1 神座()

エド・ボールドウィンの隠し工房

エド・ボールドウィンが使用している数ある工房、その中でも特に秘匿されている場所
幾人かの真祖達の力を用いて秘匿されたこの場所は極僅かな存在が所在を知ってはいるが、エドの許可が無ければ滞在することは出来ない(とエドは思っているが抜け道は結構ある)
(K/au ID:J.bJuX)
2 神座()
何となく始めるイベントやー

爺さんの見た目のエドとヤツメとアッシュがいる感じです
来た理由はヤツメとかニートのせいにしてください(いつもの)
(K/au ID:J.bJuX)
3 realize(リヒト)
おぉぉぁ……!? いったた……なんか最近多いなこういうの……

【突然落ちてきたような形になりながら、腰を擦りつつ立ち上がる】
(K/s ID:GUN6qM)
4 エレボス
「あら、工房?」


とりあえず投げてみる。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
5 シロたん(悠真) 
アウチ
…転移が座標ずれた…

【開いた転移ゲートから放り出されてくる】
(PC ID:LVAScm)
6 神座(エド)
>>3-5
あっ、絡みたいキャラとか居たら言ってもらえばここに居ない奴でも出しますんでー

「………なんじゃ貴様らは、儂の思索の邪魔をするな」

(突如として現れた存在に眉をしかめているのは初老と言っても差し支えない老いぼれた男性
よほど邪魔されたのが気に食わないのか軽く殺気すらも漂わせている)

ヤツメ「えー、だって私とあなた達だけだと退屈なのよ?
だから面白そうな人を招待したの!すごいでしょ?」

(キレているエドにニコニコと笑顔を浮かべているヤツメはドヤりながらも地面に乱雑に転がされているエド謹製の試作兵器を弄り倒しては深淵に取り込んで盗んでいる)

アッシュ「あら、懐かしい顔ね
自分で来た感じからしら?それともアレに拉致られた類?」

(鞘に収められた二振りの直剣を抱き締めるようにしながら安楽椅子で微睡んでいたアッシュは突然の来訪者に瞼を開き薄く微笑む)
(K/au ID:J.bJuX)
7 realize(リヒト)
>>6

あ、了解ですー

えっ、あっ、はい……! 怖っこのじいちゃん……

招待……? ってなると、呼ばれたのか?

んー……転移魔術使おうとしたら、上手くいかなくて……って事故だと思ってたんだけど。呼ばれたってことでいいのかなこれ

【あまり状況が掴めていないが、自分自身転移によって呼ばれることが多いのか周囲を見渡しつつ少しずつ状況を整理する。
が、そこらに転がっている武器や二振りの直剣に少し目を奪われている】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
8 神座(エド)
>>7
「さっさと去ね、貴様の存在そのものが邪魔じゃ」
(端的に言葉を吐き捨てると金槌を手に取り、新たな武器を作り始めていく)

ヤツメ「えぇ、私が呼んだの、嬉しいでしょ?
だってここにはおもちゃが沢山あるもの」
(ニコニコと笑いかけると手に持っていた刺剣を見せつけるように持ち上げる)

アッシュ「それはご愁傷さま
……?これはあげないわよ?まぁおじいちゃんが完成品を作れたら試作品のこれは要らないからあげてもいいけれども」
(リヒトの言葉を聞き楽しげにしながらも抱き抱えている直剣への視線を感じとる
牽制するかのようにギュッと直剣を抱きしめている)
(K/au ID:J.bJuX)
9 realize(リヒト)
>>8

……鍛冶師、なんですか?

あぁなるほど……っておもちゃ? どう見ても武器じゃ……刺剣かぁ、小さい弱点を突くには便利だよね

あっ、すみませ……! 武器がこれだけあるとちょっと気になってしまって……試作品? まだ真打じゃないんですか?

