1 神座(ハク)

とある鍛冶師の実験場-鉄火場添え

タイトル通りの場所
常に何かしらの軍勢が殺し合いをしてる、今回は黒鎧の化け物が暴れ回ってるんですって奥さん
(K/au ID:TSelDt)
2 エレボス
「──? あら、ここは何処かしら」

漆黒のサルカズ──エレボスが周囲を見渡している。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
3 神座(エドガー)
???「▓▓▓▓▓▓▓▓ーーーッ!!」

(全身を自他の鮮血と臓物で汚し、漆黒の黒鎧は赤黒く穢れ果てる
大気の壁を突き破るほどの速さで敵の臓物を貫手にて破壊し、返す刀の蹴りは背後に迫る敵の首と胴体を泣き別れにして、鮮血と悲鳴のみで戦場を支配する

血のシャワーを全身に浴び、貫いた臓物を投げ捨てると更なる獲物を求めて獰猛な雄叫びを上げて戦場を駆け抜けていく)

>>2
「おぉ………なんと惨い、なんと醜い………!
血と肉と骨と鉄と……災禍と厄災により悲しみが積もる

おぉ、神よ!なぜこのような悪夢を引き起こすのか!」

(カソックを纏った巨躯の男が滂沱のごとく涙を垂れ流し、血なまぐさい戦場を嘆いている)
(K/au ID:TSelDt)
4 エレボス
>>3
「────なるほど。ここは戦場というわけね。
 ……それはそれとして戦場で凄惨さを嘆くなんて、随分と余裕があるわね」

黒鎧を見たことで、口元が弧を描く。
魔族──戦場の申し子たるエレボスは、凄惨な地獄こそを祝うのだ。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
5 神座(エドガー)
>>4
(赤黒く汚れた黒鎧の内側からも血を垂れ流しながらも戦場を蹂躙する
報復を胸に、それこそが己の唯一残った存在理由だと言わんばかりに敵を砕いて回る
黒鎧は装着者の生命と想いを啜りとり殺戮の原動力と変え、装着者は怨嗟滾り命を燃やして殺し滅ぼし喰らう)

「このような悲劇など要らぬ……このような嘆きなど要らぬ……このような物を生み出すならば……神など要らぬ………!
おぉ、大いなる大炎よ、世界に救いを、世界に終焉を………!

おや、貴女は確か………エレボス様でしたな
私はエドガー、貴方様に分かりやすく言えばヤツメ殿の知り合いです」

(涙を流しながら嘆いていた巨躯の男はエレボスを視界に入れると袖口で涙を拭い頭を下げる
わずか数瞬の所作で冷静を取り戻した巨躯の男は自身の名を告げて、にっこりと笑みを浮かべる)
(K/au ID:TSelDt)
6 エレボス
>>5
「怨嗟で動いているのね。なら私が見定めてみるのも面白いかしら。
 あら、ヤツメの? 私には単なる知り合いでは収まらないように見えるけど」

異質な神威が蠢きだす。
誰かの獲物かもしれないが、味見程度なら許されて然るべきだろう。
そんな思考がエレボスの脳裏をよぎる。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
7 神座(エドガー)
>>6
「………!?………おぉ、おぉぅ………!
貴女様も………!聖女でしたか!
世界を大炎で焼き払い、新たな理想郷を作り出す世界の覇者!
なんと美しい………!あぁ、どうか跪き頭を垂れなかった無礼を許していただきたい!


アレは私の知り合い……言ってしまえば同僚の物です、出来うる限りならば手を出して貰えなければ有難いですが……いえ、我が信仰すべき聖女の決めた事に意見するなど愚行でしたな、どうか許して頂きたい

ヤツメ殿からすれば私に対しての認識はその程度でしょう、あくまでヤツメ殿からすればですが」

(エレボスの神威を認識した瞬間エドガーの雰囲気が一瞬にして切り替わる
ニッコリと浮かべていた笑顔は消え去り、浮かぶのは歓喜と狂気
エレボスに忠誠を誓うように膝を付き頭を垂れて賛美の言葉を次々と投げかけていき、狂気と狂信の入り交じった瞳でエレボスを見上げる)

ついでに神威を受けて死んだけど聖女(エドガーが信仰対象にした存在の事)を見つけた喜びでコンマ数秒で蘇生した模様
(K/au ID:TSelDt)
8 エレボス
>>7
「聖女? まあいいわ。貴方が私をどう思おうと自由だもの。それに安心しなさい? あくまでも味見程度で済ませるわ。
 ヤツメからしたら……ねぇ」

刹那、エレボスの神威が膨れ上がり、黒鎧に自らの存在を叩きつけた。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
9 神座(エドガー)
>>8
「おぉ!有り難き幸せ!アンバサッァ!

