1 シロたん(楓)

霧の満ちる都市8

【高層ビルから見える街の灯りは、消えてしまった人間の営みの名残りのように見えた】
(PC ID:LVAScm)
2 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…6
暁人…2

よし、結構順調…
暁人「うっわ⁉︎なんだ⁉︎」
【ゾーイはうまい具合に中層に到着。しかし、暁人は突然発生した地震に登攀を中断】

>>前スレ99
クーナ「ゲヘナ。私の事分かる?クーナだよ」

【自分が誰か見極めようとするかのようなゲヘナさんに、クーナは臆せず話しかけ顔を覗き込む】

>>前スレ100
何か見えそうだけどね
【突然の乱入に反応するより早く、壁に叩きつけられ剣の串刺しに。暫くバタつくも、力尽きて霧散した】

>>皆さん
【中層に到着した皆さんは、先程よりはっきりとした視界の確保に成功。何らかのヒントを得られるかもしれない】

偶数…街を見回していると、一瞬人のいないはずの街中で動く人影が見えた気がした
奇数…街全体を見続けるも、明確な痕跡が見当たらない
(PC ID:LVAScm)
3 realize
>>2

それでも上のほうが見えやすいだろうし。

出目 3

……分からーん!!

(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
4 ゲヘナ
>>2

5

「クー……ナ……?」

瞳孔が収縮して止まる。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
5 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…6
暁人…1

…?マレビトしかいないのに何かいた…
【ゾーイが偶然謎の人影を見つけるも、見失ってしまった模様】

>>3
確かにね

【街の明かりなどが照らすも、違和感を感じる何かは見当たらない】

>>4
クーナ「良かったぁ。急に落ちそうになったから慌てたよ」

【クーナは少し安堵を浮かべつつ、ゲヘナさんの頭を優しく撫でる】

>>皆さん
【まだ明確な異変までは把握できない。最上階を目指すべし】

【登攀判定】
偶数…上層部を目指すも、マレビトの遭遇が増えて思うように登れそうにない
奇数…明らかにマレビトが増えるも、無事に切り抜ける
(PC ID:LVAScm)
6 realize(リヒト)
>>5

まぁ何も見つかんなかったけど

出目 6

だぁ邪魔だなぁコイツら……

【マレビトを一体一体相手しながら登っていく】
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
7 ゲヘナ
>>5

4

「ん………」

気持ち良さそうに目を細める。
先程までの変質した気配は完全に霧散し、元に戻った。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
8 シロたん(ゾーイ)
すみません、続きは20時以降になります…!
(PC ID:LVAScm)
9 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…3
暁人…2

これくらいなら、撒ける
ヘタイロス「ふーはっは!追いつけるなら来てみなさい!」
暁人「っ!マレビトが多い⁉︎」
KK「油断するなよ!」

【ゾーイはラストスパートとばかりにヘタイロスを加速させ、あっという間にマレビトを置き去りに走り去る。暁人は上手い具合に立ち回るも、マレビトの群れに遭遇した模様】

>>6
最上階なら何かあるかな?

【倒されたマレビトは、漏れなくビルから落ちていく…←】

>>7
クーナ「怪我しないように気をつけないとね…そうだ。お守りがわり…ってのも変だけど」

【ゲヘナさんの様子に微笑みつつ、小さなお守りにような包みを渡す】

>>皆さん
【最上階にようやく到着。暁人の言った通り、渋谷の街全てを見渡せる絶好の光景だ。般若やその配下の痕跡を探れるかもしれない】

【探知判定】
1、2…よく見渡そうと身を乗り出した…が、運悪く足を踏み外し真下の大型噴水に落ちてしまう
3、4…目を凝らして見ていると、何か動くものが!と思ったら、マレビトだった…
5、6…街全体を見ていると、マレビトとも異なる異質な気配を探知!目を凝らすと、般若の配下らしい姿が!

