みを浮かべた)
>>30
「無いなら違うのを歌えばいいわよ、どうせ音と言葉の羅列
あってもなくても変わらないもの」
>>31
「まっ、あんなのには関わらない方がいい物ね
ふぅん、こんなことを知っても何にもならないのに物好きねぇ
簡単に言えば………この世界はある日が生まれたことで世界として完成した、しかしその火はいつか潰えるもの
しかしその火を惜しんだ愚かな神々により火の延命が行われた、それが世界の寿命を削るものだと知らずにね
人柱を糧に火が盛り返したところで基盤たる世界が揺らげば意味は無い
幾度も繰り返された延命により世界は腐れ落ち始めた、今はその序章の前段階といったところかしら?」
「複雑だからこそ愉快よ、誰もが思惑を抱えて過ごし
されど一人では生きていけず他者と交わり、ゆえにこそ軋轢が生まれ拗れて縁が解ける
愉快な演劇のようでしょう?」
>>29
「はぁ、火継の資格者無きこの場において選定者なんて不必要でしょうに
私を贄にでもする気かしら?だとすれば………面白いわ、殺してあげる」
(緩やかにだが確実に、大地を震わせ轟く鳴動は偉大なる者の降臨を寿ぐ賛美歌
今にも消えてしまいそうな篝火の熱は噴火を思わせるかのように燃え上がり猛る
警戒するエレボスを尻目に何かしらの情報を知っているのか呆れ顔を浮かべるアッシュ
力なくため息をつきながらも、残り火を使い尽くすかのごとく広がる大炎に目を向けるとシニカルに笑みを浮かべた)
>>30
「無いなら違うのを歌えばいいわよ、どうせ音と言葉の羅列
あってもなくても変わらないもの」
>>31
「まっ、あんなのには関わらない方がいい物ね
ふぅん、こんなことを知っても何にもならないのに物好きねぇ
簡単に言えば………この世界はある日が生まれたことで世界として完成した、しかしその火はいつか潰えるもの
しかしその火を惜しんだ愚かな神々により火の延命が行われた、それが世界の寿命を削るものだと知らずにね
人柱を糧に火が盛り返したところで基盤たる世界が揺らげば意味は無い
幾度も繰り返された延命により世界は腐れ落ち始めた、今はその序章の前段階といったところかしら?」
(HWV32/au ID:RhTUMq)
43 エレボス
>>37
「選定者? ……火継の資格とやらを持つものを選定する役割の誰かかしら。いや、贄ということはもう少し複雑な感じかしらね」
大炎に目を向け、口元が弧を描く。
敵なら呑み込むまでだとエレボスの波動が楽しそうに揺らぐ。
「選定者? ……火継の資格とやらを持つものを選定する役割の誰かかしら。いや、贄ということはもう少し複雑な感じかしらね」
大炎に目を向け、口元が弧を描く。
敵なら呑み込むまでだとエレボスの波動が楽しそうに揺らぐ。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
44 神座(アッシュ・ワン)
>>44
「歯切れが悪いわね、言いたいことがあるなら言えば良いじゃない」
>>42
「あなたは違うのかしら?」
>>43
「火継という儀式の資格者、それが薪の王
言葉の通り、己が身を薪と焚べて世界を延命する人柱
故にその儀式の化身そのものは…………歴代の薪の王の残滓となるの
所詮劣化品でしか無いけれどお遊び程度にはなるわよ?」
(喜悦に染まった円弧を刻む唇から唄うように言葉を紡ぐ、一通り説明すれば満足したの手放していた直剣を手中に収めている)
>>全員
頭痛いんで離れます
「歯切れが悪いわね、言いたいことがあるなら言えば良いじゃない」
>>42
「あなたは違うのかしら?」
>>43
「火継という儀式の資格者、それが薪の王
言葉の通り、己が身を薪と焚べて世界を延命する人柱
故にその儀式の化身そのものは…………歴代の薪の王の残滓となるの
所詮劣化品でしか無いけれどお遊び程度にはなるわよ?」
(喜悦に染まった円弧を刻む唇から唄うように言葉を紡ぐ、一通り説明すれば満足したの手放していた直剣を手中に収めている)
>>全員
頭痛いんで離れます
(X1/au ID:2oCwhR)
48 神座(アッシュ・ワン)
>>45
「ふぅん、じゃあ貴方は人という種がどのような物だったら面白いと思うのかしら?」
>>46
「言うことがないなら適当に流せばいいものを、中途半端に不満げな反応をされてもこちらも対処に困るわけよ?