しかし………聖女様からすればあのような愚物は関わる必要も無いかと
所詮はエドの作った蒐集遺物、戦闘用のものでもなく、偶発的に戦闘能力を得た呪具のようなものです」

(狂信と興奮を示すかのように全身を震わせながら歓喜を示しており、あまりの興奮に肌が真っ赤に染まり周囲の気温を高めるほどの気炎を見せるエドガー)

???「██!!??」
(エドガーの言っていた言葉の通り、あくまで人間目線で見たらの怪物に過ぎぬ黒鎧の怪物
触覚と言えど人語に及ぶ領域では無い怪物であるエレボスの神威に耐えられる訳もなく、それだけで鎧が軋み、1部装甲がへしゃげ砕けていく

しかし、装着者たる怨嗟の復讐者は怯みすらしない
人間性と理性と本能すらも薪に焚べて恩讐を成す復讐の化身、彼我の力の差など頓着すらせず特攻を開始

毎秒死ぬほどの激痛と損傷を受けながらも、呪具たる黒鎧に文字通り心身全てを捧げて駆動
消えた肉体を黒鎧に蓄えられた身体置換の業で補い、縮地の技を用いてエレボスへと肉薄、ナタのごとき手刀で首を切り落とさんと怨嗟を迸らせる)
(K/au ID:J.bJuX)
10 静葉(龍触覚)
なにここ・・・

なんか物騒なところ・・・
(A002OP/ocn ID:Pu2YLS)
11 エレボス
>>9
「そうかもしれないわね。それでも予想を超えることはあるかもしれないでしょう? それが那由多の彼方であろうとも」

そう言いながら、エレボスは黒鎧の手刀を舞うように回避し、そのまま自らの狂気を浴び続けた魔剣を四肢目掛けて振り抜いた。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
12 神座(エドガー)
>>10
「おや、このような所に訪問者とは珍しい
ふむ………どこか感じた事のある雰囲気ですな、失礼ですが兄弟などはおりますか?」
(カソックを着た巨躯の男がにっこりと笑顔を浮かべている)
(K/au ID:J.bJuX)
13 静葉(龍触覚)
>>12
兄弟?
えーと、双子というか同一人物なら1人居ますけども・・・?
えーと、どちら様で?
(A002OP/ocn ID:Pu2YLS)
14 神座(エドガー)
>>11
「無駄な事でしょうに、あぁ………このような些事に聖女様の手をわずわせてしまっている己が憎い………!
このエドガー!一生の不覚!」

???「▓▓▓▓▓▓▓▓ッ!!!!????」
(当たり前のように手刀を躱され、振るわれた魔剣は予定調和のごとく黒鎧の四肢を切断した上で更に跡形もなく消し飛ばす

流しきったのか血すら流さず怨嗟混じりの絶叫を響かせる黒鎧、手足なく無力なはずの肉体はありもしない脚を使って空中を足場に跳躍

黒鎧に培われた様々な魔業は身体置換など容易く、黒鎧による肉体限度を容易く超えた身体強化と形状変化により黒鎧の兜が鋭利な牙を生え揃えた捕食者のアギトへと変貌を遂げた
先程以上の速さでエレボスの頚椎を噛み砕かんと殺意と狂気を滾らせ復讐者は失ったはずの目玉を血走せた)

>>13
「おぉ、自己紹介がまだでしたな
私はエドガー、聖職者です」

(K/au ID:J.bJuX)
15 静葉(龍触覚)
>>14
初めまして、静葉です
しがない歌手もどきをしてます
(A002OP/ocn ID:Pu2YLS)
16 神座(エドガー)
>>15
「やはり鎮葉様のご兄弟でしたか
何時ぞや(ダクソイベのこと)はお世話になりましたと鎮葉様に伝えてくださると幸いです」
(K/au ID:J.bJuX)
17 静葉(龍触覚)
>>16
あぁ、なるほどあいつから話は聞いてました
いえいえ、お役に立てたのかは分かりませんがそれは何よりです
お伝えしておきます
(A002OP/ocn ID:Pu2YLS)
18 エレボス
>>10
「あら、私以外にも迷い混んだ者がいたようね」


>>14
「あら、それこそ気にする必要はないわよ。私が自ら手を出すと決めたのだもの。
 ほら、限界は超えられた? 可能性は掴み取れた? まだだと言うのなら早くしなさいな。私はあまり気が長いほうではないから──早くしないと私の法で呑んでしまうわよ?」

エレボスの放つ気味の悪い神威が膨れ上がる。
魔剣が軋みながら、存在感を膨らませていく。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
19 静葉(龍触覚)
>>18
どうもー
しがない歌手もどきなのでお気になさらず
(A002OP/ocn ID:Pu2YLS)
20 神座(エドガー)
>>17
「ありがとうございます
しかし、なぜこのような所に?見ての通りここは戦場
わざわざ来る意味は無いと思いますが………?

