霧の満ちる都市3

【絶えず雨が降るか、厚い雲が空を覆い隠している】

【出目】ゾーイ1
　　　　暁人5

…技名叫ぶ敵？←
ヘタイロス「冥界門とかです？←」

暁人「こう、か⁉︎」
KK「そうだ。感覚を忘れるなよ」

【暁人とゾーイも自分達の力を鳥居に注ぎ、浄化を試みる】

>>前スレ98〜100
【リヒトさんとゲヘナさんは浄化が追いつかず、少々汚染が逆流してしまう。時間経過で落ち着く程度の汚染のようだ】

【司書さんの魔力も浄化を後押ししていく】

>>皆さん
【鳥居を覆っていた邪気が消し去られると、周辺地域に満ちていた霧が強風に吹かれるように掻き消される。皆さんは息がしやすくなったのを実感出来る】

>>2

あぁ……汚染も落ち着いたし……何か楽になったか？

>>2
「……ん？」

霧がなくなったことに反応した。

>>2

そういえば空気悪くて呼吸が〜って感じやったっけ？

>>3〜5
KK「あの霧はあの世から流れてきたもんだ。いくら平気とはいえ、閉塞感やら発生させてただろうな」

なるほど…よしよしよし
ヘタイロス「モフっておられるぅ⁉︎←」
【KKの言葉を聞きつつ、近くにいたワンコをもふもふ撫でるゾーイ←】

>>皆さん
そろそろ目的地に近いけど…

【神社の開放で、視界が良好になり見晴らしも良くなった。ここから一気に向かいたい模様】

【探知判定】
偶数…成功。視界が効くようになり、目的のマンションが発見できた
奇数…失敗。似たような建物が多く、発見出来なかった

>>6

そりゃ感じも重くなるなぁ……

わんこいたのか。

出目　4

んー……ん、あれか。あれっぽい。

>>6

1

「……………？？？　どれ？」

>>6

【出目 2】
ふぅん？
邪魔なん多いな、消し飛ばすか？

【出目】ゾーイ…3
　　　　暁人…6

………建築物、多い←

暁人「…多分あの辺りかな」

【自分が知ってるより遥かに高い建築物が多い為目的地が見えないゾーイに対し、暁人は手慣れてるのかあっさり目的地を発見】

>>7
KK「そういうことだ。吸い過ぎればあっちの住人の仲間入りだ、気をつけておけ」

うん。どうやらあの霧は人間だけが対象みたい…飼い主がいたのかな…
【見ると、犬の傍には誰かがいたであろう衣服が散らばっている】

>>8、9
見つけにくいね…

ヘタイロス「ふっ飛ばしたら、目的地も一緒にじゅっとなりません？←」

>>皆さん
【構造物が多い為に発見が難航するも、リヒトさんや暁人が見つけて到着。扉の不可視化の術式を解除し、足を踏み入れると秘密基地やアジトのように資料や機械が入り乱れる室内が目に入る】

今日は短くてすみません…改めて今日の18時再開予定です
by書く神

>>10

それはそれで面白そうや♪

>>10

はーい……やっぱちょっと口悪いだけでいい人だよこの人……

そうだろうなぁ……犬からしたら恐ろしい話よ、突然消えたんだから。

ここか……

>>10
「ここ……なに？」

すみません、ちょっと撃沈してて遅れました…！
by書く神


>>11
ヘタイロス「流石に洒落にならんです⁉︎Σ（・□・；）」

>>12
KK「なんか言ったか？」

だね…大丈夫、君の飼い主さんもちゃんと助けるからね

>>13
KK「まぁ、俺らのアジトって所だ。ちょっと忘れ物を取りにな」

>>皆さん
さて、それではKKさんの言う忘れ物を探す必要があるけど。結構散らかり…荷物が山…
ヘタイロス「オブラートに包んでも変わらないですからね⁉︎」
KK「（気まずそうに沈黙中）」
暁人「はぁ…仕方ない、探そう」

【情報収集ついでに、部屋のもの探しを行うようだ】

【判定】
出目:1〜2…山になった資料を片付けないと足元が見えない。偶数…失敗、資料を移動させようとしたら山が崩れて散乱する… 奇数…成功、無事に山のように積み重なった資料を片付けた！

　　:3〜4…機材が幅を取りすぎてるので、隅にまとめておこう。偶数…成功、機材が片付けられて閉塞感が消えた！　奇数…失敗、片付けようとしたら機材が分解してしまい何が何やらさっぱりになる

　　:5〜6…呪術や冥界に関する書物が書庫から溢れてる。整理整頓せねば！偶数…失敗、整理するはずが逆に溢れ出した…何故← 奇数…成功、埃にむせつつ、大量の本をしっかり戻していけた

>>14

2 3

「アジト？
　うーん……こう！」

適当に片付けたら偶然うまくいった。(おい)