私の言動が気に食わない?間違いだと弾劾したいのかしら?どれでも言いけれどあなたの主義主張を言ってくれなきゃ何も変わらないわよ?」
>>47
「所詮は劣化品、今まで縊り殺してきた者の劣化品なんて有象無象以下よ
せめて徒党を組んで数の暴力でも仕掛けてくれれば楽しめるのにね」
(二者が見つめる先には膨大な火炎が収束と爆発を遂げながらその勢いを増していく
その様は正しく遍く全てを照らす太陽の様であり、彼、あるいは彼女達こそが己が命を薪として世界を照らす薪の王なのだろう
吹き荒れる火焔噴流が爆ぜると爆煙より姿を現すのはボロボロに朽ち果てながらも長い戦いの歴史を感じさせる騎士鎧
残り火の如く半分近くは朽ち果てたサーコートより火が漏れており、その手に握られているのは篝火に突き刺さっていた赤錆て螺旋を描く大剣
最後の火継の選定者、神のごとき大いなるものが何かしらの意図を伴い終い行く地に生誕した)
「ふぅん、じゃあ貴方は人という種がどのような物だったら面白いと思うのかしら?」
>>46
「言うことがないなら適当に流せばいいものを、中途半端に不満げな反応をされてもこちらも対処に困るわけよ?
私の言動が気に食わない?間違いだと弾劾したいのかしら?どれでも言いけれどあなたの主義主張を言ってくれなきゃ何も変わらないわよ?」
>>47
「所詮は劣化品、今まで縊り殺してきた者の劣化品なんて有象無象以下よ
せめて徒党を組んで数の暴力でも仕掛けてくれれば楽しめるのにね」
(二者が見つめる先には膨大な火炎が収束と爆発を遂げながらその勢いを増していく
その様は正しく遍く全てを照らす太陽の様であり、彼、あるいは彼女達こそが己が命を薪として世界を照らす薪の王なのだろう
吹き荒れる火焔噴流が爆ぜると爆煙より姿を現すのはボロボロに朽ち果てながらも長い戦いの歴史を感じさせる騎士鎧
残り火の如く半分近くは朽ち果てたサーコートより火が漏れており、その手に握られているのは篝火に突き刺さっていた赤錆て螺旋を描く大剣
最後の火継の選定者、神のごとき大いなるものが何かしらの意図を伴い終い行く地に生誕した)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
51 神座(アッシュ・ワン)
>>49
「そうした結果、異端の手により自分たちが滅ぶ可能性を許容しろと?ふふっ、貴方も面白いことを言うわね」
>>50
「カチンと来てるのになんでもないって矛盾してるわよ?
何がどうカチンと来たのか理解できないけど、あなたはそのままでいいのかしら?
だとしたらそれは温厚な優しさではなくただの臆病よ、狂ってる癖に変な所は凡俗ね
いや、あなたの世界ではそれが非凡なのかしら?」
「そうした結果、異端の手により自分たちが滅ぶ可能性を許容しろと?ふふっ、貴方も面白いことを言うわね」
>>50
「カチンと来てるのになんでもないって矛盾してるわよ?
何がどうカチンと来たのか理解できないけど、あなたはそのままでいいのかしら?
だとしたらそれは温厚な優しさではなくただの臆病よ、狂ってる癖に変な所は凡俗ね
いや、あなたの世界ではそれが非凡なのかしら?」
(HWV32/au ID:RhTUMq)
55 静葉(狼触覚)
(A002OP/enabler ID:BDnt.p)
56 神座(アッシュ・ワン)
>>54
「じゃあ何処まで受け入れるかを模索するの?常識すら違うかもしれない異端を相手に?
そんな事するなら排除の方が楽よ、実際に出来るかはさておきね」
>>55
「あら、まとものフリをしてるのね
そんな事してて虚しくならない?私が憎いんでしょう?あなたが絶対とするものを無価値と断じた愚か者があなたの目の前でのうのうと息をしている
だと言うのにあなたは自分の理想を抑えるの?全くもって理解できないわね」
(呆れるように笑みを浮かべながらも煽り立てるような言葉はとまらず、ゆっくりと顔を近づけて嘲笑うように左腕を抑え込む右手を白い腕で撫でていく
「じゃあ何処まで受け入れるかを模索するの?常識すら違うかもしれない異端を相手に?
