1 realize

龍人の国 七十三

(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
2 realize
>>>8507-100

これは俺のミスだ、気に病むことはないよ

「チィッ! また邪魔するかぁ!?」

【何かしようとしていたところ、妨害を受けて仰け反る】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
3 エレボス
>>>8507-99
スグリ「はあ……私の手を煩わせないでくれる? 幽冥。ライズ、手助けはいる?」

「いたた……容赦ないわね、魔星」

スグリは忌々しそうにエレボスを一瞥して問いかける。


>>>8507-100
「ええ、そうよ?」
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
4 realize
>>3

「増えやがった……あぁうぜぇなぁおい……俺より上に立ってんじゃねぇ!!」

一人でやって、こいつをあの時殺せなかった。だから、頼むよ。

【満たされない憤怒によって、より理が漏れ出ていき、少しずつ周囲を侵食していく】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
5 エレボス
>>4
スグリ「わかった。……生まれたての覇道ごとき、私の敵じゃない」

「あら、なら妨害しようかしら」

瞬間、光と闇がぶつかりあった。
触覚であるがために制限はあるものの、引き起こされるのはスグリとエレボスの理の鬩ぎ合いに他ならない。
エレボスもろともロストを潰そうとするスグリ。
面白いと笑いながらロストもライズもスグリも呑み込みにかかるエレボス。
この世の地獄が具現した。
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
6 realize
>>5

「……消えろ、腑抜けの王が」

ここで、終わらせる……お前の理は存在しちゃいけない

【昔の戦闘スタイルである短剣二刀で、ロストの懐に飛び込みながらのインファイト。一撃が即死級のそれを、振り回し続けるロスト。同時に、この二人が激突する】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
7 エレボス
>>6
「ふっ!」

エレボスの理が宿った無数の剣閃がスグリ、ロスト、ライズに襲いかかる。

スグリ「なめないで」

スグリは極光でエレボスの剣閃を迎撃しつつ、ロストに牙を剥く。
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
8 realize
>>7

はっ!? あんたもかっ!

「うざってぇんだよぉっ!!」

【無数の剣閃を盾で防ぎ、極光を避けて無価値の炎を飛ばす。そんな中、ライズがロストの腹部に重い蹴りを放ち、大きく吹き飛ばす】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
9 シロたん(悠真) 
>>2
…すみません。ロストさんを頼みます

喰餓葬「寧ろなんで邪魔されないって思ってんのぉ?ちょっとネジ緩くね?」
煽るな

【ロストさんの相手をライズさんに一旦任せ、ネクロマンサーに向き合い妨害継続
のけぞった所にもレーザーは容赦なく四方八方から放たれ続け、更に肉薄した悠真の回し蹴りが炸裂。そのまま吹き飛ばす】

>>3
なるほど…父は求道神だから勝手が違うのか…

…と思ったら、神格×4柱に←
(PC ID:LVAScm)
10 エレボス
>>8
「ここまで来たのだから、お預けなんてつまらないでしょう?」

スグリ「無価値の炎ごとき、私に届くと思い上がるな。無頼の器風情が」

エレボスの闇が大地を呑み込もうとした次の瞬間、スグリの極光が無価値の炎と纏めて闇を打ち砕く。
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
11 realize
>>9

あぁ、巻き込んで済まない

「きっさま……! ええい、押しつぶしてくれるわ!!」

【蹴り飛ばされ、レーザーで焼かれるも、怒り任せに骸の群れを召喚し、そのまま襲いかからせる】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
12 エレボス
>>9
エレボス「求道は確信を持つほどはわからないんじゃないかしら。外界との接触なんて基本ないわけだし」


スグリ「なに、お前も私の手を煩わせる気?」
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
13 realize
>>10

そんな、理由で……っ!

「あ゛ぁっ!? てめぇから消してやろうか!」

【ロストがそのままスグリに向かい突貫していく様な動きを見せるが、突然方向を変える】

>>all

だぁぁっ!!

