1 シロたん(ゾーイ)

霧の満ちる都市7

【普段出てこない妖も出てきてるようだ】
(PC ID:LVAScm)
2 realize(リヒト)
>>>8057-100

それが俺たち龍人なんだよ。

あー……

話せば大抵のことは通るしね。

即死案件だよね!

えっそんなことできるんだ……

出目 3

誰だてめー!

【怨霊を見つけた途端に斬りかかる】
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
3 魔術図書館司書
前>100

【出目 5】
ふふふ、逞しいなぁ
たぁんと遊んでもらいぃ♪
……そこか
(楽しく遊んでるのを見たら転移して即座に蹴りを叩き込める体勢に)
(801SO/home ID:Mc9uxR)
4 ゲヘナ
>>>8057-100

自動失敗。

「……わたし、たち……?」

なぜ? どうして? わからない。
狂気が完全に底に沈む。
復讐者としての在り方が崩れていく。
一歩、また一歩とクーナに近づき、手を伸ばす。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
5 シロたん(ゾーイ)
>>2
なるほどなー

時々ふっと浮かんじゃうんだよね

ダメなら別の手段だしね

アウトぉ!←

でも、出力が普通じゃないな…神霊レベル超えてたかも

【怨霊は斬りかかるリヒトさんの様子にニヤリと笑う。振われた武器は手応えなく悪霊を通り抜けてしまった】

>>3
ヘタイロス「じゃないと対応できん事多いですしね!」

ぬいぐるみ達「〜♪」

【ぬいぐるみ達は嬉しそうに頷き、綺麗になった部屋で遊んでる模様】

【怨霊は司書さんの様子に動じる風もない…】

>>4
クーナ「?大丈夫?体調とか悪かったりする?」

【流石にゲヘナさんの反応に目を丸くしつつ、伸ばされた手を労るようにそっと握り返す】
【クーナ自身、ゲヘナさんと初対面なのもあるが←】

>>皆さん
KK「おう、やっと会えたなぁ怨霊野郎」

【動じる風もなく、皆さんが来るのを出迎える怨霊にKKが告げる】
【すると、怨霊は不気味に笑い声を上げ始める】

怨霊「此処ニアルモノハ、全テ私ノモノ
…ソウ、オ前達モ」

【そう告げた瞬間、黒い染みが空間を塗り潰すように広がる感覚と共に妙な空間に引き込まれる。何処までも広がる水面に、所々粗大ゴミや用途不明の機材などが積み重なる。その一際高いゴミの山の上で、先程の怨霊が高みの見物のように皆さんを見下ろしていた】

KK「洒落癖ぇ、自分は高みの見物か」
なら、引き摺り下ろして祓うまで

【現れるマレビトを殲滅し、異空間の継続を破れ】

【戦闘判定】
1〜3…OLの如き姿のマレビト、焔女の集団がこちらに狙いを付けてくる。偶数…成功、火球の弾幕を掻い潜り殲滅に成功。奇数…失敗、避ける暇のない弾幕火球の勢いに負けて直撃を受ける。呪詛を帯びた火が魂ごと焼きそうな勢いだ

4〜6…喜奇童子の亜種と思われる赤と緑のパーカーを着たコンビが出現。偶数…失敗、連続転移と地盤を容易く砕く蹴りに翻弄される。奇数…成功、転移を読み切り、各個撃破に持ち込めた

連日の返信の遅さ、申し訳ありません…
by書く神
(PC ID:LVAScm)
6 realize(リヒト)
>>5

まぁ過激なときはヤクザ? って思うけど。

未来のことってふと考えてしまうよね。

だね。

アカンよぉ!!

相当だよね……
だめだ当たらん!!

出目 6 3

しゃらくせぇ、邪魔じゃオラァァッ!!

【マレビトに突撃すると、コアを無理矢理掴み壁に押しこむ】
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
7 ゲヘナ
>>5

5 5

「ぁ……ぅ……わたしたち……ねぇ、なんで? どうして? なぜ復讐しないの? なんで笑えるの? 憎くないの? ツラくないの? 怨めしくないの?」

まるで迷子の子供のような表情でクーナに問いかけ──

「あ゛?」

邪魔をするなと怒り、アストラ≠起動。
転移先を見切って一瞬で消し飛ばす。
本来ならばありえない行動。
ゲヘナの復讐の形は永劫の苦しみを与えること。決して殺すことではない。
だというのに、今は不滅の権能も機能していない。
ゲヘナは復讐の軸さえもぶれ始めていた。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
8 魔術図書館司書
>>5

物事は急に来るしなぁ
ん、これなら平気か
【出目 3 1】
ふん、ぬるいわ阿呆共め
(無傷)
(801SO/home ID:Mc9uxR)
9 シロたん(ゾーイ)
>>皆さん
すみません、途中ですがちょっと中断します…!
続きは早めの18時以降に行う予定です
by書く神
(PC ID:LVAScm)
10 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…1、5
暁人…4、5

イタタタ…!やめれ馬鹿…!
暁人「危な…!」

【大量の火球の直撃を受けるも、火傷らしい火傷のないゾーイだった。暁人は赤と緑パーカーを相手に冷静に立ち回り、両者を祓っていく】

>>6
筋は通すっぽいし、任侠とも言う?←

うん。いつか解らないのに何故かね

ヤバタニエン!←

だね。敵意とか感じないし、もう帰った?っぽいけど
すり抜けるねぇ

【マレビトはコアを掴まれ暴れるものの、結局コアを潰され霧散した】

>>7
クーナ「……あなた、私の過去知ってるんだね
んー……辛くない訳じゃないよ。恨めしい気持ちもあったし、復讐心だってあった。でも」

【尋常ではない出力でアストラを放ったゲヘナさんに、彼女が自分の正体を知ってると気付く。己の過去を振り返りながら、目を閉じ言葉にしていく】

【因みに喜奇童子は勿論耐えられる筈もなく、一瞬で蒸発した】

>>8
ヘタイロス「鮫が降ってくるとかありますしねぇ」

【大量の火球は、しかし司書さんに傷を負わせるには至らず火花を散らせるのがやっとな模様だ…】

>>皆さん
【皆さんがマレビトと交戦し続ける最中でも、更に異変は進行しそうになる。一時的にでも押さえないと戦闘に支障が出かねない勢いだ】

【判定】
偶数…失敗。抑えようとして逆に進行してしまい、肉体へ特に影響が出てしまった
奇数…成功。抑え込めたのか、目に見える異常は見られなかった
(PC ID:LVAScm)
11 ゲヘナ
>>10

1

「……でも?」

続きを問おうとし──

「ギッ!? ……わたしたちの邪魔をするなァッ!」

異変の進行を感じとり、無理矢理に抑え込む。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
12 realize(リヒト)
>>10

あー……近いのかな。

不思議なもんだよな……

これはマズイよ、ほっといたらシャレにならない!

……なんかの神様か?