(PC ID:LVAScm)
10 realize(リヒト)
>>9

そうだね、面倒な奴らに道を塞がれないように……!

出目 1

んー、よく見え……あっ

【足を滑らせ、水の中へ】
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
11 ゲヘナ
>>9

4

「? なに、これ?」

マレビトと認識した瞬間に残ってた殺人種に総攻撃をしかけさせた。(おい)
(SC-03L/d ID:PpwXWU)
12 シロたん(楓)
すみません、続きは20時以降にしたいと思います…!
by書く神
(PC ID:LVAScm)
13 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…1
暁人…6

…何か見えs

暁人「…!あいつ…!般若と一緒に居たやつだ!」
KK「あぁ、今度こそ見つけたぜ…!」

【ゾーイも何か見つけようと身を乗り出し、足を踏む外して大型噴水に着水←】

【暁人は逆に、般若の配下の一人を発見した】

>>10
最悪蹴散らして…!

ぶくくく…(そっちもかー)
【ゾーイも一緒の大型噴水に落ちたらしい。しかも地味に深く1メートル以上はある←】

>>11
クーナ「ちょっとしたお守りがわりって所かな?さっきみたいな危ないことが起こったら、肩代わりしてくれるの」

【怪我を負いそうになったら、お守りのフォトンがダメージの肩代わりをする仕組みのようだ】
【総攻撃を仕掛けられたマレビト達は、限界突破の光速を超えて逃亡した←】

>>皆さん
【皆さんが目を凝らすと、般若の配下の一人が地下鉄に続く階段を降りているのが分かる。今ならまだ追跡可能な筈だ】

【追跡判定】
1、2…高層ビルから般若の配下の潜った地下鉄への階段へ一気に直行することに成功
3、4…目的地まで急ぐが、天狗達の群れに遭遇してしまい、もみくちゃにされた←

5、6…地下鉄への階段へ向かうも、目的地から大幅に外れてしまった
(PC ID:LVAScm)
14 魔術図書館司書
>>13

【出目 2】
よいしょっと
(801SO/bbtec ID:Mc9uxR)
15 ゲヘナ
>>13

2

「お守り……?
 ……!」

興味津々な表情でお守りを見ていたゲヘナだが、何かに反応するように地下鉄に続く階段を見る。
口が弧を描く。
逃がさない。必ず追い詰めて引きずり出す。
そんな意思のもと、一気に直行する。何故かクーナの手を掴んで引っ張っていってるが。(おい)
(SC-03L/d ID:PpwXWU)
16 realize(リヒト)
>>13

だね!

……そっちも落ちたか……腹打ちとかなくてよかった。

出目 6

あれぇ!? こっちじゃなかったっけ!?
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
17 シロたん(ゾーイ)
>>14
ぬいぐるみ達「〜♪」

【ぬいぐるみ達は各々パラシュートを用意し、司書さんに続いてゆっくり降りてくる】

>>15
クーナ「これを渡された人が、災難に合わず無事でありますように…って気持ちがこもったもの、かな?種類は色々らしいけどね

って、たっかーい⁉︎」
【ゲヘナさんに手を引かれ、クーナも一緒に高層ビルから地上へ一直線。幸い衝撃は緩和できたらしく、怪我はなさそうだ】

>>16
でも顔からいった…

【どうやらかなり遠回りな方向のようだ…】

>>皆さん
【皆さんが到着すると、すでに目的の人物は階段を降っていったようだ…急いで追尾すべし】

【追尾判定】
偶数…急いで追うも、複雑な構造の地下鉄内で迷ってしまう
奇数…配下の痕跡をたどり、構内へ移動しているのを感知する
(PC ID:LVAScm)
18 ゲヘナ
>>17

3

「ふぅん……?
 アッハはハハハは!」

逃がさない。逃がさない。逃がさない。
狂気に塗れた本能が配下の痕跡を認識する。
クーナの手を握ったまま、ゲヘナはまたも狂乱し始める。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
19 魔術図書館司書
>>17

【出目 5】

おいで〜♪
さっ、行こうねぇ♪
(遠足チック)
(801SO/home ID:Mc9uxR)
20 シロたん(ゾーイ)
途中ですが、20時以降に再開したいと思います…!
by書く神
(PC ID:LVAScm)
21 realize(リヒト)
>>17

えっ、大丈夫?