「やっぱてめぇからだよなぁ!! ライズゥッ!!」

【お互いにすれ違いざまに斬りつけ合い、ロストの肩口の肉が吹き飛ぶ。が、ライズも無事ではなく、片目を抉られ、その目を押さえながら剣を向ける】

「はっ……! てめぇに傷を与えられる……! てめぇよりも下にはいねぇんだよ俺はもう!」

……面倒なこと、になったな……
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
14 エレボス
>>13
「ええ、そんな理由よ?」

スグリ「ここはライズの座、私も全力を出せない。でもそれは全員同じ、か」

この状況は実質1対1対1対1にしかなっていない。
それは覇道神の性質上、当然のこと。
黄昏でもいない限り、全員が全員の足を引っ張るのだ。
自らの理を利用する以上、鬩ぎ合いがどうしても生じてしまう。
出力で上回る手段が触覚では存在しないのだから、スグリは内心飽き飽きしてきていた。
エレボスはその辺気にしないので、わりとウキウキしていた。
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
15 realize
>>14

……傭兵だったりします?

「あぁ!? 決着つかねぇだろそんなの……! やってられるか!」

【ほぼ決着がつかないと分かり、地団駄を踏むロスト。それを尻目に、抉られた左目に布を巻き付けて視界をマシにする
ライズはただロストを殺すことを考え、そのまま意識を研ぎ澄ませていく】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
16 エレボス
>>15
「もちろん」

スグリ「決着を求められるほどお前は強くない。完全に覚醒してから言え」

触覚と良い勝負で終わってる程度で偉そうなことを言うな、という傲慢さが出ているスグリだった。
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
17 realize
>>16

なるほど、通りで。

「ちっ……! あ、がぁっ!?」

【不意討ち気味に背を斬りつけ、その場にダウンさせる】

まぁ、目の分はこれでチャラにしようか
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
18 エレボス
>>17
「傭兵は自由だもの、その場の気分で敵を決めるのよ」

スグリ「殺さないの?」
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
19 realize
>>18

独立傭兵ってことね……

殺せるなら、そうしたい、けど……抑えてないと、焼かれてきつい……

【よく見れば、眼帯で抑えている下から焔が吹き出している】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
20 シロたん(悠真) 
>>11、13
いえ、ライズさんは守ろうと奮闘されてましたよ
(僕ではまだ足手纏いでしかない、か…)

喰餓葬「物量で押しつぶすとか舐めんなコラァ!」
…セーフティ、10%解除。捕食しろ
喰餓葬「ガッテン承知!」

!ライズさん⁉︎
喰餓葬「うわ、ごっそり抉られてる…!」
【骸の群れを目にすると、いつの間にか手に持った槍を向ける。すると回路が激しく明滅し始めたと思ったら、目前に迫った骸の群れが見えないナニカに一飲みされるように捕食された

そうしてるうちにライズさんの片目が抉られたのを見て、流石に声を上げた】

>>12
あー…確かに

いや…そもそも神格ですらないと言うか…
喰餓葬「タイムタイムタイム!こっち戦闘の意思ないから!←」
(PC ID:LVAScm)
21 realize
>>20

「なっ……今何をしたぁ!?」

大丈夫、損傷軽微……まだ動ける

【片目を抑えながらも、安心させるように伝える】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
22 エレボス
>>19
「そういうことね」

スグリ「……………」

───思ったより成長が早い。……まあライズの不手際か。
スグリは確実にロストを仕留めようかと思ったが、すぐにライズの不手際だし、放置でいいかとなった。わりとドライである。


>>20
「まあ実際のところ、私は求道じゃないから知らないのだけど」

スグリ「…………」

スグリは興味を失ったかのように視線を外した。
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
23 realize
>>22

一番面倒な手合いじゃん……

ここまでとはね……
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
24 エレボス
>>23
「そうね、否定はしないわ」


スグリ「もう少ししっかり管理したら? 放任が過ぎると思う」
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
25 realize
>>24

でも何か頼むこともあるかもね、傭兵なら

そうだね、流石にまずかったね……
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
26 シロたん(悠真) 
>>21
何って…エネルギー補給
喰餓葬「あのロストって兄ちゃんには試せなかったけどな〜」