>>14

いい人って言いましたー

そしたら飼い主さんにご飯たんと強請ってってなりそうだなぁ。

……掃除しようよたまには

出目　4 1

これを、隅にい゛っ……!?　……壊れた、すみません……

【バラバラに分解したのを壊れたと勘違いし、何とか拾い集めている】

【出目】
ゾーイ…1、2
暁人＆KK…5、2

これをこっちに…あー………
ヘタイロス「ザ・雪崩発生！」

暁人「全く…こまめに片付けときなよ」
KK「うるせぇな、コレでもたまにやってるんだよ」
【ゾーイが資料の山を動かした直後、雪崩のように崩れて思わず遠い目】

【暁人はKKに愚痴りつつ、なんとか書物を片付けた】

>>15
KK「俺以外にも何人かいてな、そいつらと都内を回るのに似たようなアジトを用意してたのさ」

>>16
KK「…誰がいい人だ誰が」
ヘタイロス「照れてますねぇ←」

良いことだ、大好きなご主人に思いっきり甘えれるんだし。…義父さんもワンコ飼ってるの思い出した

KK「…善処する」
やらないパターン…

KK「あぁ、気にすんな。それは分解して持ち運ぶのだからな」

>>皆さん
やっと床が見えた…重労働
ヘタイロス「いやぁ、中々大変でしたね。およ、何やら箱を発見」

【一旦片付けを終えたヘタイロスが、何やら気付く。その箱はいくつもの札が貼られ、厳重に終われていたようだ】

【鍵を開けてみると、中には折り畳み式の弓矢が入っていた】

>>17

何だかんだでねー、手伝ってくれそうなイメージあるんだよね。

飼ってたの？　どんなの？

その気持ちは分かるけども。気付けば溜まってるし。

あぁ良かった……壊したかと……

弓矢？　これ彼奴等に特攻あったりする？

>>17
「ふぅん……？」

>>17

ん、面倒そうなものやな

>>18
KK「そりゃあ、巻き込んだのはこっちだ。それを放置出来ねぇよ」

んー…黒い毛並みで、ちょっと人見知りかな。仲良くなれれば甘えてくるし、良い子だけど
あと、甘いのと音楽が好き

KK「（やっぱり気まずいのか沈黙中）

まぁ、そんな所だな。これは特殊な構造をしてて、エーテル以外で傷つかない連中に通じる数少ない代物だ」

>>17
KK「まぁ、ここにも人が来たりいないやらでこの様だが…」

>>皆さん
【綺麗になったことで、色々な資料などが探せそうだ。ちょっとみてみよう】

【探知判定】
出目:1〜2…ちょっと台所を見て見よう。食器がやはり山積みだった…。偶数…成功、何やらおにぎりやおはぎがあった。食べて良いようだ　奇数…失敗、目ぼしいものはない。何やら食器の山に「今度帰るまでに洗って置いて！by凛子」の張り紙が
　　:3〜4…資料の山をチェックしてみよう。偶数…失敗、片付けてもなお膨大な量に、目を通しきれない… 奇数…成功、般若の男の追尾書らしいものを発見。どうやら外国にも行ってたようだ…少し足取りが掴めるかもしれない

　　:5〜6…機材で何か使えないか物色。偶数…成功、呪符を発見。相手を一時的に麻痺させる代物だ　奇数…使い方が分からないものばかりのようだ…

>>20
KK「とはいえ、マレビトと渡り合うための数少ない武器だ。使えるのはなんでも使うさ」

>>21-22

【出目 5 4】
切羽詰まっとるなぁ、頑張りぃ〜

>>21

いや、なにもないとこで会っても。多分なんだかんだ言っても手伝ってくれるでしょ？

そうなんだ……可愛らしいね。

……まぁ仕方ないか。

へー……エーテル以外？　俺たちエーテル使って……

出目　6 5

何か見つけ……なんだこれ……？

【未知の御札を見つけ、硬直する】

>>21

4　1

「………？　あれ？　これって……」

追尾書らしきものを見つけ、首をかしげている。

【出目】
ゾーイ…2、2
暁人＆KK…3、4

…？これは…豆？甘く煮てあって美味し…( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”←
ヘタイロス「ゾーイちゃん、甘いの目がないですもんねぇ」

暁人「…これだけ整理しての、目を通しきれないってなんなんだ…」
KK「仲間たち全員で集めたもんだからな…」

【ゾーイは台所でおはぎを発見。KKに許可を貰い、早速頬張っていた…甘いのが好きらしい】
【暁人はあまりに多すぎる資料にげんなり、諦めたようだ】

>>23
KK「実際、大事だからな
勿論だ、あの野郎には必ず代償を支払わせる…」

>>24
KK「………ガキを放っておけねぇんだよ。職業病だ」
ツンデレだ
ヘタイロス「ツンデレですねぇ」
KK「うるせぇ！食べながら喋って喉に引っ掛けるなよ⁉︎」

可愛いよ。義父さんもすごく可愛がってるし、時々散歩にも行ってる

KK「仲間曰く、連中を倒すには俺みたいにエーテルとの親和性が高い人間が必要不可欠だそうだ
お前らはなぁ…エーテル以外の力であいつら強引に消しとばしてるぞ？←」
【ゾーイの言うペットは、ケルベロスだったりする←】

