霧に包まれたセカイ

イドーラの支配する夢と幻のセカイ。

…あれ？
ここ、シップじゃない…よね

いつの間に…？

【オラクルシップにいた筈が、急に場所が変わって首を傾げる】

>>2
アナテマ「おやおや、これはこれは」

ステラ、カガチ「……………」

三眼の模様があるマスクをつけている不審者ことアナテマがステラとカガチの二人に剣を突きつけられていた。
少し離れた場所ではオーリムを庇うようにイドーラが立っている。
ステラとカガチの殺意と憤怒で空間が軋み、撓む。しかしそれを前にしてもアナテマは楽しそうにしていた。
とはいえ、アナテマはマトイを見つけてそちらを向く……と同時にカガチとステラが同時にアナテマを八つ裂きにして二人もマトイのほうを向いた。

ステラ「……あれ？　なんでここに？　……イドーラ？」
イドーラ「いや私じゃないから」
カガチ「信用なるとでも？」
オーリム「あー！　かーさま！」

キリキリ吐けと言わんばかりにイドーラを見るステラとカガチ。そんな中、とてとてとマトイに近づくオーリムだった。なおめちゃくちゃ転んでる模様。
ちなみにシレッと復活してるアナテマは怪しげな道具を取り出していた。

>>3
こ、こんばんは？
…もしかして、ここにいちゃダメだったかな…？知らない内に入っちゃったみたいで…ごめんなさい！

あ、オーリムもいたんだね…って危ない⁉︎Σ（・□・；）
大丈夫？怪我してない⁉︎

【何度か会った面々を見つけるも、カガチさんとステラさんの凄まじい殺意と憤怒に思わずあたふた←】

【自分が踏み込んではいけない場所に来てしまったと思ったらしく、謝罪しながら頭を下げる】
【オーリムさんを見つけて表情を綻ばせるのも束の間、転びそうになったのを見て慌てて受け止めて支える。怪我がないか案じつつ、八つ裂きにされたはずのアナテマさんが何やら怪しいものを手に復活しているのを見て目を丸くする】

>>4
ステラ「こんばんは。別にそんなことはないけど……」

カガチ「…………」

イドーラ「私の領域にようこそ、マトイ。歓迎するよ」

オーリム「だいじょーぶ！」

マトイに受け止められ、無傷のオーリムが楽しそうに笑う。

アナテマ「おっと」

【深遠なる闇】の再現体を間違えて引っ張り出したが、すぐに引っ込めたアナテマだった。誤魔化せないし後で破壊するからなとオーリム以外の全員がアナテマに視線で訴えていた。

>>5
あ、なら良かった…さっきまでシップにいたから、迷い込んだかなって思っちゃって

ええっと、カガチさん…だよね？騒いじゃってごめんね…⁇

イドーラさん、お久しぶりです。ここはイドーラさんの場所だったんだね、改めてお邪魔します

なら良かった…怪我しちゃったらどうしようと思ったよ…

⁇何か、凄い不穏な気配がした気がする…？

【再現体は見えなかったが、元依代なだけあって気配を察した模様。因みに、もう一人の元依代＆DFの人物も一瞬反応したとか←】

>>6
ステラ「さっきまでシップねぇ……犯人どいつだろう？」

思い浮かぶ犯人像が多すぎて特定できないステラだった。ちなみにイドーラも犯人候補である。

カガチ「なんだ、知られてたか」

そりゃ上層部から教えられてても不思議じゃないだろという視線をカガチに向けるステラとイドーラ。
カガチはスルーした。

イドーラ「うん、久しぶりだね。まあここは気楽に入れる場所でもあるから、好きに出入りしても良いんだよ？」

いやそんな気楽には入れない場所でしょと思ってるステラ。
イドーラは勿論スルーした。

オーリム「えへへー」

マトイに抱きつきながら超ご機嫌なオーリム。
こんなオーリム初めて見たと思ってるイドーラたち。
オーリムはそんな視線に気づいていない。

アナテマ「さほど不穏なものは出していないのですが、どれでしょうか？」

神話生物のキメラとか、【深遠なる闇】の再現体とか、虚空機関の実験を再現したり改悪したりしたものとか、めちゃくちゃ不穏なものしか出してなかっただろと視線で訴えるステラやイドーラだった。
ちなみにステラはアナテマに虚空機関のデータ渡したアホは誰だとキレていたりする。