出目 3

何とか、抑えられたか……?

(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
13 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…2
暁人…3

…もうこれ以上は危ない?
KK「危ないって言うか既にヤバいぞ⁉︎」
【暁人は無事であったが、ゾーイは抑え込みに失敗。最早幼稚園児の年齢近くまで幼少化している】

>>11
クーナ「…私はルーサーも、虚空機関も許せない復讐者だけど。同時にアイドルとしての生き方も知ってた。正体を隠す為の手段でしかなかったけど、弟が好きだった歌で喜んでくれる人がいるって分かった

だからだと思う。弟の為に復讐心しなきゃいけないって気持ち以外に、何かをやってみようって思ったの」
【伏せていた顔を上げ、虚空を見つめながら己の気持ちを語る。己の歌を聞きたいと告げた【弟】の最期を振り返りつつ、己の偽りない気持ちをゲヘナさんに告げた】

>>12
じゃあ、ヤクザよりそっちがいいと思うっぺよ

解らないから考えちゃうのかもね

うん。事実私もこの状態で←

……もしくは邪神?

>>皆さん
【異変を各々対処する最中も、マレビトは次々現れる。対応を継続せよ】

【戦闘判定】
1〜3…赤い傘を差し、鉈を持ったOLのマレビト鉈女があなたに狙いを定める。偶数…成功、鉈の一撃を交わしカウンターを決める。奇数…失敗、物理的霊的護りを貫通する鉈の一撃があなたの急所に直撃する!

4〜6…長い髪を振り乱し、白いブラウスに赤いスカートを纏う手足の長いマレビト、髪姫が猛然と迫る。偶数…失敗、槍のエネルギーが大量に放たれ串刺しにされる。奇数…成功、槍の雨を掻い潜り髪姫を地上に引き摺り下ろすことに成功

>>皆さん
今日もすみませんでした…明日は20時以降になりますが、少し不定期になる時間帯があります
by書く神
(PC ID:LVAScm)
14 ゲヘナ
>>13

5 6

「────…………………そう。キヒ、キヒヒヒ」

槍によって串刺しにされるが、ギョロリと眼球が動く。
ゾッとするほどに澄んだ狂気を孕んだ視線が髪姫に向けられる。
復讐以外を知っていたからクーナはそうなれたらしい。
ゲヘナには無理な在り方だ。
結局ゲヘナは復讐しか知らない。
ゲヘナにとって復讐とは権利であり、義務であり、責務である。
それでもクーナは復讐を望んではいないらしい。
ならばクーナに関する復讐だけは止めようとゲヘナは思った。
そしてクーナの願いを出来る限り叶えた形にしようと悩み、答えを出した。
すなわち、不滅を与えて永劫の苦しみを味わせながらクーナの歌を聴かせてあげれば良い。
クーナは復讐以外のことが出来る。ゲヘナは復讐を出来る。
これで万事解決だと内心で頷きながら、髪姫を最初の犠牲者にしようとしている。
どう考えても明後日の方向に向かっている結論だし、そうじゃないとしか言えないのだが、ゲヘナにはこれが最高の案に思えたらしい。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
15 realize(リヒト)
>>13

それもそっか。

あぁそれはありそう……

ヤバいな本当に……!

かもしれん……

出目 6 2

ぐうっ……! あぁぁっ!

【槍に串刺しにされるも、直様反撃。持っていた大剣を投擲する】
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
16 魔術図書館司書
>>13

【出目 6 5】
そぉらよっと
(飛び上がって蹴り落とす)
(801SO/home ID:Mc9uxR)
17 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…3、6
暁人…4、1

あっぶ、な!
暁人「うぉっと⁉︎」
【ゾーイは振われる鉈の一撃を紙一重で避け、すれ違いざまにコアを抉り取る。暁人は物陰に隠れて槍を避けつつ、火の槍を逆に叩きつける】

>>14
クーナ「あ、名前!あなたの名前なんて言うの?」

【クーナがゲヘナさんに問いかけようとして、ふと名前を知らないことに気づく】

>>15
じゃあ、任侠…何屋?←

まぁ、知ってもいい事ないだろうけど

そろそろ神子の力の維持が危ないんじゃが…
【僅かな隙に大剣が飛来し、そのまま直撃。コアごと貫通してしまった】

>>皆さん
【大分マレビトの勢いが削がれてきた。すると、周辺の空間ごと凍らせるような冷気が襲来】

【純白の花嫁装束を纏った白無垢が現れた!】

【戦闘判定】
1〜3…白無垢がこちらに掴みかかってくる!偶数…失敗、掴まれてしまいその箇所から体だけでなく霊魂まで凍らされる。奇数…成功、掴みかかってきた白無垢を強引に弾く

4〜6…白無垢が吠えた瞬間、氷山の如き氷の山が次々発生。こちらに迫ってくる!偶数…成功、間一髪で氷山を回避していく。奇数…失敗、間に合わず氷の山に押し潰されそのまま凍らされそうになる
(PC ID:LVAScm)
18 ゲヘナ
>>17

5 1

「? わたしたちはゲヘナだよ?」

氷山に押し潰された瞬間、大量の殺人種をメルトダウンさせて氷山を蒸発させる。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
19 魔術図書館司書
>>17

【出目 5 2】
何かめんどうなん出てきたなぁ
(801SO/home ID:Mc9uxR)
20 シロたん(ゾーイ)
>>18
クーナ「ふんふん、ゲヘナだね?ゲヘナはさっきの質問で思ったんだけど、普通の生活ってした事ある?」

【自分に復讐の是非について問うてきたこの人物は、果たしてどんな歩みを進んできたのか。それを聞きたいと思った】
【クーナは直感で、放置してしまうとこの人物は大変なことになるような気がしたのもあった】

【氷山は膨大な熱に耐えきれず、一瞬で水蒸気へ変貌していく】

>>19
ヘタイロス「隠し球って具合ですかねぇ、出力はそこそこですが」

【追尾するように氷が走るも、司書さんに追いつけず断念する】

>>皆さん
中断してすみません…改めて午前中に返信します…
by書く神
(PC ID:LVAScm)
21 realize(リヒト)
>>17

何屋なんだろ……

下手に手を出すと痛い目見そうだしな……

そうなのか……

出目 2 5

あっぶね……!

