1 シロたん(マトイ)

霧の満ちる都市



人で賑わっているであろう都市で、人の姿だけが一切ない
陰鬱な雨雲と雨が空を覆い、足元に人がいた事を表す様な衣類が散乱し、代わりなく街を照らす人口の明かりが不気味さを帯びている
(PC ID:LVAScm)
2 realize(リヒト)
……どこだ、ここ? 見たことない感じの建物が多いし……
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
3 シロたん
>>2
【貴方が周囲を見ると、見上げるほど高い建築物が大量に並び昼の様な明るさを見せている】

【しかし、その明るさに反して不自然なほどに人の姿がない。犬や猫、鳥などはちらほらいる様だ】
(PC ID:LVAScm)
4 realize(リヒト)
>>3

……分からん。知らないとこだ。

にしても静かだなぁ……犬猫の声はするけど……人は? こんなでかいとこならいるだろ、おかしいなぁ

【人がいないということに対して違和感を覚え、辺りを探してみようと散策する】
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
5 シロたん
>>4
【貴方が感じた違和感を確かめるべく、散策を始めた】

【土ではない灰色の硬い足場が何処までも広がる街を歩いていると、大きめな鋼鉄の塊と思われる物が幾つも目に入る。それらは衝突でもしたのか、酷いのは火を噴き出しているのもある】
(PC ID:LVAScm)
6 realize(リヒト)
>>5

酷い有様だ……にしても、何だこれ?

【自身が知らないものが並んでおり、何事かと近づいていく】
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
7 シロたん
>>6
【興味を持った貴方が鋼鉄の塊に近づくと、それらが色や形状など非常に多種多様な物だと気づく】

【そして前後左右に透明なガラスの様な物が嵌められ、内部を見通すことができる。何かの装置の様なレバーや丸いハンドルがあり、よく見ると丸い物が物体の下に設置されている】

ここでこっそり識別判定〜(おい)
by書く神

出目:1〜3…貴方は何となく、これが乗り物の類では?と思った
  :4〜6…ざっと見たが、何に用途のものか分からない…
(PC ID:LVAScm)
8 realize(リヒト)
>>7

出目 3

うーん……どう動くかわからないけど……これ、乗り物みたいだ。

【何となく乗り物であることが分かったものの、リヒトからしたら未知の代物のため、少し距離を取る】
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
9 シロたん
>>8
【貴方は未知の乗り物と思われる代物から距離を取る…と、不意に中に何かがあるのが目に留まった】

再度の判定ー←
by書く神

出目:1〜3…ガラスが割れているせいでよく見えない…
  :4〜6…座席と思われる箇所に、見慣れない形状だが人の衣服と思われる布地が散らばっている
(PC ID:LVAScm)
10 realize(リヒト)
>>9

出目 5

中には……服かあれ!? なんで服だけ残ってんだよ!?

【見えてしまったものに激しく狼狽える。同時に着ていた人間はどこにいったのだろうと考える】
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
11 シロたん
>>10
【貴方が気付いた服は、乗り物の中だけではなかった】

【周囲を見れば、道の至る所に衣服や鞄と思われるもの、靴…人がついさっきまでいた痕跡が大量にあった。まるで、人間の体だけが消え去った様に】
(PC ID:LVAScm)
12 realize(リヒト)
>>11

……えぇ……怖っ……何があったよここ。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
13 シロたん
>>12
【貴方が立ち尽くしていると、人の気配のない街に人工音のような物が急に響き渡る】

【何か稼働するような音を発するそれは、徐々に近づいてくる】
(PC ID:LVAScm)
14 realize(リヒト)
>>13

……なんだ? 何か……?

【剣を引き抜き、車の後ろに姿を隠した上で構える】
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
15 シロたん(??)
>>14
【音はあっという間に近くに迫り、やがて漆黒の鋼鉄に乗った少女が現れた】

………気配はあれども、見えない…隠れてる?

?????「うーん、ちょいと索敵をば…ヒット!!
そこに隠れてる子!ちょっとOHANASIしましょう!」

逆に出てこないと思う…
…誰かいるなら出てきてくれないかな。敵対する気はない

【何やら少女以外の声が隠れてるリヒトさんの位置に向かって声をかけ、少女自身も乗っていた鋼鉄の乗り物?から降りて声をかける。敵対心は感じられない様だ】
(PC ID:LVAScm)
16 realize(リヒト)
>>15

……人だ……! 良かった、誰もいないのかと……

【敵ではないと判断し、武器をしまって陰から出てくる】
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
17 シロたん(??)
>>16
む、随分と若い…

?????「およ、竜の遺伝子パターンを感知。どうやら私たちと同じっぽいかも?」
…なるほど
期待させたかもだが、残念ながらこの街の住人の人間じゃない。というより、この街で生身を維持してる人物の捜索中なんだ

?????「厳密には、異世界から来ちゃったパターンってやつですねぇ」




マテリアルにもありますが、こんな子の色違いです←
by書く神
(PC ID:LVAScm)
18 realize(リヒト)
>>17

まだ未成年です。

あぁ……そういう……でもそっか、俺もこことは違う世界から来たし。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
19 realize(リヒト)
>>17

これの銀髪バージョンって感じですか、了解です。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
20 シロたん(??)
>>18、19
なるほど、比較的肉体年齢と同じ…と思うべきかな

私が来たのは、この異変が発生した直後…少しは情報提供をできると思う

?????「良ければ、近くの情報交換しません?こんな所で立ってても濡れるだけですし
あ、私は支援車輌型【ヘタイロス】と申します。以後お見知り置きを〜」

私はゾーイ。神子(アマデウス)……と言っても分からないか
ともあれよろしく

(PC ID:LVAScm)
21 realize(リヒト)
>>20

そうっぽいね。

なるほど、俺迷い込んできたばかりだからそれは助かる……

ヘタイロスにゾーイね、宜しく。俺はリヒト。まずここどこなの?

