龍人の国　七十二

>>ALL
遅ればせながら、ハッピーバレンタイン♪
皆に感謝と愛を込めて♪
(船坂家からチョコレートが転送されると、陳列される)

・Mina
デフォルメドラゴンシンボルチョコレート
※セブンスドラゴンにおけるドラゴンシンボルをチョコレートにしたもの
ホワイト、ルビーカカオ、ビターと好みの味で用意

・Carina
スウィートフェンリルエムブレム
※板チョコ仕上げのゴッドイーター組織「フェンリル」のエムブレムのチョコレート
それぞれ、神々の名前、家族の名前、感謝を捧げる友人の名前をタグとしてつけている

・Theresia
アバロンの休日
※バレンヌ帝国の紋章風のホワイトチョコレートとチョコレートに、ルビーカカオチョコレートの宝石を象ったチョコレートを埋め込んだもの
高級に見えるも、庶民的なマイルドな風味

Armonica
・ストラディバリウス
※ヴァイオリンを象ったチョコレート
弦の一本に至るまで、完璧なチョコレートで仕上げている

・Gararia
魔王の鉄槌
※魔王Garariaの鉄球を一口チョコレートに仕上げたもの
チョコレートの範囲内だが、様々な美味を楽しめる

・Ques
バハムートの恵み
※神竜とも呼ばれる、ファヴのフィギュアサイズのデフォルメチョコレート
中にはチョコレートソースが詰まっている為、零さないように注意

・Diamond
口溶けの永遠の愛
※ダイヤモンド結晶を象った銀紙でコーティングした、イチゴミルクチョコレート
成人女性の手の甲程のサイズ程

・Robin
軍師の書スウィーツ
※平均的なサイズの辞書型のカラフルチョコレート
ページ一枚ごとに分離させられ、低温であれば文字も読める

・アンナ及びタンジアギルドガール
タンジアより愛を込めて
※港街タンジアと、ギルドガールの三頭身デフォルメフィギュアチョコレートのチョコレートジオラマ
アンナ含めたデフォルメフィギュアも表情が細かい芸術品

・シラユリ及び傭兵会社一同
かんぱにーガールズ
※チョコレート工場長ヴェルグ監修の、傭兵達の三頭身デフォルメフィギュアチョコレート
全員分の中に、高級チョコレートソースが入っているあ「本命」がある
シラユリはシシ、ルツィエルは華奈等

宝石姫一同
・ジュエルチョコレート
※一口大のそれぞれの宝石を形にしたチョコレート
宝石の色からチョコレートの味まで妥協のない仕上がり

・ロックブーケ
甘味のブーケトス
※薔薇をルビーカカオチョコレート、ブーケの袋をホワイトチョコレートで仕上げたもの
いつか自分も愛するヒトが出来るように、と祈りを込めて

花騎士一同
スプリングガーデン
※鉢植え風に仕上げた、自分の花と鉢植え、土をチョコレートとして仕上げたもの
花の香りをエッセンスとしている

>>2

あ、いつもありがとうございます……今年もすごいなこれ……

さて、久々に戻ってきたが……幾らなんでも、緩すぎるんじゃねぇの？　なぁ兄弟。

「俺ァ安心したぜ、ロストよぉ。イカレポンチの王様じゃなくなって。また殺していいんだろぉ？」

あぁ、心優しい王はお前達罪人を生かしておいた……それが一番のミスだ。そういやここは、明日祭りだったな？　一年の豊穣を願うとか、そんな。

「警戒がより緩むってわけか、ヒャハハッ！　いいねぇ、また娑婆の奴らに俺を思い出させてやんよぉ！」

うるせぇぞ馬鹿。ここで死にたくねぇなら音量下げな……計画は明日決行だ。それまで、まぁ警戒されねぇように潜んでおくこったな……

【龍人、人間問わず、少し治安悪めの地域の裏路地にて何人かが屯している。彼らの周囲には無惨な形になったもの、物言わぬ屍になったもの、そして、死して尚も動く屍。
──黒い炎の残り滓が、残る死体が散乱していた】

久々の祭りも、まさかここまで賑わうとは……

【普段通りの動きやすい格好ではなく、豪華な礼服を身に纏い、祭りを楽しんでいる】

おぉ…賑やかだ

？？「おー、オラクルの祭りと違うけど良いもんだな」
【偶然寄ったのか、賑やかな祭りの様子に興味津々のようだ】

>>6

やぁ悠真くん。楽しんでいるなら何よりだよ

【周囲に気を配りながらも、賑やかな様子を見て安心している。
たまに人間が珍しいのか、周囲の龍人の目が向けられるも王の知り合いと分かるとすぐに目を離しているのがわかる】