【伸ばされた手を手でうまいこと弾き、その手を踏みつける】
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
22 ゲヘナ
>>20

「? あるよ?」

コテン、と首をかしげる。
なおゲヘナはかつての人体実験の日々を普通の生活カウントしている。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
23 魔術図書館司書
>>20

あれ潰せばここも終わりかねぇ?
(801SO/home ID:Mc9uxR)
24 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…5、2
暁人…1、1

おぉぉぉぉ…!
暁人「捕まってたまるか!」
【ゾーイは迫る氷山を全力でダッシュで登り切って回避。暁人は掴もうとしてくる白無垢を、霊糸をワイヤーアクションのように操り逃げ切っていく】

>>21
ドラゴン屋?←

未来知る代わり、それ以外消えるとか

もうチビだし

【ゾーイはもう幼稚園児と言ってもおかしくない年齢になっていた…】
【もう片方の手が迫るも、寸前で取り逃がす】

>>22
クーナ「そっか…良ければ色々教えられたら、って思ったんだけど」

【自分がそうだったように、知らない日常を教えてあげられたらと思ったらしく、ゲヘナさんの日常カウントがずれてることに気づかない…】

>>23
ヘタイロス「これ以上はないでしょうからね。次に進めるかと」

>>皆さん
【白無垢が繰り出し術を受け流す様子に警戒が強まる】

【そのまま膨大な冷気が膨らんでいき、己もろとも空間を凍らせて閉ざそうとする。閉じ込められる前に祓いきれ!】

【戦闘判定】
偶数…成功。異空間を閉ざそうとする冷気を強引に突破していく
奇数…失敗。冷気を相殺しようとするも、逆に押し負けて凍らされる

>>21
…ドラゴン屋?←

(PC ID:LVAScm)
25 realize(リヒト)
>>24

ドラゴン屋……組の方が分かりやすそうだなこれ。

ゲームのルート確定みたいな感じで?

えらいことだよ本当……! 剣重くなってきたし!

出目 4

なろっ……! えぇいっ、面倒なことを……!

【炎を纏わせ、冷気の中を突っ切っていく】
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
26 ゲヘナ
>>24

4

「いろいろ? ───っ! 我らが憎悪で穢れよ──アストラ<@ァァァァァ!」

アストラ>氛汨謗O種星辰粒子体をフル稼働させ、強引に突破する。
もっとも──

「ギィィィィ………!」

その代償は大きかったようだが。
ゲヘナは胸の心臓のある辺りを掴み、苦しんでいる。
(SC-03L/m-zone ID:PpwXWU)
27 魔術図書館司書
>>24

【出目 4】
んなら消し飛ばすかぁ
(青い炎を思いっきり吹く)
(801SO/home ID:Mc9uxR)
28 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…6
暁人…5

強行突破、あるのみ!奔れ、常世の赤雷!!
暁人「くぁ⁉︎くっそ…⁉︎」

【閉じ込められると察したゾーイは、冥界エネルギーを赤い雷に転換。迫る冷気を強引に吹き飛ばす】

>>25
じゃあそれで←

それそれ。実際、そう言う類の魔眼があるって聞いた事ある

私も槍が…そろそろキツい…

【時空間を凍てつかせる大寒波がリヒトさんを飲み込むも、纏った炎が辛うじて勝りなんとか突破する】

>>26
クーナ「そうそう。学校…は、難しいかもだけど。美味しいの食べたり、他の人とお話とかご飯食べたり、見たことのない光景探してみたり
そうして自分を、周りを顧みるって感じかな。自分で気付かない自分のこと、気付くこともあるんだよ
…って、ごめんね急に⁉︎こんなの迷惑だったよね

⁉︎大丈夫⁉︎」

【義務や責務といったものでなく、まっさらな状態で他者や己に接する機会。己も時折繰り返すそれをゲヘナさんにも体験して欲しいと思ったクーナだが、ゲヘナさん自身の気持ちを聞く必要があることを思いだす】

【心臓部分を抑えて苦しむゲヘナさんに、慌てて駆け寄り支える】

>>27
ヘタイロス「強行突破ですね!」

【青い炎は容易く穢れた冷気を焼き祓い、浄めていく。青白い炎が幻想的に異界を照らしていた】

>>皆さん
【身に纏った炎、第三種星辰粒子体、常世の赤雷、青い炎…皆さんの放ったそれぞれの出力が世界を閉ざそうとする冷気を強引に押しやり、一時的に阻止する。しかし、時間をかけて仕舞えば今度こそ閉じられるだろう】

【今のうちに白無垢自身を祓うべし!】

【戦闘判定】
偶数…失敗。白無垢の内包する呪詛が強過ぎて祓いきれず、逆に呪詛で汚染される

奇数…成功。膨大な呪詛を清めていき、コアへ着実に迫る
(PC ID:LVAScm)
29 魔術図書館司書
>>28

【出目 1】
力押しは楽やからなぁ
祓いたまえ浄めたまえ、聖蒼炎
(炎の属性を対悪霊方面に強めて吹く)
(801SO/home ID:Mc9uxR)
30 ゲヘナ
>>28

2

「がっ……こう……? ギィィ………いた……い……」

咳き込み、血を吐き出し、悶え苦しむ。
しかも白無垢の呪詛がゲヘナを蝕んでいく。
殺人種を無数に製造し、アストラ≠連発。途中で補給してはいたが、足りていない。
そもそも適切な道具を使用することなく無理矢理に起動していたのだから当然と言えば当然の話。
懐から結晶体を取りだし、食べて強引に補給こそしているものの回復には時間がかかる。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
31 realize(リヒト)
>>28

ゆるくない……?

そうなのか……そんな魔眼もあるのか……

だよね……

出目 3

炎よっ!

【炎を何とか操り、白無垢を焼いていく】
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
32 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…2
暁人…3

ぐぎ!この程度、でぇ!!
暁人「大丈夫か⁉︎はぁ!!」

【ゾーイは白無垢の呪詛に汚染されながら、内包するエネルギーをさらに暴発させる。黒く輝く炎を生み出し、強引にコア付近に叩きつける】
【暁人は最もガードの甘い箇所の全力の火の槍を叩きつけ呪詛を焼き祓う】

>>29
ヘタイロス「パワーイズジャスティス?」

【悪霊に効果のある青い炎が、追撃とばかりに白無垢のコアを焼き続ける】

>>30
クーナ「…学校はね、他の人と一緒に色々学んで交流していく場所なんだ。私は行けなかったけど、ゲヘナも?」

【少しでもゲヘナさんの苦痛を緩和させようと、フォトンを流して痛みの緩和を試みる。しかし、マトイのような規格外であればまだしもクーナ自身はお世辞にもフォトン操作は特化していない】

【精々痛覚を和らげるのが関の山だが、見て見ぬ振りは出来ないのがクーナという人物だった。そうしながら、クーナは学校について説明していく】

>>31
分かりやすいのが一番だと思うの←

でも、自分で選ぶならまだしも望まず視る事もあるらしいからね

とはいえ、そろそろフィニッシュ!
【炎が呪詛を押し除けつつ、浄めていく】

>>皆さん
KK「いい加減に、往生しやがれ!」

【白無垢が倒れた僅かな隙を逃さず、KKが再び暁人の片手を使い黒幕の怨霊に印を結ぶ】

【抵抗する怨霊だが、皆さんに浄められ異世界の維持を乱された事で虚しく祓われていく】

【目の前が白くなると、綺麗になった寝室に立ち尽くしている】
(PC ID:LVAScm)
33 realize(リヒト)
>>32

そうだねー、それは本当に大事。

あぁ……振り回されるやつは確かにあった。

流石に戻して!