>>皆さん
暁人「？この写真は？」
KK「……………仲間だ」
暁人「え？」
KK「…仲間だった……と言うべきだな」

【暁人がふとデスクの上にある写真立てを手に取る。中に収まる写真には、四人の人物が写っていた】

【ジャージを纏い髪を束ねた姉御気質らしい女性、ガタイがよくサングラスをかけた黒人男性、神経質そうな眼鏡をかけた白人男性…しかし、四人目のついてはスーツを着ていることしかわからない。理由は単純、顔が黒いマジックで塗り潰されていたのだ…まるで、見たくない物を消すように】

KK「アイツは、奪うことを躊躇わない。オレ達もそう在るべきだった」
【独白するKKの声には、深い後悔と自責の色が滲んでいた】

>>26

ならいい人でいいじゃん、今もいい人だし。

愛犬って中々いいものだよねー……ん？　ところで、名前って……

なるほどなぁ……
あぁ……

奪うことを躊躇わない、か。確かに戦いじゃ大事だけど、その心構えだと多分、どっかで擦り切れちゃうと思う。誰かが繋ぎ止めなきゃ。

>>26
「奪うことを躊躇わない……キヒヒヒヒヒヒ」

若干復讐者寄りになったため狂気が表層に現れた。

>>26

っく、ふぁ〜あ
なんや複雑そうやな

>>27
そうだそうだー
ヘタイロス「諦めちゃいましょうYO！←」
KK「だぁ、もうこの話題は終いだ終い！」

リヒトはペットいないの？
名前？ケルベロスだけど

KK「とはいえ、処置せず俺みたいに戦える奴はよっぽどの潜在能力を持つ場合だけだろうが
マレビトに少し同情するぜ…

…ふん、甘っちょろいな。…だが、そうだな。奴が壊れたのもそこにあるんだろうよ…」

>>28
…大丈夫？

>>29
ヘタイロス「色々愛憎渦巻く人間関係のようですねぇ」

>>皆さん
KK「ともあれ、武器は手に入れた。そろそろ行こうか」
暁人「…ああ」

うぃ( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”
ヘタイロス「まだ食べてるんです⁉︎」

【用は済んだ、とばかりの言い草のKKに従い部屋を出ることになる…】

今日も遅くてすみません…改めて今日は18時目標にしたいと思います
by書く神

>>30

見てる分には面白いから私はええけど？

>>30

えー……はーい。

ペットというより……なんというか、契約っぽいものを結んだやつなら。でっかい狼。
……ケルベロスが音楽好きなのは意外だったなぁ……えっ、でかい？

そりゃそうか。
まぁ敵だから仕方ない。武器向けたのに許して、なんて都合がよすぎるし。

情を捨てるな、ってのは親父が何度も言ってたからね。精神なんて簡単に摩耗しちゃうんだから

>>30
「キヒヒヒヒヒヒ……？　わたしたちはいつも大丈夫だよ？」

>>皆さん
【皆さんが外に出た途端、異変を感じる。空間自体が軋み蝕まれるような音を立てると、マンションを覆うように障壁が展開される】

KK「これは…結界か⁉︎マンションごと押し潰す気か！」
ヘタイロス「あー、これはちょっとやばいですね。早く解除しないとプチっとなるより悲惨な事になりますわ」
KK「そういうことだ…！結界の要があるはずだがそれを壊すぞ！」