>>7
ライズさん、お久しぶりです
今日はお祭りだったんですね
？？「結構重要な祭りなのか？王様もかっちり着込んでるし」

【視線に気づいているが、気にしていないようだ】

>>8

あぁ、結構久しぶりの祭り。一年の豊穣を祝う祭り。もっと速くにやるはずだったんだが……

まぁね、着ろと昔から上役の奴に言われて。ところで、君が槍の？

「ここは……確か以前入ったことがあるわね」

結局エレボスで参戦〜。

>>10

あぁ、そうだね。お久しぶりだ……

>>11
「久しぶりね、守護龍。なにやら面白そうな気配がしたから来てみたわ」

>>12

うん、祭りをやってるんだ。それなりに楽しめたらいいんだけど……

>>13
「あら、私が祭りを面白そうと表現すると思うの？　ここは貴方の領域でしょう。もう少し知覚しておくほうが良いと思うのだけど」

>>14

？　それは一体どういう……

>>All

【突然、爆炎と共に一つの区画が爆ぜ、それを皮切りに骸や龍人が襲いかかる。それに対し兵士等が抑えにかかる】

事故……じゃ、なさそうか……

「あぁ、久々だな兄弟」

>>15
「ほら、始まった」

>>16

「あん？　何だ、お前また人間じゃねぇの引き込んだわけぇ？」

ロスト……！

「ま、お前の落ち度だ。精々噛みしめな」

>>17
「生憎、引き込まれてはいないわ。
　でも彼の言う通り、貴方の落ち度ね。守護龍。
　自分の領域の管理くらいしっかりしなさいな」

>>18

「ほらなー、平和になったと思ったろ？　俺も何処かで野垂れ死んだと？」

てめっ……！

【目にも止まらぬ速さで抜刀し、横薙ぎに振るうも結晶の壁の前に剣が半ばで止められてしまう】

「祭りじゃない。こっから始まるのは、ただの殺し合いだ。楽しもうぜ」

>>9、15
豊穣祭ですか。それは確かに重要だ
？何か事情が？

？？「あー、そりゃ堅苦しい
お、そういえば人命を名乗ってなかったな。改めまして、この姿では「春風」と呼ばれてた。今後ともよろしく？」
格好つけても普段のギャグはかき消せないぞ
春風「しっかり名乗っちゃダメなん⁉︎」

…⁉︎何事⁉︎
春風「祭りで騒いでるわけじゃねぇな…死体も混じってんぞ、あれ
………え、誰⁇」
それは同意見だけど←

【中世的な少年…春風は優雅に一礼するも、普段の言動は変わらないようだ。同時に区画の爆発に悠真は即座に警戒に、春風が顔を顰める】

https://www.pixiv.net/artworks/108734451
春風の姿はこのイラストの少年です←
by書く神

>>10
む…あなたは確か…エレボスさん？

春風「うわぉ、ヤベェの登場←」

>>19
「さて、私はどうしようかしら」

楽しそうに笑いながら様子を見ている。


>>20
「ん？　……ああ、久しぶりね。貴方もこれに混じりに来たのかしら」

>>20

いやね、結構ゴタゴタが多くて流れてたのよね

春風ね、人の時はそう呼ぶよ。

「お？　あー……あ、あの時のガキかぁ！　忘れちまったかなぁ、俺だよ。あの時は遊んでやったろぉ？」

【警戒しているその眼前に、一瞬で現れると、王によく似た面で、ひどく歪んだ笑みで笑いかけながら問いかける】

>>All

「さて、それじゃあ……始めるか」

まっ、やめろっ……!!