おぉ……寝室か。
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
34 ゲヘナ
>>32

「いって……ない……。わたし……たち……は、殴られて……犯されて……殺される……だけ……だもん……。
 だから……オレ……たちは……復讐しないと……わたしたちの犠牲に……報いないと……生き残った……わたしたちの……責務……だもの……。
 えい……えんを……あげる……えい……ごうを……あげる……。ボク……たちの……すべてを……無駄にするなんて……許さ……ない……」

ゆっくりと目蓋を閉じ、眠りにつく。
ゲヘナが眠っている間は、ずっとグレイウィドワーズが結晶体をゲヘナの口に運び続けている。
強引に補給して強引に回復することで復活を早める魂胆である。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
35 魔術図書館司書
>>32

いえあー、ジャスティスジャッジメント〜っと
消えたか
(満足気に火の粉をこぼす)
(801SO/home ID:Mc9uxR)
36 シロたん(ゾーイ)
>>33
分かりにくいと大変だしね

こればっかりは、魔眼と持ち主の主導権次第だからね

そろそろ戻るはず…おおぅ!

怨霊が消えたせいか、随分さっぱりしたね…
【ボン!と言う音とともにゾーイの体が元に戻っていく】

>>34
クーナ「………あなたは、私よりずっと深い地獄を味わったんだね…
そして生き残ってしまったから責務として、果たさなきゃならないって背負っちゃってる

…偉そうに言う資格なんて、ないんだろうけどさ。自分がやらなきゃって思うなら、いっそ全部体験して学んでからでも良いじゃない
学校行ったことないなら、学校行って勉強して、社会とか人付き合いとか学んでさ。私みたいに、知らないままで終わっちゃ駄目だよ…」

【眠りに落ちたゲヘナさんに膝枕しつつ、聞こえるか分からない呟きを零した。己より地獄を味わい、何も知らないまま復讐の責務に駆られるゲヘナさんにやるせない気持ちが溢れていた】

【因みに、グレイウィドワーズに伝わるか不明だがちょっと補給を待ってほしいとジェスチャーで伝える】

>>35
ヘタイロス「そして綺麗さっぱりなりました、と」

ぬいぐるみ達「?」

【ぬいぐるみ達は相変わらずポルターガイスト達に遊んでもらってるが、一部は残ってる汚れを綺麗にしていたようだ】

>>皆さん
すみません、続きは20時以降に返信します…!
by書く神
(PC ID:LVAScm)
37 realize(リヒト)
>>36

ねー……

確かに。そればっかりはどうしようもない。

おぉ、そういう感じなんだ……

あぁ、あれがなくなってちょっとは息も楽に……匂いはどうしようもなさそうだけど。
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
38 ゲヘナ
>>36

「すぅ……すぅ……」


<キシャー

やれやれ、と言わんばかりの態度で少し待機するグレイウィドワーズ。一部の個体はどこかで見覚えのあるダンスを踊っている。……具体的に言えば、どこぞの深い夜を廻る街を徘徊する警備員がどこぞの父親を頑張って維持していたときの踊りである。(おい)
どうしてこれをグレイウィドワーズが知っていたのかは不明。ついでにグレイウィドワーズが踊ったところでなんの効力もない。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
39 魔術図書館司書
>>36

お掃除完了ってな
ふふふ、どうしたん?
(801SO/home ID:Mc9uxR)
40 シロたん(ゾーイ)
>>37
そう言う意味では大丈夫←

本人でどうこう出来るレベルじゃないもんね

戻れて良かった…

匂いか…ちょっとやるか←
【何やらヘタイロスの格納庫を開き、上半身突っ込んで何か漁っている←】

>>38
えーと、ありがとね?

…ちょっとでも休めるといいな
〜♪

【グレイウィドワーズにお礼を言い、飴玉をあげる】
【寝ているゲヘナさんを起こさない程度の声量で、待機してくれてる間優しく歌っていく】

懐かしい踊りをしておるw
by書く神

>>39
ヘタイロス「だいぶスッキリしましたねぇ」

ぬいぐるみ達「!」

【ぬいぐるみ達は怨霊の影響で狂ってしまった家の運気を整えていたようだ】

>>皆さん
すみません、20時以降に改めて進めたいと思います…
by書く神
(PC ID:LVAScm)
41 realize(リヒト)
>>40

ただ生きにくそうだよね。

慣れるしかないよなぁあれは。

結構縮んでたしな……

えっ、何を……?
(A103SO/s ID:4XvWAu)
42 ゲヘナ
>>40

「……すぅ……すぅ……」

<キシャー

集まって飴玉をガジガジ噛んでいる。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
43 魔術図書館司書
>>40

燃やしたからな、灰も残らんよ
そんなことも出来るん?凄いなぁ
(801SO/home ID:Mc9uxR)
44 シロたん(ゾーイ)
>>41
そうなの?

それしかないわな…

流石にあれ以上の退化は戦闘できないね

ヘファイストスさんから、防臭装置貰ってたんだ。今思い出した
【何やらパワードスーツに如き装備を取り出し、何やら弄ると一人でに動き出して防臭&防霊用の香水を撒いていく(檜の香り←)】

>>42
クーナ「〜♪
…少しは休めたかな?」

【一通り歌い終わり、寝ているゲヘナさんの頭を撫でるクーナ】

>>皆さん
【ぬいぐるみ達やゾーイの自立型清掃装備の働きで、怨霊の巣窟だった室内が居心地のいい空間へビフォーアフターしていく。ちょっとお得な何かが貰える…かも←】

【休憩判定】
1〜2…室内を改めて見ると、不要なものが消えた事で改めて物が見えやすくなった。偶数…護符を入手、戦闘で使うも良し。エネルギー補給に使うも良し!奇数…まだ食べれそうなカップ麺を入手!(好きな味で可)

3〜4…霊脈の通りが良くなったのか、心身の疲労が軽くなる。偶数…負傷や体力の消耗が全回復 奇数…精神的疲労が和らぎ気力が満ちていく

5〜6…少し瞼を閉じると、僅かな間何やら遠くの様子が見える。偶数…地下鉄に続く階段を仮面を被った男が歩いていのが見えた。奇数…明らかに現世ではない暗く静謐な場所で、般若の姿が一瞬見えた
(PC ID:LVAScm)
45 ゲヘナ
>>44

1 2

「ん……?」

パチリと目を開ける。

<キシャー

グレイウィドワーズが護符をゲットした。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
46 realize(リヒト)
>>44

周りの目が向くって苦手なんだよ……

正直慣れないままだとあれ吐くときもありそうだよな、千里眼とかでも。情報量エグいだろうし。

だね……

おぉ、すごいなそれ……

出目 1 1

……何か見つけたぞ? カップ麺……?
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
47 魔術図書館司書
>>44

