死世界

適当ー。

……アルカナでの転移ミスったか？

>>2

「…………」

思い返す。渇望を、原初の願いを。
許せない。許してなるものか。
あの魔族の世界を否定する。不死を、生と死を愚弄するものを否定する。
ならば、ならばこそ──

「もっと強くならないと」

あの覇道に亀裂を刻んでみせる。
そう誓い──

「……？　誰ですか？」

ふと、自らの領域に誰かいることに気づいた。

…ふむ、座標が数光年程ずれたか
【眼鏡をかけた青年…のような擬態を行っている副王ことヨグ＝ソトースは、周囲を見回してマイペースに考えている←】

>>4
「！　この気配はクトゥルフ神群のもの。それも白痴に連なる存在……なるほど、貴方が��神々の副王�＜�グ＝ソトースですか」

>>5
ほぉ？私の正体を見抜き、尚且つ狂気に陥らんとは
中々の精神を保持しているようだな

如何にも。我が名はヨグ＝ソトース、とはいえここに訪れたのは偶発的な事…人の言葉で表すなら迷子？と言うべきか？

【エレボスさんの言葉に動じる様子もなく、しかし悪意も殺意も感情らしい感情も浮かべず、淡々と答えていく】

あ、名前変えるの忘れてた。(おい)


>>6
「現実と折り合いをつけることすらできない精神をしているだけです。褒められたものではありません。
　全能者のそれを迷子と同じにするべきではないと思いますが……。
　ああ、自己紹介をしていませんでしたね。私はサリエル。求道神の一角です」

>>3

あぁ、悪いね。転移のミスだ。今のままじゃアルカナでのワープは難しそうだな……

【失敗したアルカナと呼ばれるカードを破りながらそう返す】

>>8
「それは構いませんが、帰還する手段はあるのですか？」

>>9

まぁ、ないね。行き当たりばったりだし

>>7
ふむ？そう言うものか？存外謙虚なのだな

…では散歩⁇←

ふむ…サリエル…そして求道神か。随分神が増えたものだな
【首をかしげるも気にせず、サリエルさんの名前を聞いて記憶していく】

>>10
「……もう少し考えて行動することをオススメしますよ」


>>11
「事実でしょう。私たちはヒトであることから逃げただけですから。
　……………………まあ好きな表現で良いのでは？
　多いと言えるほどではないですが、それなりにいることも確かですね」

>>12

気をつけてはいるが暴発はしょうがないって

>>13
「確かに仕方ない面はありますが……」

>>14

だからしょうがないよ。まぁ作れるのはやっぱり基本の属性だけっぽいなぁ……

>>15
「しかし、それは考えなくて良いという免罪符にはなりません」

>>16

げっ、やっぱそうなる感じか……

>>17
「当然でしょう。何事も行き当たりばったりはオススメしません」

>>18

しょうがないって、ほぼ独学なんだぞこれ……ようやくまともに作れるようになったんだ。

>>19
「では聞きますが、自分で試す前に他の物で試しましたか？」

>>20

そりゃね。ただ転移は物送った所で出来てるかわかんないし

>>21
「目印をつけるなどやりようはあるのでは？」

>>22

……あー……その手もあったか

>>23
「むしろその手しかないでしょう」

>>24

あはは……

>>25
「……まあ私がくどくどと言っても意味はありせんね」

>>26

多分またやらかすだろうしね

>>27
「反省はしてください」