出目 6

またわからんぞぉぉ!
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
22 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…2
暁人…3

…迷った…!
暁人「気配は…こっちの方だ…!」
【ゾーイは複雑な駅の構造に困り果て、暁人は真っ直ぐ追跡し続けている】

>>18
クーナ「だから、ゲヘナも気をつけて…って、ゲヘナー!また発狂仕掛けてる!しかも早い早い⁉︎」

【ゲヘナさんが発狂しつつあるのを見て、咄嗟に声を上げつつ引っ張られるクーナの図←】

>>19
ぬいぐるみ達「〜♪〜♪」
ワンコ達「ワフワフ」

【ぬいぐるみ達は楽しそうに司書さんの後に続き、わんこ達が周辺を警戒するように警備している(但し全部子犬←)】

>>21
痛いけどなんとか…(大汗)

(=´∀`)人(´∀`=)←
【逆方向のようだ…】

>>皆さん
【皆さんが追跡していくと、駅のホームに到着。しかし、般若の配下の姿はない…】

【探知判定】
偶数…駅のホームを調べると、止まっている電車の奥に灯が見える。徒歩で進めそうだ
奇数…ホームを調べてみるも、これと言った手がかりが見つからない
(PC ID:LVAScm)
23 realize(リヒト)
>>22

無理はするなよ……?

(=´∀`)人(´∀`=)ナカーマ……ってそれどころじゃねぇ!?

出目 2

漸くついた……あっちに進めばいいのか?
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
24 ゲヘナ
>>23

4

「きひっ、ギィアハハハハハハ! ………?」

電車の奥の灯りを認識し、向かおうとしたところでクーナの声に気づいたのだろう。
キョトンとした顔でクーナを見る。
(SC-03L/m-zone ID:PpwXWU)
25 魔術図書館司書
>>22

【出目 3】
よぉしよしよしっと
(全員撫でまわしてから周囲を見渡す)
(801SO/home ID:Mc9uxR)
26 シロたん(ゾーイ)
すみません、続きはまた20時以降になります…
(PC ID:LVAScm)
27 シロたん(ゾーイ)
>>23
うぃ…

ここの人、こんな場所にいて迷わないのすごい…

【作業する人もいるのか、こちらは比較的わかりやすい】

>>24
クーナ「あー…びっくりした…。ゲヘナ、定期的に発狂しちゃうこと多いの?」

【声が届いたのを感じ、ほっと息を吐く。速度を緩めつつ、ゲヘナさんに尋ねる】

>>25
ぬいぐるみ達「〜♪」
わんこ達「ワフゥ♪」

【撫でられたわんこ達やぬいぐるみ達は嬉しそうに尻尾を振ったりしている】
【ぱっと見見えにくいが、電車の車両の路線に沿ってあるけるようだ】

>>皆さん
お、こっちに進める…
暁人「こうして路線歩くのは初めてだよ」
KK「俺は何度かあるぜ」
ヘタイロス「おや、祓い屋としてのお仕事です?」
KK「そんな所だな」

【ゾーイ達が話しながら歩いていくと、路線の岐路に到着。まだ進めそうな方に進むと、廃線の看板が。どうやら使われていない路線の方に進んだようだ】

【奥に向かう扉があり、そこに廃線を通らなければいけないようだ】

【探知判定】
偶数…そのまま渡ろうとした瞬間、目と鼻の先を電車が走り去った。ここは廃線のはずだが…
奇数…廃線を渡ろうとした時、何かが迫る音を感じ立ち止まる。すると、もう電車が走らないはずの路線を電車が走っていった
(PC ID:LVAScm)
28 realize(リヒト)
>>27