【出目 4 4】
んんー……!はぁっ……
次はどうするんかねぇ?
(体を伸ばしてから呟く)
(801SO/home ID:Mc9uxR)
48 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…1、3
暁人…5、4

…なんだろこれ。カップ麺?
ヘタイロス「長期保存用の食料ですね。お湯をかけると麺が食べれるのでしょう」
ほほぅ

暁人「…今のは」
KK「どうやら、次に行くべき場所らしいな」
【ゾーイがカップ麺を興味深そうに見るのに対し、暁人は相手側の情報を断片的に得た模様】

>>45
クーナ「あ、目が覚めた?気分はどう?」

【クーナは目を覚ましたゲヘナさんに声をかける。因みに護符は攻防、回復どれでも使えそうである】

>>46
あー

吐くだけで済めばいいと思う…

元々は戦略用だけど、どっちかというと物周りやって欲しくて。弄った←

お湯を入れると食べれるんだって

【5分もすれば悪臭はかけらもなく新築のような爽やかさだった←】

>>47
ヘタイロス「あの仮面の付き添い人を追いたいですけどねぇ」

ぬいぐるみ達「〜♪」

【ぬいぐるみ達は入る前に購入したドリンクを司書さんに差し出す】

>>皆さん
遅くまですみません…20時以降に進めたいと思います
by書く神
(PC ID:LVAScm)
49 realize(リヒト)
>>48

それに見られたくないことってあるじゃん?

確かに。

いじっ……えっ、弄ったのこれ?

へー、便利なもん。
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
50 ゲヘナ
>>48

「んー……悪くない……かも?」

<キシャー

いらね、と言わんばかりにゲヘナの服のポケットに突っ込んだグレイウィドワーズだった。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
51 魔術図書館司書
>>48

んなら、追うかぁ
あら、ふふふ
おおきに♪
(嬉しそうに受けとる)
(801SO/home ID:Mc9uxR)
52 シロたん(ゾーイ)
>>49
プライバシーとか⁇

下手すりゃ廃人か発狂か…どっちも?

うん。といっても、一からバラした訳じゃないけど

急いでる時とかね

>>50
クーナ「そっかそっか、良かった♪
…そういえば、ゲヘナは私のこと知ってるの?オラクルの住人…にしては学校行ったことないみたいだし」

【嬉しそうにしつつ、そういえば何処かで会っただろうかと首を傾げる←】

>>51
ヘタイロス「デスねぇ、そのまま般若もとっ捕まえたいですが」

ぬいぐるみ達「♪」
【ぬいぐるみ達は嬉しそうにクルクル踊っている←】

>>皆さん
ここも祓ったし、外に出てみよう。何か変わってるかも

KK「だな。いい具合に奴らを追えるかもしれねぇ」

【皆さんが家を後にすると、外には解放された霊魂が漂いヘタイロスが回収し始める】

幽霊「アンタら、無事だったのか⁉︎凄いな⁉︎」
【そして皆さんが無事に出てきたのをみた地縛霊が、驚いたように出迎える】
(PC ID:LVAScm)
53 realize(リヒト)
>>52

も、そうだし、仕事とかはなぁ……

あり得るなぁ。

すげぇな……

だね、作れねぇかな。

縮んだりしましたけど、なんとかー
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
54 ゲヘナ
>>52

「? わたしたちはわたしたち≠知ってるよ?
 ……………………………………………?」

地縛霊を見て首をかしげた。(おい)
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
55 魔術図書館司書
>>52

んで、消してまうか
可愛い可愛い♪
(踊りを見て楽しみながら飲む)
(801SO/home ID:Mc9uxR)
56 シロたん(ゾーイ)
>>53
ドラゴンはあかん?格好良いのに←

だから、この手の魔眼は厄ネタだったりもする

そう?

んー…多分これで良いと思う

幽霊「縮んだかぁ…いやいや、出て来れる時点で凄いさ」

【リヒトさんに、カップ麺など携帯食の作り方レシピのメモを渡す】

>>54
クーナ「えーっと……詳細はともかく、私のことも含めて知ってる…のかな」

幽霊「覚えてないよね!モブだし!←」

>>55
ヘタイロス「ですね!向こうがどれくらい抵抗するかですが」

ぬいぐるみ達「〜♪」
【司書さんを楽しませつつ、周囲の家の運気もアップさせていく←】

>>皆さん
幽霊「そういえば、あの家はあんな風になったけど。持ち主が死んでしばらくの間は普通だったんだよ

でも、ちょっと前に変な奴が来たと思ったらこの様だったんだ」

妙な奴…
KK「あの野郎か、その手下どもか。どっちにせよ調べて見るしかねぇな」

【家に戻ったら成仏すると言う地縛霊と別れ、皆さんは追跡を再開する】

【探知判定】
偶数…成功。何者かがこの家に霊脈ごと汚染する呪詛を設置したのが分かる。明らかに怨霊の暴走を後押ししてる様子だ
奇数…失敗。何か細工をしたのがわかるが、詳細まで掴めない

すみません、続きは20時にさせていただきます…!
by書く神
(PC ID:LVAScm)
57 realize(リヒト)
>>56

いや、俺達一応戦闘員だから……見られるのはちょっと。

ねー……未来見えると言っても、3秒先ぐらいだしなぁ。

俺大剣ブンブンぐらいしかできねぇもん

お、いいの? ありがとう

そういうもんなのか。

出目 4

んー……? うわ、何か呪ってやがる
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
58 ゲヘナ
>>56

5

「知ってるよ? わたしたちだもの。
 んー………うん! わかんない!」

クーナとのお喋り優先で細工にも微妙に気づいてないゲヘナ。(おい)
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
59 魔術図書館司書
>>56

私からすれば雑魚や、遊んだるよ
んふふ、上手上手♪

【出目 3】
(踊りに夢中)
(801SO/home ID:Mc9uxR)
60 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…3
暁人…2

…何か設置されたみたいだけど、なんだろ
暁人「嫌な感じのが埋められてるみたいだ…」

【探知に失敗し、詳細は分からないゾーイ。暁人は上手い具合に探知できたのか、嫌そうな顔をする】

>>57
あー

人によってはもっと先まで見れるでしょうけど、やっぱり負担もありそうだね

その分強そうで良いじゃん。私器用貧乏だよ

役に立ちそうだし良いよ。野菜とか付けれるのも載せといたよ

幽霊「他の奴らは全員帰って来なかったし…」

【幸い汚染は皆さんの助力で祓われたので問題はなさそうだ】

>>58
クーナ「ふんふん。で、学校も行ったことないと…勿体ない」

幽霊「改めて言われると悲しいなぁ⁉︎気をつけて行けよ!」
【涙ちょちょ切れのモブ幽霊←】

>>59
ヘタイロス「逆にどれだけ耐えれるかのゲームのなりそうですねぇ」

ぬいぐるみ達「〜♪♪」
【ぬいぐるみ達の後押しで、一帯は数世代先まで幸運が訪れる土地になった←】

>>皆さん
KK「…ち、ご丁寧に痕跡は消してるな。しゃあねぇ、高い場所に登って探すか」
高い場所…高い場所…
暁人「谷深再開発エリアがいいと思う。あそこの展望台はここら一帯で一番だし」
ヘタイロス「ヨシヨシ、目的地も決定ですね」

【目的地に向かい、黒幕の痕跡を追うべし】

【進行判定】
偶数…順調に進行していき、目的地の高層ビルに接近している…気がする←
奇数…道は合ってると思ったが、地味に目的地から逸れていってるのに気付く

【】
(PC ID:LVAScm)
61 realize(リヒト)
>>60

巻き込みそうでもあるし

使いすぎると頭痛くなるからなぁ……

特化しすぎてんだって俺は。

お、助かる……

あー……そういや成仏できてんのかその人たちは?

