冥界

【ギリシャの冥界、主人であるハデスさんの館や川、死者たちの暮らす大きな国規模の都市もある区画

太陽は差さないが、自ら光る苔や色とりどりの宝石や鉱石が闇を彩り、静謐ながら穏やかさを感じさせる】

……中々上手くいきませんね、どうしても。

【片隅で花を咲かせようとしているものの、行き詰まっているのか頭を悩ませている】

…ここで良かった…？

【金髪のサイドテールに真紅の目、純白のフリルやリボンのついたドレスを着た少女が、何処からか現れてキョロキョロ周囲を見ている】

>>3

おや、あなた……どうされました？

【半ば作業着を着崩しながら、スコップを杖代わりにして立っている】

>>4
はじめまして…私はシュティア

ハデスさんにお世話になってて、お礼にお花植えに来たの

【ザクロさんに軽く自己紹介しつつ、手に持った袋を見せる】

>>5

あぁ、冥王様に……なるほど。私はザクロといいます。

花をですか。私も以前からやろうとしているのですがね、全く見られないのです

【そう言いつつ、埋めた箇所を指差す】

>>6
ん。アマテラスの所で、色々お世話になった
ザクロ…覚えた

ハデスさんも、冥界で花は咲かないって言ってた…地面なのに、なんでだろ…

【植えた場所の前でしゃがみ、何故咲かないのか不思議そうに首を傾ける】

>>7

日本の最高神の所ででしたか。

こうも咲かないとなるとなぁ。命を育む光がないから、かもしれませんが

>>8
うん。他にも、色んな神様がいる
モフモフのトトロも

…でも、冥界も真っ暗じゃない…あの苔だけじゃ、駄目？

>>9

トトロ……？

だめ、というわけではないですが……とはいえ、太陽を持ってきても冥界が困りますし。

>>10
こう、耳が長くて…全身ふわふわの毛皮で、大きいのと、中くらいと、小さいのがいるの

…駄目？
【木の枝で何となくトトロと分かるイラストを描いてみせる】

>>11

なるほど、変わった生き物ですね……精霊の類ですか？

駄目ですよ、焼けますよ皆

>>12
そう見たい…元々、アマテラスより古い神様だったけそ、神性を手放して精霊種になったんじゃないかって

…それは困るね

>>13

……そこまで古い種が、よく地上で……

流石にそれは自爆と同義だからなぁ

>>14
森の主をやってたみたい。時々連れていってくれるけど、静かで過ごし易い森だった…

ハデスさんに迷惑かけちゃうしね…

>>15

……いいところですね、そこ。自然の命で満たされていて

冥王様ただでさえお疲れなので……中々休まれてはくれませんが。

【そう言いつつ、近くの種に水をやっていく】

>>16
うん。ハデスさんもこっそり連れていったら、珍しくお昼寝してた

ずっとお仕事終わらないって言ってたもんね…
あ、何か手伝う

>>17

そんなにいいところだったとは

ワーカーホリックなんですよ彼
ではそのあたりに水をお願いします

>>18
別の神様がいた森を、トトロが引き継いだんだって。大きい木がチラホラあったよ

…あー…
ん、分かった
【頼まれた箇所にジョウロで水を撒いていく】

>>19

なるほど、そうなると……いい森なのですね。昔からの恵みに溢れているような。

私達が何度言おうと……まぁ、人のこと言えないとは言われますがね。
ありがとうございます、私の手が原因の一つかもしれないので。これで咲いたら私の手ではどうしようもないということがわかりますし。