【二人に着いていく意思を見せる】
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
22 シロたん(ゾーイ)
>>21
私みたいだと分かりにくいし…

と言っても、詳細な原因は調査中だけど…

よろしく、リヒト
ヘタイロス「ではでは、ざっくりご紹介を。この巨大な都市は「渋谷」と呼ばれる極東にある「日本」という国重要な地域です。諸々の歴史は省きますが、人の住むかなりの規模と密度を誇ってる街と思ってください」

で、私達も知ってる国の名前だけど時代が違う。私が知ってる頃からヘタイロス曰く、2000年以上は経過してるらしいね
見慣れない建築物は発展した文明の影響もあるんだと思う
【リヒトさんに説明しつつ、取り敢えず雨を凌げる公園に移動。そこでちょうど自動販売機を見つけ、近づいていく】
(PC ID:LVAScm)
23 ゲヘナ
「あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ……キヒヒヒヒヒヒ!」

虚ろな瞳、狂気に満ちた表情で笑うゲヘナ。
ゲヘナにはここが何処かわからないし、興味もない。
ただ虚ろな狂笑と共にギョロギョロと瞳が動き続ける。


とりあえずぶん投げ。(おい)
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
24 シロたん(ゾーイ)
>>23
………………
【現れたゲヘナさんに目を向けるも、明らかに常軌を逸してしまってる様な雰囲気にゾーイは何も見なかった、とばかりに自動販売機で飲み物を買う←】

ヘタイロス「へい、ゾーイちゃん!確かに明らかに関わったらやばそうな子だけど無視はダメだと思うよ⁉︎」
…分かった。駄目だったらよろしく

…ねぇ、大丈夫?随分ぶっ飛んでる笑い方だけど
ヘタイロス「声の掛け方がアウト⁉︎」

【取り敢えず声をかけてみるゾーイだった←】
(PC ID:LVAScm)
25 ゲヘナ
>>24
「んああぁぁぁぁぁぁぁぁ………? だれ?」

ギョロリと目が動き、ゾーイを見る。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
26 シロたん(ゾーイ)
>>25
私はゾーイ。でこっちが…

ヘタイロス「支援車輌ヘタイロスと申しまっす♪」

貴女の名前は?
(PC ID:LVAScm)
27 ゲヘナ
>>26
「オレたちはゲヘナ」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
28 シロたん(ゾーイ)
>>27
…複数形?

(PC ID:LVAScm)
29 魔術図書館司書
私、降臨
(空からゆっくり降りてくる)
(801SO/home ID:Mc9uxR)
30 ゲヘナ
>>28
「? わたしたちは何かおかしいことでも言った?」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
31 シロたん(ゾーイ)
>>29
…おおぅΣ(・□・;)

ヘタイロス「あらぁ、BGMとかスモーク必要ですかね?」
そこから?

>>30
…いや、変じゃないよ
でも、さっきは随分すごい笑い方だったけど。大丈夫?
(PC ID:LVAScm)
32 魔術図書館司書
>>31

おかまいなく、出そうと思えば自分で出せるからなぁ
気持ちだけ受け取っとくわ
(801SO/home ID:Mc9uxR)
33 ゲヘナ
>>31
「ボクたちは問題ないけど? ああ、でもなんで? なんで……わたしたちは憎くないの? なんでわたしたちは笑ってたの? わかんない……わかんない、わかんないぃ……」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
34 シロたん(ゾーイ)
>>32
凄いなぁ…
あ、ゾーイと言います

ヘタイロス「支援車輌ヘタイロスですです」

【バイクと中学生あたりの女の子がペコリと一礼】

>>33
…そう?

ヘタイロス「誰かに対して理解が追いつかないって感じですかねぇ?」

>>皆さん
今日は一旦ここまでにしますー、あまり進まずすみません…
by書く神
(PC ID:LVAScm)
35 魔術図書館司書
>>34

ふむふむ、ふむふむふむ
ほほーう?
私は魔術図書館司書、司書って呼んでくれればええよ
(二人の回りを回って観察してから自己紹介)
(801SO/home ID:Mc9uxR)
36 realize(リヒト)
>>22

……もしかして、結構年上?

まぁ、分かってたら解決できるしね。

極東の国か……俺たちの世界にもあるのかな。

すごっ! 2000年もよく続いたな……

【話しながらも、自分の国とは全く違う国を見回している】

(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
37 ゲヘナ
>>34
「そうだよ? でも、あぁぁぁぁぁぁ……どうしてなの……わたしたちぃ……」

ギョロギョロと眼球が動き続け、自分の腕を掻き毟り続ける。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
38 シロたん(ゾーイ)
>>35
司書さん…改めてよろしくお願いします

ヘタイロス「ありゃ、何か変な所ありました?私達?」

【自分達を観察する司書さんに、不思議そうな様子だ】

>>36
まぁ、多分?
ヘタイロス「ざっと2000歳前後ですねー」

ん、結構大事だけど。諸悪の根源はまだ行方不明

あると思うよ?この国と同じか分からないけど
ヘタイロス「リヒト君の方では、和風の国ってないんです?」

普通は一〜二回くらい国の名前変わるもんだけどね。そのままというのも珍しいかな

【硬貨を投入し、何かを押すとがしゃんという音とともに小さめの筒が出てくる。その一つをリヒトさんに手渡した】


>>37
…でも、腕そんなにしたら痛いでしょ…

ヘタイロス「言ってることとやってる事矛盾してますねぇ。手当手当っと」

【自分の腕を掻きむしるゲヘナさんを見かねたのか、やんわりとゲヘナさんの手を止めるゾーイ。ヘタイロスはその間に、こっそりと生成した包帯でゲヘナさんの腕を軽く手当する】
(PC ID:LVAScm)
39 realize(リヒト)
>>38

