龍人の国 裏 五十八

>>>7795-100

あー……会いに行ってみるか

>>2
よーし！そう決まったらライズの執務室に送ってるはずだから〜

>>3

送られてんのかもう!?

>>4
うん
・・・暫く・・・経ってるね

>>5

エライことなってないだろうな……

>>6
たぶん？
あーでも、プレゼントの箱にしまってるし・・・なんとか？

>>7

怪しまれない？　大丈夫かなぁ……

>>8
まぁライズと僕にしか分からないように細工はしてあるから大丈夫

>>9

それなら良かった……

>>10
それじゃ、行ってみる？

>>11

みますかー

>>12
よーし行くかー

〜執務室〜
[クリスマスにありそうなプレゼントの箱がある]

>>13

……思ったよりクリスマスっぽい

>>14
まぁ中は・・・

[蓋を開けると濃い雌の匂いを振りまきながら、性奴隷と調教された静葉が入っている]

>>15

わぁお……出来上がってる……

>>16
まぁ・・・ちょいとね

「・・・あぁ・・・ご主人様ぁ・・・」
[うっとりした目でライズを見つめる]

>>17

弄った？

うん、関節とか大丈夫だった？

>>18
そりゃ・・・調教を？

「平気です・・・」
[首にチョーカーを付けており、服装は下着を履いておらず軽装である]

>>19

へー、結構仕込んだの？

なら良かった……うわぁお……

>>20
まぁねー

「・・・ご主人様・・・この私を好きに使ってください・・・」
[ライズに近づく]

>>21

結構もう出来上がってるけど……

……いいけど、大丈夫なの？　体の方。

>>22
まぁ・・・大丈夫でしょ

「大丈夫・・・ご主人様の為なら・・・」

>>23

大丈夫かぁ……

分かったよ。今からがいい？

>>24
だって、僕だし？

[首を縦に振る]

>>25

そっか。

分かった。でもここだとなぁ……仕事場だし、誰が来るか。

>>26
納得するの早いねー

「寝室で・・・待ってます・・・」

>>27

するさそりゃ。

寝室もいいけど……あそこも人が来ない訳じゃないからなぁ……リヒトやルナとかも来るし

>>28
それはそれで嬉しいもんだね
めっちゃ嬉しい
[どこか誇らしげ]

「なら・・・宿・・・？」

>>29

滅茶苦茶気持ちよくされたからそれは分かるよ。一緒に来る？

宿だなぁ……

>>30
そっか
んーそうだねぇ・・・僕はいいや

「好きにして・・・いいですからね
大きな龍になろうが、拘束されての無理矢理でも・・・大歓迎です」

>>31

ん、分かった。行ってくるね。

りょーかい。じゃ、行こっか。

【抱えると翼を広げて窓から飛び出す】

（じゃ宿行きます？)

>>32
行ってらっしゃい〜

「・・・」
[しがみつく]

（そうですね、のんびりとやりますかー）

……あー……食あたり何回もやってたころを思い出した……

>>34
食あたり・・・！？

>>35

いやねぇ、昔俺暴走しまくってたじゃん。その奴が大体昔捕食した奴が原因なんだよね……

>>36
あぁ・・・
そういうのもあるんだ・・・
ん〜・・・龍？

>>37

龍だね。どっちかって言うと霊とかにも近いけど、肉体はあった。

>>38
霊か・・・
でも霊に近しいのに肉体がある・・・？
つまりアレか、怨念パワーみたいなものです食あたりを・・・？

>>39

んー……怨念に食われかける、食べたものの龍に意識支配されるとかそんなもんばっかな気がする。

>>40
あぁ・・・なるほどね
ん〜・・・まぁ今はそういうの無いでしょ？
[コンソメスープを差し出す]

>>41

ない……と思うけどなぁ。捕食したからといって完全に制御できるかというと微妙だし。

>>42
むぅ・・・それはちょっと心配だね・・・
ん〜・・・あれなのかな、なんか向き合うとかよくあるやつとかかな

>>43

わっかんねぇ。向き合ったところでこっちを気にいらなきゃ使えねぇし。だからあんだけ俺は色んな龍の姿があるわけで。

>>44
なるほどねぇ・・・
まぁ困ったことがあったら何時でも言ってね

>>45

おう、そうする。

>>46
まぁ何か手伝えることがあればいいんだけどね・・・
ん〜・・・何かあるかな

>>47

今のとこはないなぁ……こればっかりはどうにも。あ、スープありがとね。

>>48
ん、でもこうして心の支えとかになればいいか
焼きたてのパンもあるよ

>>49

ん、助かってるよいつも。

パンも焼けるの？

>>50
褒めても大したものは出ないよ〜

まぁ、一応ね
ジャムとかも用意しておいたよ

>>51

本当に？

すげぇな……

>>52
まぁ美味しいご飯と自分と歌くらいしか？

まぁ一応ね
あとはポテトサラダとかも挟む？

>>53

一番うれしいよそれ。

ん、お願い。

>>54
ならよかった〜
どれもこころよく提供出来るよ〜♪

それじゃポテトサラダっと
そのままでも、食パンに挟めて食べると美味しいよね〜

>>55

うん、いつもありがと。

そうなんだよねぇ、残ってたらそれで済ますこと多いよ。

>>56
どういたしまして

だよねぇ、ソース要る？
たまに食べたくなるしね

>>57

お陰で昔と比べると結構落ち着けるよ。

いや、ソースはいいや。
だねぇ……

>>58
・・・うんまぁ確かにね
昔は荒れてたんだよね。
それに前はまだやんちゃな感じだったし

おっけー
よしよし、この調子で僕のご飯じゃないとダメなくらいに食育してやる〜

>>59

クソガキ時代だったよ本当……龍人になる前は本当にクソガキだったよ。色んな殺し方で敵を殺しながら生きてたし

えっそんなに？

>>60
・・・頑張ったね
[頭を撫でる]