【突然黒炎を、逃げる少女の背に向けて放つ。その炎はライズによって防がれるも、その隙を逃さず、鉤爪で背を斬りつけてしまう】

がっ……！

「守るものが多いと辛いよなぁ？　今も俺の手下が、何処かで暴れてるぜ？」

>>21

「あんたも暴れたい側なら歓迎するぜ？」

>>22-23
「そうねぇ……確かに暴れたい側ではあるのだけど、貴方に乗っかって暴れるというのも芸がないわ　ね」

>>24

「ありゃ、そうかい。じゃあ敵でいいや」

【そう言うや否や、突然骸の群れが襲いかかる】

>>25
「わかりやすくて助かるわ」

その言葉とともに剣を手にし、一閃。
エレボスに襲いかかったすべての骸の首が落ち、手足が切り刻まれた。

>>21
いやぁ
お祭りだったから寄ったら…こんな騒ぎで…（大汗）

春風「いつもの事だな！」
うっさい春風

【春風と呼ばれた少年の目の色が、悠真の愛用する槍の回路と同じ色を帯びている】

>>22
あー、あるある…

春風「おう、よろしく〜。って、今は騒ぎに集中した方が良さげ？」

…っ、アンタは…あの時の！
ライズさん⁉︎

春風「ちっ、避難者がまだ残ってるわ、別働隊もいるわ…！賑やかだなおい！」

【目の前に一瞬で現れたその人物に目を細め、同時に思い出すや否や即座に回し蹴りを放つ

春風はライズさんの負担を減らそうとするかのように、極細ワイヤーを放つ。視認出来るかどうかの細さのそれは春風の指先から伸び、あり得ないほどの長さで縦横無尽に張り巡らされ周囲を襲う骸や龍人に絡みつき動きを止めた】

>>27
「貴方も運がないわね。まあどうせだから混じって盛り上げなさいな」

>>26

「うっわ、骸だからってそんなにするか？」

【そう言いながらも、更に骸の群れをけしかけて行き、一人の龍人が背後から襲いかかる】

>>27

あるよね……

任せ、る……！

「あははっ、覚えてくれてて何よりだよっ!!

そりゃねぇ、守るもんが多いほうが、こいつにとっても、俺達にとっても楽だからなぁ……守り切るためには、己を削らねぇといけねぇだろ？　っと、無粋なことすんなよ……」

【回し蹴りを受け止めると、鋭い蹴りを腹目掛けて放つ。

細い糸を目視するや否や、その糸に触れながら炎を放ちつつ断ち切っていく】

>>29
「特に気にすることでもないでしょう？
　……ああ、不意討ちならもう少しうまくやりなさいな。私達みたいな手合いにはわかりやすいわよ？」

剣を振るって骸を切り刻み続ける最中、背後から襲いかかってきた龍人を一瞥さえせずにそう言う。
同時にエレボスの支配する無数の闇が文字通り牙を剥いて龍人に襲いかかった。

>>30

「まぁそうだがなぁ」

【無数の闇に呑まれ、そのまま龍人の気配が消えていく。骸も切り刻まれながら足を止めず、その骸が次第に大きく、一体になりつつある】

>>28
こんな運のなさは要らない…
祭りとは…⁉︎

春風「血祭り…？」
そんな祭りやめてしまえ⁉︎

>>29
オラクルも祭り直前でトラブル多い…

春風「了解！周りの雑魚連中は引き受けた！」

どの口、がっ…！！

春風「合理的っちゃ合理的だけどなぁ。趣味悪過ぎ
祭り邪魔する一番の無粋野郎に言われたくねぇよ！まだ着いて5分だぞこちとら！」

【回し蹴りを止められたのを見た瞬間、咄嗟に腹を腕でガード。鋭い蹴りを喰らうも飛びのきながら衝撃を逃しつつ、フォトンを励起。大量の氷の礫を生成しガトリングの弾幕のように、ピンポイントかつ集中砲火でロストさんに叩き込む

糸が焼かれても春風は動揺せず、指を僅かに動かす。すると焼き切れた糸がふたたび意思を宿したように動いて捕縛を継続。ロストさんが触れた糸はそのままロストさんの手首に絡みつき、一瞬で持ち上げると地面へ叩きつけた】

>>31
「それで？　さっきのは貴方のシンパかしら」

一体になりつつある骸を見て笑う。
邪魔をする気などありはしない。むしろどうなるのかに興味があるようだ。

>>37
「あら、立派な祭りでしょう？
　どうせだからトーテンタンツでも踊りなさいな」

>>32

ありゃあ……

「へぇ、動けんじゃん……でもなぁ、場所がわりぃよ」

またかよっ……！

【氷の礫を何発も叩き込まれ、地面に叩きつけられるも、けろりとして立ち上がり、再度指先に炎を灯し、近場にいる民に狙いをつける。
先程の焼き回しのように、ライズが防ぐもその炎に灼かれ、苦悶の表情を浮かべている】