損傷軽微の基準…!
喰餓葬「え、大丈夫?義姉さん心配すんじゃね…⁇」

【勝手の浮遊した槍は回路が不穏な明滅を繰り返し、ナニカが此方を凝視してるような錯覚に陥る

珍しく慌てながら、気休め程度であっての負傷した片目に治癒のテクニックを行使する】

>>22
殆どの神格の人達が覇道神だからですかね…

喰餓葬「あー、べっくりした…」
【スグリさんの意識が外れ、ほっと一息】
(PC ID:LVAScm)
27 realize
>>26

「貴様、私の作品をエネルギーだと……!? 待て、何だその槍は……! 生きているのか……!?」

戦闘継続可能なら大丈夫だよ……そこが怖いところだけど

【謎の機能により恐れを為したのか、槍を凝視している】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
28 シロたん(悠真) 
>>27
物質だろうと非物質だろうと、其処にあるなら干渉できるし、吸収もできるだろ
喰餓葬「生きてるって言うのは言い得て妙だわな。そもそも俺自身である訳だし」

………確かに?
喰餓葬「納得しないで⁉︎
大丈夫?フォロー要る?」

【凝視する視線に気づいたのか槍はフワリと浮き上がり、ナニカがニタリと凶悪に笑うのが伝わってくる】
(PC ID:LVAScm)
29 realize
>>28

「なっ、なぁ……!?」

……その時はお願い
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
30 シロたん(悠真) 
>>29
………そういえば、お前。さっきなんて言った?
喰餓葬「王の妹を傀儡〜…だっけ?」

ん、了解
喰餓葬「言っとくけど、悠真もお説教対象よ⁉︎」
……ナンノコトヤラ
喰餓葬「おぅい⁉︎」
【巫山戯た会話の最中に、ネクロマンサーを真紅の目が睥睨。神格には至らずとも既に人としてはかなりの域に達しており、若さに反した殺気と威圧感が滲み出し悠真の怒りの激しさを物語っている】
(PC ID:LVAScm)
31 エレボス
>>25
「そのときは格安で請け負ってあげるわ」

スグリ「ここだと私はあんまりわからないから、フォローのしようがない。
 …………で、あとはそこのうるさいのを片付けたら終わり?」


>>26
「それとはあまり関係がないわ。覇道と求道はそもそも見てるものが違うもの」

スグリ「………………………………」

いつの間にか不思議そうに槍を見ている。
(K/d ID:PpwXWU)
32 realize
>>30

「ぐっ、あ……このような、ガキにぃっ……!!」

あっはは……お手柔らかに……

【激しい怒りに圧倒され、一歩後ろに下がってしまった事自体が屈辱なのか、顔を歪ませながら睨みつける】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
33 realize
>>31

お願い。
 
ここまで成長してしまうとは思わなかったんだよ……
まぁ、そこはそうだけど……
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
34 シロたん(悠真) 
>>31
あぁ、そういえば…求道は自己完結な感じだと聞きました

(見られてる…)
喰餓葬「…唯ノ槍ダヨ」
誤魔化し下手か

【そう言いながら、ネクロマンサーの骸の群れを槍から一瞬解き放たれたナニカが捕食、吸収する】

>>32
ガキって侮った時点でお察しだ
…マトイさんの真似事だけど、やってみるか
喰餓葬「あいよ!」

努力は…します…?←

【槍を手に持ち、立てるように石突で地面を打つと蒼白い幾何学的な紋様がネクロマンサーの足元に発生。その紋様が発光すると、ネクロマンサーの魔力と生命エネルギーを強制的に剥奪していく】
(PC ID:LVAScm)
35 realize
>>34

「なっ……これは……封印だとぉっ!?」

あはは……

【ネクロマンサーはそこから逃れようとするも、すぐに足が立たなくなり、這いながらそこから離れようとする】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
36 シロたん(悠真) 
>>35
白錫クラリッサはないし、僕はマトイさんみたいにDF用ではないけどな

いかんせん、父さんが来ると思うので…←

【オラクル関係者が見れば、悠真がネクロマンサーに施している封印が二代目クラリスクレイスが【若人】を無力化する為に施したものと同等のものだと分かるだろう
這って逃げようとするネクロマンサーに仕上げとばかりに発光が強まり、魔力も生命エネルギーも常人以下まで奪い取ってしまった】
(PC ID:LVAScm)
37 realize
>>36

「ぐっ、あぁぁ……」
……ありゃ、ほっといても終わるね

あっ、ふーん……怒られるやつだこれ

【根こそぎ力を奪い取られ、その場に力なく倒れ込んでいる】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
38 シロたん(悠真) 
>>37
極力無力化はしたけど、どうします?
喰餓葬「悠真の容赦ない追撃⁉︎超おこ⁉︎」
おこだぞ