2000……思ったより年上だった……

まぁ……これだとどこにいるか、とかはわからないだろうしね……話も聞けないし。

あるかぁ……探してみようっと。
んー……キモノ、とか着てる人はたまに見るけど……それぐらい。何かどっかと混ざってる気がするよ。

だよなぁ……王とかも大変だろうし。

ん、ありがと……飲み物かこれ。便利だな……

【最初は貰った筒を何か分からないと言うように眺めていたが、その筒を耳元で振り、水温がしたことから水だと判断し、何とか開けようとする】

(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
40 シロたん(ゾーイ)
>>39
正式な年はいまいち分からないけどね

どんな奴か、って言うのは一応分かってるんだけどな…
ヘタイロス「どうにもコソコソ隠れながら動き回ってるみたいなんですよー」

ん、意外と近いかもだし
ヘタイロス「んー、だとその国の住人というより、人伝に聞いた格好をしてるって可能性もあるかもですねぇ」

下手したら国が分割されるかもだし

ん、冥界にも有れば便利…こうやるんだよ

【開け方が分からない様子に気づき、筒のキャップ部分を捻る。軽い音とともにキャップが外れ、飲めるようになったようだ】

(PC ID:LVAScm)
41 realize(リヒト)
>>40

そうなんだ……訳ありそうだね。

うわ、一番面倒そうな

近かったら見に行ってみる。遠かったら……まぁ見に行くかな。
あー……なるほどね。あるとしても相当遠くだな多分。

これだけ長く続いたのは凄いよ本当。

あっ、こうか……確かに便利だ。軽いし、割れないのは有り難い。

【開け方を見て、何とか開けることに成功する。そのまま口に持っていき、中の水を飲む】
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
42 ゲヘナ
>>38
「ぁぁぁ………?」

手を止められたことに首をかしげながら、ようやくゾーイに焦点のあった目を向けた。
(SC-03L/d ID:PpwXWU)
43 シロたん(ゾーイ)
>>41
珍しくないけどね。単純に捨て子だから、私

すっごい面倒…
ヘタイロス「私らもずっと追ってるんですけど、これがなかなか難しくて」

いいと思う、見聞も広がるし
ヘタイロス「こればっかりは仕方ないですよ。遠い国もあれば近い国もある、って話ですし」

面白いパターンだと思う…

水の持ち運びは結構手間だしね。これなら洗って使えそう…

【自分も水を飲みつつ、一息つく】

>>42
…余計なお世話かと思うけど、自分痛めつけちゃ駄目だよ

【】
(PC ID:LVAScm)
44 realize(リヒト)
>>43

あぁ……なるほど……ごめん。

顔だしてくれれば一発なんだけどなぁ……

だよね、結構自由に動けるし。
だよなぁ……飛べるとはいえ、流石に……

だね。

確かに。これ何で出来てるんだろう。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
45 シロたん(ゾーイ)
>>44
?何故に謝る?

顔だけならしょっちゅう出してるよ
ヘタイロス「いやぁ、自己主張の塊と言いますか…」

面白い事知れるかもだし
ヘタイロス「自信がないなら無理は禁物ですよ。無理して途中で落下とか笑えんですし」

かなり統治でも好条件が揃ったのかも

んー…ガラスでも鉄でもない。なんだろ…
【ペットボトルを不思議そうに弄っているゾーイだった】

>>皆さん
まぁ、この事態の原因らしい奴はそろそろ出てくると思う
定期的に出てるし
ヘタイロス「時間的にも…っと、そろそろですわ」

【ゾーイとヘタイロスが顔を上げ、ビルにつけられた何やら大型のモニターテレビに注視する。それにはさまざまな映像が流れていたが、不意にノイズと雑音が割り込む様に映り込む】

【不思議に思った瞬間、画面に異様な風体の人物が映った。しかもそれは一つのモニターのみでなく、全ての画面に同一人物が映り込んだのがわかる】



こんな男ですー
by書く神
(PC ID:LVAScm)
46 realize(リヒト)
>>45

いや……何だか悪いこと聞いたかなって。

そんなになんだ……

だよね。
体力は保たなそうだよなぁ……

不思議だよね……

作り方は分からなそうだなぁ……

……不気味な格好してるなぁ、あれがこの国のファッション?

【般若の面を見て的外れなことを口にする】
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
47 シロたん(ゾーイ)
>>46
そうでもないよ。昔から育てられない命は捨てられる、珍しい案件じゃないし

ちょうど今とか

あと美味しいものとか…←
ヘタイロス「海のど真ん中だったらアウトな奴…」

だねぇ…大体変わって別の国になるのに

技術も素材も謎だしなぁ…ヘファイストスさんに聞いてみるか

あれが普通だとは思いたくないなぁ…
ヘタイロス「流石にファッションセンス残念すぎません?」

>>皆さん
般若の男「寄る方なき魂よ、私の聞け」

【ノイズ混じりの声は聞き取りにくいが、聞こえる声から男だというのが分かる。そして、異変はそれだけに止まらなかった】

【皆さんが立っている場所の周辺に、不自然に濃い濃い霧が発生していく。存在そのものが冷え始める様な異常な冷気を伴い、その霧に紛れる様に幾つもの半透明なナニカが大量に見えた】

…また出たな…
ヘタイロス「さてさて…ゴミ掃除の準備ですねぇ」
【ゾーイは発生した霧とその中の何かに備える様に、ヘタイロスに跨る】



こんな大群が数百体いると思ってくださいー(多いわ)
by書く神
(PC ID:LVAScm)
48 魔術図書館司書
>>47

なんやこいつら、通勤中?
(801SO/home ID:Mc9uxR)
49 realize(リヒト)
>>47

そうなんだけどさぁ……ちょっと聞いちゃいけなかったかなと思って。

あれかぁ、確かに主張強いわ

美味しいものは欲しいな、持ち帰りたいし。
あー……ドボンだね

ねー……色々あったろうな。

流石にねー……あれ壊しちゃいけないかな、ちょっと煩いや。
あっ、やっぱり?

