奈落の狭間

どこだろ

……あら？　どこかしらねここ。

【腰まである長い青髪と、白目と黒目の色を反転させた目を持つ人物が、首を傾げながら立っている】

>>2

「ここはかつて私と忌まわしい魔族が殺しあった場所。あまり良い場所ではないですよ」

>>3

殺し合い？　へぇ、まぁ……確かにちょっと淀んでるような気はするけど、大丈夫よ

>>4
「……まあ短時間であれば問題はないでしょう。いかにあの魔族とは言え、当時はそこまで強大ではありませんでしたし」

>>5

問題あるのねその言い方だと!?

>>6
「ええ、ありますよ。今まで確認されたものは……幻覚、殺人衝動、自傷辺りでしたか」

>>7

相当な殺し合いしたみたいね……あー、確かにみえちゃいけないもの見えてるわ

>>8
「なので長時間いることはオススメしません」

>>9

なるほどねー……ふんっ……！

【あまり傷にならないように、幻覚自体を掻き消すように自身の腕を抉っていく】

>>10
「やめた方がいいですよ。残滓に余計引っ張られますから」

……昼寝してた筈が…

【楓と瓜二つの人類悪の少女が小首を傾げて立っている】

>>12
「！　……まさか、私と同じ？　……いえ、関係ありませんね。
　ここはかつて私と忌まわしい魔族が殺しあった場所です」

>>11

ちょっとはマシになると思ったんだけどねー……

>>12

あら、あなたも？

>>14
「争いの残滓が原因である以上、それとの共通点が増えるのは悪影響です」

>>13
…？すまない、何処かで会っただろうか…？

殺し合った場所…随分物騒な場所なんだな

>>14
ん…ちょっと横になってうたた寝してたんだが…

>>15

そういう感じかぁ

>>16

意識だけってわけでもなさそうだしなぁ……

>>16
「いいえ、会ったことはありませんよ。
　そこまで珍しくもありませんけどね」


>>17
「ええ、なので自傷はオススメしません」

>>18

じゃあこれスルーしておいた方がいいやつなのね幻覚は

>>19
「それもオススメはしませんが……自傷するよりはそのほうが良いでしょうね」

>>20

結構やばいところなのねここって

>>21
「否定はしません。実際、危険地帯として扱われていますから」

｜壁｜ω･)ﾁﾗｯ＜ｵﾓｼﾛｿｳﾅｺﾄｼﾃﾙ

>>22

あらー……

>>23

お疲れ様ですー

>>24
キャラ投げてもいいんですかね？

>>25

大丈夫だと思いますよー

>>26
じゃあダリア投げよ

「ふむ、此度はいかなる余興か
やはり、ヤツメの誘いには乗るものでは無いな」

(金髪ボインの女性が現れる(雑か))

>>24
「それで、そんな危険地帯になぜ迷い混んだのです？」


>>23　>>27

「！　……ヤツメの知り合いですか」

お久しぶりです〜。

>>28
「ほぅ、そなたは確か………エレボスと言うのに執心していると聞いたが……ヤツメの事だ、適当な戯言に過ぎんか」

オッスオッス、お久しぶりですー

>>27

ん、初対面、よね……？

>>28

さぁ？　わかんない。気づいたらここよ

>>30
「私はそなたを知らぬ、ならば初対面であろう」

>>17
肉体ごとぽいっと落ちた感じか…

>>18
む、そうか
名乗りが遅れた。【仮面】と言う、よろしく

…常に殺し合う関係なのか？

【楓がいたら全力でツッコミそうな自己紹介をする子←】

>>23、27
…新顔の人か…？

お疲れ様ですー
by書く神

>>31

初対面よね、良かった。顔は中々覚えられないのよね

>>32

でもシュールな絵ね、不思議なこと。

>>29
「ええ、ヤツメの戯れ言ですね」

なお執着していることだけは間違えていない模様。

>>30
「そうですか。……今回の犯人は誰なのやら」


>>32
「【仮面】？　何処かで聞いた……ああ、あの魔族がなにやら言っていましたね。何処かの世界にダークファルスという存在がいると。
　まあ否定はしません」

>>35

誰でもわからなさそうなところはあるよね

>>32
「私もそなたは知らないが………
何やら異質だな、知らぬ因果だ」

あっ、ダリアのマテリアル貼りましたー

>>33
「顔を覚えられぬとは……痴呆症か？(失礼)
名を聞いてなかったな、私はダリア。不要な世界を粛清する機構だ」

>>35
「やはりあれの言うことは戯言ばかりか
そなたもアレには辟易しているのか？」

ダリアのマテリアル貼りましたー

>>37
「ええ、とても辟易してます」

見ました〜。
つよい。(小並感)