そんな事するなら排除の方が楽よ、実際に出来るかはさておきね」
>>55
「あら、まとものフリをしてるのね
そんな事してて虚しくならない?私が憎いんでしょう?あなたが絶対とするものを無価値と断じた愚か者があなたの目の前でのうのうと息をしている
だと言うのにあなたは自分の理想を抑えるの?全くもって理解できないわね」
(呆れるように笑みを浮かべながらも煽り立てるような言葉はとまらず、ゆっくりと顔を近づけて嘲笑うように左腕を抑え込む右手を白い腕で撫でていく
(X1/au ID:2oCwhR)
57 静葉(狼触覚)
>>56
・・・・・・愚かだと言われてもいい
確かに馬鹿にされたのは許しがたいけど・・・
それでも・・・人の理想には色があるからね
理解はされなくてもその人にとっての最高であれば言い訳ですし?
[抑えたままでいる]
・・・・・・愚かだと言われてもいい
確かに馬鹿にされたのは許しがたいけど・・・
それでも・・・人の理想には色があるからね
理解はされなくてもその人にとっての最高であれば言い訳ですし?
[抑えたままでいる]
(A002OP/enabler ID:BDnt.p)
65 エレボス
>>48
「あはっ!」
覇道の神たるエレボスは神の例に漏れず傲慢だ。
世界を照らす存在など見ただけで破壊して呑み込んでやりたくなる。
何故か? 決まっている。
自らこそが万象の覇者であるという自負があるからだ。
上があるなら挑んで殺しあいたいし、同じ場所に立つものはおらず、下のものは自らの前に跪くのが運命だと疑わない。
では目の前の存在の元はどれだろう?
上か? 下か? あり得ないが、同じなのか?
ぶつけてきたのが劣化品だというのには不満があるが、今回は気にしない。
なにせやることは変わらないのだから。
剣を構える。劣化品だろうと選定者だというのなら私がお前を見定めてやるといわんばかりに笑みを深くし、戦意を滾らせる。
殺意が氾濫し、気味の悪い神威があふれでる。
それは飢餓状態の獣を思わせる。そして事実、これは飢餓状態の獣のようなものだ。
「あはっ!」
覇道の神たるエレボスは神の例に漏れず傲慢だ。
世界を照らす存在など見ただけで破壊して呑み込んでやりたくなる。
何故か? 決まっている。
自らこそが万象の覇者であるという自負があるからだ。
上があるなら挑んで殺しあいたいし、同じ場所に立つものはおらず、下のものは自らの前に跪くのが運命だと疑わない。
では目の前の存在の元はどれだろう?
上か? 下か? あり得ないが、同じなのか?
ぶつけてきたのが劣化品だというのには不満があるが、今回は気にしない。
なにせやることは変わらないのだから。
剣を構える。劣化品だろうと選定者だというのなら私がお前を見定めてやるといわんばかりに笑みを深くし、戦意を滾らせる。
殺意が氾濫し、気味の悪い神威があふれでる。
それは飢餓状態の獣を思わせる。そして事実、これは飢餓状態の獣のようなものだ。
(SC-03L/d ID:PpwXWU)
66 シロたん(少女王)
>>36
いつになったら落ち着くやら…
>>37
歩く災害どころではないようだからな…
なるほどな。有限であるものを惜しむあまり、知らず世界そのものを枯らす行為に手を染めてしまったか
いくら世界といえど、永久不滅にあるわけではない。この世界の神々は、それに気づけず結果がこの状況…なるほど、文字通りの終焉が迫っている訳だな
【事情を聞き、この世界に起こった顛末を知り納得した】
いつになったら落ち着くやら…
>>37
歩く災害どころではないようだからな…
なるほどな。有限であるものを惜しむあまり、知らず世界そのものを枯らす行為に手を染めてしまったか
いくら世界といえど、永久不滅にあるわけではない。この世界の神々は、それに気づけず結果がこの状況…なるほど、文字通りの終焉が迫っている訳だな
【事情を聞き、この世界に起こった顛末を知り納得した】
(PC ID:LVAScm)
68 神座(アッシュ・ワン)
仕事終わって復帰じゃーい、まぁみんな寝てるやろうけどね
>>63
「殊勝な事、無欲とでも言うべきかしら?」
>>64
「あぁ、あなたの意思なんて関係ないから心配しなくていいわよ?