【萎縮しているのか、おずおずと声をかけていく

見せつけられた刺剣を、自分の私見を挟みながらも細部まで観察していく。

つい視線を向けてしまったと、すぐに謝りつつもまだ試作品という声を聞き、生じた疑問を口にする】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
10 神座(エド)
>>9
「だとしたらなんじゃ、儂は忙しい(主にアッシュとヤツメの無茶ぶりのせいで)」

ヤツメ「えぇ、おもちゃでしょ?
ふふっ、あなたはどれが好き?私は全部好き!」

(観賞用と思う程に精密な銀細工を成された刺剣をペン回しをするかのように手慰みに弄っており、もう片手は地面に刃先がめり込んでいる手斧を持ち上げており、なんの予兆もなくリヒトへと投げ渡す)

アッシュ「まぁ、ここまで無節操に置いてたら気にはなるでしょうね
そこらに転がってるのはおじいちゃん曰くは失敗作だし気に入ったのがあれば持って行けばいいわよ、どうせここに置いてても意味無いし
えぇ、おじいちゃんに依頼したのだけど実用に耐えないガラクタばかり送り付けられて困ってるの
とはいえ、私の趣味に合致したのはおじいちゃん位しか作れないから困ったものよねぇ」

(困り眉を隠さず愚痴を零しながらもユラユラと安楽椅子を揺らしている
ちなみにガラクタ云々の言葉を聞き逃さなかったエドが殺気を隠さずにアッシュを睨みつけている)
(K/au ID:J.bJuX)
11 realize(リヒト)
>>10

……どんなものを打っているのかなと、ちょっと気になりました。なんのために、とかも

そうかなぁ……って危な……!! 
好きなのは大剣……軽すぎると手からすっぽ抜けるんだ……

失敗作……こんなに……
あぁぁ……言い方が……御本人目の前にいるのに

【手斧を受け止めながら武器の好みについて話す。その後に斧の細部を見つつ、刃等で自身の鱗も裂けるだろうかと想像していく。

睨んでいるのを感じ取っているのか、安楽椅子を揺らすエドに対して慌てた様子で止めようとしている】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
12 神座(エド)
>>11
「………殺すための獲物以外有り得んじゃろうが」

ヤツメ「あら、重たい武器が好きなのね
確かに手に馴染むものねぇ」
(リヒトの言葉に神妙に頷きながらも転がされている無骨な鉄拵の大剣を手に取るとクルクルと手のひらで弄んでいる)

アッシュ「おじいちゃんセンス無いのよ、あれやこれや試してみてこんなに失敗作だらけなのよ?
だって事実よ?変な変形機構とか仕様を盛り込んで使い手のことを何も考えてない変態的な武器ばっかりだもの」

(エドから突き刺さる視線を事も無げに受け止めながらもつらつらと言葉を紡いでおり、安楽椅子の近くにあった手鎌を持ち上げる
片手で手鎌を弄ぶと僅かな間で曲剣へと形を変えており、変形した曲剣をリヒトへと投げ渡す)
(K/au ID:J.bJuX)
13 realize(リヒト)
>>12

殺すだけの武器なんです?

その武器も中々重そうなんですが……にしても、それ以外は本当にすっぽ抜けるんだよなぁ……

あ、あー……色々盛り込んでるが故にって……

【近くにある短槍を手に持ち、クルクルと手元で回していく。が、少しすると手から取り落としてしまう。

変形した曲剣を受け止めつつ、同じように手鎌に変化させるとちょっと使いにくそうだなと顔に出してしまう】

(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
14 エレボス
>>6
「全く、貴方たちは相変わらずね。まあそんな簡単に変わってもそれはそれで気持ち悪いのだけど」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
15 神座(エド)
>>13
「それ以外あるのか?」

ヤツメ「これはそんなに重くないわよ、見た目は重そうだけどね」
(ヒュンヒュンと風切り音を鳴らしながら片手で大剣を弄び、壁に飾られている兜へと投擲し壁ごと貫通させる)

アッシュ「ひとつの得物に多機能を付与する事での汎用性の確保だの殺傷手段の多さが攻撃性能を担保するだの言ってるのよねぇ、そのせいで耐久性が弱くなってるようじゃ使い勝手が悪いのにねぇ」
(安楽椅子を揺らしながら呆れたように言葉を漏らしており、儀式的装飾が追加されている短槍を長大な突撃槍に変形させるが片手でバキリとへし折ってしまう)

>>14
「貴様か、何の用じゃ」

ヤツメ「あら、私は結構変わるわよ?」

アッシュ「それは貴女にも言えることでしょ?」
(K/au ID:J.bJuX)
16 realize(リヒト)
>>13

……そうだよなぁ……何を殺すんですかじゃあ

軽めの大剣? 