>>7
うーん…色々できる凄い人多いもんね…誰がやってもおかしくない…かも

うん、直接会うことは殆どなかったけど、名前はシエラちゃんやシャオ君達に教えてもらってたからね

ありがとうございます、何かお土産持って来れればよかったんだけど…果物くらいしか持って来れなかった…！

痛かったら、ちゃんと言ってね？
そういえば、オーリムもイドーラさんにお世話になってるの？

全部不穏だと思うんだけど…⁉︎

【イドーラさんに果物を渡したり、アナテマさんに突っ込んだり、オーリムさん、ステラさん、カガチさんをはなしたりしてるマトイ】

【因みにマトイが移動させられる直前、何処ぞの副王の本体が多次元宇宙規模のくしゃみを起こす。結果、内包する時空間すべてが一瞬ごっちゃになったとかならないとか（おい）】

>>8
ステラ「そうだね。……犯人の特定はできないか」

カガチ「奴等め……まあいい」

イドーラ「別に良いよ。話相手になってくれるだけでも有難いからさ」

オーリム「うん！
　んーとね、かーさまと会う前はおせわになった！」

アナテマ「おやおや、そうですか？　ところで少し血を貰っても？」

マトイに血を分けて貰おうとするアナテマだった。実験に使う気満々である。

>>9
かなぁ、でもこうして会えたし悪いことばかりじゃないと思うよ

なんか、二人とも凄く遠い目してたけど…カガチさん、何かした？

お話は喜んで！と言っても、大した話はあまりないけど…普通に過ごしてるだけだし

なら良し！
そっかぁ、じゃあイドーラさんにも改めてお礼しないとなぁ

逆に不穏じゃないと言えるのが凄いよ…
⁇献血でもあるのかな？

>>10
ステラ「それもそうだね」

カガチ「正義を執行しただけだ」

イドーラ「私達にとってはその当たり前の日常も楽しめる話だよ」

オーリム「よし！
　うん！」

カガチ「ええ、献血です」

貰った場合、再現体【深遠なる闇】に投与したりするのでろくでもないことになるのは明らかである。なお再現体【深遠なる闇】はステラとカガチに葬られるのが確定した未来になっている。(おい)

>>11
あ、ステラさんも果物どうかな？トトロ達と採ったの配ろうと思ってたの

？正義？

そうなんだ…じゃあ、ちょっと前にトトロ達とハデスさんの部下の人達と一緒にアマテラスの畑でお仕事した話とかかなぁ

じゃあ、オーリムにご褒美の果物です！
イドーラさんが喜ぶものって知ってる？

それなら…あれ、手紙だ

【ステラさんにピンクで乙女なメロンのオトメロン、オーリムさんに栄養たっぷり美味しさもたっぷりスゴイチゴを渡しながら、アナテマさんに応じようとするも何処からか手紙が…】

【手紙には、「実験への間接的な要望はお断り」とアナテマさん宛に表記されている…どうやらマトイの保護者sのようだ←】

>>12
ステラ「んー、貰おうかな……え、トトロ？」

カガチ「ああ、正義だ」

イドーラ「うん、予想の斜め上の話題が来たね。いや話題というか内容だけど」

オーリム「わーい！
　んー……にんげん？」

ちなみにこれは人間の成長とかを見るのが好きの間違いである。人間を生け贄として要求するとかではない。

アナテマ「おやおや、間接的な要望はお断りですか。仕方ありませんね。……では二代目クラリスクレイス。私の実験に協力しては貰えませんか？」

間接的な要望がダメなら直接的な要望を口にしたアナテマ。そういう意味ではない。

>>13
うん、トトロ。小さい子と、中くらいの子と、大きい子がいるよ

誰か助けたりしてるの？

斜め上…かな。途中でヒュドリアンが暴れて大変だったよ…こんな感じで

美味しくできたかな…どう？
人間……人の日常とか…⁇違うかな

……さっきみたいなの作るのはちょっと……

【ステラさんにトトロ達の昼寝の様子を撮影した映像を見せ、カガチさんの言葉に考える】

【因みにイドーラさんに見せたのは、トトロ達とマトイが果物を取る背後で暴れ回るヒュドリアンにハデスの部下達が吹き飛ばされている写真だった←】

>>14
ステラ「ああ、やっぱりあのトトロ……。というか、あの世界特有の生物じゃないんだ」

なんとなく意外そうな表情をしていたステラだった。

カガチ「？　何を言っている。害悪の一切を皆殺しにするのが正義だろう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