というか、既に国内にいません?
【倒れ込んだネクロマンサーを見つつ、ライズさんに今後の処遇を尋ねる】
(PC ID:LVAScm)
39 realize
>>38

あそこまで衰弱してれば何もできないよ、もう死ぬだけだ

……えっ?
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
40 エレボス
>>33
「そのときは楽しませてもらうわよ?」


スグリ「………ふん」

ネクロマンサーに興味は惹かれなかったらしい。


>>34
「ええ、自己で完結する究極の個。人型の単一宇宙。それこそ求道神よ」


スグリ「ハッ、槍の分際で私を欺けるものか」
(K/d ID:PpwXWU)
41 realize
>>40

まぁ、程々にね

正直なとこねー……興味があるもの以外見てなかったんだよね。同胞と、家族と……最近、力をつけたお気に入りの人間。
だから、正直なところ……面白くって仕方ないよ
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
42 エレボス
>>41
「ええ、程々に楽しむわ」

スグリ「……そう。なら好きにしなよ。後始末さえすれば問題ないわけだし」
(K/d ID:PpwXWU)
43 realize
>>42

この辺だと俺か……ロストぐらいしか楽しませてやれないだろうしね

そうだね、そうしよう。最近は闘争もなくて体が訛ってたし……認識を改めないと。
どうとでもなる凡夫から……殲滅対象に。
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
44 シロたん(悠真) 
>>39
ん、了解
喰餓葬「これにて取り敢えず終了かね。一応マーキングしとくべ←」

楓「|ω・)ジー」

喰餓葬「あ」

【ネクロマンサーに一応マーキングを施して顔を上げると、瓦礫の奥からじーっと息子&義弟を見つめる楓の姿が…】

>>40
改めて聞くと凄いな…
ある意味、究極の個人主義と言うべきか…ちょっと違うかな

…バレてるな
喰餓葬「其処はスルーする所っしょ」

【スグリさんの言葉に諦めたのか、普段のように口を聞く】
(PC ID:LVAScm)
45 エレボス
>>43
「それもそうね」

スグリ「ん、完全に覚醒したら間違いなく座にまで来るよ」

>>44
「まあ似たようなものよ。
 ちょうど来たようだし、どんな感じなのか本人に聞いてみたらどうかしら」

スグリ「私の知ったことじゃない」
(K/d ID:PpwXWU)
46 realize
>>44

お願いね……最も、あれが生き返ってるのも不思議だけど。

あぁーっと……いるねこの感じ

【背後にいるのを感じながら、そのまま汗をかいている】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
47 realize
>>45

まぁ、いつでも来てよ

半覚醒で片目だからなぁ……本当に恐ろしい化け物だよ

>>All

と、ロスト……っ!?

【ロストの首筋に短刀を振り下ろそうとするも、それより速く焔を吹き出して距離を取る】

「次は殺す……! 何がいようと、何人群がろうと……!!
俺が、俺こそが最強何だよぉっ!!」

【そう言いながら、空間を引き裂いてどこかに消えていった】

……感知できない。座から飛び出したか?
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
48 シロたん(悠真) 
>>45
なるほど……確か黄昏の女神…マルグリットさんが最初求道神だったんですっけ
あ、そうですね。そうしてみます

春風「んー、この神格感ぇ…とりつく暇もねぇ」

【マトイが嘗て行使した術式を起動し終えると、槍が黒髪の少年の姿に変じた】

>>46、47
聞いた感じ、一度仕留めたんですよね?
春風「となれば、誰かの介入か…流石に偶然とかはねぇよな…」

いますね、とても近くに
春風「すごく膨れっ面になってるな←」

楓「(無言で超おこマークを浮かべている)」

って、また逃げた…
春風「はー、覚醒したばっかりなのに元気だなぁ」
【不思議そうにしながら二人揃って楓のいる方向から目をそらすも、ジト目の眼力が突き刺さる←

ロストさんが動きとっさに構えるも、探知不能となったのを感じて構を解いた】
(PC ID:LVAScm)
49 realize
>>48

あぁ。その時はエルザが傀儡になってて、そのせいで手が出せなかった。そこを突かれて……ってところを、皆さんに助けられて……あいつは死んだ。それこそ時間逆光か、巻き戻しでもできない限りは……