んー……多機能武器も間違いじゃないんだろうけど……特化させた方が多分、ずっと強いんだろうな。

【壁ごと貫通した大剣の柄を掴み、引き抜こうとする

自身の手の中にある手鎌を軽く振りつつ、脆弱性のある部分をコツコツとつつく】
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
17 エレボス
>>15
「単なる気まぐれで来ただけよ?
 根底は同じでしょう。
 そうね、私たちは不変だもの」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
18 神座(エド)
>>16
「全てに決まっておろうが」

ヤツメ「ヒト種からすれば重めかもね、私やあなたみたいな種からすれば大した重さじゃないわよ」
(壁を貫いている大剣は見た目通りの重量は有しているがあくまで非力な人間基準
人を超えた存在からすれば軽めの部類であり、ヤツメは似たような意匠の鉄大剣を足元より蹴りあげてクルクルと足の指で回して遊んでいる)

アッシュ「少なくとも扱う人間に合わせた作り方をしてないと普通の武器で十分なのよね、なのにおじいちゃんときたら思いつきで作ったものを押し付けてくるのよ?」
「儂の試作品を勝手に奪っておいて何を言っておる」

(横合いからのエドの言葉を聞き流しながら楽しげに微笑んでいる)

>>17
「ならば帰れ、今はお前の相手をしとる暇などない」

ヤツメ「あらま、失礼な子ね
そんな事ないわよ?アッシュだって私みたいな物だから、色んな私がいるのよ?」

アッシュ「私はそこまで頑なじゃないわよ?貴女やアレ(ヤツメのこと)と違って気狂いじゃないし」
(K/au ID:J.bJuX)
19 realize(リヒト)
>>18

……何を斬るかは定めたほうが良くないですか?

あー……確かに

待って勝手に持って行ってたらそうよそれは
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
20 エレボス
>>18
「あら、面白いことかしら?
 実際、根底を見れば大差ないじゃない。
 自覚のない気狂いって救いようがないと思わない?」
(K/d ID:J8Ak3V)
21 神座(エド)
>>19
エド「そんなもの総てに決まっておるじゃろうが」

ヤツメ「種が異なれば膂力の基準が違うもの、まぁおじいちゃんが作ってるのは基本的には重めね
私やあの子(アッシュ)みたいな普通からは離れた存在が使う武器を作ってるし」

アッシュ「だっておじいちゃんがそこらに捨ててるのよ?それなら拾った人間の物になるのは当たり前じゃない?」

>>20
エド「貴様の感性で面白いと思うかは知らんがわしは忙しい
貴様の獲物を作るにしても順番という物がある、しばし待つのも出来んのか」

ヤツメ「えー!そんな事ないわよ?」

アッシュ「何かを知った気になってるエセ賢人の方が救いようがないと思うわよ?
そもそも失礼ね、私のどこが気狂いなのよ」
(K/au ID:J.bJuX)
22 realize(リヒト)
>>21

んー……これはこういう用途、って定めるのもいいと思うんだけどなぁ

なるほど、確かにこれぐらいの重さなら振りやすそう

えー……
(K/s ID:GUN6qM)
23 エレボス
>>21
「あら、我慢なんて機能を備えていたら私たちは私たちになんてなってないわ。
 本当かしら?
 エセ賢者はからかって遊ぶととても楽しいのよ? そもそもテラに正気な生き物なんていないわよ。*サルカズスラング*な生き物しかいないもの」
(K/d ID:J8Ak3V)
24 神座(エド)
ちょっち離れてました、申し訳ないです
イベント的なの進めますね

アッシュ「にしても……私の獲物はいつになったら完成するの?
だいぶ前から頼んでるけどナマクラな試作品ばかりじゃない」

エド「貴様の支離滅裂な無茶ぶりのせいに決まっておろう」
ヤツメ「私の武器の時は案外簡単に作れたのに難儀してるのね」

(やいのやいのと雑談をしていた3人だったが呆れたようなアッシュの質問に対し、エドは深い溜息を残しながら質問に答える
他人事のヤツメはケラケラと楽しげに茶々を入れている)
(K/au ID:J.bJuX)
25 realize(リヒト)
>>24

どういう武器を求めてるかにもよりますけど……壊れたりとか、そういう?
(K/s ID:GUN6qM)
26 エレボス
>>24
「エドも大変ね。アッシュの無茶に振り回されるなんて」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
27 神座(エド)
>>25
アッシュ「頑丈で切断と刺突性能が申し分無ければ良いのにねぇ
あとついでに魔術と奇跡と呪術の触媒になって手持ちのソウルを有効活用できる機能をつけて欲しいだけなのに」