ん……何あれ? 多いけど

【再度剣を構え、ナニカに向き直る】
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
50 ゲヘナ
>>43 >>45 >>47
「? 痛めつける? わたしたちはわたしたちを痛めつけなんてしないよ?
 ………………………………? なんだろう?」
(SC-03L/m-zone ID:PpwXWU)
51 シロたん(ゾーイ)
>>48
こんな陰気すぎる通勤はやだなぁ…(遠い目)
ヘタイロス「全員憂鬱全開じゃないですかやだー」

>>49
…リヒトは優しいんだね。ありがとね

全力すぎてちょっと引く…
ヘタイロス「ボロクソ言われてますなぁ」

和の国なら、お団子とかお魚料理とか色々あるよ
ヘタイロス「いっそ水陸空全部制圧するとか」

どの国も、国の運営は大変だ…

壊してもいいけど…あれ直せる?
ヘタイロス「あれはちょっと…ねぇ←」

ん、ちょっとあれ掃除しなきゃいけないかも…

>>50
あー、何て言えばいいんだろ…こう、自分の体をガリガリ掻きむしるのはやめた方がって事かな

んー……百鬼夜行…ってやつだね

>>皆さん
般若の男「私が君たちを救おう、私だけが君たちを救える
君達の魂は純化され、来るべき世界の礎となる
すでに「器」は整った。それは魂の棲舞うべき処だ

さぁ、集え」

【男の声が響くと同時に、路上に投げ捨てられていた衣服に異変が発生。衣服から人の形の半透明に輝くナニカが浮かび始めた】

【無気力そうに浮かび上がるそれらは、10〜20では済まないだろう。霊的な感覚を持つ人は、それが人間の魂だと気づくだろう】

般若の男「良き終わりは、そこにある」

【その言葉が合図であった様に、浮かび上がった魂達が奇妙な箱に次々閉じ込められていく】
(PC ID:LVAScm)
52 realize(リヒト)
>>51

優しい……のか俺は?

自分がやりましたと言ってるようなもんだしなぁ。
あれはちょっと……

それは是非行ってみたいものだよ。
制圧は……まだ無理かな。

親父もひぃこら言ってるし……

……無理だね!
流石になぁ……ダサいというか、なんというか。ミスマッチっていうのかあれ?

なるほど……何かよく分からんが喰らえっ!

【奇妙な現象に一瞬驚くも、箱に向けて大剣を投擲する】
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
53 ゲヘナ
>>51
「? してないよ?
 百鬼夜行……?
 ……………終わり? 終わらないよ? 終わらせないよ? 永遠がほしいんだもんね?」

終わりという言葉に反応し、狂気的な表情を浮かべる。
ギョロギョロと赤い瞳があちこちに視線を飛ばす。
霊的な感覚などゲヘナにはない。
だが、本能が告げる。それは復讐対象であると。
しかし同時に本能がそれにはもう復讐が出来ないとも告げている。
ゲヘナの恩恵はすべてアストラ≠フ悪用による結果が具現したもの。そのため対象に肉体がなければ意味をなさない。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
54 シロたん(ゾーイ)
>>52
うん。私はそう思うよ?

そもそも隠す気がないのかも
ヘタイロス「(=´∀`)人(´∀`=)←」

がんばってね
ヘタイロス「あらぁー」

お父さん、国の王様?

だよねー、あれ壊したら弁償しないといけないかも…
ヘタイロス「ミスマッチというか、混沌テイスト?」


ヘタイロス「あ」

【ゾーイが何かいう前に、リヒトさんの投擲した大剣が行列の先頭の何かに直撃。それに反応したのか、ナニカ達がゆっくり振り返る】

>>53
無意識ぃ…
ん、なんていうかな…負の情念の塊が集まった集団⁇

ヘタイロス「わぉ、急にスイッチが入りましたねぇ」

【狂気的な笑みを浮かべたゲヘナさんに、ギョッとするヘタイロスだった…】

>>皆さん
【大剣がナニカ…人型の異形達に当たった事で、異形の集団は皆さんを感知。敵として認識したのか、皆さんに向かってくる】

…こっちを獲物に見てるみたい。迎撃した方がいいかも
ヘタイロス「じゃあ、出撃しましょーう!」

【戦闘判定】
出目:1〜3…傘を差したスーツ姿のスレンダーマンもどきが、呪いをこちらに放ってくる。偶数…回避成功、奇数…回避失敗

  :4〜6…頭のないJKのような異形が、数人がかりでこちらに襲いかかり蹴りを放ってくる。偶数…回避失敗、奇数…回避成功
(PC ID:LVAScm)
55 realize(リヒト)
>>54

そうなら、いいなぁ……

まぁ人間皆あぁなってるならなぁ……衛兵も機能しねぇか。
(=´∀`)人(´∀`=)←

頑張ってみるね。
流石にねー、足らないよ色々。

うん、龍人の王様やってる。

駄目かやっぱり。
じゃあ駄目なんじゃこれ……

……やらかした。

出目 1 4

あっぶな!? 何だあの気色悪いの!

【呪いを良くないものと、直感で判断して避ける。そのまま距離を詰めて大剣を横薙ぎに振るう】
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
56 ゲヘナ
>>54

5 6

「んぅ……?
 キヒ、キヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!」

蹴りをまともに受けよろめくものの、即座に適当に造り上げた新種の蜘蛛や蛇を襲いかからせる。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
57 シロたん(ゾーイ)
>>55
私が保証するよ、大丈夫

と言うか、普通の人の手に負えないと思う…
ヘタイロス「では、さっさと追い詰めてそこも言及しましょう!」

無理はしすぎないように
ヘタイロス「もうちょい鍛えた方がいいかも…?」

おぉー、私の義父さんも。王様やってる

あのサイズの装置を直すのは、手間←
ヘタイロス「ぶっちゃけノーコメント?」

…ドンマイ

【呪いを再度放つ前に、スレンダーマンもどきは大剣の薙ぎ払いを受けて吹き飛ばされる。が、再び立ち上がってきた】

>>56
せ、説明下手でごめん…(´・ω・`)