>>20
うん。ここまで良いところは滅多にないって言ってた
ザクロも来てみる？

そういえば、仕事持ち込んで皆んに心配されてたなぁ
？ザクロが原因⁇

>>21

まぁ、いけたら行きますね。

やっぱりですか……
えぇ、これでも亡者の身で。そんな奴が育てるのは不可能だと言われてるような気がしましてね。

>>22
うん。待ってる

折角休みなのに、仕事してどうするの！ってペルセフォネさんに注意されてた
でも、植物は育てる人を選ばないよ。生きてても死んでても、世話してくれる事は変わらないし

>>23

えぇ、そうしてください

注意されていますよね……
そういうもんでしょうか。

>>24
そういえば、ザクロはどうしてお花植えようと思ったの？

ゼウスもアレ見て苦笑いしてた…
そういうものだよ。きっと、植えた植物も咲いてくれるはずだよ

>>25

……少しでも冥王様の、皆の癒しのために、綺麗な花を咲かせたいんですよ。そうすれば、冥王様も休まるだろうと思って

あれはなぁ……
ですかね……なら今すぐにでも咲いてほしいものです

>>26
…そういえば、ハデスさんはお花見るのが好きだもんね…ここだとすごく貴重だろうし…

最後は、ニュクスさんが手刀で意識刈り取って寝かせてた…
んー…栄養が足りない訳じゃないだろうし…何でだろ…
【水を撒きまがら、なぜ花が咲かないのか観察する】

>>27

だから、少しでも癒やされて頂きたいのですよ。私としては

強烈な一撃……
何故なんでしょうね……一度は咲いたのですが……

>>28
そうだね…大変なお仕事だし、無理しないで欲しいね…

アレは耐えるの難しいよ…
一回咲いたの？

>>29

えぇ、冥王様もそうですし、私達の癒しにもなりますから。

防げないでしょうしね……

以前、成功した方がいました。それを見て私もやってみたのですが、中々うまく行かないものです

>>30
じゃあ、頑張って咲かせないとね

見てたけど、手が動いたの見えなかった…

凄いね…冥界で花を咲かせるってかなり難しいのに…
その花、見に行ける？何か分かるかも

>>31

えぇ、勿論諦めるつもりはありません

武闘派が揃っているのか……？

見れるでしょうか……まぁなんとかなるでしょう、こちらです。

【先導しつつ、その最中にも何か物騒なことが起きたようにと鉄の棒を背負う】

>>32
咲いたらきっと綺麗だし

そうかも…ニュクスさんも、スイッチ入ると性格変わる

ありがとう
鉄の棒…⁇

>>33

花が何かは分かってないですがね。

あぁ……

まぁ一応背負ってる武器です。何の変哲もない棒ですよ

>>34
ありゃ…

こう…姉貴？みたいな感じだった

冥界でこういうの使うの？

>>35

名前があっても分からないのです。

姉貴？　スケバンのような？　

不思議とこういうのがないと落ち着かないんですよ。さてと……この辺りだったはず……

>>36
色んな種類あるもんね…

うん。楓が「ステゴロ女神…」って言ってた

そうなんだ…
ん…？この辺り…？

>>37

更に私は、生前のことをあまり覚えていないのも相まって、全くです。

ステゴロ……

何かあったんでしょうね、多分。
あそこに見えますね。触れるのは憚れるのでここからです。

【その桜を指差し、方向を示す】

>>38
そっか、死んだ人は忘れちゃう人も多いもんね

だって、ニュクスさんあのモードだと徒手空拳だし…

もしかしたら荒事専門…⁇
おぉー…冥界で桜咲いてる…それに花弁が発光して色が普通のじゃない…

【光の差さない冥界において、その桜は自ら花弁を輝かせ闇を照らしていた
本来であれば桜色の花弁は、今は淡い緑色となっており見る者の心を和らげるような不思議な安らぎを与えていく】