>>26
エド「ヤツメもじゃがこやつらは拘りが珍妙かつ強過ぎる
自然界の法則とかけ離れた深淵を原材料にしろはともかく、形を持たない無形の概念のみのものを武器にしろとは鍛冶師をなんじゃと思ってるのか」

ヤツメ「ありゃ、飛び火しちゃったわ
助けてエレボスちゃーん♡」
(K/au ID:J.bJuX)
28 realize(リヒト)
>>27

めちゃくちゃ難しそう……!?
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
29 神座(エド)
>>28
アッシュ「そんなに難しいかしら?ブルーフレイムと魔女の黒髪と金枝の杖槍を合わせるだけなのに……」
(K/au ID:J.bJuX)
30 エレボス
>>27
「拘りが強い云々はさておき、無形の概念のみのもの? まあ概念を武器にする連中なら知ってはいるけど、確かに珍妙ね。
 ヤツメ。貴方は珍妙で奇怪なナマモノで通ってるんだから諦めなさいな」

ヤツメに遠慮なんて欠片もないエレボスだった。
(K/d ID:J8Ak3V)
31 realize(リヒト)
>>29

ん、んー……人によるんじゃないですか? 知らないからなんともいえないですが……
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
32 神座(エド)
>>30
エド「どうにか作り上げたがあのような無茶ぶりはもう御免だ
全く、わしは頼めば作り出せれる万能機では無いのだがな」

ヤツメ「だってぇ……欲しかったんだもん☆
ガビーン!?ヤツメちゃんショック!」

>>31
アッシュ「武器なんて無理くり混ぜたら作れるでしょ?」
エド「やったことも無いことを自信満々に語るな阿呆が
そんな理屈にもなってない阿呆な事で作れるようならば苦労はせんわ」
(K/au ID:J.bJuX)
33 エレボス
>>32
「そうやって作るから無茶振りされるんじゃないかしら。
 貴方ほど珍妙かつ奇妙なナマモノはテラの大地にもそうそういないわ。私が保証してあげる」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
34 realize
>>32

……めちゃくちゃ緻密な計算いると思う……
(K/s ID:GUN6qM)
35 神座(エド)
>>33
エド「作れぬなど言えばコレ(ヤツメ)が鬱陶しい程に煽ってくるのが目に見えるだろうが」

ヤツメ「えー、こんなにキュートできゃわいいヤツメちゃんにひどーい」

>>34
アッシュ「私の持ってる錬成炉にぶち込めばいい感じになるじゃないかしら?」

エド「………よしんば出来ても武器の形にはならんであろうよ」
(K/au ID:J.bJuX)
36 realize(リヒト)
>>35

ドロドロの何かしらがデロデロと……
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
37 エレボス
>>35
「まあそれもそうね。
 キュートで……きゃわいい……もはや死語ね、それ」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
38 神座(エド)
>>36
アッシュ「それをおじいちゃんが上手い感じに武器にしてくれたらいいの
あら、私って天才かしら?」

エド「天災ではあるがな」

>>37
エド「そのような餌を与えれば年単位で煽られ続けるのが目に見えるだろう
コレがその気になると鬱陶しくて敵わん」

ヤツメ「でも私可愛いでしょ?(真顔で言うな」
(K/au ID:J.bJuX)
39 エレボス
>>38
「それには同意するわ。
 たとえ貴方が醜い肉塊だったとしても、私は好きよ?」

可愛いかの返答にはなってない。
(K/d ID:J8Ak3V)
40 realize(リヒト)
>>38

んー……武器になるといいけども

エドさんこれは大変だったわ、申し訳ない……
(K/s ID:GUN6qM)
41 神座(エド)
アッシュ「こうなったら善は急げね
ルドレスからかっぱらった錬成炉は確か……あったあった」

(自身のソウルの中にある錬成炉を探し出すと虚空より唐突に取り出す
取り出された錬成炉はアッシュの身長の3分2程の大きさであり、ドシンと重苦しい音を立てながら豪快に置かれた)