>>33

「ただの駒だよ。シンパなんてもんは要らねぇ、鬱陶しくて堪んねぇし……邪魔されるのが一番腹立つだろ」

【そのまま巨人の様な躯になると、その拳を叩きつけようと動く】

>>All

「骸共は私がやろう」

【誰かがそう言うと同時に、風が吹き荒れ、何者が駆け抜けていく】

>>35
「あら、そうかしら。シンパも案外使えるものよ？
　それと、1つ忠告しておこうかしら。あまり守る対象を利用ような真似はするべきじゃないわよ？」

ひらりと巨人の拳を回避し、切り刻もうとするが、声に反応してやめる。

>>36

「自分の理想と違えばすぐ離れるような奴ならいらねぇよ
あ？　利用するだろこんなの」

【骸が切り刻まれるのを見ながら、戯れに炎の矢を放つ】

>>37
「あら、それをうまく使ってこそでしょう。
　それは目先の利益に囚われた発想よ？」

その言葉と同時に闇が炎の矢を喰らい尽くした。

>>35
オラクルの名物…

っ、くそ…！
春風「否定出来ねぇの腹立つわ…せめて避難が完了…いや、別口いるなら厳しい？」

⁉︎風…⁉︎
春風「おー、速い速い。助っ人登場？」

【焼き回しのようにライズさんへ負担のかかる状況が打破できず、悠真は顔を歪める。春風は悠真より冷静ながら、状況の不利さに肩を竦めた
炎を灯す僅かな隙に悠真はロストさんの頭上に転移し、勢いを加えた踵落としで奇襲。春風はライズさんに治癒術を施しながら避難誘導を行いつつ、火を放とうとした瞬間に瓦礫を片手で持ち上げてロストさんに投げつける

その最中、聞こえた声と風に悠真が目を丸くし、駆け抜ける人影に春風は目を細めた】

>>34
間違い……いや、祭りの文字はあるし…いやでも…
春風「悠真が真面目に悩み過ぎて知恵熱出してるぅ
いや、それ物騒過ぎて草も生えんのだが？」

>>38

「すぐ切り捨てられる駒の方がよっぽどマシだ
目先？　手痛い反撃とかそういうのを警戒しろって？」　

【炎の矢を喰らい尽くすのを見ながら、そのまま次は結晶の柱を使い何度も押しつぶそうとする】

>>39

名物かぁ……

「その時はこっちから動き回るだけだしな、精々足掻いてみせろ」

「眼の前の敵に集中していろ、こっちは問題ない！　他の龍人共も、ネクロマンサーも、誰かが相手している。ある意味では総力戦だ！」

【踵落としをもろに受けるも、痛みも感じていないのかケロリとしている。そのまま貫手で突こうとした途端、瓦礫が飛んでくるのが見え、そのまま瓦礫を貫く。

風の主のレーテはいつものような豪快さで敵を吹き飛ばしながら、そのまま他の場所に駆けていく】

>>All

すみません、ちょっと夜も遅くなってきたのでこの辺で一旦ストップします

>>39
「考えてる暇があるなら盛り上げなさい？
　そうかしら？　この祭りに最も相応しい舞踏でしょう」

>>40
「単なる駒では使えなくても、シンパならやれることもあるわよ？　どうせならシンパを使って自爆テロでもさせなさいな。
　まさか。そんな程度のことを警戒しても意味ないわ」

クスクスと笑うと同時にエレボスの神威が放たれる。
エレボスが放った神威は瞬く間に結晶の柱を��数十以上もの色が複雑に絡み合い、物理法則を無視したかのようにも感じる形状をしている正体不明の物体�≠ﾉ書き換えていく。

>>42

「あー……その手が、あったか……
ほぉん？」

【結晶の柱が目の前で変わっていくのを見ながら次に備えていく】

>>43
「はじめから戦力じゃないのだから貴方に大した損失はなく、相手には被害を出す。有効活用しないとだめよ？　理想と違えば離れるなら、夢から覚める前に使い潰しなさいな。
　ああ、気にしなくていいわ。貴方にこれを使う気はないから」

そう言うと、エレボスは神威を抑えた。

>>44

「離反者を出さないようにするために消しちまったからなぁ

へぇ、ならいいや」

>>45
「あら勿体無い。離反者も使いようがあるというのに。
　使ったらすぐに決着がついてしまうもの。それは退屈でしょう」

なぜエレボスはテロの指南をしているのか。これがわからない。(おい)