ふむ、自らの意思では無いとすれば………大方ヤツメ殿でしょうね」

>>18
???「██ッ!████ッ!!??」

(怨嗟と人間性を糧に黒く濁った四肢を再生、切り飛ばされた黒鎧がそれを覆うように再生を遂げる

異形と化した頭部からはビッシリと棘を揃えた赤黒い触手のような物がムチのようにしなって周囲の敵を縊り殺して血を啜っていき、バキバキと金属の軋む音を響かせながら黒鎧は蓄えた情報をもとに形を変えていく、もっと殺しやすく、もっと戦いやすく、もっと、もっと、もっと

装着者の負担など欠片も考慮に入れず、全身の血肉は変態のための糧となり肉体という概念は消え失せて、怨嗟の化身と成り果てる

故に黒鎧は滅びぬ、無いものなど壊せず、怨嗟のみで生き長らえる悪霊の如き有様は魂すらも喰らう黒鎧の何よりもの甘露

神秘的殺傷能力すら獲得した絶叫を響かせながら怨嗟は黒鎧に培われた魔業を紐解く、頭部より都合四本の殺戮触手がエレボスの四肢を喰らわんと殺到していく)
(K/au ID:J.bJuX)
21 静葉(龍触覚)
>>20
まぁ、散歩したらここにたどり着いてしまったというか・・・
まぁよくある事なのでお気になさらず
それに自衛も出来るので
(A002OP/ocn ID:Pu2YLS)
22 エレボス
>>19
「まあなんと自称しようと貴方の勝手ではあるけど、不相応な自称は他者を傷つけるだけよ?」


>>20
「あははっ! 良いわね、凄く良いわ! 評価してあげる。ほら、もっと私に見せなさいな」

何処までも上から目線のその言葉と共に、四本の触手目掛けて魔剣が振るわれる。
これで破壊されるならまだ足りず、破壊されないならもっと真面目に相手しよう。そんなエレボスの傲慢さが透けて見える行動だった。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
23 神座(エドガー)
>>21
「散歩で次元渡りとは器用……と言うよりも面妖な……
鎮葉様も芸達者でしたから、静葉様も芸達者なのは自明の理、これは申し訳無いです」

>>22
???「シ██ッ!ネ████ェ!」
(振るわれた魔剣と激突した触手は溜め込んだ鮮血を解放するかのように爆散、呪いと怨嗟を撒き散らす血の霧は物理的にも神秘的にも目眩しとなり、本命たる殺害術理が開帳される

ありったけの殺意と狂気を糧に黒鎧の貫手がドス黒く穢れたレイピアへと様変わりし、血霧を迂回し背後からの強襲へと成立させた)

エド「全く……勝手に来た挙句暴れ回る阿呆は何処じゃ
お前さんじゃぞ、エレボス
灰のといい他人の嫌がることしか出来んのか」

(しかし、それを阻む者がいた
70を超える老体、枯れ枝のごときシワだらけの細腕で黒鎧の腕を掴み取り、力のベクトルをいとも簡単に変換させ投げ放つ
大地に叩きつけられた黒鎧が反撃するよりも早く、いつの間にかやら取り出したハーフスピアで大地へと縫い付ける

目にも止まらぬ早業で黒鎧を無力化すると苛立った声でエレボスを睨みつける)

あー、アッシュがロドスに来た時にコイツも連れてきてるってことでオナシャス、エドは引きこもりなんで面識ないことにしても良いですよ
(K/au ID:J.bJuX)
24 エレボス
>>23
「───……貴方こそせっかく興が乗ってきたのに無粋じゃないかしら?」

肩をすくめ、そんな苦言を漏らす。
既にやる気を失ったのだろう。魔剣はいつの間にか消えていた。


まあアッシュを案内とかエレボスたちがやったでしょうし、面識そのものはあるんじゃないですかね。たぶん。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
25 神座(エドガー)
>>24
「このエドガーもそう思います
何よりも聖女様の行いを邪魔するなどと何たる愚行、エド殿は己が行為の愚かさを知るべきかと」