出目 5

あれ? 逸れてねぇかなこれ
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
62 魔術図書館司書
>>60

【出目 6】
ギリギリでやって遊ぶ?
私も幸運あげるよぉ〜
(801SO/home ID:Mc9uxR)
63 ゲヘナ
>>60

2

「………もったいない?
 ………………………気を付ける?」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
64 シロたん(ゾーイ)
>>皆さん
すみません、20時に改めて返信します…
by書く神
(PC ID:LVAScm)
65 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…3
暁人…6

…迷った
暁人「ちょっと近くに来てるかな…」
【ゾーイは人知れず迷い、暁人は順調に進んでいく】

>>61
人避けの結界とか使えば?

あー…

戦闘特化?

栄養は大事だからね!

幽霊「オタクらがあの怨霊倒してくれたおかげで、なんとか成仏してたぜ!(エコー←)」

【似た道に迷い込んでしまった模様…】

>>62
ヘタイロス「耐久と…冥界からどれだけ出力を引き出せるかの火力テストですかねぇ」

ぬいぐるみ達「〜♪♪」

【結果、ぬいぐるみ達が歩いた道路にも幸運が撒かれて行く】

>>63
クーナ「んー…学校行ってないって事は、そこで学べることがまだあるって事でしょ?そのままってのも勿体無いって、私が思っちゃっただけ

あぁ、怪我しないようにって事だと思うよ?」

>>皆さん
【皆さんが進んで(迷って)いくと、皆さんの進行方向に幼稚園児のような幼いマレビトは出現。黄色い雨ガッパを羽織った雨童だ】

【虐げられた幼い子供の無念から生み出されたマレビトは、迷子のように独り彷徨っている】

KK「……餓鬼がいつまでも彷徨ってんなよ。そういうのは俺だけで充分だ」
素直に成仏して欲しいって言えば良いのに…

【昇天出来ず彷徨う魂を、冥府へ送り出すべし】

【浄化判定】
偶数…失敗。こちらに気づいた雨童が笛を吹くと、マレビトの一団が現れ此方に襲いかかってくる

奇数…成功。気づかれずに雨童の射程に近づき、溜め込まれた怨念を祓っていく
(PC ID:LVAScm)
66 realize(リヒト)
>>65

結界とかは使えないのよ俺。下手くそなもんができる。

情報量に殴られる……

特化だねー……だから色々できるのが羨ましい。

だね!

あぁ良かった……

出目 1

はーい、ねんねしましょうねっ!!

【背後から近付くと、コアを掴み取る】

(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
67 魔術図書館司書
>>65

game startってなぁ
んー、全体が幸運になりそやな、まぁええか
【出目 1】
ほぉいっと
(801SO/home ID:Mc9uxR)
68 ゲヘナ
>>65

6


「学べること……?」

不思議そうに首をかしげ──

「キヒヒヒッ!」

マレビトの一団を大量の殺人種と共に迎撃する。
(SC-03L/d ID:PpwXWU)
69 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…3
暁人…6

…そーっと

暁人「あ、やべ」
KK「何してんだ…」
【そっと祓うゾーイに対し発見されて追われる暁人←】

>>66
うーぬ…難しい

そりゃパンクですわ…

でも、私は本業からすれば中途半端よ?

あれで取り残されてたら大変だもんね

【雨童はコアを掴まれるも、咄嗟に背負っていた鞄を光速でリヒトさんの脳天に叩きつけた←】

>>67
ヘタイロス「データ寄越せぃ←」

ぬいぐるみ達「⁇」

【司書さんによって、雨童に蓄積されていた怨念が少しずつ祓われていく】

>>68
クーナ「うん。勉強以外にも色々ね
知らないまま、体験しないまま…って、凄く損だと思うし

おぉー、早い」

【マレビトの一段はブーストされてるのか、通常より激しい攻勢で殺人種と衝突。押し込んでいく】

>>皆さん
すみません、もう一度お願いします…!
by書く神
(PC ID:LVAScm)
70 realize(リヒト)
>>69

まじで分からなかったよ俺。

だよねー……

それでもできてるんだったら上等でしょ。

そうだなぁ……

出目 2

いったっ……! ちょっ他のやつにも見つかった!

【見つかった為、少し距離を取って逃げる
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
71 魔術図書館司書
>>69

【出目 5】
攻略したるよぉっと
気にせんでええよぉ、ゆっくり遊びな♪
(801SO/home ID:Mc9uxR)
72 ゲヘナ
>>69

4

「いろいろ?」

アラクネロブスターやグレイウィドワーズなどの人間に毛が生えた程度の強さしか持ちえない殺人種では埒が明かないと判断したのだろう。
ゲヘナの粒子体が加速を開始する。
血と憎悪と怨嗟で穢れた人類秘宝。呪われしアストラ≠ェマレビトたちに牙を剥く。
さっきまでそれやりすぎてダウンしてたし、なんならメルトダウンを起こしかねなかったのだが、全く気にせず再使用している。
誰かこいつを物理的にで良いから止めるべきである。なんなら磔まで許される。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
73 シロたん(ゾーイ)
>>皆さん
返信遅れてすみません…
20時に改めて返信します
by書く神
(PC ID:LVAScm)
74 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…5
暁人…1

もう一丁…よっこいしょ
暁人「…もう寝て良いからな」

【二人はそれぞれ、雨童の怨念を浄化していく】

>>70
得意不得意は仕方ないねぇ

制御とか難しいの?