【KKが焦った様子を見せ、結界の性質を解明したヘタイロスもちょっと厄介そうな声を出す】
【結界の要を全て破壊すべし！】

【破壊判定】
偶数…失敗、出力が足りず破壊に至らない
奇数…成功、無事に破壊に成功した！

目標値は10回ほどです←
by書く神

>>34

結界ってやっぱり物理的にも使えるんだな……

出目　1

要はこれだなっ！

【大剣を勢いよく振り下ろす】

>>34

5

「んー……？　世界ごと潰されるわけじゃない……っぽい？　マシ？」

一瞬だけアストラを起動。そのまま要を粉砕した。

【出目】
ゾーイ…3
暁人＆KK…2

…あれか…！

暁人「ぐ、ちょっと火力が足りないか…⁉︎」

【ゾーイは発見したした要を槍で一閃し両断。暁人は風の矢で要の破壊を試みるも、僅かに威力が足りず】

成功回数…3

>>35
KK「ここまでの出力と規模を出すのは、余程の使い手だろうけどな」

>>36
ヘタイロス「あの世に押し潰される、と言う意味では規模的にマシですかねぇ」

>>皆さん
もう一度お願いします！
by書く神

>>37

【出目 5】
ほぉれ

>>37

なら親父にも出来るよ、あの人の盾は硬いから。

出目　6

さて次っ……!?　今度は硬いな……！

【大剣を同様に叩きつけるも、思ったよりも硬かったために弾かれる】

>>37

5

「んー、確かに？」

【出目】
ゾーイ…1
暁人＆KK…1

次は、こっち！
暁人「今度は、こう！」

【ゾーイと暁人はそれぞれ要を破壊、皆さんの分を含めてかなり壊されてきた…気がする←】

回数…7

>>39
KK「…盾が獲物なら、結界じゃなくて良いんじゃねぇか…？」

>>40
ヘタイロス「どっちも碌なことにならないでしょうけどね」

>>皆さん
KK「この辺りは粗方破壊したが…まだ解除されないか。だとすれば、室内の可能性があるな…この部屋か」

【皆さんの協力を得て目に見える要は破壊したが、まだ結界の効果は切れない。術式の気配を逆探知し、KKは幾つかの部屋を探す必要があると示した】

【足を踏み入れると、普段は変わったところなどないはずの部屋が騙し絵かカラクリ邸のような出鱈目構造へ変貌していた】

【探索判定】
出目:1〜3…真っ直ぐ廊下を歩いてたはずが、突然出口が遠のき廊下がどこまでも伸びる。取り残される前に出なければ！偶数…失敗、出口に追いつけずやっと出る頃にはすっかり疲弊していた　奇数…成功、なんとか永遠と伸びる回廊を突破した

　　:4〜6…居間に入るとテーブルなどの家具が天井や床、壁に出鱈目に配置されている。狂った重力下で対応しよう　偶数…成功、重力の向きを的確に見極め通過　奇数…失敗、思うように動けず逆に迷走してしまう…

すみません、10回は多かったので切り上げて進めます…
by書く神

>>41

2 1

「？　なんだったんだろう？」

>>41

あぁ、親父のは結界みたいな盾なんだよ。

出目　4 3

えっと？　ここ……あぁ!?

【迷いながら進むも、思うように進めない】

>>41

【出目 5 1】
んー……もうめんどいわ
(魔力を圧縮して手の上に)

【判定】
ゾーイ…4、5
暁人…4、2

あー…動きにくい…
ヘタイロス「諦め早いですよ⁉︎」

暁人「ここを、こう行けば…！」
KK「ったく、異空間になるのも程々にしとけよ！」
【予想通りに動けないのがストレスなのかちょっとヤケなゾーイに対し、意外な適応力を見せる暁人】


>>42
ヘタイロス「ちょっとした無限回廊になりかけてたみたいですねぇ」

>>43
KK「…もうなんでもアリだなおい」

>>44
ヘタイロス「ちょちょ、全部ブッパはダメですからね⁉︎不安定なのがドカンとしたら出れなくなりますから⁉︎」

>>皆さん
【皆さんがなんとか進むと、戸棚に異常な気配が。開けてみると黒いヘドロがみっちり詰まっており、明らかに広さが異常な奥の方に要石が見えた…】

【破壊判定】
偶数…成功、破壊するのに十分な火力が着弾！
奇数…失敗、僅かに軌道が逸れてしまった

>>45

3


「ふぅん？　ってあ……れ……？」

アストラを起動し要石に攻撃しようとした瞬間、ガクリと膝をつく。
単純にアストラの乱用のしすぎた代償だ。とは言え、時間経過で復活するのだが。

>>45

なるほど？　それはたちが悪い！

出目　4

あった、あれかっ！

【光の槍を作り、そこに向けて投擲する】

>>45

【出目 3】
じゃあ止めとくかぁ

【出目】
ゾーイ…3
暁人…1

これを壊せば！
暁人「止めれるはず、だ！！」

【瘴気の槍と風の矢が、ほぼ同タイミングで要石に着弾した】

>>皆さん
【皆さんの攻撃が、一斉に要石に命中。すると、空間ごとマンションを蝕んでいた冥界の圧力が一瞬で消え去る】

【同時に、部屋も普通のマンションの一室に戻っていく】

…成功かな
暁人「なんとか止めれたかな…」
KK「やれやれだぜ…」

>>49

流石にぺしゃんこは龍でも耐えられないからなぁ……

>>49

よいっと、普通になったっぽいな
(自分的に軽く壁を殴って確認)

>>49
「……ん？　あれ？　戻った？」

>>50
ましてや冥界そのものに潰されるとなると…下手したら死ねないままずっとそのまま…

>>51
あ
ヘタイロス「わーい、風通し良くなったー…ってヤッベ。隠滅隠滅」

【軽くとはいえ超人的な司書さんの膂力に一般の家庭が耐えられるはずがなく、轟音と共に人が軽く通れそうな穴が…それを慌ててアームを動かし、元に戻していくヘタイロスであった←】

>>52
KK「あぁ、術式が解除されたんだろう。危うく冥界に擦り潰される所だったぜ…」

>>皆さん
KK「そして、これだけの規模と出力…術者は近いな。探してあの野郎について吐かせるぞ」
暁人「このまま上手いこと追跡できれば良いんだけど…」

【術者がまだ遠くに逃げていない、と踏んだKKの言葉に頷き急いでマンションの外に向かう。上手く行けば一味の一人を捕らえられるかもしれない】

今日はこの辺りで…明日は20時以降になります…！
by書く神

>>53

こっわ……流石にそれはなぁ……

>>53

柔らかっ
っとと、行くんなら行こか
(思わずボソッと呟き、時間を戻して穴を消しさっさと先に進ませる)