ヤツメ「それってソウル錬成炉だからソウル以外入れたらダメじゃないの?」

アッシュ「さぁ?ルドレス死んでたからよく知らないのよ」

>>39
エド「全く、貴様とヤツメと言いまともな性格をした者は儂の周りに居らんな」

ヤツメ「むぅ………可愛いって言ってくれないのね
でも、私もエレボスちゃん大好き!」

>>40
アッシュ「出来なかったら下手くそなおじいちゃんのせいだから問題なしよ」

エド「ようやくこれがまともじゃないと分かったか」
(K/au ID:J.bJuX)
42 エレボス
>>41
「私は無茶振りなんてしてないでしょう?
 だって、私には貴方がまともな生き物には見えてないもの」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
43 realize(リヒト)
>>41

どっから……?

きっついなぁこれ

うん、ちょっと予想以上……
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
44 神座(エド)
アッシュ「あれやこれやを入れて………あと、適当なソウルと追憶をポイポイっと」

(ソウルの内から取り出している火種や武具の数々を拙僧なく錬成炉にぶち込んでいき、仕上げと言わんばかりに色とりどりのソウルと追憶を押し込んでいく)

>>42
エド「例えそうであったとしても貴様をまともな性格ではなかろう」

ヤツメ「こんなにキュートなヤツメちゃんにひどい!?」

>>43
アッシュ「どっからって……ソウルの中からだけど

キツイかしら?」

エド「全く阿呆な小娘じゃ」
(K/au ID:J.bJuX)
45 realize(リヒト)
>>44

……入るもんなの……?

出来なかったらその人の腕ってのも結構ハードよ、結構要求高いみたいだし

触媒になる武器って結構難しいんですか?
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
46 エレボス
>>44
「さて、どんなものができるのかしら。
 否定はしないわ。
 違う理なのだから、まともに見えるわけないでしょう」
(K/d ID:J8Ak3V)
47 神座(エド)
>>45
アッシュ「こう言うのは力技で入れるものよ?まぁソウルにしたら物質的な質量なんて無いに等しいから簡単だけど

そんなこと知らないわよ、私の要求に答えられないおじいちゃんが悪いのよ」

エド「魔術だけ、奇跡だけであれば簡単じゃがな
こやつが要求しているのはその全てを扱えと言っておる、更に実戦に耐えうる耐久性と攻勢能力、その上でサイズも手頃にしろと言っておる、阿呆か」

>>46
アッシュ「さぁ?そもそもコレ(錬成炉)のちゃんとした使い方を知らないから壊れちゃうかもね」

エド「悪びれもせずに言うことかこの阿呆が」

ヤツメ「もう、そういう目線じゃなくてチャーミングできゃわいいヤツメちゃんの美少女顔を見て欲しいの☆」
(K/au ID:J.bJuX)
48 realize(リヒト)
>>47

あっ、なるほど。

えぇー……

んー無茶振り……
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
49 エレボス
>>47
「ふぅん? まあ壊れるならそれも運命ね。
 まともならこうはなってないのだから仕方ないでしょう?
 あいにく、私はその手の美醜感覚がいまいちなのよね」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
50 神座(エド)
アッシュ「にしても完成しないわね、ルドレスに偽物を掴まされたのかしら?」

ヤツメ「そもそも本来の使い方じゃないんだしルドレスちゃんに文句言われちゃうわよ?」

アッシュ「大丈夫よ、あの子はもう死んでるから、死人に口なしよ」

(軽い調子で言葉を交わす二人を後目に錬成炉は何かが軋むような歪な音を奏でながら微弱な光を発しており、可視化される程の狂気を振りまいている)

>>48
アッシュ「私なんか変なこと言ったかしら?おじいちゃんが武器を作ってやるって言ったのよ?なら私の要望に答えるのは当然でしょう?」

エド「まぁ、それも最後の要求に比べれば容易いものよ」

>>49
アッシュ「別に壊れても代わりはあるもの、やったことは無いけれど私を錬成炉代わりにしてもいいし」

エド「そこで開き直るから阿呆なのだ、反省の1つはせんか」

ヤツメ「私はこんなにラブリーチャーミングなのに………ひどい!」

ちなみにヤツメが妄言を吐く度にあざといぶりっ子ポーズを取りつつ、やけにファンシーな背景と効果音を鳴らしてます、絵面がギャグだね、分かるとも!(分からんでいい)
(K/au ID:J.bJuX)
51 realize(リヒト)
>>50