イドーラ「マトイたちの日常はホントにどうなってるのかな！？」

人間の日常ってそんなカオスじゃないよね！？　と世界の常識を疑うイドーラだった。

オーリム「おいしー！
　んー、にちじょーをみるのがたのしいって言ってた！」

アナテマ「おやおや、フラれてしまいました」

>>15
うん、私たちもびっくり。生身で世界超えてるのかも？

凄く過激派な正義だった…⁉︎Σ（・□・；）

前まではもうちょっと普通だった気がするなぁ…（遠い目）
今はもうこれが日常だけど

やった♪
あ、なるほど！

流石に誰かに迷惑をかけたくないし…

>>16
ステラ「……あれもしかして精霊種でも何でもないのかな。明らかに精霊種の限界超えてない？」

カガチ「過激？　害悪の一切を殺さないなど論外でしかないだろう」

全員が思ってもないことをよく言うものだと言わんばかりの視線をカガチに向けた。

イドーラ「……………………………まあギリシャの冥界神と日本の太陽神の名前が出たし、そのくらいで済んでるのはマシなほうなのかなぁ」

オーリム「あとはねー。せいちょーをみるのもたのしいっていってた！」

アナテマ「おやおや、必ずしも迷惑になるとは限りませんよ」

>>17
アマテラス達は元神格かも？って言ってたけど、結局正体は分からないままだね

い、言ってることはなんとなく分かるけど…なんだろ、随分前の私を見てる気がする…！

だよねぇ、後は時々ペルセフォネさんとかニュクスさん、ゼウスさんとかも来るかな
あとは副王さんとクトゥグァさん？

成長…人の成長が好きなの？

(¬д¬。) ｼﾞｰｰｰｯ←

【カガチさんの言葉に、ダーカー抹消が全てだった頃の自分を思い出すマトイであった】
【因みにアナテマさんへは警戒100%である←】

>>18
ステラ「……まあ神霊が信仰されなくなって精霊級にまで落ち込むなんてこともない訳じゃないけど、それにしては強すぎる気が……」

カガチ「奴等は皆殺しだ。殺して、殺して、殺して、殺し続けて……………………………オレはその果てに何を求めた？」

カガチは首をかしげた。

イドーラ「ああ、クトゥグアもいたんだね。……え、大丈夫なの？　混沌もいるよ？」

オーリム「んー、そうかも！」

アナテマ「おやおや、疑われていますね。これでも虚弱体質を改善する薬なども開発しているのですが」

>>19
元々がかなり強かった…とか？？

…求めてた事を忘れちゃうくらい、その道を進んで来たんだね

暴走しそうな時は、副王さんが抑えてたけど…それを振り切った時は諦めろ。って言ってたなぁ…

そっかぁ、じゃあそう言うお話出来る様にしないとね

……そのお薬出来るまで、どんな状況になってるの？

>>20
ステラ「元が強かったとしてもあり得ない。神霊種は強大だけど、信仰を喪えば弱体化が激しい種だから。別の種族としての在り方もないとそこまでの力を持ってるとは考えにくいけど……まあ考えても答えは見つからなさそう」