>>53
「さあ、行こうか！」

さっさと捕まえに行きたいらしい。

>>54
私もちょっと遠慮したい…

>>55
ヘタイロス「いやぁ、この文明レベルだとこれ以上の強度を一般的に…は厳しいと思いますが…

およ、ありがとうございます。じゃあ行きましょうかー」

>>皆さん
暁人「…ここに誰かいた…のか？」
KK「あぁ、それもついさっきだ。まだ追えばとっ捕まえられる、痕跡を辿るぞ」

【皆さんがマンションから出ると、つい先ほどまで何者かがいた気配がする。追跡可能な範囲のようだ】

【探索判定】
偶数…失敗。痕跡を見失ってしまう…
奇数…成功。対象の通ったであろう経路を炙り出し、追跡していく

>>57

だよなぁ……

出目　6

だめ、見失った。

>>57

4

「…………あれぇ？」

>>57

遅れとるなぁ
【出目 3】
んー？

【出目】
ゾーイ…1
暁人…4

……こっちに行ったっぽい？
ヘタイロス「まだ追えそうですね！」

暁人「…あれ、痕跡が途絶えた…」

【かろうじて残った痕跡を見つけ、急いで追尾を始める】

>>58
生き地獄だもん…

>>56、59
やる気満々？

>>60
ヘタイロス「こればっかは、文明のレベルに応じますからねぇ」

>>皆さん
【司書さん達が発見した痕跡を追跡すると、パーカーを身につけた小柄な人影を発見…どうやら逃亡前に追い付けたようだ】

【般若ではないが、貴方たちが暁人の妹さんの病室で遭遇した、取り巻きの一人だ】

>>61
「うん！　だって復讐しないとだもん！
　あー！　……誰だっけ？」

>>61

もうちょい頑張って欲しいわぁ
ん、どちらさん？

>>61

そうだよなぁ……

お、見つけた。まだ斬りかからない方がいい？

忘れられてて草←
by書く神

>>62
やる気満々が物騒じゃった…！←

あの仮面男の連れの一人…らしいんだけど…あれ、変だな

>>63
ヘタイロス「司書さんが仮面男と会った時に交戦した相手ですね、あの猫と人のミックスみたいなやつです」

>>64
ちょっと対応していこ…

…と言うか、多分気付かれてるかも

>>皆さん
【皆さんが追いつくと同時に、小柄なパーカーを纏った人物が振り返る。ぱっと見少女のような背格好に見えたそれが、突然不自然に膨張】

【四肢が伸びて背中が丸まり、不自然に髪が伸びていく。そうして現れたのは、人と猫が混ざり合ったような人面犬ならぬ人面猫…皆さんを迎え撃つようだ！】

>>65

だねー……

マジでか。って……この世界の人間ってこんなに肉体いじれるもんなの？

【大剣を構え、しっかりと見据える】

>>65

んん？そやっけ？
おぉ、凄い凄い
(小馬鹿にしたような拍手)

>>66
……いや…今ので分かった
彼女、とっくに死んでる。亡骸に魂押し込んで操られてる…！

【変貌した人物を見て何か気付いたのか、吐き捨てるように告げたゾーイの表情は嫌悪と憤怒が浮かんでいた】

>>67
ヘタイロス「まぁ、ちょっとだけでしたし覚えてないかもですねぇ」
…もしかして煽ってる？

>>皆さん
KK「……？コイツは…？」
暁人「？KK、どうしたんだ？」
KK「…なんでもねぇ、相手は大人しくする気はねぇみてぇだ。力づくで抑え込むぞ」
暁人「わ、分かった！」

【KKが一瞬異形を見て考える素振りをするも、深く考える間も無く異形が戦闘体制に。暴れる異形を抑え込むべし！】

【戦闘判定】
偶数…成功。あなたの攻撃が着弾、異形の体力が削られていく
奇数…失敗。逆に反撃を受け、魂を抉られかける

1回目の判定で今日は一旦終了です。改めて18時に再開します
by書く神

>>68

……やっぱり死体か。碌でもないことしやがる。

出目　2

このやろ、さっさと楽になれっ！

【大剣を振り上げ、叩きつける】

>>65　>>68

2

「わたしたちは復讐しないといけない。ボクたちは復讐する義務がある。オレたちは世界のすべてに復讐する権利がある。
　んー……死体？　なら復讐できない？　……でも動いてるよ？　復讐できる？　……んぅ？」

殺人種を造り出し、四方八方から襲撃させる。

>>68

【出目 6】
へいへーい、カモンカモーン
(棒読みで喋りながらテキトーにキメラをけしかける)