私が目をつけるようなら、アレにも目をつけられるだろうし、本当にご愁傷さま」
>>65
「―――ッ!?………っと………おかしいわね
私の記憶よりも重く、速い………劣化したものがより本質に近づいた………?こんな残り火すら消えかけた末世で今更?
いや、だからこそなのかしらね、ならば………面白い、踏み潰して蹂躙してあげる、歴代その全ての業と想いを束ねなさい、その尽くを無為にしてあげる」
(臨戦態勢を取るエレボスと同じようにアッシュもまた戦闘に備える
灰被りめいた色合いの狩装束からは無機質な駆動音が僅かに響き、その身に蓄えられた潤沢なソウルを持って蹂躙のための力を振るわんと猛る
しかし、ロケットブースターのごとく火炎を噴出しながら疾走する火継の化身に出鼻を挫かれる
残像すら見えかねない程の加速によって振るわれるのは僅かな残り火を纏った火継の大剣
赤錆れ捻れた刀身は凡そ殺傷力は無さそうなものだがソウルの御業によって無双の凶器足り得る
震えば肉を切り裂き、骨を断ち切って臓腑を抉る一閃はアッシュの記憶のものよりも数段速く、そして重い
両の手に握られた直剣をクロスさせるように受け止め流水の如く危うげ無く流すも、顔に貼り付けられた驚愕の表情
しかし深紅の唇は愉悦を示すように円弧を描き、全身から発せられるのは殺意を秘めた真っ赤なオーラ
不死人殺しのダークレイスたるアッシュは戦闘の喜悦に殺意と狂気を振りまき、楽しげにさらなる攻撃を待ち受ける)
描写長ぇ(おい)あっ、アジさんのキャラにも攻撃されてる感じでオナシャス
>>66
「ふふっ、その程度の認識で済ませれてるなら平気よ
なんて無様、愚かにも己の優越に縋り着いた愚者により世界は終わり行く
繰り返される火継の延命の果てに世界は吹き溜まりへと至り、正常な物なんて居なくなる
ふふっ、正しくこの世の終わりみたいでしょう?」
(楽しげな独白で語られる未来の予想図はまるでその果てを見てきたような言い方であり、心の底から愉快そうに微笑んでいる)
>>63
「殊勝な事、無欲とでも言うべきかしら?」
>>64
「あぁ、あなたの意思なんて関係ないから心配しなくていいわよ?
私が目をつけるようなら、アレにも目をつけられるだろうし、本当にご愁傷さま」
>>65
「―――ッ!?………っと………おかしいわね
私の記憶よりも重く、速い………劣化したものがより本質に近づいた………?こんな残り火すら消えかけた末世で今更?
いや、だからこそなのかしらね、ならば………面白い、踏み潰して蹂躙してあげる、歴代その全ての業と想いを束ねなさい、その尽くを無為にしてあげる」
(臨戦態勢を取るエレボスと同じようにアッシュもまた戦闘に備える
灰被りめいた色合いの狩装束からは無機質な駆動音が僅かに響き、その身に蓄えられた潤沢なソウルを持って蹂躙のための力を振るわんと猛る
しかし、ロケットブースターのごとく火炎を噴出しながら疾走する火継の化身に出鼻を挫かれる
残像すら見えかねない程の加速によって振るわれるのは僅かな残り火を纏った火継の大剣
赤錆れ捻れた刀身は凡そ殺傷力は無さそうなものだがソウルの御業によって無双の凶器足り得る
震えば肉を切り裂き、骨を断ち切って臓腑を抉る一閃はアッシュの記憶のものよりも数段速く、そして重い
両の手に握られた直剣をクロスさせるように受け止め流水の如く危うげ無く流すも、顔に貼り付けられた驚愕の表情
しかし深紅の唇は愉悦を示すように円弧を描き、全身から発せられるのは殺意を秘めた真っ赤なオーラ
不死人殺しのダークレイスたるアッシュは戦闘の喜悦に殺意と狂気を振りまき、楽しげにさらなる攻撃を待ち受ける)
描写長ぇ(おい)あっ、アジさんのキャラにも攻撃されてる感じでオナシャス
>>66
「ふふっ、その程度の認識で済ませれてるなら平気よ
なんて無様、愚かにも己の優越に縋り着いた愚者により世界は終わり行く
繰り返される火継の延命の果てに世界は吹き溜まりへと至り、正常な物なんて居なくなる