……お、お手柔らかにね……

もうあいつには挑んじゃだめだよ、次はどうなってるか……それこそ座に至るだろうし
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
50 エレボス
>>47
「そうするわ。
 あら、元気ね」


スグリ「そうだね。触覚で油断しすぎ。
 …………うるさい」


>>48
「そうらしいわね」


スグリ「単なる槍じゃない程度、見てわかる。でも今一理解できない」
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
51 realize
>>50

来るもの拒まずだからさ。これからどうなるかわからないけど

もっと引き締めないとなぁ……最強って傲ってたなどっかで
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
52 シロたん(悠真) 
>>49
ふむ……時間逆行、か
春風「そういや、アイツ手下を治す時変な結晶使ってたな。あれかねぇ?」

母さん次第かなぁ(諦めの目)

流石に分かってます。今の僕は実力不足ですし
春風「お袋さんみたいに対界宝具ポコポコ撃てれば違うけどなぁ」

楓「悠真、ライズ。ちょっと来なさい」
あ、無理っぽい

【楓は来ていた衣服が裂けたり焦げており、戦闘の名残が感じられる】

>>50
なるほど…色々母さんに聞いてみます。ありがとうございます

春風「へぇ、てっきり変な槍って一蹴されるかと思ったぜ?」
(PC ID:LVAScm)
53 エレボス
>>51
「安心なさい。拒否してようと来るから」

スグリ「もっと気を引き締めるべき」


>>52
「まあ今は素直に説教されてくることね」

スグリ「私からしたら単なる珍しいだけの槍。それ以外の評価などしない」
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
54 realize
>>52

……そういや、ロストとは何処かで会ってたみたいだけど、その時何か貰ってなかったか?

おぉう……

それもそうだし……正直なところ、あれなんだよね。本能的なもの。あれは俺の獲物だって、口にしてないといけない

……はーい……
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
55 realize
>>53

だろうねぇ……そういや、ロストと同タイプの神がいるみたいだけど、あれはどうなの?

はーい……
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
56 エレボス
>>55
「同タイプの神?」

スグリ「それじゃ、私はまた好きにさせてもらう」
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
57 realize
>>56

あれ、何だか……ロストとの戦闘中に、他二柱っぽい名前を挙げてたような気がしたんだけど、気の所為?

うん、ありがとね
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
58 エレボス
>>57
「? ……ああ、魔龍のことね。魔龍は彼とかなり異なる覇道神よ。
 あれは最強になんて拘らない。そもそも己と他者の区別すらないもの」
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
59 realize
>>58

あー……スタイルは似てるけど違うのか。待って区別がつかないってまずくない?
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
60 エレボス
>>59
「なんならスタイルさえ似てないわよ?
 そもそも鏖殺の覇道なのだから、区別がつこうと大して変わらないわ」
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
61 シロたん(悠真) 
>>53
………はい

春風「デスヨネー、知ってた。まぁ、神の珍しいって評価も相応だろうけどさ」

>>54
……むぅ…どうだったか…ロストさんの顔などは覚えてたんだけど…

頭ごなしには怒らない…筈
春風「希望系じゃん」

あー、狙ってる獲物だと
春風「まぁ、奴さんからすれば悠真はそこまでのもんじゃねぇし。手出さなきゃ下手なことにならんしょ。ライズさんの獲物ならなおの事な」

楓「…全く、戦闘の気配したから来てみれば。案の定怪我しちゃって…」
むぉ…⁉︎

【寄ってきたライズさんと悠真の負傷状態を見てため息をつき、目を釣り上げたまま2人ともぎゅうっと抱き締める。口調などに反し、案ずる気持ちが伝わるように優しい抱擁だ】
(PC ID:LVAScm)
62 エレボス
>>61
「ああ、そうだ。さっきからずっと気になっていたのだけど、貴方は何に呪われてるのかしら」


スグリ「それに、より希少価値の高いものが近くにあるし」

悠真を見てそう言うと、スグリはどこかに去っていった。
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
63 シロたん(悠真) 
>>62
………呪い?


春風「俺の相棒を希少品みたいに言うのやめてくれませんかね。モノじゃないんよ?」

【エレボスさんの言葉は予想外なのか、目を瞬かせて首を傾げる
スグリさんの言葉に春風は溜息】
(PC ID:LVAScm)
64 realize
>>60

どっちがどうとかじゃなくて別ベクトルで危険ってことか

>>61

そっかぁ……まぁ、あれなら使えないだろうし大丈夫かな?

