1 エレボス

夢と■■のセカイ

イドーラの所属する宇宙観でもなく、オーリムの所属する宇宙観でもない、全く異なる宇宙観による侵略を受けたセカイ。
別名、pso2世界に厄ネタが増えただけ。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
2 エレボス
「さて、自己紹介は不要かしら? 夢の魔女」

イドーラ「もちろん。貴方のことを私は知ってるよ、偽りの覇者」

オーリム「……………??」

エレボスとイドーラが表情だけ笑いながら顔を会わせている。
もちろん両者とも眼は笑っていない。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
3 realize(トバリ)
>>2

えーっと……? 何事かしらこれ。大分不穏だけど……
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
4 エレボス
>>3
「あら、客人ね」

イドーラ「……この感じ、異界から来たんだね。私はイドーラ。不穏なのは気にしないで。ちょっとそこの自己中心的な怪物が喧嘩を売ってきただけだから」

オーリム「こんにちは?」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
5 realize(トバリ)
すみません、寝落ちしてました……あったまると体が落ちる……

>>4

イドーラね、分かった……この感じ、覇道神じゃん

【自身の知る覇道神と通ずる感覚があったのか、すぐに看破する】

オーリムもこんにちは。こんばんはの方が良かったかしら
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
6 エレボス
>>5
「正解よ」

イドーラ「あれ、覇道神を知ってるんだね」


オーリム「んー……どっちでも良さそう?」
(K/d ID:J8Ak3V)
7 realize(トバリ)
>>6

……でも、なんだろう……知っているのよりも、厳しい、というか……禍々しい……?

えぇ、私の世界にもいるの。龍のやつが

まぁ確かにそれはそうね
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
8 エレボス
>>7
「ん? ……ああ、守護龍のとこか。まあ確かに私と比較すれば甘いのも確かね」

イドーラ「龍のやつ……ああ、確かに聞いたことあるよ」

オーリム「ここはいつも同じ時間だもん」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
9 realize(トバリ)
>>8

あれそんな呼び方されてるの? 大層な名前ね

だから計画の為にあれを突破しないといけないのが難しい……最近は余計に見られてるような目が鋭くなった気がする……

そうだったわね。今は何が起きてるのよこれ
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
10 エレボス
>>9
「呼び名なんてそんなものよ。……でもあそこは確か魔星もいたはずだけど」

スグリ<用もないのに私の名を口にするな

短気かつ謎の電波を受信していたスグリ。

イドーラ「まあ最近騒ぎがあったようだし。……そこのやつも関係してたみたいだけど」

オーリム「んー……侵略?」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
11 realize(トバリ)
>>10

二人いるの? あそこ魔境なのやっぱり? 

あー……えぇ? 3人? 常にいるとは限らないけど中々きつくないのそれ国としても

しんりゃく……? これあんまり良くない状況じゃないの!?
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
12 エレボス
>>11
「そうねぇ……少し前までは2人で良かったわね。まあ珍しいほうよ? 私たちは他の覇道を認めないのが基本だもの」

イドーラ「まあ守護龍も魔星も常にいるようなものじゃないかな。世界の容量のほうが心配になるけど」

オーリム「? そうだよー?」


(K/enabler ID:J8Ak3V)
13 realize(トバリ)
>>12

少し前……?

あるんだそう言うの……

もうちょい焦ろう!?
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
14 エレボス
>>13
「私が煽った候補者が順調に育てば覇道神になってるんじゃないかしら。まあ守護龍の敵でしょうけど」


イドーラ「もちろんあるよ。まあ色々と対処法もあるけど」

オーリム「???」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
15 realize(トバリ)
>>14

あれね……一度接触したけど、思った以上のイカレポンチだったわ。見るやいなやぶっ放してきて、一応いた兵根こそぎやられたけど

なるほどねー

えーっと伝わってない……のかなこれ
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
16 エレボス
>>15
「でしょうね」

イドーラ「そうじゃなかったら私たちは活動できないもの」

オーリム「?」

オーリム的にはわりと日常茶飯事なせいで全くピンと来てない。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
17 realize(トバリ)
>>16

聞いとくけどこれあんたのせい?