【追撃を行おうとした異形は、ゲヘナさんの生み出した蜘蛛や蛇に襲い掛かられ後退する】

>>皆さん
出目…4、1

遅い…!
ヘタイロス「一刀両断!」
【一斉に襲いかかる異形をゾーイの操るヘタイロスが出鱈目な軌道で回避し、更に両脇から展開した巨大なブレードがすれ違い様に両断していく】

【皆さんの迎撃で前衛を押し返すも、まだ相手に消耗は見られない】

【戦闘判定】
出目:1〜3…今度はOL風の衣装を纏い、顔が新聞で形成された異形が追尾性の火の玉を無数に放ってきた。偶数…回避失敗、奇数…回避成功

  :4〜6…てるてる坊主のような風体で手足が生えたような異形が、上空から奇襲してきた!偶数…回避成功、奇数…回避失敗
(PC ID:LVAScm)
58 ゲヘナ
>>57

4 6

「オレたちは気にしないよ?
 キヒャハハハハ!!!」

蜘蛛や蛇を盾にして奇襲を防ぎ、無作為に新種の蛇や蜥蜴、蜘蛛や羽虫などを作り続けて襲いかからせる。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
59 realize(リヒト)
>>57

……ありがとね。

あー……確かに。
そうだね!

オーバーワークにならない程度に……
体力面は課題多そうだなぁ……

おぉ、そうなんだな!

一応直せるのか……
あー……

まぁヤバそうだったし丁度ヨシ!しっかし頑丈だ!

出目 2 2

うあっつ!? 火の玉も使えるのかお前!

【火の玉に諸に当たりつつも、適当な小刀を投擲する】
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
60 シロたん(ゾーイ)
>>58
そう…?
ありがとね

ヘタイロス「ワーォ、凄い攻撃…」
【てるてる坊主は奇襲を防がれた挙句大量の蛇、蜥蜴、羽虫、蜘蛛に群がられ哀れに地面に墜落した】

>>59
此方こそだよ

と言うか、まだ死ぬべきじゃない人間の魂を抜くとは…ここの冥界の管理者は何を…(ぶつぶつ)
ヘタイロス「という訳で、暴れますよ!器物破損しない程度で!←」

休憩挟むつつ…
ヘタイロス「あらら、アドバイスでも行います?多少ですけども」

うん。義父さんは「王じゃなくて管理者が正しいと思うなぁ」って言ってるけど、皆王様って言ってるし

知識と技術があれば?
ヘタイロス「実際何を言えばいいやら…」

あれは物理的にだと破壊しにくいから、核を狙った方がいいかも

【弾幕を展開するもOL風の異形は小刀を避けれず、体の胴体に突き刺さり後退した】

>>皆さん
今日は一旦終了となります
ちまちまですみません…
by書く神
(PC ID:LVAScm)
61 realize(リヒト)
>>60

うん。

酷いことするんだなあ
壊したら残る?

大事だよな、休むのも
お願いします……
 
ある意味王様も管理者みたいなとこあるし……

すごいなぁ……
確かに、あれは言えねぇや。

核? 核……腹の中にある感じ?

【小刀を再度構えつつ、核のある場所を確認する】
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
62 ゲヘナ
>>60
「? ありがとう……??
 きひゃひやははははははははは! ………んぅ?」

ゾーイに感謝されたことを理解できなかったのに加え、ヘタイロスの凄い攻撃という意味もわからなかったので首をかしげている。
(SC-03L/m-zone ID:PpwXWU)
63 シロたん(ゾーイ)
>>皆さん
【出目 6・5】

いった!
ヘタイロス「何の!お返しです!」

【奇襲に不意をつかれ呪詛を喰らうも、即座に反撃。指先から黒い紐のようなものが伸びて、てるてる坊主の心臓部分に直結。硬直した隙に、ヘタイロスが轢き殺す】

【皆さんが更に抵抗を行なったため、徐々に異形の隊列が乱れる。しかし、そこに急激な温度の低下が発生】

【息が白くなるのみならず、四方八方から吹雪と氷が襲いかかってくる】

【判定】
出目:1〜2…足元から凍りつき、氷柱が叩きつけられそうになる。偶数…回避成功、奇数…回避失敗
  :3〜4…荒れ狂う雹と暴風に吹き飛ばされそうになる。偶数…回避失敗、奇数…回避成功
  :5〜6…白無垢を纏った巨大な異形が、吠えると同時に大量の氷の杭が発生。串刺しにしようと迫る。偶数…回避成功、奇数…回避失敗
(PC ID:LVAScm)
64 ゲヘナ
>>63

6 5

なんか俺の出目高くね? あと失敗率高くね? これは神によるゲヘナを虐めろという啓示……!?


「キヒ、ぎぃゃやあああははははははは! 終わらない、終わらせない、わたしたちはまだ終わってないどいないいいぃぃ……!!!」

氷の杭に串刺しにされて手足や腹に穴が空くが、知ったことかと言わんばかりに動き出す。
殺人種となる無数の虫を造り出し、白無垢の異形に襲わせる。
大小様々な殺人虫たちが牙を、毒を、あらゆる手段をもって異形に牙を剥いた。
(SC-03L/d ID:PpwXWU)
65 realize(リヒト)
>>63

出目 2 5

やっべ、氷……っ!? いってぇなぁお前!!