カガチ「まあいい。やることは何も変わらない」

イドーラ「……いつ終わるかわかったものじゃないね。何かあったらここを避難先として使っていいからね？」

オーリム「うん！」

アナテマ「さて、どういう状況とは？」

>>21
なるほど…神様もなんでもありって訳ではないもんね
色々調べてみたけど、結局皆「トトロだしいっか」で一致してたなぁ…（苦笑）

やっぱり、害悪を持つものを消すの？

一回暴走すると止まらないもんね、クトゥグァさん
ありがとう、その時は他の子も来るかもだけど、よろしくお願いします

じゃあ、まずは何をしてみるか…気が向いたら考えてみよっか

お薬作る途中で、危険度の高い副産物を生み出しちゃったりとか…

>>22
ステラ「案外、そういうのが信仰として成立してるのかもね」

カガチ「ハッ、何を当然のことを」

イドーラ「それがなかったら気は合いそうなんだけどね……」

オーリム「んー……うん！」

アナテマ「最初のものこそ副作用がありましたが、子供たちの献身のおかげで今では危険な副作用もありません。副産物も大したものはありませんよ」

>>23
…あ、なるほど。信仰って言っても色々だもんね

それ以外に考えたりしないのかなって…あ、私の考えだから気にしないでね

色々お仕事手伝ってくれるし…でも混沌さんが絡むと一瞬でヒートアップ…

まぁ、まずは色々経験だけどね。焦らないで行こうっか

…子供達⁇

>>24
ステラ「そういう信頼も信仰足りえるだろうからね」

カガチ「ハア？　それ以外に何か考える？」

イドーラ「そこが玉に瑕というか……」

オーリム「ゆっくりいくー！」

アナテマ「ええ、子供たちですよ」

>>25
そういえば、トトロが不思議なことしてもなんだか納得しちゃうんだよね

えっと…相手を消す以外の手段を探すとか…

なんであんなに混沌さんが絡むと我を失っちゃうんだろ…

まずは、怪我をしないように…だね。今度アマテラスの畑に行ってみる？

…養子…⁇それに献身って…？

>>26
ステラ「うん、そこまでの力を振るえる理由はほぼ確実にそれだね」

カガチ「？　害悪など皆殺しにするだけだろう？」

イドーラ「天敵みたいなものだからじゃないかなぁ……」

オーリム「いくー！」

アナテマ「ええ、孤児院を経営していましてね。彼等が研究に協力してくれたおかげで虚弱体質を完全に改善する薬が発明できたのです」

>>27
不思議な説得力がある分、自然と信仰が集まりそうだね

揺るがない…！

天敵かぁ…それは仕方ないかな…

よし、一緒にお野菜とか採ってみようね！

…その子達は大丈夫なの…？

>>28
ステラ「集まるだろうね。それこそ、そこらの神霊なんて比にならないだろうし」

カガチ「むしろ皆殺し以外の何がある」

イドーラ「まあ天敵と言っても、性格的なものっぽいように見えるけどね」

オーリム「とる！」

アナテマ「みな死にました」

>>29
これがトトロが凄い原動力かぁ…

か、改善とか…？

気が合わない…て具合かな

よし、アマテラスに連絡してと…

Σ（・□・；）

【アマ公に、オーリムさんと畑に行くことを伝える】

>>30
ステラ「しかも信頼という形なら信仰もそれ相応に純粋な祈りになる。まあ不純物がないとは言わないけど、少ないだろうからやりやすいんじゃないかな」

カガチ「改善？　どうやってだ？　害悪を排除しないで改善などありえない」

イドーラ「たぶんね」

オーリム「わーい！」

アナテマ「彼等の勇気──献身に報いるためにも私達は前に進むべきなのですよ、マトイ」

>>31
なるほど、ある意味現代に適応できる形とも言えるんだね

その、害悪が発生しないように協力するとか…凄い圧…！←

そっかぁ…じゃあ、今度クトゥグァさんが気に入ってたお菓子持っていってあげよう…

お茶菓子用意して待ってます、だって。楽しみだね♪

(・ω・`；)ﾉぁゎゎ …

【アナテマさんに丸め込まれそうなマトイであった…←】

>>32
ステラ「たぶんだけどね」

カガチ「害悪などどう足掻いても発生する。なら片っ端から殺し尽くすだけだ」

イドーラ「あれ、そういえばクトゥグアっていま人間の化身を使ってるの？」

オーリム「たのしみ！」

アナテマ「さて、改めて訊きましょう。私の実験に協力してもらえませんか？　マトイ。貴方の協力が必要なのです」

>>33
真実は、トトロのみぞ知る？

おおぅ、ずっぱり…

うん。副王さんが（比較的）理性が維持できる化身を用意したって言ってたよ
こんな感じ？

トトロ達にも会えるかもね

……わ、私は…って、熱い⁉︎

【イドーラさんにショートケーキを頬張るクトゥグァ（少年モード）の姿を写した映像を見せる】

【マトイが口を開いたのに合わせ、今度は炎の文字が【マトイの嬢ちゃんを碌でもねぇ実験に巻き込もうとしてんじゃねぇ】とアナテマさんに向かって綴られる】

流れ的にクトゥグァがログインしそう…←
by書く神

>>34
ステラ「まあそうだね」

カガチ「当然だ」

イドーラ「……比較的ってオチかな。
　へぇ、いまのクトゥグアってこんなんなんだね」

オーリム「ととろ！　あいたい！」

アナテマ「おやおや、クトゥグアの邪魔が入ってしまいました。しかし何事も当人の意思こそが重要なのですよ、クトゥグア」

それはそれとしてクトゥグアの炎を回収しようとしてるアナテマ。(おい)

クトゥグアがログインは草。

>>35
聞いても答えてくれるか分からないしね

じゃあ、ずっと独りで続けるの？

かなぁ……完全に狂気を消すのは手間だって
うん、たまに大人になるけど基本はこの姿だね

ふふ、会ったらきっと喜んでくれるよ

クトゥグァ【何が当人の意思だ。だったらお前が言ってた「子供達」がどんな実験内容で死んだか嬢ちゃんに説明しやがれ
あと勝手に回収しようとすんなおいこら】

【アナテマさんに回収されそうになった炎が霧散し、即座に返信の文面が炎のとなる】

因みに、50%の確率でバーサーカーになります←
by書く神

>>36
ステラ「案外、トトロもわからなかったりしてね」

カガチ「愚問だな。それ以外の道などない」

イドーラ「副王でさえ手間？　そんなの副王と同格と言える混沌や万物の母たちでもないと…………いや、もしかしてそういうことかな。
　こうしてるところを見るとただの子供なのにね」