【出目】
ゾーイ…1
暁人…6

おウチ…⁉︎
ヘタイロス「うぉっと、意外な切れ味！」

暁人「ここで、こうだ！」

【異形の爪が袈裟懸けに振り下ろされ、ブラウスを切り裂く。傷は深くないが、魂まで削りそうな一撃に警戒するゾーイ】

>>69
…本当に。あの仮面男、絶対許さない……

【大剣が直撃し、異形は不機嫌そうに吠える。ダメージは入ったが、まだ抑えるには足りない】

>>70
んー……やりたいからやるの？それとも、やらなきゃいけないから？

肉体が完全に死んでるのに、冥界に行くはずの魂を強引に呼び戻して押し込んでるからなぁ。あれを生きてるとはいえないと思うけど…判定的には？

【殺人種に群がられるも、異形は激しく抵抗。踏み潰し、噛み砕き、焼き消しながら自身の体も削られていく】

>>71
やっぱり煽ってる…Σ（・□・；）

【異形はキメラと真っ向衝突、互いの牙と爪が傷を生み消耗しながら暴れ続ける】

>>皆さん
【異形は皆さんの集中砲火を受けてダメージを負うも、まだ動きに乱れはない。それどころか、瞬きの間に姿が溶け込むように消えてしまう…ステルス能力だ】

【探索判定】
偶数…失敗。異形の探知に失敗、逆に奇襲を受けて停滞一撃を受ける
奇数…成功。無事にステルスを見破る

>>72

だよね。そういや親父もネクロマンシーには嫌な思い出がって言ってたな……

出目　3

食らうかっての！

【消えた異形を正確に捉え、火球を放つ】

>>73

【出目 3】
んー？そこら辺か？
(即席錬成の槍を降らす)

>>72

1

「？　復讐するのはわたしたちの責務だよ？　復讐はオレたちの義務だよ？　ボクたちは復讐しないといけないんだよ？
　んー………復讐する！　キヒヒヒヒヒヒッ！」

ギョロリと紅の瞳が動き、一瞬でステルスを見破る。復讐対象をこの復讐者は見逃さない。たとえ世界の果てまで逃げようと必ず見つけ出して復讐をなそうとする。
敵を復讐対象と見なしたゲヘナは復讐の権能を解放。狂気すら感じる身のこなしで異形に接近し、手刀を放つ。
手刀にはミクロ単位の大きさの殺人種を大量に潜ませ、掠りでもしたらそこから体内に侵入して相手を内側から貪り殺すだろう。

【出目】
ゾーイ…5
暁人…3

見つけた…そこ！
暁人「逃すか！」

【ゾーイがステルスで潜む異形の足場を投げた槍で破壊し、暁人が間髪入れず弓に番えた矢で急所を射抜く】

>>73
ただ誰かに会うならそこまでじゃない…あの仮面男みたいに、死者の魂を操ろうとするからタチが悪い

【咄嗟に回避するも、姿勢を崩して地面に叩きつけられる】

>>74
【フラついている所に槍が降り注ぎ、体を貫かれていく】

>>75
…そっか

アウトかぁー

【一瞬、「義務ならやらなくて良い、と言う選択肢はないのか」と脳裏を過ぎるも、それを言うべき存在は別にいると思い、ひとまず秘めておく。どこかの宇宙でアイドルがクシャミをしたとか←】

【肉薄するゲヘナさんを警戒し、即座に飛びのくも僅かに遅く。手刀が右足を擦り、その部分からミクロ単位の殺人種が入り込み始める】

【普通であればその時点で狂乱するだろうが、異形は殺人種の侵食がそれ以上進行する前に右足を己で食い千切り捨て去った】

>>皆さん
KK「しつけぇな…奴の弱点はあの尻尾だ。引っこ抜くぞ！」

【KKが叫んだ瞬間、異形もまた猛るように咆哮を上げた。すると周辺の空間が変貌、電子掲示板やエスカレーター、コンビニの出入り口や電車の座席などが継ぎ接ぎのように繋がった異空間へ接続する】

……みんな見つけてんな。

>>76

そうそう、あれは一番胸糞悪い例だね。

あら、避けられたか……

……目がチカチカするなここ。眩しいんだよここ

>>76

「キヒ、キヒヒヒヒヒヒ、キヒヒヒヒヒヒヒヒヒッ！　キャハハっ！　殺す、殺す、殺す、殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺すコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロス！！！」


復讐者に振りきれたせいで狂乱しながらギョロギョロと異形を目で追い続け、大量の殺人種を生成する。
空間の変貌には一切興味を示していない。

>>76

ほぉれぇ！
(思いっきり足を振り下ろして衝撃波を飛ばす)