【氷柱をまともに受けるも、すぐに立ち直ると光の刃を出現させ、コアと思わしき場所に投擲する】
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
66 魔術図書館司書
>>63

【出目 5 2】

ほいっと、ずいぶんとまぁハデなことで

(飛んでかわす)

普通に寝落ちましたごめんなさい
(801SO/home ID:Mc9uxR)
67 シロたん(ゾーイ)
>>64
【身体中に穴を開けながら生み出した虫が白無垢の異形に殺到するも、異形も猛然と反抗】

【肉体そのものが次元ごと凍りつかせるような冷気へ変貌し、群がる殺人種の虫を軒並み凍らせ粉砕していく】

神の啓示が物騒すぎて草←
by書く神

>>65
【リヒトさんの放つ光の刃が、異形の胸元に直撃。しかし浅いのか、僅かな亀裂を生むのみにとどめてしまう】

【逆に怒りを買ったのか、放つ冷気が更に激しくなる】

>>66
【氷の杭が発生するより早く、司書さんは飛ぶことで回避】

【それが面白くないのだろう、近くにあった電柱が一人でにへし折られ、投擲されてくる】

お気になさらずー、此方も遅くてすみません!
by書く神

>>皆さん
【出目:3・3】

これくらいなら、まだ大丈夫
ヘタイロス「暴風に負けちゃあ車輌の名折れですよ!」

【ハリケーンのような暴風と拳大の雹に襲われるも、ゾーイが何かの種を放つ。するとその種が一人でに成長して炎の花弁を持つ彼岸花へ変貌、炎の花弁が雹と暴風を防ぎ切りつつ、逆に業火を次々放っていく】

>>皆さん
【皆さんを仕留められず、苛立ちように暴れ出す白無垢の異形。この個体を倒せば、謎の行列を仕留めれそうだ】

【判定】
出目:1〜2…白無垢があなたを睨んだと思った瞬間、ピンポイントで巨大な吹雪の竜巻が発生。飲み込まれる!偶数…回避失敗、奇数…回避成功
  :3〜4…白無垢が巨大な手で地面を叩くと、地盤が粉砕されるような衝撃を発生させてくる。偶数…回避成功、奇数…回避失敗
  :5〜6…白無垢の周囲に青白い光の玉が無数に発生。一発一発が絶対零度のそれが、絨毯爆撃のように放たれる!偶数…回避失敗、奇数…回避成功
(PC ID:LVAScm)
68 realize(リヒト)
>>67

足りな……っ寒いんじゃお前!

出目 2 1

っ、まるで天災……オォッ!!

【吹雪の竜巻を避けると、翼を広げて風の流れを受けて高く飛び上がる。頭上まで来ると、その大剣を振り下ろす】
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
69 魔術図書館司書
>>67

【出目 2 2】

あらま、やっぱり出力が足りひんのかねぇ?

(自身の周囲を球体状の結界で包んで防御、回避は失敗してるため飛ばされる)
(801SO/home ID:Mc9uxR)
70 ゲヘナ
>>67

1 1


「あっははははははははは! 足りない、足りない、足りない、足りないいぃぃぃぃいいいぃぃぃぃぃぃ!!!」

吹雪の竜巻を狂気的な本能が察知し回避。
炎の性質をもった殺人種を昆虫類から爬虫類、ウイルスや細菌まで大量に造り出し、異形の存在に放つ。


何故だ……神よ……ゲヘナを虐めろという啓示を授けたのは御身だというのに……!? (回避成功して戦慄中(知るか))
(SC-03L/m-zone ID:PpwXWU)
71 シロたん(ゾーイ)
>>68
【白無垢はリヒトさんの接近を許すも、頭上に直撃すると思われた大剣の一撃を片手で掴んで受け止める】

【そのまま無造作に、大剣ごとリヒトさんを投げ飛ばす】

>>69
【司書さんは防御や回避はしても反撃をしないからか、それ以上の追撃は追ってこなかった】

>>70
【回避された上、火の性質を持った多種多様な殺人種の殺到に流石に押され始める】

【膨大な霊的エネルギーを放出し、数多の殺人種の群れを強引に吹き飛ばす】

戦慄しておられるw
by書く神

>>皆さん
【出目:4、4】

!衝撃砲、用意!
ヘタイロス「お任せあれ!次元式ショックカノン、GO!!」
【発生した衝撃を相殺すべく、別の武装を使用。ヘタイロスの一部が変形し、砲台を形成。そこからエネルギーが砲撃で放たれ衝撃波エネルギーが、螺旋を描くように絡み合いながら白無垢の衝撃波と衝突。その余波で白無垢を吹き飛ばす】

>>皆さん
【徐々に追い込まれた白無垢は、己の霊気全てを暴走させる。吹雪と言うのすら生ぬるく荒れ狂うエネルギーが、隕石の落下の如き衝撃を伴いつつ大爆発した】

【判定】
出目:1〜2…直撃は免れたが、発生した衝撃が立て続けに襲いかかる。偶数…回避成功、奇数…回避失敗
  :3〜4…大爆発のエネルギーを至近で受けそうになる。偶数…回避失敗、奇数…回避成功
  :5〜6…余波で吹き飛ばされた車や看板が土砂のように降ってくる。偶数…回避成功、奇数…回避失敗
(PC ID:LVAScm)
72 ゲヘナ
>>71

5 3


「きひゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁヒヒヒヒッ!」

車や看板が土砂のように降り注ぐ中、回避しようともせず狂笑していた。


やはり神は俺に言っている! ゲヘナを虐めろと! (おい)
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
73 realize(リヒト)
>>71

うおっ……できるかやっぱり……!

【剣を突き立てながら、勢いを殺す】

出目 4 3

っ、危なっ……!