ふふっ、正しくこの世の終わりみたいでしょう?」
(楽しげな独白で語られる未来の予想図はまるでその果てを見てきたような言い方であり、心の底から愉快そうに微笑んでいる)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
70 エレボス
>>68
「! アッハははは!」
一閃を剣で受け流しつつ接近。
まるで独楽のように回転しながら神威を剣に纏わせ斬りかかる。
普通の存在なら……いいや、エレボスよりも格下ならばその神威だけでも脅威的だと言うのに、それを剣に纏わせたことで剣を掠めることすら致命となりかねない危険極まりないものとなっている。
しかも今のエレボスは劣化品が本質に近づいたというアッシュの発言を聞いてさらに気分が良い。
つまるところ、今のエレボスは触覚だというのに普段より出力が上がっている。
とは言え、いまのエレボスの出力は創造以上流出未満と言ったところ。メトシェラにギリギリ届くか届かないか程度の出力まで抑えられている。ゆえに侵食速度もそれ相応に落ちている。それこそ完全に侵食するまでに最低でも数分は必要とするほどには落ちている。
「! アッハははは!」
一閃を剣で受け流しつつ接近。
まるで独楽のように回転しながら神威を剣に纏わせ斬りかかる。
普通の存在なら……いいや、エレボスよりも格下ならばその神威だけでも脅威的だと言うのに、それを剣に纏わせたことで剣を掠めることすら致命となりかねない危険極まりないものとなっている。
しかも今のエレボスは劣化品が本質に近づいたというアッシュの発言を聞いてさらに気分が良い。
つまるところ、今のエレボスは触覚だというのに普段より出力が上がっている。
とは言え、いまのエレボスの出力は創造以上流出未満と言ったところ。メトシェラにギリギリ届くか届かないか程度の出力まで抑えられている。ゆえに侵食速度もそれ相応に落ちている。それこそ完全に侵食するまでに最低でも数分は必要とするほどには落ちている。
(SC-03L/不明 ID:PpwXWU)
72 神座(アッシュ・ワン)
>>69
アッシュ「疑わしい所ねぇ」
>>70
明らかにオーバースペックで草、即死しないようにヤツメが裏から手を回してることにすればええか
「あら、随分とはっちゃけてるわね
なら、まぁ私も自重する必要は無いわね、追い抜かすとは言わずとも追従は出来なくちゃ遊びにもならないし
ソウルリアクター点火、主無きソウルを喰らいて駆動せよ
ソウル受容開始………火継の為に産み出された双王子のソウルを此処に………禁忌の果ての魔術を此処に、剛力無双たる力を此処に」
(気味の悪いとしか形容出来ない理解不能の神威を目にして呆れながらも秘めていた手を打つ
アッシュが身に纏う狩装束の下、胸元にぽっかりと空いた暗い穴に秘められた呪いとソウルを使い潰す勢いで浪費しながら駆動するソウルリアクター、食い潰されるソウルの絶叫を響かせながら大気を震わせれば灰は一段階上位の存在へと成り上がる
莫大というのも生温いエネルギーを持って成すのは嘗て蒐集したソウルの受容
身に宿すのは双王子のソウル、智恵に恵まれた魔術と無双たる剛力を無理なく融和しエレボスごと火継の化身を凪払わんと双刀が都合三閃の煌めきとして一息に放たれた
火継の化身たる選定者、その力は歴代の薪の王そのものであり、その力は変幻自在
大剣一刀流だった先程とはうってかわり、手品のような素早さで大剣が槍へと早変わりする
両者から振るわれた斬撃を受け流すように槍を振るい、流麗な刺突が踊り狂う
火の粉と鋭利な切っ先が踊り、狙うは両者の心の臓、僅かな残り火を纏った赤錆びた切っ先は容赦なくその命を貫き落とさんとする)
>>71
「ふふっ、気になる?でも内緒」
アッシュ「疑わしい所ねぇ」
>>70
明らかにオーバースペックで草、即死しないようにヤツメが裏から手を回してることにすればええか
「あら、随分とはっちゃけてるわね