>>46

「組織と言えるほど人がいるわけじゃねぇからな

なるほど？　大層なご自信で」

テロ指南は笑うしかなかったw

>>47
「まあ安全策ではあるのだから、愚挙というわけではないわ。
　当然でしょう？　私がやる気になったら大抵のものはすぐ終わるのよ」


気づけばテロの指南をしてましたねぇ……。

>>48

「裏切り者には死を。それだけがルールだ

はぁ……そんなのばっかだなこの辺り」

あれこの人ロスト側だっけ？　って思いながらやってましたw

>>49
「どこもそれは変わらないわね。
　当然でしょう？　覇道神なんてそんなものよ。やる気になったらその時点でその選局は原則詰みなのだから」

まあエレボスは傭兵ですからねぇw

>>50

「まぁなぁ、裏切られればそれだけ面倒だ

は、クソじゃん」

騙して悪いがとかもやるタイプです？

>>51
「まあちょっとした小細工を覚えると裏切り者も便利よ？
　貴方もそこに到達したなら話は変わるわよ？」

エレボスはされたうえで捩じ伏せるタイプですね。そもそもこいつ相手に騙して悪いがやろうとした瞬間、エレボスの理に呑み込まれてることも多いですが。

>>52

「わざと放してやって、逃げたとこで爆ぜさせたりとかいいわけだ

そこなんだよなぁ……」

なるほど。イレギュラーみたいな……
まぁそれはそうか

>>53
「ええ、そうよ？　あるいは敵基地に辿り着かせて爆発させるなんてのもありね。
　どうせなら足掻いてみなさいな。案外なれるかもしれないわよ？」

ですです。

>>54

「悪くてひでぇこと考えんなぁ本当！　面白い！
そうだなぁ……やってみるかぁ？」

下手に排除しようとすれば排除されるタイプでしたか

>>41
何故かね…

春風「うーわ、嫌らしいタイプ。ってか岩を素手で貫くなし
悠真〜」
わかって、る！

りょ、了解！
春風「おぉ、そりゃ助かる。そっちは任せたー」

【悠真はロストさんの懐に入り込むや否や、倒立回し蹴りで強引に蹴り上げて体を浮かせ、蹴り上げと同時にロストさんの体に冷気が収束して爆発
春風はいつの間にか太刀を手に、貫かれた瓦礫の影に隠れながら肉薄。悠真の冷気が炸裂されるのでと同時で、目に止まらない速度の居合い切りを連続で叩き込む。ロストさんが周囲を狙えないよう、息を吐かせない連続技で撹乱を狙う

駆け抜けたレーテさんにそれぞれ返し、ロストさんに集中する】

>>42
盛り上げ要員…⁉︎

春風「そりゃ、おたくの感覚からすればね⁉︎」

>>55
「あら、裏切り者には相応しい末路でしょう？
　ええ、試してみなさい？」

そして排除しようとしなくても敵になるタイプです。


>>56
「当然でしょう。
　心外ね。闘争の場でトーテンタンツ以外を踊るのはおかしいでしょう？」

>>56

不思議なもんだよ

「おぉ、お……！　響くな本当……」

【モロに全ての攻撃を受けながらも、ニヤケ面を崩さずにいる。太刀で一太刀いれる度に、金属同士がぶつけ合う不協和音が響いていく】

>>57

「まぁなぁ……むしろ使い潰せるだけいいか
試すだけやる」

わぁお

>>59
「ならまずは自分の渇望を自覚なさいな。そうしないとスタートラインにさえ立てないわ」

>>60

「渇望ねぇ……」

「さて、と……そろそろ、本腰入れて行くか……かかれ！」

なっ、こいつらっ……！

「キヒヒ、お久しぶりですねぇ龍王！　冥府より舞い戻りましたよぉ！」

あの時確かに仕留めたろ、お前は!!

【号令一つで、ライズに複数の敵が襲いかかる。息をつかせぬ波状攻撃の前に、武器を振るうよりも、周りを巻き込まないように避け続けることしかできず、以前、確実に仕留めたであろう敵に消耗させられる】

>>61-62
「ええ、渇望よ。原初の願いを自覚し、具現しなさい。
　しかし、本当に領域の管理が甘いのね」

>>57
忙しいんだけどなぁ…⁉︎

春風「困ったことに否定出来ない⁉︎」

>>58、62
手応えがほぼない…分かってはいたけど
春風「…鱗が邪魔してるってわけじゃねぇな。この金属音…何か弄ってる？
戻るぞ、悠真」
分かった！
ー炎の呼吸 壱ノ型 不知火！

っ、また増えた！
喰餓葬「誰ぇ⁉︎」
【異常な耐久性に生半可な火力で突破できないと思ったのか、春風が武装状態に変換。いつぞやの模擬戦の時に披露した、部分的なパワードアーマの如き形状となって悠真に装着
同時に槍と同形態の刀を手元に出現させ、呼吸と共に魔力とフォトンを全身に巡らせる。地面を踏み砕く程力強い踏み込みに加え、ブーストと共に炎を発しながら音速をたやすく超える勢いで間合いを詰めてからの袈裟斬りを叩き込む