>>39

私の場合は名前すらも忘れてしまいましたからね。なので、冥界に関連のある植物からとってザクロと名乗るようになりました。

番長でしたか。

まぁ、どちらかといえば。
あれを見て、私はここに花が増えれば、冥王様も心が安らぐのではないかと思ったのですが……中々難しいものです

>>40
そっか…昔覚えてないって、私と一緒だね

うん、女番長←

なるほどなぁ…
確かに…うーん、冥界の瘴気にも負けずに咲いてる…それが秘訣かな…

>>41

あなたもそうなんですか。

顔合わせることになったら少し顔が強張りそうだ……

これぐらいしかできないだろうと思いましたし。
その秘訣が少しでも掴めれば……

>>42
うん。アマテラスの所にお邪魔するまでの記憶が全然思い出せなくて…その前に暴れて迷惑かけちゃった…

言わなきゃ大丈夫…だと良いな

でも、そう言うのも大事だと思うよ
うーん…植物自体の生命力を弄れれば…？

>>43

あぁ、それは中々キツイですね。中々自分が許せないと余計に。

何か頭の中も読まれそうなイメージがありますね

必要ですよね、こういう物騒な役も
弄るとなると……逆なことはできるのですが。

>>44
うん…アマテラス達はシュティアは悪くない、っていってくれるけど…

確かに…神様だし

確かに…
逆⁇

>>45

自分が許せるかは別ですしね。

やってもおかしくないよなぁ

必要なことがないといいのですが。
こう……減らしたり。

>>46
そうなんだよね…

でも、必要以上にはやらないと思う

冥界って治安良くない？
ありゃ…

>>47

難しいのですよ、そういうの。

知りたいことがあるときとか、ですか？

良いとは思いますよ。勝手にやってるだけですから
逆なんですよ、全くの

>>48
本当にね…自分を許すって如何するのか分からない…

それか、失礼なこと考えてる時…⁇

確かに…街も整ってて過ごしやすそう
うーん…ペルセフォネさんに頼むのも微妙だし…あ、そうだ

【シュティアが暫く考えると、スマホのようなものを取り出して何処かに連絡する】

>>49

忘れるのも手でしょうかね、でもそれすら許しにはならない場合もありますし。

あっ、それはありそうだ。

なのであんまり意味はないですね、これ
どこに連絡を？

>>50
うん…これ以上忘れたら、大事な事までなくしそうで…
もうちょっと考えてみる…

この間ゼウスさんがアイアンクローされてたから、何か考えちゃったんだろうね…

でも、そうして警戒する人はやっぱり必要だと思うよ？
うん、アマテラスの神域。ちょっと助っ人呼ぼうと思って…あ、来た
トトロ「ヴォー」

【スマホを仕舞って暫くすると、トトロが何処からか独楽に乗って飛んで来る】

>>51

その方がいい場合もありますしね。

あー……

そうでしょうか
……もしや、この方が先程話に出ていた？

>>52
難しい…

あれは凄かった…

そうする事で、気づきにくいことが目に止まるかもだし
うん。トトロ、植物とか育てるのも得意なの
トトロ「ヴォ♪」
【挨拶するように片手をあげる】

>>53

生きるのは難しいことの連続ですから

聞いてるだけでも凄まじい……

……なるほど。
どうも、トトロ。ザクロです。

【挨拶に返して頭を下げる】

>>54
生きるのも死ぬのも、大変…？

ゼウスさんの頭がミシミシ言ってたな…

だから、私は大事だと思う
トトロ「ヴォヴォ？ヴォー」
あのね、彼処で咲いてる桜みたいにお花咲かせるには如何したら良いかな？
トトロ「ンヴォ？」
【ザクロさんに挨拶するトトロに尋ねると、トトロはその場から桜を見て思案するように考え込む】