>>77
目が良いねぇ…

実際、絶許だよ。やったら冥界の最下層に直送したい←

でも落ちたね

眩し…

>>78
【片手を失いながら、大量の殺人種を捌き対応していく。どうやらここは異形にとって有利な空間なようだ】

>>79
【直撃こそ外れるも、余波を受けて吹き飛ばされる。壁などを足場に着地し、警戒するように監視している】

>>皆さん
【猫の異形の尾を引き抜くため、撹乱して気を惹きつけろ！】

【判定】
偶数…成功、見事に猫の異形の意識を撹乱し動きを乱す
奇数…失敗、逆に猫の異形に翻弄され、大量の招き猫に襲撃された

すみません、今日はこの辺りで。続きは20時以降になります
by書く神

>>80

【出目 2】
すぅ……Laaaaaaaaaaaaa!
(大きく息を吸い、魔力フィルターを通して妨害効果付きの音波を発する)

>>80

6


「キヒヒヒヒヒヒッ！　ギィヤァハッハハハハ！」

殺人種の生産速度を加速。大小様々な殺人種が全方位から異形に襲いかかる。

>>80

だね……

タルタロスに送るのか？

まぁならよし！

こんな感じなのか夜って

出目　5

ちょっ、猫……！　猫ぉ!!

【招き猫の群れに呑まれていく】

ゾーイ…1
暁人……2

にゃー……埋まる…
ヘタイロス「ゾーイちゃんしっかり⁉︎」
暁人「この、そこだ！」

【招き猫の津波に沈むゾーイが見えた…←】
>>81

【特殊音波をモロに喰らい、たたらを踏む異形】

【方向感覚が狂ったのか、出鱈目にタックルしつつ司書さんに突っ込んでくる】

>>82
【生産速度の上昇に押され、全方位から襲われ続ける】

【それでも黙ってる気は無いのか、消火器のようなものを投擲。ゲヘナさんの近くで大爆発する】

>>83
と言うか強すぎて草←

んー、タルタロスは義父さんの許可が要るんだよね…

眠寝れそう…

あー…

【まだまだ招き猫は増えていく…】

>>皆さん
【皆さんの猛攻に、異形も反撃を開始。領域が変動し皆さんの妨害に動くので、対処せよ】

【判定】
出目:1〜2…空間そのものの向きが突然変わる。対応しないとろくに動けない…
偶数…成功　奇数…失敗、動きが追いつかず行動不能に…

　　:3〜4…足場が突然スライドし、その後上空に放り出される！
偶数…失敗、受け身に失敗だけでなく連続転移で空間中振り回される　奇数…成功、無事に受け身を取った
　
　　:5〜6…異形が冥界の瘴気を撒き散らしてくる！
偶数…成功、緩和若くは回避で影響を最低限に！　奇数…失敗、対応が間に合わず体の一部が汚染された！

>>84

【出目5 3】
ん、なんか来たな

>>84

1　5

「ギィアアァァァァァァァ────キヒヒヒヒヒヒッ！！」

大爆発によって空間の変化に対応できない。そもそも狂乱しているゲヘナはそんなことをする知性すら保持していない。

>>84

確かにね

あぁ、いるんだそこは。

いい感じにねー

すごい量過ぎる……

出目　4 2

ちょっ、おまっ……何でもありだなほんと！

【出目】
ゾーイ…4、3
暁人…1、2

おぉう…！びっくりした…！
暁人「からくり屋敷みたいだ…！」

【足場がスライドし落下したと思ったら上空に放り出されたゾーイ、なんとか着地したようだ】
【暁人も入れ替わる空間に混乱しつつ、なんとか対応している】

>>87
リヒトもあそこまでいける？

他は兎も角、タルタロスは義父さんが直接管理してるからね。危険な存在も多いらしいから

ニュクスさんが渋い顔しそうだけど…

多い…

>>皆さん
【間髪入れず、異形が大量の火球を生成。コンクリや鋼鉄を容易く蒸発させるそれを、光速で射出した！】

【判定】
偶数…失敗。避けきれず直撃してしまう、火傷と熱気でまともに動けない…
奇数…成功。回避してカウンターが出来そうだ

遅くなってすみません…今日は１９時再会の予定です
by書く神

>>88

【出目 1】
んん…ほぉれ、もうちょい熱くしてからきぃ
(わざと食らって笑い炎の騎士を作って攻撃させる)

>>88

……わかんないなぁ、できるかは。

あー……そっか、やばいのいたな。

まぁ確かに……

猫の群れよもう

出目　3

あっぶない……！　炎ってのはこうすんだよぉ！

【同じように火球を生成して飛ばす】

【出目】
ゾーイ…5
暁人…2

！危なかった…お返し！
暁人「が⁉︎」
【ゾーイは咄嗟に飛びのいて回避、仕返しとばかりに氷の華を無数に生み出し異形を凍りつかせていく。暁人は回避が間に合わず、火球が着弾】