だね……どうなってるんだここの人達。

出目 2

う、お……あぶね……
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
29 ゲヘナ
>>27

5

「? わたしたちは狂ってないよ?」

コテンと首をかしげる。
と同時に電車が走っていったことに目を細めた。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
30 魔術図書館司書
>>27

【出目 6】
はぁい、皆こっちやよ〜♪
って、危ないな……
(思わず電車を殴りかけた)
(801SO/home ID:Mc9uxR)
31 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…1
暁人…5

…?ここ使ってないはずなのに音が…
暁人「うわ⁉︎なんだ⁉︎」
KK「考えされてるって思っておけ」
ヘタイロス「もうちょい静かな歓迎プリーズですよぉ」
【ゾーイ達は電車が迫る気配を察知、立ち止まってやり過ごす】

>>28
頭の中に地図があるとか…←

【幸い巻き込まれないが、明らかに実体を持ってるように感じた】

>>29
クーナ「…そっか。ごめんね?」

【首をかしげたゲヘナさんの言葉に頷き、優しく頭を撫でつつ謝罪】
【ぱっと見実物のようだが、明らかに不自然さが感じられる】

>>30
ぬいぐるみ「〜♪…⁇」

わんこ達「ワッフ⁉︎」
【わんこ達や大きめなぬいぐるみ達が、小柄なぬいぐるみ達を轢かれないように移動を補助していく】

>>皆さん
びっくりした…あれ、記憶の実体化?
ヘタイロス「のようですねぇ…他ではあまり見ない現象ですが」

【どうやら、ここの路線が使われていた頃の記憶などが実体化した代物のようだ】

【この地下は、人の記憶や魂の影響が大きいのかも知れない】

【通り過ぎた後なら進めそうだ】

今日は一旦この辺りで。続きは明日20時以降に返信していきます
by書く神
(PC ID:LVAScm)
32 realize
>>31

なるほどね、覚えちまってるのか。

記憶? そんなことできるのか?
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
33 シロたん(ゾーイ)
>>皆さん
今日は諸事情でイベントはお休みさせていただきます。明日20時以降に改めて再開予定ですので、よろしくお願いします…
by書く神
(PC ID:LVAScm)
34 ゲヘナ
>>31

「?」

不思議そうにしつつも、頭を撫でられたことに気持ち良さそうに目を細めている。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
35 シロたん(ゾーイ)
>>32
毎日使えば生き物は自然と覚えるしね

簡単じゃないなぁ…記憶だけあっても、それを実体させる好条件が必要だし
ヘタイロス「簡単に言えば、強力な霊地である必要があるんですよ」

>>34
クーナ「取り敢えず、注意して進もう。何があるか分からないしね」

【気持ちよさそうなゲヘナさんに微笑みつつ、手を自分から握って奥を向く】

>>皆さん
【奥に進むと、大きな機材が稼働する部屋の出た…が、人が滅多に入らないのか落書きが多く足元が水浸しだ】

【探索判定】
1、2…周囲を見ながら階段を降りていると、湿気のためか足が滑って水の中に落ちてしまう…
3、4…落書きがあちこちにあるが、かなり劣化してる。ここに人が入ってかなり年月が立ってるようだ
5、6…何かないか見回すと、何故かノートパソコンが。しかも電源がついている
(PC ID:LVAScm)
36 ゲヘナ
>>35

5

「うん!」

手を握り返し、周囲を見渡すとpcを見つけたゲヘナだった。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
37 realize(リヒト)
>>35

確かに。

なるほど、ここだからできてるって感じか。

出目 5

なんだコレ……箱か?
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
38 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…3
暁人…1