あー……なんかヤバそう

無理なもんは無理だと思う……

最後?
(K/s ID:GUN6qM)
52 エレボス
>>50
「あら、なら私の一部も素材にしてみる?
 私の在り方に恥じるところなどないわ。第二天のように言うのなら……恥じるな、悔いるな、無慙無愧……だったかしら。
 ほんと、今日日聞かない言葉ね」

ギャグで草。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
53 神座(エド)
>>51
アッシュ「案外成功しそうね、ビックリだわ

私が期待してあげてるんだから成功しなきゃダメよ?」

エド「ヤツの要望の最後、ヤツが持っているソウルの有効活用とやらじゃ」

>>52
アッシュ「貴女から貰った武器を使わせてもらったから大丈夫よ
これ以上貴女の成分を増やすと私の望んだものになるか分からないしね」

エド「儂からすれば貴様に恥らずとも良い部分など殺しの技術のみよ
破綻者が偉そうに物を語るな(ブーメラン)」

ヤツメ「死語でもきゃわいいヤツメちゃんなら許されるの!」

ヤツメはシリアスになると(周りの生命体が)死ぬから……(括弧の中よ
(K/au ID:J.bJuX)
54 realize(リヒト)
>>53

えっこれ成功……しそうなの? 嫌な音してるけども

ハードぉ……

ソウルの有効活用……?
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
55 エレボス
>>53
「ああ、あれね。確かにあれをいれてるなら過剰になるか。
 あら、そういう貴方とて破綻者でしょうに。
 許されなかったとしても気にしないでしょう」

なるほどw
(K/enabler ID:J8Ak3V)
56 神座(エド)
>>54
アッシュ「無理だったら爆発とかして壊れるものでしょ?コレ(錬成炉)のことはよく知らないから分からないけれど

何処がハードなのかしら?」

エド「貴様は知らんか、可視化されて実体を得ることが出来る魂だと思えば良い、実態は異なるが細かい説明は面倒じゃ」

>>55
アッシュ「でしょう?間違って貴女の法則に染った代物なんて出た日には使い物にならないもの」

エド「ほざけ、確かに儂の在り方は破綻しておるが貴様やヤツメ程では無いわ」

ヤツメ「キュートで繊細なヤツメちゃんは気にしちゃって死んじゃうかも♡」

(K/au ID:J.bJuX)
57 realize(リヒト)
>>56

えぇ……

期待値高いじゃんそれ

なるほど……それの有効活用? 検討もつかない……
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
58 神座(エド)
>>57
アッシュ「あら、だいたい許容範囲超えた物って爆発したりしない?

私に期待させたおじいちゃんが悪いのよ?なんで期待してあげている私が悪いの?」

エド「意思無きソウルであれば簡単ではあるがな、それに関してはアレ(アッシュ)の方が上手くやれるじゃろう」
(K/au ID:J.bJuX)
59 エレボス
>>56
「そうなったときは拷問にでも使いなさいな。
 程度の差はあっても、破綻しているなら変わらないわ。
 あら、その分世界は平和に近づくわね」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
60 realize(リヒト)
>>58

するかもだけど……止めたりしたら?

んー……そういうもん?

意志あるものもあるんだ
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
61 神座(エド)
>>59
アッシュ「拷問はあんまり楽しくないし、私の体一つあれば事足りるのよねぇ」

エド「そも儂の倫理観が破綻していても問題はあるまい
儂の末路なぞ、行き着いた果てでもあらゆる生命体が死ぬ程度であろうよ」

ヤツメ「ガビーン!?ヤツメちゃんショック!」


>>60
アッシュ「爆発した方が面白そうだから止めるわけないでしょう?

そうよ、当たり前でしょ」

エド「強い意思と強固な呪いを蒐集した存在はソウルに意志と名を持つとアレは言っておる
つまりはソウルそのものに在り方や方向性が存在しておるということじゃ」
(K/au ID:J.bJuX)
62 realize(リヒト)
>>61

あぁ、そういう理由なんだ……

かなぁ……

なるほど……それも使えるようにと
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
63 エレボス
>>61
「あとはサリエルに頼むのもいいかもしれないわね。案外面白い武器に変わって返ってくるかもしれないし。
 その理屈なら私が破綻していても同じでしょう?
 私や貴方が生きてるだけで平和とは程遠いのだから、当然でしょうに」
(K/d ID:J8Ak3V)
64 神座(エド)
>>62
アッシュ「それ以外の理由があるのかしら?