>>55

えぇ、大変です。

仮にも最高神の頭が……

ならもう少しやってみますね
どうでしょうか……

>>56
ふぇー…

危うくトマトになる所だった…

ファイトー
トトロ「ヴォ…ヴォヴォー」
あ、大丈夫そうな反応みたい
【暫し考えるも、大きく頷き大丈夫だと言うように振り返る】

>>57

そんなもんですよ、命って

見せられないなぁ

まぁ一番は動くことがないことですが
そうなんですか……良かったです。

【一つ大きな息をつき、胸を撫で下ろす】

>>58
そうなんだ…

ちょっとね…

確かに…？
トトロ「ヴォ、ヴォー？」
植えた種、様子見てみたいって

>>59

屈強な方だろうと、繊細な方だろうと死ぬときは突然ですから

トラウマになる方もいらっしゃいますしね

動くとなると、かなりの大事でしょうし
種ですか？　分かりました。

>>60
そういう意味では、死は平等だね

ニュクスさん、原初神組で数少ない残留組だしなぁ…

冥界だもんね。厳戒態勢になりそう
じゃあ、さっきの場所に戻ってみよっか
トトロ「ヴォー」
【桜の木にトトロが手を振り、歩き出す】

>>61

そうですね、それは正しい……

そりゃ激しいわけか。

ですね……ないことが一番
手を振るということは何かあるのでしょうか？

>>62
その分お仕事も大変…

ハデスさん達よりずっと昔の神様だもんね

怪我にも注意…？
トトロに何か見えるのかも…？

>>63

激務でしたね……

すごい昔からいらっしゃいます

それもそうですね。
あー……ありそうだ。

>>64
ふぇい…Σ（・□・；）

ハデスさんの親御さんより？

だよね
トトロなら見えそう
トトロ「ンヴォ？」

>>65

なぜあんなに頑張るのか

じゃないですかね？

足一つでもだいぶ違いますから
確かに……

>>66
…生きる為とか？

ふぁー…

足取れたらアウトだよ…
そういえば、あの木は誰が植えたの？
トトロ「ヴォヴォ」

>>67

……それだろうなぁ

とんでも御長寿です。

アウトですか？
……ゾーイという、神子の方でした。

>>68
生きるのに色々必要だから…

他の同期…というとガイアとか…？

多分…？ゾンビは別…？
神子の人…？

>>69

どこも世知辛いです

その辺りにあたるのでしょうか？

たまにもげたりしてるのを見た覚えが……
えぇ、神の血を受けた息子や娘とも言うべき方です。いい人でしたよ、本当に

>>70
ちょうど良く生きる、って難しいんだね…

ふへぇ…世界が出来てすぐの辺り…

わーぉ…
…もしかして、ゾーイって人はもう居ないの…？

>>71

難しいですね……周りからもっと頑張れとか言われたりしますし。

あの辺りに生きていたなら混迷としていたでしょうね……

もしかしたら朧気な記憶かもですが
えぇ、任務の際に……

>>72
でも頑張ってるんだよねぇ…

色々凄そう…

それはそれで大変…
…そっか…じゃあ、あの桜は遺品でもあるんだね…

>>73

難しいものです。

生きているだけで凄まじい運……とか言われたりしてそうです

まぁそれはそうなんですが。
そうですね、彼女の遺品です。

>>74
でも何か働かないと生きれない…

だって、命がまだ荒々しい時だもんね。生き残るだけでも大変…

怪我に注意しつつ、だね
…じゃあ、もっと花を植えて寂しくないようにしてあげよう
トトロ「ヴォヴォ！」

>>75

難しいものです……

そうなんですよ、あの頃はかなり激しかった……

そうしますか。
そうですね……手向けの花も、このままじゃ渡せない

>>76
色々限りがあるからね…

やっぱり…？

それが良いと思うよ
じゃあ、頑張ろう…！
トトロ「ヴォ？ンヴォ〜」
【再び種を植えた場所に到着、トトロが植えられた種や土の状態を確認する】

>>77

限界がありますからね、何事にも

ぼとぼと死んでいきますから

えぇ、安全第一で。
ですね……トトロさん、土の調子はどうでしょうか

>>78
皆で助けあれば良いのに…

ふぇ…←

その方がハデスさんも心配しないし
トトロ「ヴォー…」
うーん…やっぱり冥界の力が滲み出ちゃってるのかな…って、傘…？
【トトロが徐に傘を取り出す】

>>79

それができないんだよなぁ……

恐ろしい時代でした

確かになぁ……
傘を……？　何に使うのですかこれ

【そう言いながら傘を受け取っていく】

>>80
なんでだろ…

ある意味地獄…⁇

やっぱり心配してた…
なんだろう…あれ、私にも？
トトロ「ヴォ、ヴォヴォー」

【シュティアにも傘を渡して、自身の持つ傘を開く。そしてそれを持ったまま、花畑になる予定の区画を歩き始め不思議な踊りを始める←】

>>81

心の奥までは分からないからじゃないですかね？

あの時代は生きてようが死んでようが変わらなかったような気も。

足が吹き飛ぶのは非常事態だし。
……あっ、これを……？

【見様見真似で真似ていく】

>>82
あー…

そう言う実感がない感じ⁇

だよね…絶対慌てる…
真似するみたい？
トトロ「ヴォ〜♪」

【二人と一匹が不思議な踊りをしながら歩いていると、土に変化が現れた。冥府の気を強く帯びたそれが地上の土のように変わりだした】

>>83

そんなことで人間は争いますから

ですね、おそらく。

慌てますよねやはり……
なるほど……って、土が……

>>84
悲しいね…

それもある意味凄い…

部下が怪我したら、絶対放置できないと思うし…
だんだん、地上の土に似てきてる…
トトロ「ンヴォ！
ヴォー……ヴォ！！」

【徐々に生命力を帯びる土を前に、トトロが両手で傘を持ち力むように神力を練り始める】

>>85

虚しいものです

凄まじい話ですよ本当

冥王様はお優しい人ですからね……
……凄まじい……

>>86
いつか、そういう争い消えれば良いのに

今は随分安定してるんだね

だよね…冥界の統治に苦労しそう
凄いねぇ…
トトロ「ンヴォー…！！ヴォ！」
【気合と共に傘を掲げると、土が一瞬輝く。そしてザクロさんが植えた種の芽が、次々芽吹いていく】