…機材もあるし稼働してるけど、滅多に人はいないのかも…
暁人「そうみたいだ…って、うわ⁉︎」
KK「おま、なに転けてんだ…」

【ホコリのつもり具合を見て考えるも、暁人は豪快に水に突っ込んでしまった】

>>36
クーナ「あれ…この端末、電源点いてる」

【ゲヘナさんと同時に気付いたクーナがpcを覗く】

>>37
結構毎日使う必要はあるけどね

そういう事、誰もいないけど霊脈がすごく集中してる場所みたい

これはノートパソコンっていう、色々な情報を紙に書かないで保存出来たりするやつだよ

>>皆さん
【ノートパソコンには、何者かの残したデータが残されている。それを確認すると、この場所は地下の霊脈が交錯する場所である事、奥にその要となる鳥居が鎮座している事が記されていた】

【そして、般若の配下の進行方向もその鳥居の方だと分かる】

【感知判定】
偶数…地下に満ちている霊力が、不自然な勢いで流れてるのが分かる
奇数…意識を集中するが、奥に向かう程圧力が増すくらいしか分からない
(PC ID:LVAScm)
39 realize(リヒト)
>>38

なるほどね。

何かあんじゃねぇのそれ……

へー、便利なもんだ……

出目 6

流れが……? おかしい?
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
40 魔術図書館司書
>>38

【出目 3】
んん…?
(801SO/home ID:Mc9uxR)
41 ゲヘナ
>>38

2

「……流れてる」

クーナと一緒にPCの画面を覗き込んでいたが、何かに反応するように下を見てそう呟く。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
42 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…2
暁人…6

…なんだろ。霊脈の流れが不自然…
暁人「何かに吸い込まれてるのか…⁇」

>>39
もしくは端末用意←

まぁ、確実に。多分何かの要所になってるかも

代わりに精密機械だから、粗く扱うとbanでござる←

【細かい川を人為的に集めるように、霊脈の集中してる感覚がある】

>>40
ぬいぐるみ達「⁇」
わんこ達「キューン…バウ」

【何かが渦巻くような圧力を感じてるのか、ぬいぐるみ達やわんこ達が不安そうにしている】

>>41
クーナ「流れてる…って、何かのエネルギーが?」

【詳細は掴めないものの、修羅場を潜った経験から不自然なエネルギーの圧力を感じてるらしい】

>>皆さん
【皆さんが奥に進むと、一気に空間が開けていく。大きな水の貯水場のような場所の奥には、更に重圧が増すような異様な光景が広がる】

【そうしていると、ノイズが走るような感覚を覚える。すると、無数の傘が貯水場から舞い上がり、一般市民の姿もそれに混ざり始める】

【あまりに濃厚な霊脈の流れが、この場所全体に残った人間の記憶を再現し続けているらしい】
(PC ID:LVAScm)
43 realize(リヒト)
>>42

端末か。

だよなぁ……敵なら殴れるけど、幽霊は物理効かないしなぁ……

俺たちは使っちゃいけないやつだな?にしても、すごいなこの光景
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
44 ゲヘナ
>>42

「うん、霊力が変な感じで流れてる。
 ? 記憶?」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
45 シロたん(ゾーイ)
>>43
そそ。相応の技術と設備は要るけど

幽霊は普通実体化出来ないからね。怨念とかがぶっ飛んでると例外はあるけど

うん…暴走したら、霊脈が連鎖爆破してこの土地自体死んじゃうかも…
すごいね…ここを使った人の情報を、霊脈が再生してる

>>44
クーナ「…じゃあ、誰か弄ってる可能性があるかもね
実体がない…これも、流れてるエネルギーのせい…?」

>>皆さん
【膨大な霊脈の集合地点に立った為か、皆さんにも影響が出始める】

【対処判定】
1、2…強すぎる霊脈が魂に作用し始め、肉体から魂が離れかける
3、4…目にしている人間たちの情報のみならず、さらに昔の時代の光景まで見え始め認識能力が異常をきたす
5、6…濃厚な霊力の充満に、体調に異変が。立ってられないほど肉体に負荷がかかる
(PC ID:LVAScm)
46 realize(リヒト)
>>45

なるほどなぁ。

どの世界も怒りとは恐ろしいもんだ……

それは……まずいな。
えっ、そんなこと起こるのか?