オーリム「わーい！」

アナテマ「内容？　子供たちの体質を変化させ、虚弱体質を改善する可能性のある薬を投与していきましたよ。無論、結果として毒となっていたものもありましたが。
　おやおや、貴方の炎をこうして回収できる機会というのは貴重なのですよ？　クトゥグア」


半分の確率で済むんですかねw

>>37
あー…確かに（苦笑）

そっか…それが貴方の道なんだ…

？それって、クトゥグァさんの狂気が副王さんと同ランクの誰かに与えられたって事⁇
ふふ、甘いのが好きでアマテラスの畑作業手伝ってくれたり、トトロ達とお昼寝したりしてるんだよ

トトロと会ったら、何したいってある？

クトゥグァ【充分アウト案件じゃねぇかこの野郎！何が献身と勇気に報いるだ！
お前に回収されるくらいならまだ副王の拳喰らう方がマシだっつの。ぜってぇロクな実験につかわねぇだろうが】

【気のせいか火の文面の勢いが若干強くなっている気がする…←】

混沌本人なら確実ですが化身等だと多少ハードル下がりますw多少←
by書く神

>>38
ステラ「まあ私としては平和的な分には構わないけど」

カガチ「当然だろう」

イドーラ「そういうこと。おそらく与えたのは総帥かな。
　ほんとに子供だね」

オーリム「うーん……んぅ？」

オーリム的には何かやりたいことがあるわけでもないらしい。

アナテマ「アウト？　……ああ、人道的にという話ですか。それなら問題はありませんよ。あれらはヒトとしての運用はしておりませんので。
　おやおや、酷い言われようですね」


多少w

>>39
やっぱり平和じゃない神様もいるの？

じゃあ、それが終わるのはいつなの？

総帥…副王さん達を生み出した存在だっけ…
体に引っ張られてるのかな？

なんでも良いんだよ？お昼寝とか畑仕事とか、撫でたいっていうのでもね

クトゥグァ【問題ない以前だっつの…！ヒトとして運用してないならこういう扱いも平気…なんてどこのサイコパスだ
事実だろうが】

やっぱり関係者ならハードルは他より危険ですw
by書く神

>>40
ステラ「そこにいるよ」

アナテマを指差す。

カガチ「終わる？」

イドーラ「そう。私達の創造主にして絶対の怪物。私達が私達である限り決して勝ち目がない正真正銘の化物。……まあ副王たちは違うのかもしれないけど。
　かもしれないね」

オーリム「んー……おひるね！」

アナテマ「ヒトとして運用していないのだから、人道的な問題などないはずですが。
　【深遠なる闇】の再現体が元と比べるとどうしても弱いので、もう少し強化しなければ実験に使えないのですよ。協力してはいただけませんか、クトゥグア」

>>41
Σ（・□・；）←

うん、害悪になるものを倒して倒して…それで、カガチさんが満足する終着点って、どの辺りなのかなって

わぁ………なんというか、表現できないくらいに凄そう…
副王さん達は違う？
じゃあ、ちょっとでも安らいでくれたら良いな…

よし、じゃあトトロ達のお昼寝スポットで一緒にお昼寝だね！

クトゥグァ【運用してなくても、そいつらが「人」なのには変わらねぇんだよ！人道もう一回学び直してこい！邪神が言うのもあれだけど！

いや、それ強くしちゃいけないやつぅ！何再現してんのお前⁉︎オラクルに迷惑すぎるだろ⁉︎
後協力はやなこった！←】

>>42
ステラ「あれ混沌の化身だよ」

カガチ「害悪を滅ぼすことだが」

イドーラ「そう、副王たちは違うんだよ。副王も、混沌も、万物の母も、生命の源も、例外だからこそあそこまで規格外なんだ。
　もしくは元からそういう性格なのかもしれないけどね。まあ居心地は良いんじゃないかな」

オーリム「うん！」

アナテマ「ええ、ヒトであることに変わりはない。だからこそ彼等の献身を無駄にしないためにも前に進むのですよ。
　おやおや、【深遠なる闇】の対処法を確立するためには必要な措置なのですが」