そうよ?私の事以上に優先されるべきなんてないし」

エド「性質の異なる複数個のソウルを並列で使用できるようにという無茶苦茶な要望が無ければ可能ではあるのだがな」

>>63
アッシュ「あの子は私のおねがいを聞いてくれるのかしら?
なんか嫌われてそうなのよねぇ、私はこんなにあの子の事が好きなのに
あっ、もちろん貴女も同じくらい好きよ?殺したいくらいに♪」

エド「貴様のそれと儂のそれが同等の訳がなかろうが」

ヤツメ「そんなぁ………私のは平和になることがあるのよ?あの子(狩人)が私に勝ったらだけど」
(K/au ID:J.bJuX)
65 realize(リヒト)
>>64

いやないんだろうなぁとは

えー……

磁石とかと同じ感じってこと?
(K/s ID:GUN6qM)
66 エレボス
>>64
「協力そのものはすると思うわよ? 私の力が宿った武器に対処するという形なら、という前提条件はつくけれど。
 あら、程度の差なんて些細なことよ。重要なのは破綻しているかどうかなのだから。
 私たちがもたらせる平和なんて、次の争いの準備期間でしかないでしょう」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
67 神座(エド)
(不気味な音を奏で続ける錬成炉を流し見しながら雑談を続けていれば、なんの脈絡もなく錬成炉が弾け飛ぶ
莫大な怨念とソウルを撒き散らす凄惨な有様にエドは顔を顰め、アッシュは溜息をつき、ヤツメは楽しげな笑みを深ませていく)

エド「……コレ以上儂の思索を邪魔するならば追い出すぞ」

アッシュ「いやぁ、これは不可抗力よ?」

ヤツメ「爆発しちゃった♪随分と大盤振る舞いだったのねぇ」

>>65
アッシュ「世の中の全ては私の喜悦を中心に回ってるのだから当たり前でしょう?

おかしいわね……当たり前のはずなのに困惑されたわ」

エド「反発程度で済めば良い方じゃ、負荷が強すぎて武器が破損するのは当たり前であり、アレ(アッシュ)の身体の何割かが消し飛んだこともあったわい」

>>66
アッシュ「あぁ、貴女の力を抑え込むって名目ね」

エド「ふん、くだらん言葉遊びだ」

ヤツメ「あら、そんな事は無いわよ?月光が人々を照らすようになれば人は穏やかになるの、他者との違いを妬み恐れ忌み嫌い争うことは無く、手を取り合って歩み寄る
だからと言っても完全に争いが欠如する訳でも無いだろうし……どうなのかしら?私にも分からないかも」
(K/au ID:J.bJuX)
68 realize(リヒト)
>>67

耐えれんかったかぁ……

あっ、そういう考え方なんだね……

当たり前なのかなぁ?

……相当難しい武器だなぁ……
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
69 エレボス
>>67
「壊れちゃったわね。
 ええ、そういうことよ。それがあるから本来ありえないはずの優先順位が生じているんだもの。
 あら、言葉遊びは大切よ?
 穏やかでいても必ずしも平和にならないのが知性体よねぇ……」
(K/d ID:J8Ak3V)
70 神座(エド)
アッシュ「脆すぎない?ルドレスにパチモン掴まされたのかしら?」

ヤツメ「あの子がそういう腹芸できないと思うわよ?そもそも死体から盗んでいるんだから掴まされるもクソもないでしょうに」

エド「いや………ほう、貴様にしては当たりを引くとはな」

(残念がる二人を横目に渋面をしていたエドの瞳が壊れ果てた錬成炉を睨みつける
人が触れれば狂死してしまうほどの狂気の坩堝に躊躇いなく足を踏み込んでいく)

>>68
アッシュ「だって他人を慮る必要ある?なんか不都合あれば殺しちゃえばいいんだし

当たり前に決まってるじゃない」

エド「故にこいつは阿呆なのだ」

>>69
アッシュ「ふーん、今度顔を合わせたお願いしてみようかしら」

エド「儂の思索を中断する程の価値はないがな」

ヤツメ「まぁ、あらゆる意味での争いが無くなれば待っているのは衰退しかないもの
誰かと何かを競うと言うのは必須だもの」
(K/au ID:J.bJuX)
71 realize(リヒト)
>>70

えっ成功……?