出目 3

いかん、ちょっと……分からなくなってきた
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
47 ゲヘナ
>>45

6

「たぶん誰かが弄ってる……………ん?」

ガクンと膝から崩れ落ちる。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
48 魔術図書館司書
>>45

【出目 6】
何か重いな?
(801SO/home ID:Mc9uxR)
49 シロたん(ゾーイ)
ゾーイ…1
暁人…5

……ん?なんか違和感…
ヘタイロス「おおお⁉︎体から魂取れかけですぅ⁉︎」
暁人「ぐ…なんだ、これ…」
KK「しっかりしろ⁉︎ち、霊脈の影響か⁉︎」
【ゾーイの肉体から離れかけた魂をヘタイロスのアームが掴んで引き止め、暁人が膝をついてしまうのをKKがサポートする】

>>46
まぁ、その世界によって違うと思うな

瞬間的なエネルギーが違うからね。維持が難しいってのもあるけど

まずいね…そうなったら豊穣神でも戻せるかどうか…
普通はないなぁ…私も初

【認識が再現された記憶と現実の情報が入り混じり、まともに区別出来なくなる】

【因みに、ゾーイの魂が肉体から抜けかけていた←】

>>47
クーナ「これだけの規模を弄るって、単独じゃ難しそうだけど…
って、大丈夫⁉︎」
【膝をついたゲヘナさんを案じ、慌てて自分も姿勢を低くして背中をさする】

>>48
ぬいぐるみ達「⁇」
わんこ達「クーン…」

【ぬいぐるみ達は平気だが、わんこ達はちょっと不調なようだ】

>>皆さん
【霊脈の影響は少しずつ、だが確実に影響を強めている】

【一時的にだが、霊脈のエネルギーを押し返すことで肉体や魂の影響を緩和出来るかもしれない】

【抵抗判定】
1、2…魂や肉体に影響を与える霊脈のエネルギーを、押し返すことに成功。不調や異変も落ち着いてきた
3、4…霊脈のエネルギーを押し返そうとするも、想定以上の出力を必要としてしまう。異常は緩和するも、疲労してしまった
5、6…霊脈のエネルギーに干渉を試みるも、濁流すら生温い勢いに逆流を受ける。体や魂の異常が悪化してしまった
(PC ID:LVAScm)
50 ゲヘナ
>>49

自動失敗

「ギ……イイィィィィィ……?」

ゲヘナに内包されているみんな≠ェ浮上する。
霊脈のエネルギーに反応して、ゲヘナの纏まりが崩れかけていた。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
51 realize(リヒト)
>>49

なんというか……料理の見た目が同じでも材料が違うとかそんな感じ?

なるほどねー

相当じゃねぇか……
だよね……というか魂大丈夫かこれ!?

【何とか魂を戻そうとワタワタする】

出目 5

分からんとかそういうんじゃねぇもう、気持ち悪くなってくる……!
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
52 シロたん(楓)
ゾーイ…6
暁人…2

………なんか綺麗な花畑が見える…
ヘタイロス「ちょおおおお⁉︎その花畑あかんやつぅぅ⁉︎←」
暁人「げほ…!お、落ち着いてきた…助かったよKK」
KK「ふん、なら後はしっかりやるんだな」
【ゾーイが改善どころか悪化、さらに魂が抜けそうになっていく】

>>50
クーナ「やっば…!ど、どうしたら…!
…〜♪♪」

【膨大な霊脈のエネルギーに反応し、纏まりを失うゲヘナさんにあわて、一か八かで歌が届くか試してみる】

>>51
そんな感じだね。科学や魔術……それ以外の可能性もあるし

そう言う悪霊は、相手大変だし…

だから弄らんのが一番
……花畑が見える…←

【因みに、足先しか繋がってない←】
(PC ID:LVAScm)
53 realize(リヒト)
>>52

なるほどなぁ……

話し合いも通用しないだろうしな。

触らぬ何とやらに祟りなしってことか。
やばいこれぇ!!