正直確立しなくてもステラとカガチっていうある種の反則がいる時点で問題ないと言えば問題ない。(おい)

>>43
あの、色んな姿持ってる…？

些細なものも？

生み出した存在でも例外なんだね…スケールが違うなぁ
そっかぁ…ふふ、だったら喜ぶよ

じゃあ、トトロの方にも…っと

クトゥグァ【いや、絶対使い捨ての間違いだろ。言い方変えるのもここまで来ると清々しいわ

そんな対処法要らんわ！最悪出たら俺が焼き消したる！】

【変な所で負けん気を発揮するクトゥグァであった←】

>>44
ステラ「そう。と言ってもアナテマは後天的な化身だからそこまで自由自在には姿を変えないよ」

カガチ「当然だ」

イドーラ「私達は総帥ありきの存在だけど、副王たちは総帥がいなくても存続できる。文字通り規模も在り方も違うんだ。
　なにせ居心地が悪かったらいなくなってるか、焼き払いそうなものだからね」

オーリム「そういえば、かーさま」

アナテマ「使い捨て？　とんでもない。彼等一人一人のおかげで研究がここまで進んだのです。感謝してもしきれません。
　おやおや、クトゥグアは負けん気が強いですね」

>>45
流石に本人…本神⁇よりちょっと難しいんだね…

小さい子供がそう言うのを抱えてても？

ふわぁ……そう聞くと、本当に別次元…
焼かれるのはちょっと困るかな…！

？何？オーリム

クトゥグァ【…だったらなんだ、尊い犠牲でありがとうってか？
なんでぃ、問題でもあんのか？】

>>46
ステラ「いや、アナテマの場合は精神が色々とぶっ飛びすぎてて姿を変える権能と相性最悪というか……」

カガチ「当然だろう」

イドーラ「まああまり気にするようなことでもないんだけど。
　ほんとに焼き払うかはわからないけどね」

オーリム「かがちはねー、まおーにのろわれてるの」

アナテマ「ええ、彼等がいなければ研究はここまで進みませんでした。感謝しないわけがないでしょう？
　いえいえ、負けん気が強いのは良いことです」

>>47
そっちだった…！

…こ、殺しちゃったりするの…⁇

刺激しちゃうと大変そうですもんね…でも、副王さんはよく見るなぁ
そっか…今のところ、発火はしてないから大丈夫かな…

？まおーに、呪われてる？

クトゥグァ【そこは殺さずにいてやれよ…あ、撤回。お前が生かしても碌なことにならんわ←

…褒められても喜べねー】

>>48
ステラ「混沌は何者でもないから何者にでもなれる。だけどアナテマは精神がぶっ飛びすぎてて何者でもないとは言えないからね……」

カガチ「それ以外のなにがある」

イドーラ「それもあるけど、こっちからしたらそもそも一挙一動が危険だから気にするにも限界があるっていうね。
　それなら安心して良いと思うよ？　まあクトゥグアに関しては混沌とか副王とかのほうが詳しいだろうから、そっちに聞くのも良いと思うけど」

オーリム「うん。のろわれてるの。つよくなれたけど、むりしてるの」

アナテマ「おやおや、心外ですね。
　負けん気が強いというのはとても良いことですよ。貴方がアークスと……それもマトイと関わりがあるというのは良い誤算でした。貴方がたと関わった結果オーリムとカガチの呪いがどうなるのか、是非見たい」

>>49
何周か回ってえらいことのなってる…⁉︎Σ（・□・；）

…無理、してたりしない…？

あー…規模が凄すぎて警戒しきれないと言うか…
なるほど…じゃあ、今度副王さんに聞いてみようかなぁ

…そうなんだ…
無理してるって、気持ちの方も…？

クトゥグァ【じゃあ、生かしてたら何したよ…

あぁ？色々話したら気に入ったんだよ。アークスって連中は個性はあるが、悪くねぇ奴らだし
…随分マトイの嬢ちゃんに声かけてたと思えば、あの二人絡みか】

>>50
ステラ「まあ混沌の中でも特異ではあるんじゃないかな。いろんな意味で」

カガチ「無理だと？」

イドーラ「そういうこと。
　それが一番だね」

オーリム「うん。そういうしばりなの」

アナテマ「勿論実験に協力してもらいましたよ。
　ええ、彼等の呪いを解くも良し。解けなくてもそれはそれで良しです。総帥の呪いを前にどう足掻くのか、興味が尽きません」