まぁそんな感じの勢いで？
とりあえず僕の料理でメロメロにしてやる

>>61

頭はやめてくれ、本当に苦手なんだ

【そうは言いつつも、振り払うこともせずに受け入れる】

もうなってるかもしれないのに？

>>62
あ、そうだったね・・・
・・・まぁとりあえずたんとお食べ、もっと幸せになって・・・いや幸せにするから

・・・・・・・・・ありがとう・・・
[顔を赤くして照れる]

>>63

これ以上にかぁ、想像つかねぇな……

いいって、こっちも何度も助けられてるし。

>>64
・・・まぁそんなもんでしょ、これ以上の幸せは・・・
まぁ少しずつだよ

ん、りょーかい
じゃあ何度も助けてあげるね

>>65

そっか。

ん、ありがと……

>>66
よーし！ならライズのやりたい事なんでも応えよう！

なんでもいいよ？
膝枕とか色々なんでも

>>67

そうパッとは浮かばないよ……それに、民の前じゃ弱い部分は見せられやしないからね。

>>68
・・・まぁ戯れに適当なものでもいいよ？
龍の姿の僕を見たいとか、ライズが僕を膝の上に乗せるとか
・・・逆を言えば2人きりの時はOKだね

>>69

うーん……とは言ってもなぁ……してほしいことって言っても中々ね。

……そうなるね。

>>70
・・・出ないかー
まぁそこは仕方ない、ゆっくりとね

YES！
[嬉しさのあまりガッツポーズ]

>>71

うん。大体今は叶ってるしね。

そんなになの？

>>72
・・・そっかー
ならいいや、それでライズ幸せならね

そりゃねー
普段からキリッとしてる人が2人きりの時は弱さを見せてくれるって・・・なんか嬉しいじゃん

>>73

ん、ありがとうね。

あー……分からなくもない。

>>74
そしてもっと幸せにしてあげる

でしょー？
だから嬉しいわけ

>>75

こっちも出来るように頑張るよ。

なるほどね。

>>76
・・・ありがとうね
・・・なんかライズの昔のこと色々聞きたいかも

でしょ？そう言えばライズは胸？それとも尻派？

>>77

そういやそんなに話してないね。

胸かなぁ。

>>78
そうだね、悪ガキとか荒れてたとかは聞いてたけど・・・嫌じゃなかったら聞きたいな

胸ね分かった

>>79

そんな面白いもんでもないよ？

所でなんで急に？

>>80
んーそれでも聞きたい
ライズの事知りたい

えーと少し調整しようかなーって

>>81

うーん……じゃあまず、最初は人間だったってのは知ってるよね？

調整かぁ……今のままでもいいのに？

>>82
うん、それはちらっと聞いたね

あ、大丈夫？
分かった

>>83

なら話は早いよ、単純に言ったらクソガキ時代は仇の龍を追って、少年兵紛いのことしてた。

大丈夫、今でも満足してるし。

>>84
ほむほむ、それで龍を食べたりなんだりの悪食時代だっけ？
・・・ふむぅ・・・やっぱりその頃から割と修羅の道・・・

わかったー、なんか要望あったら言ってね

>>85

その頃は片手剣も振れなかったから短剣2つで頑張ってたよ。
そのせいか人間からも怖がられたし。

あーい

>>86
なるほどね
・・・なんかその頃2つ名とかあったのかな？
まぁその時多分修羅のような顔持ちしてたんじゃない？

>>87

んー……紅修羅とか？

それもある。けど、正直自分がどうなろうが殺せれば良かったから。腕がへし折れようが、指が吹き飛ぼうが血が流れようが進み続けたし

>>88
かっくいい〜

・・・あらやだ、確かにそれは人間から恐がられるわ
まぁ今そんな無茶したら殴ってでも止める

>>89

あの戦法は目を潰してから弱い部分を突くって戦い方だったから余計にね。物騒な名前が……

そうして。

>>90
そりゃそうなるわな・・・
んで・・・その次が？

言われなくてもー

>>91

だよね……
次はね……人間も時折邪魔してくるようになったんだよね、こいつは危険だって。

ありがと。

>>92
あーなるほどね厄介者扱いされたわけね
まぁそうなるね・・・未知の恐怖は人間は迫害するし

その後にたっぷりとお楽しみがあるからね〜

>>93

でも俺も余裕が無かったから、全部敵認定して全部殺ったんだ。
それは今なら分かるよ。

それは楽しみ。

>>94
うんまぁ仕方ないよね
復讐の歯車は1度止まるまで回るからね・・・

・・・楽しみか・・・やぁ嬉しいかも

>>95

だよね……
ただ、俺それでも止まれなかったと思う。

俺だって嬉しいもん

>>96
そっかー
・・・難しいからねそこら辺は

そっかー・・・いやぁ嬉しい超絶

>>97

難しいよ。全部敵に見えてしかたねぇよ、あれは。

嬉しいかぁ

>>98
だね・・・
それでそのまま荒れた流れで・・・どうなったの？

お互い様だね

>>99

気付けば目標を殺してたよ。何も感じやしなかった。

だね。