なら、まぁ私も自重する必要は無いわね、追い抜かすとは言わずとも追従は出来なくちゃ遊びにもならないし
ソウルリアクター点火、主無きソウルを喰らいて駆動せよ
ソウル受容開始………火継の為に産み出された双王子のソウルを此処に………禁忌の果ての魔術を此処に、剛力無双たる力を此処に」
(気味の悪いとしか形容出来ない理解不能の神威を目にして呆れながらも秘めていた手を打つ
アッシュが身に纏う狩装束の下、胸元にぽっかりと空いた暗い穴に秘められた呪いとソウルを使い潰す勢いで浪費しながら駆動するソウルリアクター、食い潰されるソウルの絶叫を響かせながら大気を震わせれば灰は一段階上位の存在へと成り上がる
莫大というのも生温いエネルギーを持って成すのは嘗て蒐集したソウルの受容
身に宿すのは双王子のソウル、智恵に恵まれた魔術と無双たる剛力を無理なく融和しエレボスごと火継の化身を凪払わんと双刀が都合三閃の煌めきとして一息に放たれた
火継の化身たる選定者、その力は歴代の薪の王そのものであり、その力は変幻自在
大剣一刀流だった先程とはうってかわり、手品のような素早さで大剣が槍へと早変わりする
両者から振るわれた斬撃を受け流すように槍を振るい、流麗な刺突が踊り狂う
火の粉と鋭利な切っ先が踊り、狙うは両者の心の臓、僅かな残り火を纏った赤錆びた切っ先は容赦なくその命を貫き落とさんとする)
>>71
「ふふっ、気になる?でも内緒」
(HWV32/au ID:RhTUMq)
75 エレボス
>>72
「これでも一応自重はしてるわよ?」
三閃と火継の化身の攻撃を回避し、アッシュ、火継の化身、エレボスの三人でちょうど三角形のようにも見える地点にまで距離を取る。それはまるでアッシュと火継の化身を纏めて相手しようという意思表示のようにも見える。
さてどうするか。
エレボスは考える。
この状況は1vs1vs1に近い……というよりも、事実そうだろう。
隙があるなら火継の化身もろとも殺しにかかる。私はそうするし、アッシュもそうする。じゃあどうしようか。
「……決めたわ」
刹那、十の剣閃が煌めいた。
異質な神威の混じった十の剣閃は蛇のようにうねりながら火継の化身に襲いかかる。
「これでも一応自重はしてるわよ?」
三閃と火継の化身の攻撃を回避し、アッシュ、火継の化身、エレボスの三人でちょうど三角形のようにも見える地点にまで距離を取る。それはまるでアッシュと火継の化身を纏めて相手しようという意思表示のようにも見える。
さてどうするか。
エレボスは考える。
この状況は1vs1vs1に近い……というよりも、事実そうだろう。
隙があるなら火継の化身もろとも殺しにかかる。私はそうするし、アッシュもそうする。じゃあどうしようか。
「……決めたわ」
刹那、十の剣閃が煌めいた。
異質な神威の混じった十の剣閃は蛇のようにうねりながら火継の化身に襲いかかる。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
76 神座(アッシュ・ワン)
>>73
「でも貴方は欲深いようには見えないのだけれど」
>>74
「だってそうした方が面白い事が起きそうだし、愉快な結果になることを祈るわ」
>>75
「貴女が自重?面白いこと言うわね、まぁ貴女の在り方そのものを鑑みれば此処が無事である時点でそういうことなのでしょうけど
では………消えぬ罪の炎を此処に、薪だし焼き消えるのが本望でしょう?」
(互いの間隔が等間隔となるような配置となり自ずと次の手を迷う
誰から殺すか、誰を騙すか、誰を踏み台にするか、走る思考の全てはろくでなしのそれであり、過程はどうあれ皆殺しにして手柄を総取りするのは確定事項
ならば難しい事など考えずに皆焼き殺せば良いのだと単純明快な回答に至る
直剣にまとわりつく轟々と燃え盛る炎、消えず、昂り続ける罪の炎を周囲に振りまく様は正しく燎原の火
人体など簡単に焼き付くし、火に対する耐性に優れるであろう薪の王すら焼き殺す大炎、火継の化身もエレボスすら焼き払わんとする罪の炎に対して、化身は最適解を紡ぎ出す