>>51
例外だらけって感じだね

そういうの、ずっと一人で全部終わるまで…って、すっごく大変そうだなって…
……ご、ごめんなさい。余計な事だよね…

それだと、仕方ないよね…
イドーラさんはクトゥグァさんと会った事ないの？

そっか………何かしてあげれないかな…

クトゥグァ【…やっぱりなしだわ（溜息付き←）

どっちに転がろうと別に良いが、過程は見たいって奴か。エゲツない呪いがあると思えば総帥のだし】

>>52
ステラ「まあね」

カガチ「ああ余計なことだな」

イドーラ「会ったこと……私が覚えてる限りではないかなぁ」

オーリム「んー……カガチはねー、つかれちゃってるの」

アナテマ「おやおやおや。
　カガチのほうは手遅れですが、オーリムのほうはまだ可能性がありますからね。母の愛とやらが何処まで通じるのか、是非見たい」

>>53
それでも充分凄いと思うけど…

ご、ごめんなさい…(´・ω・｀)

そっかぁ、でも人もそう言うことあるしね

疲れてる？戦うことに？

クトゥグァ【生きてる限り実験尽くし…とか地獄より地獄だろ

なるほどねぇ…ま、何かあったら手ェ貸してやっか】

>>54
ステラ「まあそれが良いことかは微妙なところだけどね」

カガチ「オレは無理などしていない。ああ、無理などしているわけがない……！」

イドーラ「確かにね」

オーリム「んー……わかんない」

アナテマ「おやおや、そうでしょうか。
　有難いことです」

>>55
………確かに…

ヾ(・ω・`;)ﾉぁゎゎ…
その、ちょっと足を止めてみないと折れちゃうかもだよ…？

クトゥグァさん自身、あまり普段は社交的じゃないって言ってたし…

…ありがとう、オーリム。カガチさんについて教えてくれて

クトゥグァ【これで幸せなら、ド級のドMかネジが全部飛んでるかだろうよ

とはいえお前のためじゃないからな！←】

>>56
ステラ「何とも困るところだよね」

カガチ「ハッ、知ったことか」

イドーラ「まあ社交的な旧支配者や外なる神って言ったら混沌くらいだからねぇ……」

オーリム「どういたしましてー！」

むふー、と喜んでいるオーリム。マトイの役に立てたのが嬉しかったらしい。

アナテマ「おやおやおや。……ああ、そうだ。ところでこんな話を知っていますか？　何処かに何者も死ねない星があると。
　ええ、それで構いませんよ」

>>57
善意でとんでも無いことしそう…

折れちゃっても良い発言…⁉︎

クトゥグァさんの天敵って言われてる？

ふふ、良い子良い子♪

クトゥグァ【あぁん？誰も死ねないだぁ？そりゃ随分悪質だなおい
┗(｀･∀･´)ﾖｯｼｬ!←】

【取り敢えず、オーリムさんをよしよしと撫でるマトイ←】

>>58
ステラ「何ならもうしてる」

カガチ「オレが折れるなど有り得ん」

イドーラ「そうだね。ついでにそこの趣味の悪いマスクを被ってるやつだね」

アナテマを指差しながら言う。ちなみにその瞬間、アナテマのマスクに描かれた三眼がギョロギョロ動いた。

オーリム「むふー！」

超満足げなオーリム。

アナテマ「気になって調べてみたのですが、どうやら異界から流れ着いたものが原因のようなのです。なにか知りませんか？　クトゥグア」

>>59
早いよぉ……

凄い自信⁉︎Σ（・□・；）

Σ（・□・；）←

じゃあ、ご褒美に…はい！

クトゥグァ【異界からねぇ…………あー、そういや悠真が何処ぞの覇道神の領域でヤベェの見たとか言ってたな……】

【マトイはアナテマさんの正体と動く目に二重の意味で驚きつつ、オーリムさんに何やら新しい上着を渡す】
【クトゥグァがやる気が無さそうに火の文面を綴っていく】

>>60
ステラ「カートリッジなんて呼んでたかな？　まあダーカー因子を押し付ける道具を作ってたよ」

カガチ「自信？　違う。これは確信だ」

イドーラ「ちなみに私もあのマスクはよくわかんないからね」

オーリム「わーい！」

上着を抱き締めて喜んでいる。

アナテマ「覇道神ですか。……星一つに留まっているのには覇道神だとしたら違和感がありますね」

ちなみに正体はゲヘナだったりする。(おい)