【足先から戻そうと、グイグイ押し込んでいく】
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
54 ゲヘナ
>>52

「ギ、ギギ、■■■ギ■■■■■…………………?」

言葉にすらなっていない音を発しながら首をかしげる。
纏まりが崩れかけているとは言え、復讐者としての在り方は健在。むしろより強固にその在り方を獲得している。
呪詛を吐き、地獄を望み、終焉を呼び込む。
呪いあれ、呪いあれ、呪いあれ。三千世界に呪いあれ。
災いあれ、災いあれ、災いあれ。この世すべてに災いあれ。
でも何故だろう? どうしてか目の前の復讐対象じゃないダレカクーナはわたしたちをこの心地良い歌なにかで留めようとしているみたい。
うん、なら、それなら……

「ギギ……」

まだ復讐者わたしたちゲヘナわたしたちでいよう。
総体はそう結論を出し、クーナの歌を聴きながら眠りについた。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
55 シロたん(ゾーイ)
>>53
ま、その文明にあってまちまちって思うといいよ

しかも、呪いも悪質ときた…

そう言うこと。…まぁ、そう言うのほど制御できるって思い上がる奴らはいるんだなぁ
イタタタ…!アイタタタタ…!意外に痛い…!

【説明しつつ、ゾーイの魂がグイグイ体に押し戻されていく】

>>54
クーナ「良かったぁ……」

【ゲヘナの気配が落ち着いたのをかんじ、ほっと一息。ゲヘナさんの頭を撫で、僅かに休憩する】

(PC ID:LVAScm)
56 realize(リヒト)
>>55

なるほど、それなら分かりやすい。

たちが悪いなぁ!

無理だと思わないのかなぁ。
何とか入るならいい……ところでなんで魂触れてんの!?

【少しずつ押し込みつつ、押し戻せていることに安堵する】
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
57 ゲヘナ
>>55

「………………」

ゆっくりとゲヘナの瞼が降りていく。
複数の気配が完全に収束し、また単独の気配になる。
纏まりが崩れかけていた状態で総体が眠りについたことにより、ゲヘナも一時的な休眠状態になったのだ。
とは言え、すぐに目覚めるだろう。言ってしまえばこの眠りは再起動してるだけに過ぎないのだから。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
58 シロたん(ゾーイ)
>>56
リヒトの方は何かあるの?

しかも無差別…

思わないからやるんだよ
あデデデ……あの世とこの世の境が、また薄くなってるかも痛ぁ←

【大部分が戻っていきつつ、取り敢えず解説←】

>>57
クーナ「…ゲヘナ、なんかヤバいの抱えてるみたいだね…」

【クーナには、ゲヘナさんに起こった事が何か詳しくは分からない。まるで、ゲヘナさんの中に膨大な量の誰かがいるように感じたが、それが何を意味するか詳細までは不明である】

【それでも、自分の歌が少しでもこの子を引き止めたのなら少し嬉しいと思うクーナであった←】

>>皆さん
【各々の不調などが落ち着き始め、奥に目を向けると巨大な鳥居が見えた】

【距離感があるにしても、今まで神社で見たものより遥かに巨大だ】
(PC ID:LVAScm)
59 魔術図書館司書
>>58

ほぉ?デカいな
何か写ったりしぃひんかな?
(スマホのカメラアプリで覗いてる)
(801SO/home ID:Mc9uxR)
60 realize(リヒト)
>>58

んー……魔法ならあるけど……

うわぁ……

まぁそっか。
大丈夫か?