【爆発をギリギリで避ける】
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
74 シロたん(ゾーイ)
>>72
【意に介さないゲヘナさんを他所に、瓦礫の荒らしが徐々に落ち着いていく】

神≪遺憾である(おい)
by書く神

>>73
【爆発を回避するも、その隙に白無垢は逃亡してしまった…】

>>皆さん
出目:1、2

回避も、面倒!!
ヘタイロス「そして衝撃波両断しちゃうゾーイちゃんでした!」

【立て続けに迫る衝撃波を回避せず手に顕現させたバイデントを振るい、衝撃波を両断して強引に相殺】

【皆さんの動きが功を奏したのか、百鬼夜行と呼ばれる異形の群れは散り散りに。そぢて、上空には箱に封じられた魂達が漂っていた…】
(PC ID:LVAScm)
75 ゲヘナ
>>74

「キヒヒヒヒヒヒ、あっははははははははは!」

瓦礫の嵐が落ち着いてきたことにすら気づかず、数秒ほどギョロギョロと瞳が動き回る。そして、上空に漂っている魂に狂気に満ちた視線を向けた。


そんな!? (おい)
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
76 realize(リヒト)
>>74

しまった、逃げられた……まぁいいか。コア狙おう次から。

にしても、あれなんだ?
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
77 シロたん(ゾーイ)
>>75
ヘタイロス「おおぅ、随分ヤベェ目をされてる…
ステイ、ステイですよゲヘナさん!」

神≪異論は認める(おい)
by書く神

>>76
お疲れ様…コアは大体心臓部分だと思えばいいよ

あれは、肉体を奪われた人達の魂だね。あの箱は魂を封じてあの世に連れ去るためのものだと思う
(PC ID:LVAScm)
78 ゲヘナ
>>77
「キヒヒヒヒヒヒ、永遠がほしいんだもんね? 永劫がほしいんだもんね? わたしたちがあげる。オレたちがあげる。ボクたちがあげる……キヒヒヒヒヒヒ!!」

ドロドロとした狂気が溢れ出す。
ゲヘナの不滅は肉体がなければほぼ効力がない。しかしゲヘナはそれを理解しないしする気もない。
狂気に塗れた本能が示すように復讐を実行したがる。
いまそれを行おうとしていないのは、狂気が言動にしか現れていないのは、諸悪の根源を見つけ出そうとしているからだ。
この原因を排除したら封じられている魂は肉体を取り戻すかもしれない。そうしたらゲヘナは復讐を行える。
狂気の本能がそれを示すから、ゲヘナはそれに従うのだ。
もっとも、復讐を行おうとしたらクーナのことも思い出してまたショックを受けるので復讐が実行できない不具合が発生しているのだが。


やったぜ! (おい)
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
79 realize(リヒト)
>>77

心臓部分か……なるほど、腹ぶち抜こうとしてた。

魂を封じる……輪廻とか大丈夫なのかそれは?
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
80 シロたん(ゾーイ)
>>78
ヘタイロス「わぉ、言ってることがSAN値ゼロのそれですやん…!」

神≪でも聞き入れるかは気分次第←
by書く神

>>79
腹だとちょっとずれちゃうからね、心臓なら確実

…良くない。あの箱に入ってる以上、輪廻の中に戻れないまま。かといって、出して放置してたらまた入れられるし…

>>皆さん
…仕方ない。一時的な処置だけど、魂を保護しておこう
ヘタイロス「このままよりはマシでしょうしね。と言うか、なんかこの世界閉じられちゃってます?」

【ゾーイが箱に手をかざすと、彼女の神気が箱に干渉。冥界に由来する箱がそれを感知し、解錠出来ないはずのそれが次々外される】
【解放された魂が引き寄せられていき、翳したゾーイの手の中で紙でできた人型に姿を変える】

【判定】
出目:1〜3…自分たちがいる街全体の時空間が歪んでいる。どうやら隔離されたように外界と切り離されているようだ
  :4〜6…街に違和感を感じるが、詳細まではちょっとわからない…
(PC ID:LVAScm)
81 ゲヘナ
>>80

5(なおどうなろうと自動失敗)

「キヒヒ、ヒャヒハハハヒハハハハハハハハ……!」

思考回路が狂気に塗れてるせいで違和感すら感じないアホ一名。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
82 realize(リヒト)
>>80

なるほど。一応あいつらも生きてんのか。

難しい問題だな……

出目 2

あ? そういや何か……何となくだけど、霧の外に街がない気がするんだけど。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
83 シロたん(ゾーイ)
>>81
【狂気によって違和感に気づかないゲヘナさんは、この事態を解決しなければ戻れないのに気づいたか不明である←】

>>82
生きてると言うか、人の負の情念だね

いや…霧の外というか…

どっせい!!

【ゾーイが足元にある手頃な瓦礫を持ち上げ、野球選手のようなフォームで一息に投擲。瓦礫は一瞬で上空に投擲され、街の射程外へ向かう…が、もう少しで街の外に出ると言うあたりで、見えない壁に衝突したように粉砕された】

>>皆さん
…さっきの画面に映ってた奴が、この街の住人の人たちの肉体を奪ったんでしょうね。何が目的か分からないけど、肉体を失った魂を利用する気かも

ヘタイロス「そのせいか、この都市全体の時空間が異常起こしちゃってるみたいですねぇ。戻るにはこの状況をなんとかしないと」
(PC ID:LVAScm)
84 realize(リヒト)
>>83

そうなると錄なもんじゃないなアイツら。気分悪くなったりしそうだな霊感とかあると。

おぉ、お見事……しっかし、こうなってるとは。結界とは違う感じ?

魂残らずかき集めれば奴等の嫌がらせ、おまけに引きずり出せるってわけか。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
85 ゲヘナ
>>83
「…………………んぅ?」

ようやく狂気から醒めたのだろう。
周囲を見渡して首をかしげている。
ちなみにこの事態をなんとかしないと戻れないことにはおそらく気づいていない。(おい)
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
86 シロたん(ゾーイ)
>>84
下手に気付いたら襲われるかもだしね。普段はあそこまで積極的に襲わないんだろうけど

厳密には。正しくは、普段は干渉できない筈の冥府と現世の壁が現れちゃってる…と思えば分かりやすいかな

そう言うこと。いくら肉体を奪っても、魂を集められなきゃ利用なんて出来ない…いや、利用なんてさせない

>>85
落ち着いた?