更にライズさんに殺到するエネミー達に対し、敵のみにヒットする衝撃波を絨毯爆撃のように走らせる】

>>63

「願い……願い？　あー……？　何だろ。
自分のとこしか見てねぇんだろ」

>>64

「がっ……!?　へぇ、面白いもん持ってんなぁ……？」
「おやおやおやおや……？　あの時はいらっしゃらなかったので？　私が殺された際は確か……あぁ、確か丸い獣がいらっしゃいましたね！」

【袈裟斬りを受け、漸く苦悶の声が漏れる。同時に、先程両断できずにいた結晶と同質のものが、パラパラとその場に散らばる。

エネミー達はそれだけで散らばるものの、更にその数を増やし、他の守護に当たっている者に襲いかかる】

>>64
「わかったら盛り上げて来なさいな」


>>65
「なら周りを見ることね。覇道に目覚めないと勝ち目はないわよ？
　……さて、このまま見ていてもバッシングを受けそうね。もう少しだけ手出しするとしましょう」

そう笑いながら言うと、剣を振るって周囲にいるエネミーを斬殺しにかかる。

>>66

「鬱陶しいものを見てどうしろと？　あ？　あー……無くしてえのか、全部？」
「斬れるもんなら斬ってみなぁっ!!」

【剣を硬い鱗で弾きながら、一人が前に躍り出る】

>>67
「鬱陶しかろうと見て、考えなさい？　自分にとってなんなのか、どうしてそうなのかをね。
　さて、貴方が渇望を自覚し、具現するまで私は雑兵と戯れるとしましょうか」

前に出てきた1人を見て、即座に剣を振るう。
先程までとは桁違いの狂気が宿った剣は、もはや一瞬でも触れようものなら魂までも汚染し、その存在をエレボスの理に取り込まれるだろう。
抗えるとすれば、それはエレボスと同じ神域以上の存在のみ。

>>68

「邪魔……だから、どうして……鬱陶しいのが、あると、また……」

「かっ──」

【刃に触れた途端、それだけで汚染を受け、体が停止する】

>>69
「ほらほら、いくら雑兵と言ってももう少し足掻いてくれないとつまらないわよ？」

停止した体を切り刻み、魂を喰らう。
しかし単に暴れるのもつまらないかと周囲に目を向ける。

>>70

「邪魔なのが鬱陶しくて……無くすには……あっ？　あー、この辺りじゃ満足できるのはライズぐらいだろうよ」

>>71
「あら、何か答えを得たのかしら。
　まあそうでしょうね」

>>72

「そうだよな、全部鬱陶しくて仕方なかったんだ……あぁ、徒党を組む？　馬鹿な真似をしたもんだ……てめぇら……まとめて消えろォ!!」

【黒い炎を纏わせ、徒党を組んでいた龍人をも巻き込み斬撃を放つ】

>>65
それは、どうも！
喰餓葬「いや、こんだけブーストしてやっとって何。仕方ない、スキャニングすっか…」
ー弐ノ型　昇り炎天からの、参ノ型　気炎万象！

そりゃ初対面だからな！
喰餓葬「丸い獣ぉ？トトロとアマ公どっちだ？」
アマ公丸くないから…！
ー伍ノ型我流　炎虎・陽炎！

【結晶が散らばるのをみて、喰餓葬はデータの解析を開始。その合間も悠真は手を止めず、刀を下から上に向けて弧を描く様に振るい、万力と加速で猛炎と化した刃で斬り上げながら、上から下へと弧を描く様に刀を振るう斬撃で強引に結晶を突破する

会話しながら数が増えた敵に対応するように刀を大きく振るうと、斬撃を生み出しながら烈火の猛虎達が生み出され、放たれた斬撃に追従するように次々と増えたエネミーを食い破る】

>>66
今必死なんだが…！

【いつの間にか春風が変じたパワードアーマーのような装備を纏いつつ、周辺の敵やロストさんと交戦中】

>>74

「あー……もういいか、どけ」

「危ない危ない！　次はどうしましょうかねぇ、またあの王の妹を傀儡にするのも良いですねぇ！」

【刀を何度か受けながらも、そのまま片手で止めると、その万力をもって放り投げる。

猛虎の攻撃を避けながら、食い破られるエネミーに結晶をかざす。すると、時間の逆巻きのように食い破られる以前の姿に戻っていく】

>>73
「この炎……まさかこれが例の��無価値の炎�≠ｩしら？」

笑いながらエレボスが動き始める。
己の願いから外れた行動をしていれば弱体化するのは必然だ。
ならば、ならば今この瞬間、ようやくロストという存在の真価を見定めることができるようになった。
覇者の資格があるのかを存分に見極めようと、エレボスの口が弧を描いた。