そうなんかねぇ

これでどれぐらい助けれたか…

【距離をとったリヒトさんを追うように、マレビト達が追いかける】

>>71
ヘタイロス「死に物狂いで諍えぃ←」

ぬいぐるみ達「♪」

【ぬいぐるみ達は、飼い主達が消えてしまい途方に暮れたワンコ達にドックフードを食べさせ始める←】

>>72
クーナ「んー…改めて説明すると難しいけど。戦う以外のこと、他の人との付き合い方とか、命の営みの仕組みとか…勉強して知る事はきっと多いんだと思うよ?」

【何処かの副王が、メルトダウンに突入しそうならクーナ突っ込ませて止めさせようと画策中←】

>>皆さん
【皆さんがジリジリ祓っていくことで、雨童は不思議そうな様子を浮かべる】

【一気に押し込んで次の生へ送り出せ!】

【浄化判定】
1〜2…一気に浄化を進める事に成功。これならいけそうだ
3〜4…浄化に反発するように、雨童の慟哭が響き強引に中断させられる
5〜6…浄化を行い良い具合に思えたが、再び吹き出した瘴気で自身が汚染されかける
(PC ID:LVAScm)
75 魔術図書館司書
>>74

【出目 1】
負けた方はゴミのように捨てるかぁ
ふふふ、優しいなぁ
ならこれもあげなぁ
(ドッグフードを大量に取り出し渡し、ついでに浄化する)
(801SO/home ID:Mc9uxR)
76 ゲヘナ
>>74

自動失敗

「────…………」

行動が停止する。
クーナが口にした何かがゲヘナの核心に触れた。
ジーッとクーナを見つめる。
粒子体の加速すら徐々に停止し、致命的な隙を晒している。
(SC-03L/d ID:PpwXWU)
77 realize(リヒト)
>>74

だよねー……

制御はできるよ、オンオフはっきりと。問題は勝手に発動したとき。

多分。

結構ギリギリなときとかあった?

出目 6

よし、いい感じに……っあ!?

【瘴気を諸に受けてしまい、汚染されかける】
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
78 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…3
暁人…2

ちょ、暴れんでぶぉ⁉︎
暁人「よしよし、良い子だ…」

【ゾーイは雨童の慟哭に弾かれるも、暁人がその分浄化に成功】

>>75
ヘタイロス「…は⁉︎これは私も没シュート可能性あり⁉︎←」

ぬいぐるみ達「〜♪♪」

【ぬいぐるみ達は司書さんの出したドックフードを嬉しそうに受け取り、犬達に食べさせていく。中にはブラッシングしたり、元気のない犬を励まそうと頑張ってる個体もいる】

【司書さんの浄化が効果的らしく、雨童の怨念が一気に削られていく】

>>76
クーナ「……あれ、私変なこと言っちゃった?」

【急に自分を見つめてくるゲヘナさんに、失言したかと焦るクーナ。マレビト達は攻撃しなければ手を出さないのか、突然手を止めたゲヘナさんを尻目に散開する】

>>77
得意な人はいるの?

あー、急には大変…

なるほど?

今のところは大丈夫なはず…?

【瘴気は時間と共に抜けるものの、暫く心身共の擦り潰されそうな絶望と慟哭をその身に感じる】

>>皆さん
【怨念は残り僅か、ここで決めれば勝敗は決するだろう】

【浄化判定】
偶数…成功、残った怨念を跡形もなく祓うことに成功
奇数…失敗。残った怨念が強固なのか、祓いきるには出力が足りない
(PC ID:LVAScm)
79 シロたん(ゾーイ)
続きは20時以降に行いたいと思います、お疲れ様でした…!
by書く神
(PC ID:LVAScm)
80 realize(リヒト)
>>78

盾で囲んで押し潰す、とかの結界なら親父だけど……これ結界でいいのか?

やべーときだけ見えるやつだから余計にね。

正直それはやってみなきゃ分からんしね。だから本人がヨシ! って言ったらヨシ!よ。

そっか、ならよかった

出目 2

絶望も、慟哭も好きなだけすればいいけど! 生きた者を巻き込むんじゃねぇ!!

【自身に残った怨念ごと焼き払う】
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
81 ゲヘナ
>>78

自動失敗

「い、のち……」

ゲヘナの心臓が脈打つ。
命──ゲヘナは知っていても理解できないもの。
蹂躙され、凌辱され、無為に朽ちていったもの。
世界を救うための贄になれと無惨に使い捨てられたもの。
ゲヘナが許さないもの。許せないもの。憎いもの。
永遠を与えなければならないもの。永劫を与えなければならないもの。
ゲヘナの心臓が脈を打つ。
理性と本能が揺れ動く。
狂気に満ちた本能は命など理解する必要はないと告げる。
正気な理性は命を理解するべきであると告げる。
復讐者としての在り方だけを追い求めるなら理解など不要だが、目の前の同類は復讐者としての在り方以外を持っている。
ならば理解するべきなのか?
ゲヘナにはわからなかった。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
82 魔術図書館司書
>>78

【出目 6】
うふ?♪
優しいなぁ♪連れていきたかったら連れてきてもええよぉ♪
(801SO/home ID:Mc9uxR)
83 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…2
暁人…4

お休み、せめて次の輪廻で幸せになりますように
暁人「苦しいのは、もう終わりだよ」
【残っていた怨念を一気に祓い、今度こそ輪廻へ送り出す為の準備を整える】

>>80
それは結界ちゃう。盾(物理)や←

不意打ちすぎる…

なるほど…⁇

このままドンドン助けてくぞー←

【雨童の怨念は焼き払われるも、慟哭はいつまでも耳にこびりつく。誰にも顧みられず、見捨てられた幼児は他者を害することでしか交流のきっかけを知らないのだ】

>>81
クーナ「…あのね、ゲヘナ。私は暗部にいた時、命について知ることもなかったし、その必要もないって何処かで感じてた
でも、アイドルとして外の人と関わるようになってそれは違ったっておもうようになった。私や弟達を実験体にした彼らと、私の歌を喜んでくれる彼らが違うって、その時初めて気付いたの

だから……ほんの少しでも命に対して気持ちや意識があるなら、それを知るきっかけをなくさないで欲しいんだ」

【ゲヘナさんの反応に、大事な案件だと気付いたクーナは言い聞かせるようにゲヘナさんに己の気持ちを伝える】
【ゲヘナさんの手を握り、目を真っ直ぐ見つめ返す】

>>82
ヘタイロス「スクラップ案件はノーセンキュー⁉︎」

ぬいぐるみ達「♡」

【司書さんの言葉に嬉しそうに飛び跳ねるぬいぐるみ達。流石に飼い主のいる子は連れて行けないが、野良犬と思われる犬を何匹か誘い司書さんの元に連れて来る】

【司書さんの圧倒的な力量により、雨童の怨念が一瞬で消し飛ばされた】

>>皆さん
【皆さんが尽力した結果、雨童を覆っていた怨念が全て消える。困惑する雨童だが、ゾーイが無言で指差す先を釣られて見ると、冥府へ通じる門の先に美しい花畑と川があった】

【誘われるように門に近づき、やがて門を雨童が潜ると報われない幼児達の無念の魂が解き放たれ輪廻へ誘われていく】
(PC ID:LVAScm)
84 魔術図書館司書
>>83