>>61
…聞いただけだと、すごく便利そうだけど…嫌な予感がする…

強い…⁉︎

イドーラさんでも分からないんだ…？

えへへ、喜んでもらえて嬉しい♪サイズは一応測ったから、大丈夫なはず…！

クトゥグァ【あー、あいつらの規模忘れてたわ…
まぁ、異世界からここに流れてきたってならまた接続するんじゃね？良い気は全くしねぇけど】

【すっかりたれパンダモードなのか、文字の火が明らかのトロ火になってるのがわかる←】

>>62
ステラ「まあ便利ではあるよ？　作り方が子供から最低限の臓器以外を取り除いて箱に詰めるってものだから私は認めないけど」

カガチ「折れるわけがない。折れる道理がどこにある」

なおカガチの精神はとっくに折れかけの模様。(おい)

イドーラ「あのマスクはわかんないね。……ほんとなんなんだろ？」

オーリム「おー！　ぴったし！」

早速着てみたオーリム。超ご機嫌。

アナテマ「いずれアークスも接触することになるでしょう。どうやら残ったままのようですからね」

好奇心が疼いて火を採取しようとしているアナテマ。(おい)

>>63
…………ダメ以前の問題だね！うん！←

普通はこんなに独りで突き進んでたら、大変だと思うんだけど…（大汗）

…混沌さんのお手製？←

良かったぁ…アルマさんに教えてもらって、怪我しそうになったらちょっと軽減できるようになってるからね

クトゥグァ【……マジか……マジかぁ………一応警告しとくかね…】

【因みに、ダメージが緩和されるのは隕石直撃レベルまでだとか←】
【火を採取しようとするアナテマさんを、火の文字の一部が意志を持ったように動き、迎撃中（おい）】

>>64
ステラ「でしょう？　そういうものばかり作ってるんだよ、あれ」

カガチ「大変？　そんなもの雑魚の戯れ言だろう」

イドーラ「かもね」

オーリム「わーい！」

アナテマ「既にアークスシップに潜り込んでいるかもしれませんね」

>>65
……もしかして、アナテマさんが引きこってる子供達は……

(ﾟДﾟ*)ｶﾞﾊｯ←

…ある意味凄いなぁ

でも、痛くなくても無理はダメだからね？軽減できても痛みは感じちゃうから…

クトゥグァ【げ、マジかよ早！
【仮面】にでも言っとくか…】

>>66
ステラ「まあ、たぶんだけどお察しの通りかな」

カガチ「やると決めたのだから出来るだろう」

イドーラ「まあ全能者だからね……」

オーリム「うん！」

アナテマ「とは言え、危険視するほどのものかは首をかしげますね」

>>67
………そっか……
………お花、添えたいけど場所わかんないや…

むむ…そう言われると…

だねぇ…
全能者？の人？って多くないのかな？

よし♪

クトゥグァ【あー………まぁ、あれじゃなぁ……

しっかし、実験動物扱いされた相手ねぇ…】

【当人もとい当神もクーナの映像を見たゲヘナさんの様子を見たのか、何やら考えてる様のクトゥグァ。楓越しに聞いたツテで話を聞きそうな候補を探してるらしい】

>>68
ステラ「私もわかんないかな。アナテマに聞いたら案内してくれると思うよ」

カガチ「そうだろう。ならば出来ない道理などどこにもない」

イドーラ「んー、どうだろうね。全能者……つまり全知全能の存在は珍しいけどいないわけでもないから」

オーリム「そういえばねー、このまえアークスシップにおきゃくさん？　があそびにきてた！」
ちなみにおきゃくさんはゲヘナのこと。(おい)

アナテマ「しかし、アストラの力……是非見たい」

ろくでなしがゲヘナに目を付けた。

>>69
………頼んでみようかな…

おおぅ、何処かで聞いたことのあるセリフ…！

そうなんだ？てっきり数えるほどしかいないイメージだったよ

？
お客さん？オーリムの知り合いの人？

クトゥグァ【おいやめろやロクデナシ1号←】

>>70
ステラ「……まあそれも良いとは思うよ？」

カガチ「？」

イドーラ「そりゃ少ないけど、そこまで希少かっていわれるとそうでもないんだよね」

オーリム「んー、しらないひと！」

アナテマ「おやおやおや」

>>71
さ、最期の手段で…！

あ、気にしないで⁉︎

世界は広いんだね…

知らない人かぁ…別の世界の人だったりするのかな…

クトゥグァ【…いや、接触するだけなら…オラクルに迷惑にならねぇなら←】

>>72
ステラ「他に知る方法なら……ああ、副王に頼るのもありかもね」

カガチ「そうか」

イドーラ「まあね。世界は広いよ」

オーリム「うーん……そうかも？」

アナテマ「おやおや」

なお接触した場合、惨殺死体が確定で一つ増える模様。