人型であった躯体に異変が生じる、輪郭は変わらずその大きさが異常な領域へと膨れ上がる
正しく巨人、アッシュの数倍近い巨躯と質量は単純な膂力へと変換され、その動きは巨躯に見合わぬ俊敏さを見せる
エレボスの斬撃と拡大する罪の炎に対して繰り出されるのは城壁の如き堅牢さを誇る大盾
守るべきものを失ったが故に捨てた筈の大盾は当然の権利と主張するように鈍色の輝きを秘めており、その質量と大きさも相まり身を襲う驚異を一先ずは凌ぎ切る
突き出された大館の後ろから振るわれるのは巨人の全長にも匹敵しかねないちょうだいな大鉈
乱雑に叩き付けるだけで大地を揺るがし大気の壁を粉砕し解き放たれた衝撃波はそれだけで人体を粉微塵にするほど)
「でも貴方は欲深いようには見えないのだけれど」
>>74
「だってそうした方が面白い事が起きそうだし、愉快な結果になることを祈るわ」
>>75
「貴女が自重?面白いこと言うわね、まぁ貴女の在り方そのものを鑑みれば此処が無事である時点でそういうことなのでしょうけど
では………消えぬ罪の炎を此処に、薪だし焼き消えるのが本望でしょう?」
(互いの間隔が等間隔となるような配置となり自ずと次の手を迷う
誰から殺すか、誰を騙すか、誰を踏み台にするか、走る思考の全てはろくでなしのそれであり、過程はどうあれ皆殺しにして手柄を総取りするのは確定事項
ならば難しい事など考えずに皆焼き殺せば良いのだと単純明快な回答に至る
直剣にまとわりつく轟々と燃え盛る炎、消えず、昂り続ける罪の炎を周囲に振りまく様は正しく燎原の火
人体など簡単に焼き付くし、火に対する耐性に優れるであろう薪の王すら焼き殺す大炎、火継の化身もエレボスすら焼き払わんとする罪の炎に対して、化身は最適解を紡ぎ出す
人型であった躯体に異変が生じる、輪郭は変わらずその大きさが異常な領域へと膨れ上がる
正しく巨人、アッシュの数倍近い巨躯と質量は単純な膂力へと変換され、その動きは巨躯に見合わぬ俊敏さを見せる
エレボスの斬撃と拡大する罪の炎に対して繰り出されるのは城壁の如き堅牢さを誇る大盾
守るべきものを失ったが故に捨てた筈の大盾は当然の権利と主張するように鈍色の輝きを秘めており、その質量と大きさも相まり身を襲う驚異を一先ずは凌ぎ切る
突き出された大館の後ろから振るわれるのは巨人の全長にも匹敵しかねないちょうだいな大鉈
乱雑に叩き付けるだけで大地を揺るがし大気の壁を粉砕し解き放たれた衝撃波はそれだけで人体を粉微塵にするほど)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
79 エレボス
>>76
「自重してなかったら本体で来ることを選ぶもの。充分に自重してるでしょう?」
罪の炎を異質な神威をもって対抗し、神威を纏った数十の剣閃がアッシュに襲いかかる。
そして火継の化身の変貌を見ると口角を上げながら衝撃波を斬り裂き、火継の化身をその大盾もろとも斬り裂いてやろうと神威を限界をこえて注ぎ込まれた魔剣が幾重にも振るわれる。
もはや一つの地獄と化しているはずのエレボスの魔剣が悲鳴を上げるように軋んでいるが、しかしエレボスの神威によって無理矢理に維持されているから壊れないし壊されない。
「自重してなかったら本体で来ることを選ぶもの。充分に自重してるでしょう?」
罪の炎を異質な神威をもって対抗し、神威を纏った数十の剣閃がアッシュに襲いかかる。
そして火継の化身の変貌を見ると口角を上げながら衝撃波を斬り裂き、火継の化身をその大盾もろとも斬り裂いてやろうと神威を限界をこえて注ぎ込まれた魔剣が幾重にも振るわれる。
もはや一つの地獄と化しているはずのエレボスの魔剣が悲鳴を上げるように軋んでいるが、しかしエレボスの神威によって無理矢理に維持されているから壊れないし壊されない。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)