ははは、ジョーダンよ、ジョーダン

んじゃ、やることやってまうか
(魔法や注射で、病魔の予防や改善といったすべき事を一通り終わらせて魂を眺める)
(801SO/home ID:Mc9uxR)
85 ゲヘナ
>>83

「────」

瞳孔が収縮と散大を繰り返す。
ゲヘナ一人しかいないはずだというのに、膨大な数の人間がいるかのように錯覚を引き起こしかねないほど奇妙な気配に変わっていく。
それは聖遺物の使徒にも似た気配。
個ではなく群の性質を持つ存在に近い気配。
ゲヘナの視線に複数人の視線が混じり始める。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
86 realize(リヒト)
>>83

だよね……

暫く魔力使えないし……質悪いよ

正直そうやって納得させないと進めない時ある。

おー

……忘れられないかもなこれ。
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
87 シロたん(ゾーイ)
すみません、続きの返信は20時以降になります…!
by書く神
(PC ID:LVAScm)
88 シロたん(ゾーイ)
>>84
ヘタイロス「びっくりですよもー」

【秋田犬、パグ犬、ダックスフンドなど小型犬が目立つ。司書さんが魂を覗くと、殆どの犬が何かしら霊的なものに対する探知能力を所持してるのが分かる】

>>75
クーナ「……!」

【ゲヘナさんの気配の変貌に気づきつつ、目を逸らさず見つめ返す】

>>86
まぁ、頑丈そうだけど

うわぁ、地味に厄介…

確かに

…後は義父さんの兵達にも動いてもらお←

…だね

>>皆さん
【皆さんが雨童を祓うと、新しく建ったであろう建築物の密集地に到着。どうやらここの最上階が目的地のようだ】

KK「中に入っても手間か。外周回りで登るぞ」

…中も見てみたい…
ヘタイロス「おー、色んなお店ありますねぇ」
KK「おいこら」

【マレビトがいるも、建物の外回りに登った方が効率的なようだ。そして室内に興味津々のゾーイ←】
(PC ID:LVAScm)
89 realize(リヒト)
>>88

罅一つ入らないよあれ。滅多なことじゃ。

一気に持ってかれるんだよね、3秒程度なのに。

あるよね。

すごい数来ない?

あの怨嗟はなぁ……

撃ち落とされたりとかはなさそう?
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
90 ゲヘナ
>>88

「……………キヒャ」

気配が完全に変質し、ゲヘナの本性が表に出てくる。
ゲヘナの精神の核が脆い理由がこれだ。
個ではなく群。限りなく悪霊群に近い人間。中心になる誰かが定まらず、言動も不安定。結論こそ不変であっても、その過程が不変ではない。
一人称が複数系なのも当然だ。ゲヘナとは一人のことではないのだから。
口が裂けたように弧を描いて笑うと、クーナから視線をそらして建築物の最上階に向けた。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
91 シロたん(ゾーイ)
>>90
クーナ「…だから【私たち】って言ってたんだね」

【ゲヘナさんという存在が、一種の集合体とも言える存在である事を知る。それでも、最上階を見つめるゲヘナさんから離れるつもりもなかった】

>>皆さん
【最上階を目指し、各々上階へ駆け登れ!】

【登攀判定←】
1〜2…一気に登り始めるも、時空間のズレから生じる振動が発生し中断を余儀なくされる

3〜4…順調に駆け上がり、マレビトとの遭遇もなく登攀を継続する

5〜6…登ろうとした矢先、マレビト集団にバッティング。交戦に入る←

遅くてすみません、続きは20時以降でよろしくお願いします…!
by書く神
(PC ID:LVAScm)
92 ゲヘナ
>>91

6

「忌避ヒ────キヒャハハハっ! 穢れろアストラ=I」

マレビトの集団にバッティングした瞬間にアストラを使用。
一切の容赦なく牙を剥いた。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
93 realize(リヒト)
>>91

出目 3

よっと……案外楽だった。

【翼を広げて、一気に登っていく】
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
94 シロたん(ゾーイ)
向こうにもありましたが、諸事情で七月始めまでイベントを一旦おやすみさせて頂きます
参加してくださったのにすみません…
by書く神
(PC ID:LVAScm)
95 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…5
暁人…3

じゃあ早速……敵だった!
暁人「ここを登れば!」
【ゾーイは直前で遭遇したマレビトをヘタイロスで轢き潰し、強引にそのまま壁走りのように疾駆。暁人は天狗や柱をワイヤーで繋ぎ器用に登っていく】

イベントを再開させたいと思います。ゆっくりペースかもですが、よろしくお願いします
by書く神


>>92
【マレビト達も即座に攻撃を加えようとするが、アストラによって蹂躙された】

>>93
【幸いマレビトに見つからず、良い具合に飛翔し続ける】

>>皆さん
【皆さんが登り続けると、下層あたりに到着。まだ全貌ではないが、街が少し見渡せる位置に辿り着いた】

【探知判定】
1、2…注意深く見るが、まだ目的地は上で般若の配下も見えない
3、4…周囲を見ると、うっかりマレビトと目があった。当然交戦に突入←
5、6…再び上層への道を探すも、注意不足で落ちかける
(PC ID:LVAScm)
96 realize(リヒト)
>>95

出目 2

まだ、見えないな……どこだ?
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
97 ゲヘナ
>>95

5

「きひっ──!?」

狂乱してたせいで落ちかけた。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
98 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…3
暁人…4

上に登るには…あ
暁人「敵か⁉︎」
ワンモアセットぉ!

【二人は一息ついたと同時に交戦に突入。エーテルや瘴気が大火力でブッパされる←】

>>96
【もう少し上に行かないと、あまり見晴らしが良いとは言えないようだ】

>>97
クーナ「危ない⁉︎」

【偶然近くにいたクーナが咄嗟に手を掴んで引き戻す】

>>皆さん

【目的の探索には、まだ階層が足りないようだ。さらに登攀を続けよう】

【登攀判定】
1、2…再度登攀を再開するも、不自然な地震が発生。やむ無く元の場所まで戻ることに
3、4…あと少しで中層付近だが、マレビト同士の争いに巻き込まれた!
5、6…マレビトや地震をやり過ごし、順調に登り続ける

すみません、今日はこの辺りで。改めて20時に再開します
by書く神
(PC ID:LVAScm)
99 ゲヘナ
>>98

1

「──────………………」

狂乱している──より正確には本性を露にしているゲヘナはクーナがわからない。あるのは命を呪うという意思と復讐をなすという結論だから。
だから本来ならば、クーナにも牙を剥いておかしくない。だというのにゲヘナは何もせずクーナを見つめている。
瞳孔が収縮と散大を繰り返す。それはクーナが誰なのかを確認しようとしているかのようでもあった。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
100 realize(リヒト)
>>98

もう少し上へ行かねぇと……

出目 4

もう少っ……お前ら同族でやり合うな面倒くせぇな!

【マレビトを掴み上げると、それを壁に叩きつけた上で剣を突き立てておく】
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)