エド「お前らの意見など知らんわ
全く、いい調子にデータが取れておったのにお前のせいで全てパーじゃ

そもそも対象に寄生して身体的、神秘的特徴を網羅する情報収集用の機構が変質して今回のようなイレギュラーが起きたのじゃから原因解明をせねばならんのに、貴様がコレに対して脅威に晒したことで致命的な変質が起きた
もう元の用途としては使えんし、武装としても論外の欠陥品にしかならん

おい、聞いておるのか!」

(追加で取り出したハーフスピアで未だにもがく黒鎧を更に大地へと縫い付けていき、大鉈やノコギリを用いて黒鎧を解体していく
淀み無い手つきでで行われる解体と同時に溜まった不満をブツブツと呟いており、エドガー諸共エレボスを叱りつける)
(K/au ID:J.bJuX)
26 エレボス
>>25
「そもそもデータが欲しいならあらかじめ通達して、なおかつ目印くらいはつけなさいな。己の不手際を他者のせいにするべきじゃないわよ?」

まるで悪びれることなく、むしろエドの不手際だと文句をつけるエレボス。
なお事前に通達したところで聞きはしないし、目印があろうと味見くらいなら問題ない思考のためまるで意味がない。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
27 神座(エドガー)
>>26
エド「つい先程起きた変質を何処にいるかも分からんお前にどう伝えろというのじゃ、阿呆抜かせ

そも、お前はそのような通達をして「はい分かりました」と素直に頷く類ではなかろうが

まぁいい、悪びれもせぬ悪童にいくら言っても時間の無駄よ
お前の見識はどうだ、お遊びとはいえど、あれと対峙して何を感じた?」

(エレボスの態度は言うまでもなく火に油を注ぐようなものであり、怒りに比例するかのように解体の手つきは激しくなっていく
早送りのように解体されていく黒鎧には本来あるべき装着者の肉体など無く、怨嗟と狂気を詰め込んだかのような底冷えのする肉体なき憎悪の坩堝と化している

それらを容易く押さえ込みながら解体を続けていくと、黒い輝きを放つ幾何学的形状をした金属キューブが露出する)
(K/au ID:J.bJuX)
28 エレボス
>>27
「そうねぇ……怨嗟で動くのはさほど珍しくもないし、強度もそこまででもない。ガラクタも良いところとしか言えないわ。
 ああ、でも……もっと方向性の定まった意思を持っている者に装着させるなりしたらもっと面白くなったかもしれないわな」

クスクスと笑いながら感想を言う。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
29 神座(エドガー)
>>28
エド「ふん、当たり障りの無いことしか言わんか、つまらん女じゃ
お前の言うような精神性の人間など数える程しか居らん、居ったところで一定ラインの異常者ならばこれの補助など枷にしかならんじゃろ

例えばそれこそお前にこれを使わせたところで、文字通りこれがお前の狂気に振り回されるだけ
武器とは使用者に振り回されてもならんし、使用者が振り回されてもならん
釣り合いの取れた五分五分の状態でなければ兵器としての運用など不可能よ
わしからすればお前の使う武器がそれよ、お前が扱うに不足ない強度を有してはいるが、貴様の狂気を過不足なく扱い切れるものでもなかろうが」

(露出した金属キューブを取り出し、どこからともなく取りだした袋にしまい込む
乱舞する怨嗟の塊を容赦なく殺し尽くしていきながら、エレボスの感想に言葉を返しており、不機嫌そうにする)
(K/au ID:J.bJuX)
30 静葉(龍触覚)
>>23
自分でも不思議だなとは思いますね〜
いやいや、大丈夫ですよ?
とにかく・・・ここはどういう場所なんですかね?
(A002OP/ocn ID:Pu2YLS)
31 神座(エドガー)
>>30
「そこにいる鍛冶師……エド・ボールドウィンの実験場です
作った武具を二つの勢力に持たせて争わせる、そしてその結果を元に新たな武具を作る
そのための土地がここなのです」
(K/au ID:J.bJuX)
32 静葉(龍触覚)
>>31
なるほど・・・大規模な実験場だな・・・

また、凄いところに迷い込んだな・・・僕
(A002OP/ocn ID:Pu2YLS)
33 エレボス
>>29
「そもそも覇道神(わたし)が評価したらそんなものでしょう? 評価して欲しいならもっと面白いものを作りなさいな。
 あら、だから面白いんじゃない。釣り合いが取れてるだけの関係なんて退屈でしょう。振り回して振り回されるくらいがちょうどいいわ」

上から目線の感想しか口にせず、強者の理屈を振り回す。いいや、それはもはや強者の理屈ではない。単なる狂人の理屈でしかない。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
34 神座(エドガー)
>>32
「なにぶんエド殿は偏屈爺兼凝り性ですのでこのような所が出来た次第です
今は聖女(エレボスのこと)と話しておりますが、武芸に腕があるようであればあまり話さない方が良いかと
エド殿の思想では武芸者ほど絡まれやすいので」