そうであって……

いや……どうだろう。

んっ……!? 

【急に抱擁され、意識外の為硬直する】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
65 エレボス
>>63
「……あら、無自覚かしら?
 魔星はそういう生き物よ。まあ、魔星も呪いに気づいていたから、希少なんて言ったのかもしれないけれど」

無自覚なことに首をかしげるエレボス。
ついでに春風に対してスグリのフォロー(?)をしている図。


>>64
「どちらかと言えば、魔龍のほうがよほど危険ね」
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
66 realize
>>65

見境無しっぽいしねぇ……気付けばぶっ放してくるわけでしょ?
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
67 エレボス
>>66
「気づかなくてもよ?」
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
68 realize
>>67

えっそこかしこにぶっ放してるの?
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
69 エレボス
>>68
「愚問ね。それ以外のなにがあるの?」
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
70 realize
>>69

……認識しないと来ることはないかなと思ってたけどそうでもなさそう?
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
71 エレボス
>>70
「そうね。来るときは来るわ」
(K/d ID:PpwXWU)
72 realize
>>71

災害じゃん……
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
73 シロたん(悠真) 
>>64
何か危険物が?

と思ったらハグむぎゅ←

春風「疑問符かーい←」

楓「ライズの事だし無理するとは思ってましたけども。片目負傷とか心臓持たないからね!動けるし問題ないって考えちゃってるだろうけども!
悠真も!なんで全身血まみれなのか敢えて聞かないけど、心配されるって気付きなさい!」
おぅ…
【苦しくない程度にぎゅうぎゅうと抱きしめつつ、ポコポコと御怒りマークが飛ぶような口調でお説教】

>>65
違和感があれば感じますが…え、呪われてます?Σ(・□・;)

春風「あぁ、通常運行な訳ね
呪いで希少価値とか嬉しくないと思うがなぁ…あの呪い、なんか知ってたりする?」

【不思議そうな悠真の認識と記憶の一部が、副王によって操作されてるのが分かる
春風はエレボスさんのフォローに納得しつつ、チラリと真剣な目を向けつつ尋ねる】
(PC ID:LVAScm)
74 エレボス
>>72
「当然でしょう」


>>73
「ええ、呪われてるわ。見るものが見ればおぞましさしか感じないほどにね。とても懐かしいわね、それ。
 そういうことよ。ええ、知ってるわ。より正確にはかけた存在に心当たりがある程度だけど」

ああ、認識や記憶を操作されているのか。と納得した。
(K/d ID:PpwXWU)
75 realize
>>73

いや、もう仕留めてるようなものだからさ。奪うのは楽だろうと

こうなるかぁ……

何となく、最強の邪魔が消えたら次はその世界丸ごと滅ぼすぐらいはやってくるだろうし

……ごめん

【申し訳無さでされるがままになっている】

>>74

よくよく考えたら俺も他所ではそうだよね

(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
76 エレボス
>>75
「ええ、その通りよ。覇道神なんて災害と変わらないわ」
(K/d ID:PpwXWU)
77 realize
>>76

そうだよなぁ……
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
78 シロたん(悠真) 
>>74
えぇぇぇ……いつの間に…(大汗)
と言うか懐かしい…⁇

春風「ならしゃーねぇわ
マジか……まさか、邪神関係だったりする?」

【狂気諸々を抑える代わりに、一部の認識と記憶をくり抜かれてる状態のようだ】

>>75
あぁ…なるほど…

予想外…

春風「物騒すぎワロタ←」

楓「良いよ、もう…悠真もライズも無事だったし
…目、大丈夫?痛くない?」
…ごめんなさい…
【口調からは怒気が消え、心配だったのか安堵してる声色だった。悠真も借りてきた猫のように大人しくなり、頭を撫でられている
ライズさんの頬を撫でながら、怪我をした目を心配そうに見ていた】
(PC ID:LVAScm)
79 エレボス
>>77
「私たちは意思を持つ災害。そのことを忘れるべきではないわ」


>>78
「いつ、どこで、なんて気にしても無駄よ。あの魔皇の残滓を感じる辺り、直接かけたのでしょうね。ええ、とても懐かしい残滓よ。
 正解よ。残滓から察するに、まず間違いなくクトゥルフ神群の超越者──白痴の魔皇よ。まあ他にも仕掛人はいるのでしょうけど」

──認識と記憶を対価にした封印……いえ、誤魔化しかしら。あの魔皇の呪いを抑えるなんて芸当、それこそ同じ最上位者の仕業かしら?