>>89
【技と火球を受けてからの炎の騎士のカウンターは意表もついたのか、モロに一撃が決まる】

【タックルで騎士を押しやりながら、先ほどのような暴れっぷりがなりを潜めている】

>>90
だよねぇ…

義父さんの父の同胞達とか…地母神ガイアが生み出したのとか…

「寝れないじゃん！眩しいわ！」って言う、絶対←

あれが生物だったら良かった…

【火球同士が衝突し、その余波で異形は後退。威嚇するように唸る】

>>皆さん
【異形の動きが明らかに精彩さを欠き始めた、今のうちに尾を引き抜くべし！】

【判定】
出目:1〜2…尾を掴むも、異形が振り解こうと暴れ始める！手を離さず耐えきれ！
偶数…成功。暴れる偉業に耐え切り、尾を掴み切った　奇数…失敗。耐えきれず吹き飛ばされ、叩きつけられた

　　:3〜4…死角に周り混もうとする。気配を殺して近づくべし
偶数…失敗。射程に入る寸前に気づかれ、追いかけ回された　奇数…成功。無事に肉薄し尾を掴むことに成功

　　:5〜6…周囲の物を利用して近づこうと試みる！
偶数…成功。看板の隠し戸や入り組んだ隠し追路、爆弾エーテルを利用して接近に成功　奇数…失敗。僅かに一歩足りず、盛大なタックルで吹き飛ばされた…

>>91

半分生物やめてるようなもんだし。

あー……そのレベルがうようよいるのか。

言いそうだなぁ

暑いだろうけど癒やしにはなりそうだ……

出目　2 2

よっと……暴れんなよっ……！

【尾を掴んで、ずっしりと地に脚をつけて耐える】

>>91

【出目 6 3】
おっと、ふふ怖い怖い

>>91

1 5

「ギィ──ギギャアアァァァァァァァァハハハハッ！」

吹き飛ばされたが、狂乱し続けるゲヘナは笑う。ギョロギョロと瞳を動かしながら、隙を伺う。

【出目】
ゾーイ…5、2
暁人…3、2

こっから行けば…取った！！
暁人「ぐ！簡単にいかないな…！」
【隠れ通路から忍び寄ったゾーイも尾を掴み、踏ん張って耐える。暁人は良いところまでいくも、僅かな音に気づかれてしまった】

>>92
それ言ったら、私も半分死んでるようなもんだし

正真正銘の極刑の御仁の流刑地だからね

？ニュクスさんに会ったことある？

…義父さんに試してみよう（おい）

【消耗が重なり、リヒトさんの膂力に綱引き状態になってしまう】

>>93
【余裕の司書さんに煽られたのか、更に猛々しい咆哮をあげる】

>>94
【異形もゲヘナさんを警戒しているのか、付け入る隙を見せる気はなさそうだ…】

>>皆さん
【尾をリヒトさんとゾーイが掴み、ゲヘナさん、司書さん、暁人に意識を向ける異形。連携して気を引きつつ、尾を掴んだ面々は引き抜くべし！】

意識組…偶数、失敗。意識をこちらに向けるより、尻尾を掴んだ面々を狙われそうだ… 奇数…意識を引くことに成功
尻尾組…偶数、成功。引き抜こうとした感触から、このまま引けば抜けそうだ！奇数…失敗。尻尾を引っ張るもびくともしない…

>>95

まぁ、結構な年上だって言ってたからそうなのかなとは思ってたけど。

そりゃ質悪い奴らが集まるわけだよ……

親父が話してくれた。

いいかもなぁ、癒やしはいるだろうし。

出目　4

さっさと、抜けやがれっての！

【全力で引っ張り続ける】

>>95

【出目 1】
ふっふ、なんや怒っとるなぁ
ほれ、こっちこっち
(手をぺちぺち叩いて挑発する)

>95

5

「……アッハハハハハハハ！」

殺人種を生産しながら波状攻撃をしかけ、異形の意識を引き続ける。

>>96
ん、義父さん達も手を尽くしてくれたけどね…こればっかりは無理だった。だから地上で動くのは苦手だったりする

それを冥府が…その主が直接管理しないといけない理由。あそこに収監されてる奴らは、殆ど当代の神々を憎んでる

そっか…元気そうかな？結構前に会ってから中々会えなかったけど

じゃあ、義母さん達に相談してみる

【リヒトさんの全力には叶わず、そのまま引きずり倒されていく】

>>97
【異形は最早理性も残っていないのか、吠え狂いながら司書さんに突進を行おとする。しかしタイミング悪く、リヒトさんによって引き倒された】

>>98
【倒された所に、ゲヘナさんの殺人種による波状攻撃。火球は爪牙で応戦するも、徐々に対応が追いつかなくなる】

>>皆さん
【判定】
ゾーイ…6
暁人…3

どっこい…しょ！！
暁人「これで、どうだ！」
【最期とばかりに、ゾーイが握った尻尾をリヒトさんと同タイミングで引っ張る。暁人も間髪入れずに異形の四肢の風の矢を打ち込み、動きを封じた】

【そうして引かれていた尾が、膂力に負けて引きちぎれた】

【猫か、若くは少女のような声がか細く悲鳴を上げ、巨体が黒いモヤに包まれ、小柄な肉体が横たわっていた】

>>99

んー……っはぁ、終わったみたいやな