あー……

この感じもしかして結構日常的にある感じ……?
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
18 エレボス
>>17
「ええ、たまたま目についたから侵略してみたのよ」

イドーラ「……まあ、それでもあまり自由じゃないけど」

オーリム「? そうだよー?」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
19 realize(トバリ)
>>18

はぁっ……やりにくくなったなぁ……

まぁだろうとは思ったけど

焦ろうよどう見てもヤバいじゃん!?
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
20 エレボス
>>19
「? ああ、安心して良いわ。私は守護龍の領域には基本非干渉だし、こうして侵略行為をするのも単なる気まぐれよ」

イドーラ「自由にやったら世界を潰しちゃうからね」

オーリム「? なんで?」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
21 realize(トバリ)
>>20

増えたのが問題なのよ!

だよねぇ……それなりにやばいもんだよね

え、待って聞くけど侵略ってわかってるよねぇ!?
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
22 エレボス
>>21
「あら、それこそ問題ないでしょう? 所詮共存なんてできない存在なのだから」


イドーラ「まあ……それでも自由にやれるやつはやれるけどね」

オーリム「? うん!」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
23 realize(トバリ)
>>22

だからよ! 計画を実行する前に世界壊されたら元も子もないでしょうに

いるよね例外は

えっじゃあなんでそんなに落ち着いて……?
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
24 エレボス
>>23
「あら、守護龍をなんとかするのであれば、結局それも世界の破壊と同義よ?」

イドーラ「例外になっちゃいけない存在が例外なのはどうかしてるけどね」

オーリム「? だっていつも通りだよ?」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
25 realize(トバリ)
>>24

何とかするんじゃないのよ、いがみ合ってる世界を何とかするのが目的なんだもん

おぉう……

……案外、ハードモードなんじゃ……
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
26 エレボス
>>25
「それこそ守護龍をなんとかしないとでしょう。守護龍がその世界の頂点なのよ?」

イドーラ「世界ってほんとに理不尽」

オーリム「そう?」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
27 realize(トバリ)
>>26

それはそうなんだけどさぁ! 殺されたら困るじゃん!

基本理不尽ばっかよね

だってオーリム、侵略はどうだっていいの?
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
28 エレボス
>>27
「まあ足掻きたいなら私の加護を与えても良いわよ?」


イドーラ「そうなんだよね」


オーリム「うん!」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
29 realize(トバリ)
>>28

それ碌なことにならなくない?

世界は気に入ったものに微笑むし

いいの!?
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
30 エレボス
>>29
「あら、そんなことはないわよ? 私の力を貸してあげようと言ってるだけだもの。もちろん、あなたに何か要求することはないわ」

イドーラ「どっちかって言うとあいつらが世界そのものというか……」


オーリム「? うん! だって綺麗な模様になるもん」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
31 realize(トバリ)
>>30

……本当に? 誓って言える?

あー……

えぇー……オーリム……ちょっと何かこうないの?
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
32 エレボス
>>31
「ええ、もちろん」


イドーラ「それと、エレボスに限った話じゃないけど人外との契約はオススメしないよ」

オーリム「?」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
33 realize(トバリ)
>>32

……んー……

わかってはいるけどさぁ……逆に呑んでやりたくもあるんだよねぇ

イドーラ、だっけ。オーリムってこんな感じなのいつも
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
34 エレボス
>>33
「さあどうするの? 人間。私はどちらになったって構わないわ」

イドーラ「その蛮勇の代償を他に払わせることになりかねないよ?
 それと、オーリムはいつもそんな調子だね。まあマトイに任せてからは改善傾向と言えなくはないけど」

オーリム「???」
ちょっと不満げオーリム。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
35 realize(トバリ)
>>34

……内容による。

ちょっとは人間減ったほうがいいものあの世界なら。
へー……何があったらこうなるの?

あ、ごめんねなんか……
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
36 エレボス
>>35
「内容ねぇ……そうね、覇道神に喧嘩を売れるようにしてあげるわ」

イドーラ「ちょっとなんて次元では済まないよ。
 ……あまり詳しくは話せないけど、全能者のせいかな」

オーリム「んー……ゆるす!」

なんかの真似らしい。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
37 realize(トバリ)
>>36

喧嘩売れるならそれはそれで欲しい。

いっそのこと龍人なら残るだろうから、その方がいいよ。それにその方が丁度いいよ、団結するだろうし
あー……?