少しだけ面白そうに悠真を観察しながら、エレボスは考える。
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
80 realize
>>78

というわけで、ごめんね

でねー……

マジでこれぐらいしてくると思う。

痛くはない、けど……暫くは使い物にならないと思う

【結晶を奪い取りながら、それをしまい込む

眼帯で覆った眼をなぞりながら、されるがままになっている】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
81 realize
>>79

下手に動けないのが辛いとこだなぁ
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
82 シロたん(悠真) 
>>79
えぇぇ…怖…いつの間にか直接呪われるとか恐ろし過ぎる…((((;゚Д゚)))))))
じゃあ、貴女もこの呪いをかけた存在に会ったことが?

春風「うーわぁ……当たってほしくない時ほどドンピシャ…なんで邪神のトップに呪われちゃったの悠真ぁ…
だよなぁ…明らかに呪い一つじゃねぇもん…」

【悠真の母譲りの深紅の目がエレボスさんをみた時、虹色の眼に変貌する。しかしそれも一瞬に満たない瞬きの間であり、気づけば元の色に戻っていた】

>>80
……んー、でもこの結晶…なんだろ

余計困る…

春風「無差別バーサーカーじゃん」

楓「…そっか…ちゃんと治れば良いんだけど…2人とも、しっかり治療受けてね?
春風も、悠真のフォローとブレーキありがと」
ん、分かった。ちゃんと治す
春風「どーいたしまして、相方のサポートはお任せあれってね」

【ライズさんの奪った結晶を見つめながら、何やらしきりに首を傾げる悠真
眼帯に指先で触れて、背中に回した手でポンポンと優しく叩く】
(PC ID:LVAScm)
83 realize
>>79

分からん……時を戻す水晶?

うん……

おれたちはそんなもんだから、端から見れば

まぁこっちは目だから、暫くこのままにしといた方がいいかな

【見た情報を使い、少しずつ推理していく。

ポンポンと叩かれ、少しずつ心音が落ち着いていく】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
84 エレボス
>>81
「触覚をうまく使いなさいな」


>>82
「そういうものだと諦めなさい。あるわよ? なにせ、私を覇道神に覚醒させた存在だもの。
 さて、なにを意図したのかは知らないけれど、ずいぶんと大事にされてるようね」

──虹色の眼? ……さて、誰の眼かしら。

面白そうにエレボスは笑う。
(K/d ID:PpwXWU)
85 realize
>>84

そうするしかないよなぁ
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
86 シロたん(悠真) 
>>83
でも、神霊でも時間操作ってそうそういないような…

どうしましょう…

春風「あ、すんません」

楓「そう…?生活に支障はないの?」
【心音が落ち着いてくるのを感じたのか、優しく撫で続ける】

>>84
オーマイゴッド…
…え、まさかの切っ掛け…⁉︎

春風「呪いをかける=大事にするじゃねーと思う…抑えてくれてるのは助かるけどな」

【エレボスさんが笑うと、何処かの副王(本体)がくしゃみをして多次元宇宙が3桁消し飛んだ←】
(PC ID:LVAScm)
87 realize
>>86

いないよねぇ……

うーん……まぁ、なんとか……

大丈夫だよ、正直言われ慣れてる。龍人自体がね

うん、まぁ大丈夫だよ。
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
88 エレボス
>>85

「触覚はそのためのものだもの」


>>86
「ええ、きっかけよ。
 ずいぶんと手心の加えられた呪いよ? あの魔皇とは思えないほどにね」


──なんか消し飛んだ感じがするわ。さっきの眼の主かしら。
(K/gmo-isp ID:PpwXWU)
89 realize
>>88

これからは色々使ってみないとなぁ……あいつも、思ってたよりも成長が早いし
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
90 シロたん(悠真) 
>>87
…謎だ…流石に僕じゃ特定難しいし

落ち着くまで待ちます?

