龍人の国　六十八

>>100

親父にも言ったら「本人がダメージを食らってものたうち回らないヤミヤミみたいなもんか」って言ってましたね。
……ヤミヤミってなんだ？

人間なのに龍人と同じような身体能力持ってます

>>2
あー・・・うん、まぁ・・・言い得て妙だね・・・
ちょっととある能力だね

・・・そんなこともあるんだ・・・
ふむ・・・

>>3

そうなんですか。

大分バグってるってことを自分でも口にはしてたんですよ。

>>4
・・・まぁ・・・闇関連の能力だね・・・

自覚ありか・・・
その子この世界の終末機構じゃないよね・・・

>>5

闇関連だったかぁ……

多分違うと思う。
でも終末機構ならこの世界大量に湧いて出ますよ多分。一つの種族が空や海に逃げ込もうものなら多分地上オンリーだと逃げられますし。

>>6
そ、だからヤミヤミってね

うわぁ・・・それは聞きたくなかったな・・・
でもその子世界をリセットと言うかそういう事出来ちゃいそうな感じなんだよね・・・
割とやばいな

>>7

そのまんま……

リセットというか、根こそぎ呑み込むだけだと思いますがね。

>>8
そのまんまだよー

呑み込む・・・うーん・・・まずいな
悪化すると最悪ライズが出向いて始末する結末しかないな・・・

>>9

そういうもんなのか……

だから来たときに俺が相手するって言っときました。

>>10
まぁそれはさておき

だからどうしようか今悩んでたところなの）・・・

>>11

そうなんですよ……斬れないし

>>12
その子の価値観とか
その辺納得させられたら・・・可能性はあるな・・・

>>13

クソ頑固ですが……

>>14
ンンンンンン・・・

・・・・・・こうなれば・・・殴って止るきゃない！！

>>15

やっぱりそうなるよねぇ！？

>>16
もうこれしか手段ないと思うの

>>17

……そうだよなぁ……でも……

>>18
・・・やっぱり心配な点がある感じ？

>>19

……いや、そのぉ……絶対手が止まるなぁと。

>>20
・・・・・・・・・好きなの？その子

>>21

そこは、分かんねぇ……けど……友人を止めなきゃならないのは、とても辛い

>>22
・・・・・・青春かなぁ・・・？？

>>23

……なんでだろうなぁ、止めなきゃ止めないでいい気もするんだよ。

>>24
ほほう？
なんでそう思ったの？

>>25

……実際、争いは多すぎるから。

>>26
なるほどねぇ・・・でも・・・僕とライズとかの実力者は無事になるとは思うよ
その代わり他の子達は・・・ね？

>>27

……そうなんだよなぁ……それは嫌だし……

>>28
ただ、どうするかは早く決めなさい
どうするかは今の状況だとリヒトくん次第なのだから
モタモタしてるとライズが動くよ

>>29

……うーん……

>>30
決行日とかは聞いてる？

>>31

……いや。黙って行った

>>32
そっか
決めなさい、後悔のないようにね

>>33

うん……

>>34
ま、アドバイスとしてはそんなもんかな

>>35

……静葉さんならどうすんの？

>>36
僕？
僕はそうだなぁ・・・止めようとはするね
でももう手遅れなら
容赦はしないかな

>>37

……やっぱりそうなるかなぁ。

>>38
ま、そんなもんかな
僕は

>>39

んー……

>>40
まぁ・・・大いに悩みなさい
・・・それしか言えないや

>>41

うん……そうする。答えは出なさそうだけど。

>>42
よしよし、偉い
［頭を撫でる］

>>43

でも、これ答え……あるの？

>>44
答えはあるよ
でも確実な正解がないだけだよ

>>45

……じゃあ何故、答えを俺に出させるんだろう。

>>46
それはさておき不思議だね

>>47

不思議ですか？

>>48
うん？
やっぱりリヒト君ってライズの子だなぁって
悩んでる姿がそっくりだ

>>49

そうなんですか……

>>50
まぁぁとりあえず頑張れ〜
プレッシャーかけるようで悪いけど
君の友達の命運は君にかかるよ

>>51

……はい……

>>52
・・・
［頭を撫でる］

>>53

わぷっ……どうしたの？

>>54
んー
慰めてる？

>>55

慰めかぁ……

>>56
なんならお兄さんが全力で慰めてもいいのよ？

>>57

それって如何わしくないやつ？

>>58
・・・♪〜(´ε｀　)

>>59

……まだ遠慮しときます。

>>60
まぁ流石にそんなことしたら・・・ライズにしつけられそう・・・

>>61

あー……

>>62
・・・いやそれ目的でも襲っちゃえば・・・
［↑普段親ともそういうことを平気できる人］

>>10

まだ勘弁して？

>>64
・・・まぁそんな回りくどいことしなくても・・・誘えばいっか
ごめんねー

>>65

うん、大丈夫。

>>66
まぁ
何か困ったら頼りなさい
なにか力にはなれるから

>>67

分かった。その時は頼りにさせてもらう。

>>68
うんうん
まぁできることは限れるけど・・・
世界の侵食くらい止めるよ

>>69

それだけできれば充分すぎるよ

>>70
まぁ頑張りたまえよ〜少年

さーて僕はライズの所に行こうかね

>>71

うん、頑張ってみる。

>>72
頑張れ〜

あ、そうだ
一つだけ言っとく
死ぬなよ〜

>>73

……それは、肝に命じておきます。

>>74
どんな選択肢を取ったにせよ
死んだら元も子もないからね〜

>>75

……そうですね。

>>76
うん
一応僕もライズの番の一人だからね
リヒト君の事心配だから

>>77

死ぬのはごめんですし、余計な事件を起こしてしまいそうですしね。

>>78
そうそう・・・
止めるのに一苦労になるからね・・・

>>79

一苦労ならまだマシなのかもなぁ……

>>80
やーそこは善処するかなー
怒り狂ったライズに対抗できるのレーテさんか僕くらいだと思うよ

>>81

まぁ確かに……

>>82
まぁ・・・したいことしなさい
よく考えて
それだけは言える

>>83

……そうする。

>>84
うん
たぶんその選択はライズは否定はしないし肯定は・・・どうだろうな・・・でもそれがお前の決めた道なら・・・とかって言いそう

>>85

まぁ……何かと尊重してくれてはいるしね。

>>86
そうだねぇ・・・そこが惚れたからなぁ
ほかもあるけど

>>87

惚れたとかの話は苦手だなぁ……

>>88
あら、それは失礼

>>89

分かんねぇもの。

>>90
そのうちリヒト君にもわかる日はくるよー
・・・大丈夫、怖いことじゃないよ

>>91

いやそれは分かってんだけどさぁ。

>>92
・・・そう？
まぁとりあえずがんばれー

>>93

そうする……

【リヒトの背後から黒い何かが近付いてくる】

>>94
っ！！

［直ぐにリヒトを抱き寄せて黒い何かから離れる］

>>95

えっなにっ……!?

【離れた途端に、その渦が茨のように変化して襲いかかる】

>>96
っ！！

[襲いかかってきた茨を刀で斬っていく]

>>97

ちょっ、待っ……！　来てんだねアイツ!?

【何が起きているか察すると、静葉から離れて大剣を取り出し、茨に叩きつけて半ばからへし折る】

「……やっぱり、敵になるの？」

>>98
おっとぉ・・・ご本人登場かな・・・？

[刀を構えて警戒する]

>>99

「えぇ。さっき話に上がった者よ。トバリって言うの。忘れてもいいよ」

【闇の中から黒マントを羽織り、黒髪に赤い目が映えた少女が現れる】