>>74
「ほら、がんばれがんばれ？」

笑いながら応援(？)する。
でも魂を食ったり、ロストを煽って強くなることを狙ったり、ろくなことをしないエレボスだった。

>>76

「どいつもコイツもっ！　うぜぇんだよ徒党を組んで!!　てめぇの力で頂点を取りやがれ！」

【敵味方問わず、すれ違いざまに斬りつけ続ける。その度にボルテージが上がっていき、炎が噴き出しては周囲を灼き続ける】

>>All

「俺がっ！　生まれた理由の屑どももうどうだっていい！　王との決着もだ！　ただ一つ、俺の上に立つんじゃねぇ、見下してんじゃねェェッ!!」

【そんな絶叫とも取れる憤怒を放ちながら、空に飛び上がると、無差別に炎を放ち、国の至る所を灼き続ける。当たれば、それだけで命は奪われる。
この時──確かに化け物は産まれたのだ】

「邪魔なんだよ……俺が……俺が最強だ……！」

>>77
「ふふ、ははは！　あはははははは！
　貴方の誕生を私が祝いましょう！　何者でもない貴方は、今この瞬間を持って貴方になったのだから！」

そうでなくてはならない。そうでなくては覇者足りえない。
エレボスは笑う。己の渇望を自覚したならあとは駆け上がるだけだと笑うのだ。

>>78

「あぁ……？　訳知り顔で、うざってぇんだよ……！」

【焔を飛ばしながらも、先程とは比べ物にならない速度で距離を詰めて斬りかかる】

>>79
「ぬるいわね。ほら、がんばれがんばれ？　飽きるまでは付き合ってあげる」

エレボスはそう言いながら焔を斬り裂き、剣閃を避ける。
それと同時に数十の剣閃がロストに放たれる。かつてヤツメと戯れた際に学習した、人知を超越した殺人技巧がロストに襲いかかる。

>>80

「がっ……！　見下してんじゃねぇ!!」

【数十を超える剣閃を受けるも、再度結晶体でダメージを減らしていく。同時に、その刃を掻い潜り、力任せ剣を振るう】

>>81
「言ったでしょう？　ぬるい」

エレボスの狂気が宿った剣が再び振るわれる。
人知を超越した殺人技巧によって、ロストの手足を斬り落としにかかる。

>>82

「ぐっ、あぁぁっ!!」

【言葉すら無くしていき、より鋭く、激しく研ぎ澄まされていき、剣戟の数が少しずつ増えていく。
半ばで切断されるものの、それすら炎が傷を無くしていく】

>>75、77
うっわっと…！
春風「おうおう、まだ底があるのか。悠真じゃ荷が重いかねぇ」
五月蝿いぞ…

…………あ？
喰餓葬「あ、戻すの狡いからキャンセルで←」

っ、えぇい際限なく…！「」
喰餓葬「あれ、ここで止めねぇと本当にヤベェな！」
【片手で止められ万力で投げられる寸前、その力と勢いを全て利用してロストさんを投げ返しつつ強引に姿勢制御
その最中、明らかに離れてるにも関わらず耳に届いた言葉に、母譲りの紅い目がギロリと其方を睨む。そしてコンマ秒で距離を詰めたと思うと今までの比でない回し蹴りを顔面に叩き込み、踏み台にして強引に上空へ緊急飛翔。時間を遡るように戻る個体に、喰餓葬のアーマーから放たれた針のような杭が撃ち込まれると、修正しようとした分自壊し消滅し始める

自身に相手どれるかわからない化け物へなったロストさんの炎を強引に切り捨て、タックルを見舞う】

悠真じゃ厳しくなりそうw
by書く神

>>76
…と言いつつ彼煽ってますよね…

【エレボスさんが煽ってるのを聞いてたのか、ため息混じり。勝てるかわからずとも引く気はないようだ】

>>83
「へぇ？　今の私は制限があるとは言え、治せるのね」

剣戟を受け流しながら笑う。
エレボスの狂気を治す手段はない。
それはエレボスの領域に達することができなければ、治そうが汚染されることに変わりはないから。
ただし、そこには例外が存在する。
すなわち、エレボスと同じ神域の存在に守護されている場合、もしくは神域に達しているか、達しつつあるか。
その場合、エレボスの狂気による汚染を弾くことが可能なのだ。無論、エレボスが本体であればまた話は変わるのだが。