>>33
エド「ワシはお前を喜ばせるために武器を作ってる訳では無い、お前の趣味嗜好など知るか

腹立たしい………!お前ほど殺すに長けた者などそうは居るまいに、その木偶のような獲物で満足しおって………
お前は殺戮者じゃろう、滅ぼす側であろうが。
強者には強者にふさわしい無双の凶器があるべきじゃ、それなのに貴様は全く………」
(K/au ID:J.bJuX)
35 静葉(龍触覚)
>>34
あの人がエド・・・

申し訳ないけど・・・確かになんか少し厄介そうな雰囲気ですね
武芸者かぁ僕としてはまだまだ師匠に初伝皆伝されてるからまだ何ともなぁ・・・
(A002OP/ocn ID:Pu2YLS)
36 エレボス
>>34
「それもそうね。
 私としてはそこまで拘る必要がなかったというのも理由なのだけど……そこまで言うなら用意してみなさいな。殺戮者(わたし)に相応しい凶器をね。いま私が使ってるこれを凌駕する凶器だというのなら、使うのも吝かではないわよ?」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
37 神座(エドガー)
>>35
「中々に厄介な思想を持ってますので気をつけた方が良いかと
あまり周りを顧みず、自己中心的な方なので(ブーメラン乙

結局はエド殿の琴線に触れるかどうかなので、余り関わらない方が良いかと
今も、聖女が絡まれてますので、ああなりますよ?」

>>36
エド「………ハッ!ガハハハッ!
良かろう、ならば鍛えてやろう、お前が握るべき、握らねばならない無双の狂気をな

ククッ、お前ほどの殺しの得手はヤツメ以来じゃ、腕が鳴るのう
ふむ………ではワシを殺せ、この身体も古くなってきたのでな、替え時じゃ
個人の癖というのは殺されるのが一番わかりやすい

あぁ、知っとるか知らんがワシは殺されても死ねないタチじゃ
遠慮せずさっさと殺れ」

(エレボスの言葉に大笑で返すと狂気で濁った目を爛々と輝かせる

老体を晒すように立ち上がり両手を広げるとエレボスの前に立ち塞がり、喜悦に歪んだ楽しげな笑みを浮かべながら催促する)
(K/au ID:J.bJuX)
38 エレボス
>>37
「なら遠慮なく」

その言葉と共にエレボスの手に魔剣が握られる。
そして──そのまま自らの有り余る才を以て高め続けた殺戮技巧を遺憾なく発揮してエドを斬り刻んだ。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
39 静葉(龍触覚)
>>37
な、なるほど・・・
至れそうな人だな・・・話を聞いてるだけでも

・・・やっぱりどっかネジが外れた人と縁があるなぁ
何でだろ?
(A002OP/ocn ID:Pu2YLS)
40 神座(エド)
>>38
「ほう、出力任せかと思っていたが中々に練り上げておるな」

(魔剣により切り刻まれた肉体は紛れもなく死に体ではあるが、肉体の損傷では一切のパフォーマンスが落ちないエドからすれば問題は無い
そんな事よりもエレボスの技量の高さを見て楽しげに笑みを深めており、死にながらも作り出すべき武器の構想を練り始めている)

>>39
エドガー「私の知っている中でも指折りの変質者です、その分と言うべきか腕はピカイチなのですが

さぁ……奇縁というものなのでしょうね」
(K/au ID:TSelDt)
41 静葉(龍触覚)
>>40
天才となんちゃらは紙一重・・・
ってやつか
んーでもどんな武器作ってくれるのか興味はある・・・

それで言葉を済ませるかなぁ・・・
まぁいいや
(A002OP/ocn ID:Pu2YLS)
42 神座(エド)
>>41
エドガー「武器という概念に収まればなんでも作れるでしょうね
そのかわり、殺しと壊ししか出来ない凄惨な物ばかりですがね、あとは……使い手のことを考えていませんのでオススメはしませんよ」
(K/au ID:TSelDt)
43 エレボス
>>40
「力任せでもなんとかなってしまうことのほうが多いから、技量のほうはそれなりよ?」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
44 静葉(龍触覚)
>>42
うーん完璧に呪いの武器
それは・・・握る人が規格外じゃないとダメだな〜
(A002OP/ocn ID:Pu2YLS)
45 神座(エド)
>>43
「素養の話じゃ、出力を制限しあってヤツメと殺しあっておけば嫌でも業を磨けるぞ?
む、そろそろか。この体とは付き合いは長かったが身体が軟弱やのう」