ヘタイロス「あ、良ければ水どうぞー」
【狂気が鎮静化したゲヘナさんに水入りの水筒を渡す】
(PC ID:LVAScm)
87 realize(リヒト)
>>86

ゴーストが現れるとこって気付いた奴を引き摺り込む、ってのは結構ありきたりだしなぁ……

なるほど、分かりやすい。……悪霊とかいそうだな。

それなら得意だ、嫌がらせは一級品だし。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
88 ゲヘナ
>>86
「わたしたちは最初から落ち着いてるよ?
 わーい、水だー!」

水をある程度飲んだあと、水筒をシャカシャカ振ったりしている。(おい)
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
89 シロたん(ゾーイ)
>>87
対応できるなら良いけど、普通は難しいし

…いるだろうね…

よし、じゃあ全力で嫌がらせしよう←

>>88
…そっかぁ…

ヘタイロス「また飲みたい時は言ってくださいねー」

>>皆さん
…と言っても、あの仮面男を探しに街を探索しないと。霊体を回収しながら…何人ぐらいだろ
ヘタイロス「んー………索敵結果&人口の計算から、ざっと24万人は最低でも回収しないとですね!」
…未来の街は人が多い…

【異常の解決には、街を探索して黒幕の情報を探しつつ、犠牲者達の魂を回収しなければいけないらしい】
(PC ID:LVAScm)
90 ゲヘナ
>>89
「人間……人間……キヒヒヒヒヒヒ」

魂の回収には積極的だが、なんか不穏なやつ。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
91 realize(リヒト)
>>89

塩とか必要かも?

いるかぁ……

あいよー

24万……!? 多いなぁ……
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
92 シロたん(ゾーイ)
>>90
…大丈夫?

ヘタイロス「笑い方は不穏そのものですねぇ」

>>91
いっそ岩塩で脳天クラッシュ←

とはいえ、さっきのとどう違うやら…

let's goー

うん、かなりの規模の都市だった…

>>皆さん
じゃあ、早速行こうか。もしかしたら生存者がいるかもだし
ヘタイロス「この霧でノイズ酷いんですよね…晴らす手段も考えないと」

【そう言いつつ、街の方へ足を進める】

【探索判定】
出目:1〜2…街をざっと見ながら歩くも、相変わらず人の姿が見えない。もう少し見て回ってみよう。偶数…成功、ひらけた十字路付近でついさっき戦闘が行われた痕跡を発見。奇数…失敗。目ぼしい情報を掴めなかった…
  :3〜4…慣れない街に方向感覚が狂い、入り組んだ裏路地に入ってしまった。元の道に戻ろう。偶数…失敗、さらに迷ってしまった… 奇数…成功、なんとか元の場所に戻る
  :5〜6…探索に夢中になり、霧の濃いところに入ってしまう。嫌な予感がするので離れた方が良さそうだ。偶数…成功、無事に霧を回避した。あれには近づかない方が良さそうだ 奇数…失敗、逆に霧に突っ込んでしまい肉体と魂が著しく衰弱する
(PC ID:LVAScm)
93 ゲヘナ
>>92

2 4

「キヒ、ヒヒヒヒ……大丈夫……大丈夫……わたしたちは問題ない」

戦闘の痕跡を見つけ、イビツに笑った。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
94 魔術図書館司書
>>92

【出目 6 4】
ふむふむ、ここは……離れた方が良さそうやな

(風邪引いて何も出来ませんでしたごめんなさい)
(801SO/home ID:Mc9uxR)
95 realize(リヒト)
>>92

それがいいかも?

似たりよったりだよな……

頑張るとしよかー

でけぇな……しかも都市なのか。

出目 5 6

ちょっ、あの霧……なんかやな感じ。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
96 シロたん(ゾーイ)
>>93
そう…無理しないようにね?

【痕跡は薄れつつあるが、先程の異形のものと思われる破片や自分達以外の何者かと思われる気配が残留していた】

>>94
【どうやら、霧のように見える物質はどんな存在であれ一気に存在を枯渇させてしまう性質を持つようだ】

お疲れ様ですー風邪でしたら無理しないでくださいね⁉︎こっちは気長にイベントやるので!
by書く神


>>95
じゃあ、用意しておこう←

人の感情が絡むのは共通だしね

黒幕待ってろー

経済に深く関わる場所だからね…

【龍人の血を引くとはいえ、あれに触れればタダでは済まないと直感で感じる】

>>皆さん
【出目】1、6
…誰かがついさっきまでここにいたな。それに戦った痕跡もある
ヘタイロス「まだ追えば接触出来るかもですね。追跡してみましょう」

【残された異形の残骸を見て、第三者が直前までここに居たのを確信。まだ追跡らしく、追うことにする】

【追跡判定】
1〜2…追跡は順調…だと思ったが、途中で痕跡を見失う。偶数…成功、見失った痕跡を再発見。向かった先に病院らしいのがある 奇数…失敗。完全に見失った…
3〜4…追跡のはずが、うっかり異形と遭遇。偶数…失敗、異形に追いかけ回された… 奇数…成功、無事に迎撃し、追跡に戻る
5〜6
(PC ID:LVAScm)
97 ゲヘナ
>>96

4 4

「……………………あ」

異形と目と目が合う〜♪ (おい)
とりあえず殺人種を大量に造り出して撤退したゲヘナだった。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
98 realize(リヒト)
>>96

あれは効きそうだしね。

そうなんだよなぁ……

岩塩お見舞いするぞー

それもそうだけど、都市で20万は多くねぇかなぁと。

んー、ヤバそうだね。

出目 2 5

あぁ……? 見失ったか……
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
99 魔術図書館司書
>>96

【出目 5 3】

えぇーっと?
(801SO/home ID:Mc9uxR)
100 シロたん(ゾーイ)
あ、すみません!一部記載し損ねました!

5〜6…不意に上空を見た時に、天狗が飛んでるのに気付く。襲われないようにしよう。偶数…成功、無事に天狗の包囲網を抜けた 奇数…失敗、気付かれて集団で襲われた!
(PC ID:LVAScm)