春風「いや、それ慣れちゃあかん奴⁉︎」

楓「なら良し。さて、取り敢えず手当てに行きますか…2人とも←」
あい…←

>>88
…あれ、覇道神や求道神に変えるための措置って、確かメルクリウスさんに手伝ってもらう必要があるのでは?
春風「…本気じゃねぇのか、片手間だったせいか…幸か不幸かわからねぇなぁ

…なんかすっごい衝撃なかった?」
(PC ID:LVAScm)
91 realize
>>90

外法に詳しい人……もしくは神に聞かないと

そうするかなぁ

何年も言われてるからねぇ

はーい……
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
92 エレボス
>>89
「そうね。そういう意味では張り合いがあるようになったんじゃないかしら」


>>90
「覇道神や求道神になるのに必要なものは資質のみよ? それ以外は必須じゃないわ。
 さて、どうにも意図が見えないからわからないわね。明らかに嫌がらせのような呪いと使いこなせればそれなりに便利なものが混じってるみたいだもの。
 あったわね。何個か宇宙が消し飛んだんじゃないかしら」
(K/d ID:PpwXWU)
93 realize
>>92

……まぁねぇ。最近本当に興味あるものにしか向けてなかったし
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
94 G-h(サボテンちゃん)
よいしょ・・・。よいしょ・・・。
(転移してくると、大量の資料と教本を、カートに乗せて運んで来る。
サイズが成人の掌サイズだが、パワーはカバーしている様子)
(PC ID:mXfOwp)
95 realize
>>94

ん……? あ、昨日話してた……ちょっと持ったほうがいい?

【気付くと、駆け寄っていき目線を合わせるようにしゃがみ込む】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
96 G-h(サボテンちゃん)
>>95
いえ・・・。大丈夫です・・・。
運んだあと、技術者の方にライズさんにもお教えしないとですから・・・。
(カートを押しつつ、ペコリ、とライズさんにお辞儀をする)

図書館に技術者の方々を集めて貰えるよう、お願い出来ますか・・・?
位置を教えてもらえれば、そちらへ向かいます・・・。
(PC ID:mXfOwp)
97 realize
>>96

了解。それじゃ……アイン、案内頼むよ。君の出番。俺は集めとくから

「む……あぁ、こっちだ」

【本を片手に色々と整理をしていた者に声をかけ、自分は何処かに念を送るようにしている】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
98 G-h(サボテンちゃん)
>>97
よろしくお願いします・・・。
(アインさんにお辞儀をした後、自身も図書館へとカートを押していく)

龍人基準では身体が弱く、しかしヒューマン基準では頑丈ならば、生物を解体してパーツに使う機動兵器の生産を押します・・・。
ここで実現不能だったものは、完成品含めたものを出していき、プレゼンをさせていただきます・・・。

『龍の国の皆さん、警戒を解除してください。
ライズ陛下の友人であるGenの端末、サボテンです。
現在見ている飛行物体に攻撃の意思及び危険はありません。
図書館の庭まで運び入れたいので、誘導をお願いします』
(龍の国の生態系を再現した中で、生物をパーツや基盤に使った、龍の国用の機動兵器の雛型を念で誘導していく。
外では、通信での呼びかけをしながら警戒を解くようにしていく)
(PC ID:mXfOwp)
99 realize
>>98

「あぁ、よろしく頼む。あまり外には出ないから会うことは少ないだろうが……
なるほどな。そうした人は今までは輸送兵、もしくは看護兵になれるかどうかだったからな。あれば助かる」

ほら皆手を貸してくれ、一大プロジェクトだよ

【最初はどよめきもあったものの、すぐにその様子を見て声を上げる。するとすぐに動き始める】

(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
100 G-h(サボテンちゃん)
>>99
国防の幅も広がりますから、よりテロリズムへの制圧も楽になるでしょう・・・。

『ありがとうございます。ご協力に感謝します』

(誘導に従い、機動兵器が着地する。

機動兵器としては、他の世界とは小さい7m前後で、龍の国の害獣や猛獣の素材で人口筋肉や端末等が組まれている。
イメージフィードバックシステムにより、生命エネルギーを操縦桿を通じて武器にエンチャントをイメージするように注入すれば、動く仕組みになっている)

では、始めましょう・・・。
設計図と、専門知識を、初心者からでも分かりやすくしたものがこちらです・・・。
配布します・・・。
(分裂したサボテンが、ライズさん含めた有識者に渡していく)
(PC ID:mXfOwp)