(意地悪そうな笑を浮かべていたが、血まみれの身体はとうに死んでおり、力を失った体は地に伏せて数瞬の間の内に黒いヘドロのような何かに食われてしまう)

>>44
エド「呪い………なるほど言い当て妙ですね。この場合は呪われているのはエド殿ですが
無才の者が扱えば死は免れないでしょうな」
(K/au ID:TSelDt)
46 静葉(龍触覚)
>>45
まぁ、何はともあれ
どんな天才が作ったものはその天才か同じ位の天才じゃないと使いこなせないって感じですかね?
(A002OP/ocn ID:Pu2YLS)
47 神座(エド)
>>46
エドガー「凡才に過ぎぬ私でも扱うことは出来ますのでそれ程高い難易度では無いと思いますが、概ねそのような認識で問題ないかと」
(K/au ID:TSelDt)
48 静葉(龍触覚)
>>47
・・・エドさんって
なんかただの神父じゃない感じしますね
すごく・・・なんだろうすごく変わった神父さん?
(A002OP/ocn ID:Pu2YLS)
49 神座(エド)
>>48
エドガー「ハハハッ、それは買いかぶりというものです
このエドガーはどこまで行っても多少優れただけの凡人にすぎません」
(K/au ID:TSelDt)
50 エレボス
>>45
「ヤツメとやりあったら興が乗って結局制限を無視しそうね」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
51 静葉(龍触覚)
>>49
・・・まぁそういう事にします

所で・・・なんでエレボスさんの事を聖女と?
(A002OP/ocn ID:Pu2YLS)
52 神座(エドガー)
>>50
ヤツメ「私は頑張れば自重出来るわよ?全く失礼な子ねぇ」

(エドを食い散らかした黒いヘドロが人の形を象り、瞬く間にヤツメへと変貌を遂げる)

>>51
「彼女を聖女と呼ぶ理由ですかな?
それは無論、彼女が聖女に相応しいからです
この正しくない世界を大炎を持って焼き付くし、新たな秩序を生み出す女神!故にこそ彼女は聖女なのです!」

(エドガーはフンスフンスと鼻息を荒くしながら熱弁しており、その興奮ゆえか顔は真っ赤に染っており体温が上がったことでほのかに蒸気を発し始めていた)
(K/au ID:J.bJuX)
53 静葉(龍触覚)
>>52
な、なるほど・・・

[内心「あ、やばい人」と思った静葉なのであった]
(A002OP/ocn ID:Pu2YLS)
54 神座(エドガー)
>>53
「この不出来な世界を破壊し、新たな秩序を生み出す新世界の覇者!
おぉ素晴らしきかな!アンバサ!アンバサァァッ!」
(K/au ID:J.bJuX)
55 静葉(龍触覚)
>>54
・・・な、なるほど〜

[自身も同類という事はこの人の前では黙ってよう
そう決めた静葉なのだった]
(A002OP/ocn ID:Pu2YLS)
56 神座(エドガー)
>>55
「アンッ………バサァァッ!ア゛ン゛バサァァァッ!


………ふぅ、取り乱しましたな、申し訳ありませんでした」
(K/au ID:J.bJuX)
57 静葉(龍触覚)
>>56
いえ、お気にならさず
好きな物の前で狂気的な行動する人は沢山見てるんで
(A002OP/ocn ID:Pu2YLS)
58 神座(エドガー)
>>57
「そうでしたか、それはなんとも………苦労されてるようですなぁ」
(K/au ID:J.bJuX)
59 静葉(龍触覚)
>>58
いえ、慣れたものですから
もうそういう生き方しかできないって言う諦めでもあります
(A002OP/ocn ID:Pu2YLS)
60 神座(エドガー)
>>59
「人は容易く変られるものでは有りません
己の人生観全てを変えるような何か、そのようなものがない限りはですが」
(K/au ID:J.bJuX)
61 静葉(龍触覚)
>>60
同感ですね
人は余程の強烈なものが無い限りはそう安々と思想がコロッと変わりませんよ
(A002OP/ocn ID:Pu2YLS)
62 神座(エド)
>>61
エドガー「逆に、そのようなことが起きてしまえば人は何処までも変わってしまいます
私やエド殿の様に、全く違う何かに変質してしまう程の変化も有り得ますので」
(K/au ID:TSelDt)
63 静葉(龍触覚)
>>62
なるほど
説得力がありますね
(PC ID:2RwMb1)
64 エレボス
>>52
「途中で頑張るのを忘れるのがオチでしょう。久しぶりね、ヤツメ」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
65 神座(エドガー)
>>63
「説得力ですか………そんなにあるのでしょうか?」