>>37

だって大体同じようなもんじゃない？

私はロクーラ。元は獣みたいなものよ

>>36
「まあそれは否定しません」

>>40

だよね……

>>38
「全く、そなたも苦労してるようだな

そういえば、そなたの名は？私はダリアだ」

深夜テンションで割と化け物になりました、でも神格に勝つには相当の時間の準備期間が居るんでセーフ(むしろ準備してたら勝てんのかよ)

>>39
「私はそうとは思わんが……そなたがそう認識してるならばそうであろうな
この辺りはこの認識力の問題に過ぎん

獣とな、これまた奇異なものだ」

そういやマテリアル的なの有るんです？(記憶力ZERO)

>>42

元々がそういう種族だったから。

そっ、狂犬って今も呼ばれてるわ

どっかに上げたような気が……しなくもないって感じですね、ちょっとうろ覚え

>>41
「ですが、何か意図されたものとは思っておくべきではありますよ」


>>42
「全くです。
　私はサリエル。単なる処刑人です」

準備したら波旬にも勝てる……！？　(言ってねぇよ？)

>>44

私じゃなくて王を呼べば面白かったかもしれないのにねー

>>45
「そのときはこの世界も終わりですね。……その前に私があの魔族を殺さないといけませんが」

>>46

あっ、そういや食い合うんだっけ。だめか

>>47
「ええ、覇道神は原則共存できませんから」

>>48

じゃあ狂犬でも私のほうがいいのか

>>34
最早半分ギャグになってるな

>>35
む…知ってるのか
その認識で合っている。といっても、今の私はどちらかと言うと人類悪に寄ってるが…

物騒なんだな…

>>37
む、失礼した。私は【仮面】と言う、よろしく頼む
異質…私ダークファルスだったせいだろうか…そう言う貴女も生命体…とは違う…機械というのも…んん…⁇

【真面目に名乗りつつ、ダリアさんに対する印象が言い表しにくいのか珍しく首を傾げている】

おぉ、みてみますねー
by書く神

>>50

だねぇ……

>>49
「狂犬とは言いますが、貴方は充分に理性的ですよ」


>>50
「魔族が話していたのを覚えていただけです。
　人類悪？　……ああ、人類の自滅機構とやらですね。私は詳しくありませんが、そんな存在がいることは知っています。
　サンクタとサルカズはそんなものです」

>>52

いやまぁね、普段はマシなのよ。止められなく時があるってだけで

>>43
「元が獣となればそれも納得出来るが、とはいえ改善は必要であろう
記憶容量か認識能力のどちらかの問題であろう？その程度であれば私がどうにか(機械化改造)してやれるが

狂犬、なるほど狂っておるのか(狂ってるの基準が創造位階の変態になってるやつ)」

>>44
「サリエルとな、ふむ覚えたぞ
珍しい因果(求道神のこも)を持ってるようだな、それを持つような存在を単なる処刑人と評すには無理があると思うが」

むしろ(∴)はカモなぐらい……？覇吐の因果持ってきて弱体化させた後に色んな次元からエネルギーかき集めて宇宙ごと消し飛ばす勢いで火力合戦すればワンチャン有りますし(なお宇宙君が消滅する模様)

>>50
「仮面とな、それを個人名にするのは珍しい
ダークファルス、ふむ………知らぬな、気になる

私か？名はダリア、種族としては………機械生命体と言うのが適当であろう」

あざますー

>>54

どうにか……？　なるものかしらねこれ

あっ多分想像のレベルが重度すぎる……

>>55
「安心するといい、脳みそも眼球も最高品質の物に取り替えるのでな

よもや渇望の奴隷(創造位階の人達のこと)レベルの狂人が居るとは、あまり見た事ないので気になるな」

>>56

……取り替え？

いやいやそんなんじゃないよ、狂犬って言っても噛みつき始めたら止まらないやつだよ

>>57
「言葉通りの意味だが？

ほう、その程度では可愛らしい物では無いか
何せ、殺せば黙るのだ、そなたが不死の類で無ければの話だが」

>>58

……え、ぱっと?