そういうのは俺できないかなぁ……

俺とあなたの当たり前は違うとこあるから……

なるほど……
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
72 エレボス
>>70
「? なにか成功でもしたのかしら。
 そうしてみなさい。
 まあ大切なだけだもの。当然よね。
 ほんと、業というのものは消えないわね」
(K/d ID:J8Ak3V)
73 神座(エド)
お久しぶりです、またもや離れてしまっていた……申し訳ないです

エド「正確には成功とも呼べんが、失敗と言うには得るものが多いと言うべきか
よもや貴様のような阿呆の案が成果を得るとは思ってもなかったぞ」

アッシュ「前から思ってたけどおじいちゃんって偉そうよね」

ヤツメ「貴女にだけは言われたくないと思うわよー?」

(やいのやいの言葉を重ねる二人を完全に無視しながらエドが拾い上げたのはなんとも言えない奇妙な色合いを見せるソウル、形無く不定形のそれを如何なる技法か掴みあげると破砕した錬成炉や投入した武具の残骸ごと鈍色の鉄籠に放り込んでいく)

>>71
アッシュ「あら、そんな事も出来ないの?

貴方の当たり前なんて知らないわよ、私に合わせなきゃダメよ?」

エド「親(ヤツメ)がアレなのだから子も阿呆なのは今更だがな」

>>72
アッシュ「そうしてみるわ、まずはお願いする為に……お願いってどうしたらいいのかしら?
誰かに何かをお願いするってあんまりした事ないから分からないのよね」

エド「当然であろうが、そのような瑣末な事で儂の思索を妨げるな」

ヤツメ「ふふっ、完全な生き物でなく不完全であるというのもいい物だと思うわよ?
まぁ流石に何処ぞみたいに気軽に絶滅戦争をしているのはどうかと思うけどね」
(K/au ID:J.bJuX)
74 realize(リヒト)
>>73

一歩前進かぁ……

したくないなぁ……

なんだこの我が道を行く人は

あ、あー……え、家族なん?
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
75 エレボス
>>73


「へぇ、なにやら面白そうなものができたわね。
 そうねぇ……私の力の宿った武器を見せたらどうかしら?
 ええ、そうでしょうね。私も貴方もそれを瑣末なことと言いきれる。
 あら、良いじゃない。気に食わないものを拒絶するほうが人間らしいでしょう?」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
76 神座(エド)
>>74
アッシュ「したくない……?どういうことかしら?

だって私の人生なんだから他人を慮る必要性は無いでしょう?」

エド「厳密には異なるが……まぁ似たような物だ」

>>75
アッシュ「それ大丈夫?あの子が怒ちゃってその武器を取り上げられそうなんだけど」

エド「貴様もそうと言うのであれば無駄な言葉遊びなど辞めろ」

ヤツメ「うーん、確かにそうなんだけれどねぇ
あそこの子達って何人かはファッション差別者も居そうじゃない?ほら、周りの雰囲気に流されてよく経緯は知らないけどミカちゃんを虐めてたトリニティの子達みたいなの(別世界の連中を比喩対象に使うな)」
(K/au ID:J.bJuX)
77 realize(リヒト)
>>73

できないの? って言われたからしたくないってだけ

えぇ……

似たようなもんかぁ……
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
78 神座(エド)
>>77
アッシュ「………まさか貴方……殺したりするの嫌なの?嘘でしょ?

なんで引かれるのかしら……おかしいわね」

エド「子は親に似ると言うが、これはその生き字引よ」
(K/au ID:J.bJuX)
79 realize(リヒト)
>>78

嫌だよ。そりゃ、いつかは戦いに出ることになるけど……殺さずに済むならそのほうがいい

多分性格の違いだしねぇ……

あー……
(K/ccnet-ai ID:GUN6qM)
80 エレボス
>>76
「精々破壊されるだけよ。気にしなくて良いわ。
 あら、それをやめたときこそ私たちが本当にヒトでなくなるときよ? まだロドスを飲み込むのは時期尚早だから暫くこの調子ね。
 それこそ差別の本質じゃない。周りがやってるからやっただけ、だから自分は悪くない。そんな意識が根底に透けて見えるのが差別なのだし」
(K/d ID:J8Ak3V)