>>64
ヤツメ「そんな事ないわよ?………多分
久しぶり〜、元気してた?サリエルちゃんとはイチャイチャしてる?」

「5分もすれば忘れるのが関の山でしょうな
いや、5分も持てば大健闘………と言ったところですな」
(K/au ID:J.bJuX)
66 静葉(龍触覚)
>>65
さっきのオンオフで
分かりましたよー
(A002OP/ocn ID:Pu2YLS)
67 神座(エドガー)
>>60
「あぁ、先程のでしたか、これはお恥ずかしいところ……」
(K/au ID:J.bJuX)
68 静葉(龍触覚)
>>67
いえいえ、大丈夫ですよ
(A002OP/s ID:Pu2YLS)
69 エレボス
>>65
「たぶんって言ってるじゃない。私は不変だし、サリエルも相変わらずよ?
 まあどう考えても数秒くらいで忘れるのがヤツメよね」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
70 神座(エド)
すいません、遅くなりました……

>>68
エドガー「聖女を前にしてしまうとどうにも抑えの効かぬ性分でして………いやはや情けない話です」

>>69
ヤツメ「変わりなさそうで良かったわ、貴女たちは今のままが面白いもの
それにしてもエドちゃんに気に入られたのね、あの子の性格を考えたら当たり前でしょうけど」
(K/au ID:TSelDt)
71 静葉(龍触覚)
>>70
まぁ
崇拝というか・・・そう熱中するのは・・・まぁ人に迷惑かけなければいいですしね
(PC ID:2RwMb1)
72 神座(エド)
>>71
エドガー「流石にそのような暴挙はしておりませぬ、あくまで粛々と行っておりますので(今までに滅ぼした国や組織は腐るほどある人)」
(K/au ID:TSelDt)
73 静葉(龍触覚)
>>72
(やっぱりやばい人かぁ)

・・・なるほどぉ
因みにエレボスさんと同類をもし見つけたら・・・どうするんです?
(PC ID:2RwMb1)
74 神座(エドガー)
>>73
「世界を焼く大炎足りうる存在を見つけたら、ということですか?
その者も聖女もしくは聖人ですので………えぇ、できうる限りの支援をさせていただきます」
(K/au ID:J.bJuX)
75 静葉(龍触覚)
>>74
なるほど
まぁ中々見つかることないですよね〜
そんな稀有な存在は
(PC ID:2RwMb1)
76 エレボス
>>70
「不変の私たちが変わるってどんな異常事態なのやら。
 ああ、そうみたいね。まあ私は私のやりたいようにやるだけよ」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
77 神座(エド)
>>75
エドガー「それほどの存在がうじゃうじゃ居ては世界が持ちませんからな
ヤツメ殿の話では先天的な才覚が物を言うと聞きかじりましたので尚更」

>>76
ヤツメ「んー、イメチェン?
エドちゃんは頑固ものだから大変よ〜?あっ、頑固者は嫌だったりするのかしら?」
(K/au ID:TSelDt)
78 エレボス
>>77
「イメチェンねぇ……黄昏くらいじゃないかしら。
 頑固者も嫌いじゃないわよ? なにせ面白いもの」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
79 神座(エドガー)
>>78
ヤツメ「マリィちゃんのイメチェン?あー、不良もどきのヤツ?
確かにいつもと違って可愛かったわよねー(コイツもカツアゲ被害者)

ふーん、それならそのままで良いのかしら?
そろそろあの子(エドのこと)も戻ってくるだろうけどなにか注文はある?見た目はこんなのがいいとか、素直な性格がいいとか」
(K/au ID:J.bJuX)
80 エレボス
>>79
「ええ、あの不良とは到底言えないものよ。
 特にないし、貴方の好きにしなさいな」
(SC-03L/不明 ID:PpwXWU)
81 神座(エド)
>>80
ヤツメ「お菓子をねだって来たけど偶々持ち合わせが無くて上げられなかったのよねぇ
そしてらあの子分かりやすく悲しそうに目を潤ませてて可愛かったわー

あら、こういう時は素直に性癖を晒し出しておくといいわよ?あの子(アッシュの事)は色々注文つけてきたのに」
(K/au ID:TSelDt)
82 エレボス
>>81
「やれてその程度よねぇ……。やはり黄昏には不良の才能というものが欠損してるわ。
 あいにくと私はその手のことはわからないのよ」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
83 神座(エドガー)
>>82
ヤツメ「根がいい子だもの、出来ても不良もどきが精々よね
番のレンちゃんは不良さんなのにねぇ