>>84
「ええ、おかげで祭りにはちょうど良くなったでしょう？」

>>84

「言っただろうが、もういいと……おい」

「イィッ……!?　はいただいまぁっ！」

【化け物として一皮向けたロストは、タックルを受けてもびくともせず、そのまま蹴りを受けたネクロマンサーに対し、冷たい目で指示を飛ばし、より兵力を増やしていく】

思ったよりも興が乗ったので……w

>>85

「あ、それがどうしたよ？　お前と俺でどっちが上に関係ねぇだろうがっ!!」

【技術もクソもない剣技が、次第に一撃が必殺の域に達していく。そして、ロストも目の前にいるのに殺せないというのが、憤怒のボルテージを上げていく】

>>87
「でもそれだと落第よ？」

エレボスの纏う狂気が別次元のものに変貌する。
純粋な技術でロストの剣を受け流しながら、エレボスが自らの異界を引きずり出し始める。

>>86
お陰でより大惨事になりそうですが…いや、貴女はそう言うヒトだったか…

【神格がまた増えるなぁ、と別の意味で諦めの境地。話す間も自身の限界を強引に押し上げてロストさんに食いついていく】

>>87
もう良いと言われて…退くならここに居ない！
喰餓葬「（やべぇな、神格になりかけだと悠真じゃ荷が重すぎる！）
だから増やすなって！」

【一皮向けたロストさんに対しても、悠真ははっきり答える。更に自身の限界を超える出力を魔力炉から強引に引き出しながらロストさんを無理やり吹き飛ばす
身体中の回路が火花をあげて流血しながら、ネクロマンサーへも対応も行い増えた兵力を魔力源である原初の炎が焼き払い始める】

あらぁwじゃあ悠真も命削って戦わなきゃw
by書く神

>>89
「それはあらかじめ芽を摘まなかった守護龍が悪いのよ？ 自らの身体で産まれた存在なんて、簡単にわかるもの」

>>88

「てめぇが点をつけてんじゃねぇって……言ってんだろうがぁっ!!

【受け流されていることに苛立ちを隠さずにいながらも、そのまま緩急をつけ、焔を放っていく】

>>89

「うぉっ……！　じゃあ……仕方ねぇなぁ！」

【突然急に加速し、斬りかかるも、その間にライズが割って入る】

あの時殺しておくべきだった……今のお前は、本物の化け物だ……！

「化け物同士上をさっさと決めようぜぇ！？」

>>91
「私の言葉をもう忘れたの？　渇望を具現化しなさいな。渇望を自覚しただけでは無意味よ」

刹那、ロストの焔をエレボスの理が呑み込んだ。

>>92

「……殺すッ!!」

【上からまるで教えられているような状況に、業を煮やしたのか、剣に炎をまとわせ獄炎の鎌のようにするとそのまま斬撃を飛ばすように振るい、波状攻撃を仕掛けていく】

>>90
ロストさんの動きが読めた筈だと？

>>91
っ！

⁉︎ライズさん⁉︎
春風「おっと、真打登場⁉︎←」

【急加速してくるロストさんを迎え撃とうとするも、割って入ったライズさんに目を見開く
下手に手を出すべきでないと思ったのか、身体中の回路の暴発にふらつきながら見守っている】

>>93
「まるで魔星や魔龍ね。よく似てるわ」

笑いながらロストの攻撃を自らの理で書き換え、無効化していく。
覇道による鬩ぎ合いを起こしているときと比べれば児戯に等しい技だが、そこに達していないものからすれば不条理極まりない。

>>94
「ええ。なんなら至る資格があるかさえもわかったはずよ？　自らの領域を脅かす存在ならすぐにわかるものだし」

>>94

それ以上は不味いだろ！　下がってて！

「えぇい、貴様ぁっ……！」

邪魔っ……！

【ロストを押しのけながら距離を開けさせると、そこに襲いかかってきたネクロマンサーの顔を変形させる勢いで拳を叩き込む】

>>95

「クソがっ……!!」

【少しずつ、感覚が掴めてきたのか、剣技の際に少しずつ自身の理とも言えるものが溢れてきている】

>>97
「そうそう、その調子よ？　でもまだ薄い……ッ！」

刹那、天上からロストとエレボスに降り注いだ極光が、エレボスの理を打ち砕いた。

>>98

「あぁ？　ガッ──!?」

好き勝手やりすぎだ、テメェェェッ!!

【ロストも同様に極光を受けた所に、不意討ち気味に拳を叩き込む】

>>96
覇道神としての資質が…？

>>97
っ、けど…！
喰餓葬「馬鹿！無理に行っても邪魔になるだけだろ！」
く…っそ！
喰餓葬「代わりにこっちで八つ当たり！←」

【ライズさんや相棒の言葉に歯噛みしながら、ビット兵装を展開。ライズさんの邪魔をしようとするネクロマンサーを包囲し、反応不可能なレベルのレーザーの雨を叩き込んでいく】