うーん、流石に死ぬねそれは

>>59
「無論可能だ、私は万能故にな

そうか、難儀な身なのだな」

>>60

拒絶とかないのそういうのって？

止まんないのよどうしても

>>61
「私の作りだした肉体代替機械にそのような欠点はない
そなたの望む機能を全てつけてやろう

ふむ、どうやら脳機能に欠陥か損傷があるようだな、治すといい」

>>62

っていうなら……お願いしてもいいかもなぁ

直せてたらこんな猪やってないんだ

>>63
「では、何を望む？どのような代替機械を欲するのかハッキリとしておかねば手が出せぬのでな

難儀なものだな、その程度も直せぬのか(普通無理なんよ)」

>>64

急な加速に追いつける目と、認識してから逃さない機能が欲しいね

治せたらくろうしないよね本当に

>>53
「？　それは普通では？」


>>54
「私は単なる処刑人ですよ。ヒトでなかったとしても」

ちゃんとワンチャンあるのか……。

>>66

周りにも噛みついて重症負わせるのに？

>>51
まぁ、良くあることだ。ここだと

…そうだ。私は【仮面】という

>>52
…魔族⁇
その通りだ。…しかし、異世界の情報を良く知ってるんだな…

不倶戴天と言うやつか…なら仕方ないのか…

>>54
あぁ、元の個人名は故あって消えている。名前がないと不便だから、嘗ての肩書きを名乗らせてもらっていたんだ
…簡単に説明でもするか？

ダリアさんだな
機械生命体…だから摩訶不思議な雰囲気だったのか

ダリアさんって、旧pso2 のアカシックレコードポンポン作れそうだなぁと思いました（おい）
by書く神

>>51

よくあるかなぁ？

仮面？　あぁ、王の話によく出てきたわ。ロクーラよ、よろしく

>>67
「？　その程度ならやはり普通でしょう」


>>68
「ええ、エレボスと名乗っている魔族です。もしかしたら、彼女に貴方も会ったことがあるかもしれませんね。
　まあ知る手段はありますから。
　そうですね。確かにサルカズとサンクタは不倶戴天ですが……私と魔族は違う意味でも不倶戴天ですね」

>>70

普通なのかこれ……

>>71
「その程度なら正気の範疇ですよ」

>>72

正気ではあるんだけどねー……

>>73
「ならばやはり狂犬と言うほどではないでしょう。まあ自称する分には貴方の自由ですが」

>>74

まぁ自称してよう、狂犬

>>64
「人の顔を認識して覚えられるようにしなくても良いのか？

その程度の些事など容易かろうに」

>>66
「それは単なる自己の認識で人と定義しているだけではないか」

コイツにとって誰かが出来た事なら因果を複製する事で成す事が出来ますからね、だから全能をめざしてる訳ですし

>>68
「名が消えたと？それは面妖な事柄が起きたものだな
ふむ………長い話になるか？

とはいえ種族などどうでも良かろうよ、この程度を変えるのは些事であろう」

誰かが作った事あるものなら因果複製して作れるんで、可能ではあるのか………？

>>76

あっ、それも必要か

些事かなぁこれ!?

>>77
「そもそもはそれが話の主題であろうよ
つまりは性能の良い目と演算機能と記憶容量に優れる脳機能で良いのだな？

その程度など少し身体を弄れば容易かろう」

>>78

たはは……
うん、それでお願い。

できないから言ってるわけで……

>>79
「ふむ、では動いてはならんぞ
私は万能故にミスなど有り得ぬが、変に暴れられては万が一にもがあるのでな

なんとも、そなたは不器用なのだな」

(言葉の通りにロクーラの動きを拘束するように両の手で頭部を優しく包み込む
音もなく、光もなく、なんの異変を起こさずにロクーラの肉体へと干渉を初めていく)

>>75
「……まあ自称するのは自由と言ったのは私ですからね。否定はしません」


>>76
「少し違いますね。正確には私と処刑人に差異はないんです。なにせ死をもたらすということに変わりはないんですから」

なるほど〜。

>>81
「…………なるほど、そなたの理の色がそれなのか、ヤツメのそれと似た色だな
やはりそなたの様な人種は愉快な物だ、その因果が欲しいのだがな
やはり、己を法則としていると観測と干渉が難儀と来たか」

>>80

え、分かってるけど……こんなすぐに行えるものなの？

うぐぅ……

【言われた通りじっとしながら見つめる】

>>82
「その通りです。
　私やあの魔族のような生き物はつまらない生き物ですよ。なにせ、自分の正しさを押し通す力を持っただけの生き物ですから」

>>81

というかそういう名乗りみたいになっちゃってるしね、私の場合

>>83
「なんだ、大仰な道具やエフェクトがあった方が良いのか？そなたが望むならそれっぽくすることも出来るが」

(ロクーラの言葉に首を傾げながらも施術は爆速で進んでおり、ロクーラが気付く隙もない速さで肉体細胞の情報を読み取って相性の良い生体金属細胞へと変化させていきながら、視神経や脳機能を魔術と科学の両側面から強化していく)