>>87

感情がある以上、難しいかもしれない……

昔よりは安定しましたからねー

統治は安定してますよ
えっ……あんなにやっても芽吹かなかったのに

>>88
もしくは、お互い理解できるように進化すれば…⁇

それは嬉しい…

あ、なら良かった…
トトロ「ヴォヴォ、ンヴォ？ヴォー」
んーとね、ザクロさんの育て方は良かったけど、土が強い冥府の気を帯びてたから種が芽吹けなかったんだって。この畑？だけ土の気を緩和させたから、これから育っていくはず…って言ってる

>>89

そうなるといいんですがね……

良かったよ本当……

あの方だからついていくのですよ
なるほど……やはり冥界の気は凄まじいのですね

>>90
時間かかっても良いから、なると良いのに

ザクロも、その時代に生きてたの？

人徳ってやつだね。ニュクスさんも、ハデスさん以外に冥界は統治出来ないって太鼓判押してたし
トトロ「ヴォー」
地上と隔絶してるから、余計に生命の循環が出来ないだろうしね…あ、トトロお疲れ…？
【久しぶりに頑張ったからか、近くの岩に腰掛けて一息つくトトロ】

>>91

そうなれば我々としても楽でいいです。

さぁ、なんとも。生前の記憶は思い出せずなので。

人徳があればできるかといえば違いますからね
ありがとうございます、トトロさん。ごゆっくり休んでくださいな……

>>92
やっぱり大変？

そっかぁ…だと仕方ないね

人徳と本人の努力があってこそ…？
トトロ「ヴォー」
ありがとうね。はい、お菓子。ザクロさんも
トトロ「ヴォ♪」
【シュティアがクッキーをトトロとザクロさんに手渡すと、トトロはいそいそと食べ始める】

>>93

大変ですね……

えぇ、思い出さなくて良いこともあります

恐らくは。
ありがとうございます、トトロさんもシュティアさんも

>>94
仕事に終わりがないもんね…

…そういうもの？

だと、かなり努力したんだね…
どういたしまして…？私はあまり何もしてないけど…あ、すみっこに植えてもいい…？

トトロ「( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”
ヴォー」
中小トトロs「〜♪」
【いつの間にか来ていた中小トトロ達が、こっそり木の実を植えている←】

>>95

本当に勘弁してくれ、冥王様に休みを少しでも……

そういうもんだと思いますよ、私としては痛い思いをわざわざ思い返したくありませんし

だと思いますよ、今に至るまでとても時間がかかったことでしょうし。
トトロさんを呼んでくれたのはあなたですから。どうぞどうぞ、私の花だけでは彩りに欠けますので

あ、いつの間に……トトロのお子さんですか？

>>96
重要な案件以外、部下の人がお仕事やったり出来ないの？

…なるほど

ニュクスさんから聞いたけど、ハデスさんが冥界に来た時は他の神様全員ずっと年上だったらしいもんね。認められるの大変そう…
そう言ってもらえるなら、ちょっと嬉しい…ありがとう。司書さんが言うには小さめのお花って言ってたから、彩り良くなるといいな

トトロ「ヴォ？」
中小トトロ「？」
子供…と言うより、兄弟…とも違う…⁇うーん？

>>97

それが中々できない……

まぁ人それぞれじゃないですかね、多分

その状態から今まで持ってきたんですからすごいことですよね
花は幾らあっても困りませんからね……

あぁ、なるほど……同胞って感じですか

>>98
ありゃ…

確かに…？
私は、思い出したいような思い出したくないような…？

うん…認められるまでずっと努力するって、すごく大変だもん
花畑になったら、ハデスさんも見に来て欲しいね

トトロ「ヴォ♪」
あ、そうみたい。この子達、普通の人には見えないみたいだね
【せっせと木の実を植えるトトロ達に倣うように、シュティアも司書さんから貰った種を植えていく】

>>99

休んでください頼むから……！

それなら心の準備をしてから、の方がよろしいかと。

気力も持ちませんからね……
そうですね……その時は是非来てほしいものです。

なるほど……
そのようですね……子供なら、見れそうな。