つまんないの〜、ぶーぶー」

(ふくれっ面で文句を言いながらも深淵を大地に広げて手を突っ込んでおり、エドの魂の器となりうる肉体を深淵から探している)
(K/au ID:J.bJuX)
84 静葉(龍触覚)
>>77
それもそうですね!
余程そんなこと無いですよ〜
あったら天変地異のラグナロクって感じですよー
(A002OP/ocn ID:Pu2YLS)
85 神座(エド)
>>84
エドガー「それは確かに同意致しますが………随分と熱心に否定するのですね」
(K/au ID:TSelDt)
86 静葉(龍触覚)
>>85
・・・それが起きたら世界の終わり待ったなしですからね〜
(PC ID:2RwMb1)
87 エレボス
>>83
「あれはもどきですらないでしょう。刹那は善良とは少し離れてるものね。
 私からしたら貴方を楽しませる意味もないのだし、我慢しなさいな」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
88 神座(エド)
>>86
エドガー「世界の在り方を己の常識でぬりつぶす塗り潰すものである以上は世界が終わることは無いでしょう?」

>>87
ヤツメ「あの子はよくオラオラーってしてるわよ?ちょっと前におふざけで「マリィちゃん食べちゃうぞ♡」って言ったらすっごいオラオラーって攻めてくれたわ♪

あら、楽しませる意味はあるわよ?」
(K/au ID:TSelDt)
89 エレボス
>>88
「それはそうなるでしょうね。
 へぇ? どんな意味があると言うのかしら」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
90 神座(エド)
>>89
ヤツメ「あんな情熱的に私を求めてくれるなんて………♡大好き♡(トリップ中)

私が楽しめるわ!楽しそうな私を見たらあなたも幸せになれるでしょ?ドヤ」
(K/au ID:TSelDt)
91 エレボス
>>90
「…………………まあなにも言わないでおくわ。
 自信満々ねぇ」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
92 神座(エド)
>>91
ヤツメ「一気にハートを掴まれちゃったの(物理)
激しく何度も………(*/ω\*)キャー!!

だってそうでしょ?あなたが私を幸せにしてくれたら、あなたも幸せになれるもの♪

よっこいしょ、エドちゃんの完成〜」

(深淵を撹拌させながら良さげな肉体を探していたがようやく見つかったのか傷一つ無い青年の肉体を引き上げると手早く服を着させていく
そうしていく内に怖気が走るほどの狂気と執念が乱舞していき、人の形を成していたとは思えな怨念のような何かが青年の肉体を侵食していく)
(K/au ID:TSelDt)
93 エレボス
>>92
「はあ……刹那も大変ね。
 あいにくと私は貴方が幸福か否かに関わらず幸せよ?
 あら、完成したのね」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
94 神座(エド)
>>93
ヤツメ「あの子はいつも苦労人じゃない

ガーン!?こんなに可愛い子が幸せそうにしてるのに!?(自分で言うな)

えぇ、可愛い体がなくてちょっと手間どったけど完成よ、可愛いでしょ?」

(世の在り方を歪めるほどの狂気が撹拌されながら殺到している修羅場でいながらものほほんとしており、程よく筋肉質な肉体美に女性のような柔らかな雰囲気を感じさせる美貌の青年に頬ずりしながらエレボスに見せつける)
(K/au ID:TSelDt)
95 エレボス
>>94
「否定はしないわ。
 ……自分で言うのね。
 可愛いかは特に触れないでおくわね」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
96 神座(エド)
>>95
ヤツメ「それにあの子は苦労してる方がらしいもの

でもわたし可愛いでしょ?

えー、食べちゃいたい位可愛く作ったのに………そんなこと言ってるとエドちゃん悲しむよ!」
(K/au ID:TSelDt)
97 エレボス
>>96
「…………そうかもしれないわね。
 ノーコメント。
 悲しみはしないでしょう」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
98 神座(エド)
>>97
「勝手に人の心情を捏造しないで下さい
それと、器を用意してくださるのは有難いですが、あなたの趣味嗜好に合わせた体にするのはやめて頂きたいと言ったはずですが」

(狂気が終息すると青年は動いてなかった心臓が当然のように脈動を開始させ、体にへばりつくヤツメをジト目で睨らむ)

ヤツメ「えー、だって可愛いのが良かったんだもん、別に見た目なんか気にしないんだし良いでしょ?」
(K/au ID:TSelDt)
99 エレボス
>>98
「あら、起きたのね。
 まあ確かに気にしないわね」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
100 神座(エド)
>>99
「えぇ、お待たせして申し訳ありません、確かに私自身は見た目に頓着しませんがしゅういのはんのうがめんどうなのです、特にヤツメの反応が」
(K/au ID:TSelDt)