>>84
「ヤツメと同種とはな、そなたの渇望は死に関連するものか
よもや、アレのように死の世界を広げるなどという戯けた世界ではあるまいな？

私は好きだがな、そなたらの様な希少な因果の存在はそれだけで私の目的に近づくのでな」

>>86

……いや、今のままでいいや

>>87
「それで良かろう、あの手の物はやかましくて敵わないのでな」

(辟易とした表情を見せながらも視神経と脳機能の強化を終了
それに合わせて身体全体の機能を底上げしていきながら整体金属細胞を補助する様に再生ナノマシンを投与していく)

ちなみに頷いてたら仮面ライダーの変身効果音とエフェクトレベルのうるささで改造してました(やめろ)

>>88

そうなんだ……
ん……終わり？　あぁほんとだ、何か色々と鮮明って感じする

滅茶苦茶うるせぇw

>>89
「これでそなたの要望は叶えたはずだ
不満点があるならば出来るだけ早めに言うと良い」

しっかり変身アイテム(ベルト的なの)渡して任意変身で機械化出来るようにもさせますよwちゃんと変身バンクもクッソうるさくします(傍迷惑)

>>90

ありがとう！　
……そういやさっきのやかましくてかなわんタイプだった場合はどうなってたの？

【興味本位で聞いてみる

いいなそれw

>>91
「気になるのか？そうか、ならば少し離れよ
近くにいては巻き添えを喰らうぞ

流石に施術中の再現は出来ん、故に機械化の過程を見せるとしよう」

(ロクーラの質問に頷くと3m程距離を取る
キュイーンと言うほんの僅かな機械の駆動音を響かせ、手中から前兆なく取り出したのは真っ白の装飾を成されたカード
それを胸の谷間にスラリと差し込み、その途端にダリアの周辺に光が溢れ出す)

「確か、こう言うのがお約束という物だったのか？
………変身」

ロマンありますよねー

>>92

はいはーい。　
っと、なるほど……男の子が喜びそうなやつね。

【機械化の過程を見ながら、少し体を揺らしている】

ロマンですねー

>>85
「……そうですか。ですが1つだけ。
　狂犬と自負することがつらくなったときは、好きにやめて良いですからね。それは貴方が貴方を定義するものにすぎないのですから」

>>86
「当たらずも遠からずと言ったところです。
　……目的？」

>>94

まぁ、うん。それは勿論。狂犬って名乗りたくなくなったら、また何か別の名前を探すよ

>>93
【ｴｸｼ-ｽﾞｻﾓﾝ！

100に散りし彼方の記憶
それを巡る物語はここより始まる】

(煌びやかな光はあっという間に爆音を伴いながら溢れ出す

光の粒子が幾千もの光条となるとダリアの身を包み、立体を作り出していく
それは機械的な造形を生み出し、溢れ出る力を伝えるかの如くどこからともなく響く爆音は盛り上がりを見せていく)

【白き翼に望みを託し！
胸に宿る勇気で恐れずチャレンジ！
それがかっとビング！

ｶｯﾄﾋﾞﾝｸﾞ！ｶｯﾄﾋﾞﾝｸﾞ！ｶｯﾄﾋﾞﾝｸﾞ！(コーラス)】

(光条は白を基調とした鎧姿を思わせる武者姿へはと変貌し、機械的ながらも勇壮さを感じさせる白い翼が背中より生成される
見るだけで希望を抱かせる勇猛な戦士の姿へと変貌を遂げたダリアはクルリと一回転しながら全身を余すこと無く見せつけるとロクーラへと目線を向けて決めポーズ

それと同時に背後から爆発が起きて爆音は男女問わない大喝采を響かせる)

【39の数字を背負いし希望の戦士！その名は！

ｷﾎﾞ-！ｷﾎﾞ-！ｷﾎﾞ-！(コーラス)

ｷﾎﾞ-ｳｵ-ｳ！ﾎ-ﾌﾟ！！】

はい、遊戯王の希望皇ホープです(おい)

>>94
【なんとも、そなたはあのような世界を作り出すのか

あぁ、そなたには言ってなかった、私は全能を目指している
道は遠いが必ずや到達して見せよう】

あっ、今見た目が遊戯王の希望皇ホープです(言わんでも良い)

>>96

いやぁ……すっごいね！

【一瞬呆けていたものの、すぐに意識を取り戻す】

マジで仮面ライダーっぽいのを持ってくるとはw

>>96

「私としては死に満ちた世界に用はありませんが、不死の世界よりはマシでしょう。
　……全能ですか。あれにはいくつかのロジックエラーがありますし、確かに道は遠いかもしれません」

遊戯王始まって草。
100に散りしの時点でNoのどれかなのは予想できましたけどもw

>>95
「それなら良いですが」

>>99

己は己で定めてこそ、よ。猟犬の真似事やってるうちは狂犬でもいいけどさ