にしても、でっかいなぁ……
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
61 ゲヘナ
>>58

「……?」

パチリと目を開く。
総体は完全に眠り、ゲヘナという個が表に出る。

さて、どういう状況だったのか。そう思い、周囲に視線を巡らせると鳥居を見つけた。

なんだか大きい。とても大きいが……

「なにかあったの? わたしたち=v

ゲヘナにとってはそんなことよりクーナの状態を確認する方が大事だった。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
62 シロたん(ゾーイ)
>>59
【スマホのカメラアプリには、鳥居から覗いた先の光景が見える。彼岸花が咲き誇り、静寂ながら穏やかな死後の世界だ】

>>60
魔法かぁ…ある程度触媒を設置すればいけなくもない…?

この手のタイプは、亡者の軍勢でも手を焼くから。私とかが直接行くんだ

迷惑だ…
なんとか戻った…ありがとね

でかいねぇ……最近のものじゃなく、かなり大昔に機能してた門みたい

【リヒトさんは、なんとなくあの門に近づかない方がいいと直感を感じる】

>>61
クーナ「あ、起きたみたいだね。おはよ♪
私?私は大丈夫だよ?ゲヘナがまた急に様子がおかしくなって、ちょっと焦ったけど」
【クーナは苦笑いしつつ、自分は大丈夫だと告げる】

>>皆さん
【巨大な鳥居に向かうと、更にひらけた場所に出た。ゆうに10メートルを超えるであろう天井の高さに、広々とした空間。それらが圧力を伴って皆さんを出迎えた】

【よく見れば、作業現場だった名残があちこちに残っており、ここを開発しようとしたのが窺える。しかし、この鳥居と空間に慄いたのか、まるで夜逃げするような状況で放置されているのが分かる】

【探知判定】
偶数…鳥居の奥から、懐かしい誰かが呼んでいる…気がした
奇数…よく見ると、巨大な鳥居は石造のようだ。しかも、傷一つない新品のような状態なのに気付く
(PC ID:LVAScm)
63 realize(リヒト)
>>62

触媒かぁ……確かにあると便利だな。

なるほどね。

どういたしまして。

なるほどなぁ、近づきたくねぇなぁあれ。

出目  6

何か……呼んでるのか?
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
64 魔術図書館司書
>>62

【出目 4】
あぁ、覗けるんか
凄いなぁ
(801SO/home ID:Mc9uxR)
65 ゲヘナ
>>62

4

「?
 ……………………?」

様子がおかしくなったという自覚は皆無なので首をかしげている。
ついでに言えば、誰かに呼ばれた感覚がしたことでさらに首をかしげた。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
66 シロたん(ゾーイ)
>>63
要所要所に大きいのを立てれば、その射程内でも使えるしね

でも疲れる……でも始末しないと義父さんの負担になる…

まさか幽体離脱するとは…

実際近づかない方がいいからね。不定期に起動して、うっかり近づいたらあの世行きだし

【はっきりとは聞こえないが、確かに呼ばれていると感じる】

>>64
ワンコ「わふ⁇」

【ぬいぐるみ達やワンコ達は、門に怯えてるのか近付きたがらない…】

>>65
クーナ「気にしなくていいよ。皆トラブル起こったみたいだし
…どうかした?」

【クーナには副王が補助を行なっており、不必要な影響を受けないようになっている。その為か、門から見えるものが見えないようだ】
(PC ID:LVAScm)
67 realize(リヒト)
>>66

あぁ、そこを起点にして結界とか作れそうだし。

……甘えるのもありじゃねぇの?

流石にビビったぞ……

ヤバいなそれは!? ……でも、何か呼んでるよなぁ
(A103SO/ccnet-ai ID:4XvWAu)
68 魔術図書館司書
>>66

あらら、怯えてもうてるなぁ
うーん…入るか?
(空間を裂いて自己空間を見せる)
(801SO/bbtec ID:Mc9uxR)
69 ゲヘナ
>>66

「呼ばれた……?」

総体の意志が表層に出始める。
呼ばれたことで何事かと浮上してきたわけだが、すぐに興味を失ったのか総体はまた沈んでいった。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)