ゆるすかぁ、ありがとう
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
38 エレボス
>>37
「なら契約といきましょう」

イドーラ「……そう。貴方の選択を否定はしないけど、その認識の甘さでエレボスと契約したらいつか後悔するよ」

オーリム「くるしゅーない?」

適当な真似をしてるせいでなんか混じっている。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
39 realize(トバリ)
>>38

……何すんのそれ?

後悔は……まぁいっぱいしてるし。

あはは、王様みたい!
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
40 エレボス
>>39
「特になにも? あえて言うなら……そう、私の力を受け入れるくらいね」

イドーラ「そう。ならもうこれ以上は言わないよ」

オーリム「んー……?」

なんか違ったらしいがご満悦。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
41 realize(トバリ)
>>40

じゃあ……ん、おねがーい

そうして、後悔しちゃいそうだもの

違ったかぁ
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
42 エレボス
>>41
「ふふ、歓迎するわ。私の新たな化身。せいぜい足掻きなさいな」

刹那、トバリをエレボスの闇が侵食する。
エレボスの意思が、狂気がトバリという個を蹂躙する。
エレボスの理がトバリという存在を染め上げ始める。

イドーラ「でもエレボスと契約したからには、覚悟しなさい、人間。貴方の末路は──怪物よ」

オーリム「んー……うん!」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
43 realize(トバリ)
>>42

いっ、いぎぃぃぃぃっ……!?

【侵食され、自身の身体から元々の闇を吹き出させて苦しみ始める】

だろうね、この、感じ……っ!

そっかぁ……
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
44 エレボス
>>43
「私の覇道を受け入れるのだから、そんなものは不要でしょう?」

トバリから吹き出ている闇を見て、上から目線でそんなことを言うと、侵食の速度が加速する。
エレボスの狂気が爆発的に増大してトバリを呑み込み──ふと気づけばその一切が消えていた。

イドーラ「貴方がエレボスの化身……まあ覇道神たちの言い方なら触覚に組み替えられるのだから当然ね」

オーリム「むー……」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
45 realize(トバリ)
>>44

これで、のみ、こむっ、つもりだったんだけ、どっ!?

あれって、自分以外にもできるんだね……

それはまぁ、残念賞って感じで
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
46 エレボス
>>45
「たかがその程度で私の力を呑めるわけないじゃない。それで? 新生した気分はどうかしら」

トバリはそこで気がつくことだろう。
エレボス以外のすべてが気味の悪い蠢く肉塊に見えていることに。声だったはずのものさえ、まともな音には聞こえないことに。

イドーラ「もちろん、他人を触覚に変える方法もあるみたい……って言っても、もうまともに聞こえているかはわからないか」

オーリム「んー……ざんねん」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
47 realize(トバリ)
>>46

は……? 何、これ……!? きみわるい……なにこれぇ……

【不快感に囚われながら耳を防ぐも、その行動の音すらまともに聞こえず感覚が狂っていく】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
48 エレボス
>>47
「それがいまの貴方よ? 私は確かに約束したわ。何も要求しないと。
 当然よね。要求するまでもないのだから」

クスクスと魔族は笑う。
トバリの本能が叫ぶ。皆殺しにしろ=Aすべて殺して辿り着け=Aそこに希望がある≠ニ。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
49 realize(トバリ)
>>48

いっ、ぎぃっ……あ゛ぁぁぁっ!!

【本能に任せるように、今までにない規模の闇を展開し全て飲み込もうとしていく】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
50 エレボス
>>49
「存分にその力を振るいなさい。私の触覚──私の化身。いまの貴方なら──覇道神に喧嘩を売るくらいはできるわ」

──まあやったところで返り討ちがオチでしょうけどね。

クスクスと笑いながらエレボスは片腕を振るい、トバリの闇を粉砕した。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
51 realize(トバリ)
>>50

はぁ、はぁ……敵が、多くて……!? あぁぁぁっ!!

【気が狂いそうだが狂えない。そんな状態で、何度も闇を生み出しては振るう】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
52 エレボス
>>51

「さて、このまま帰しても良いのだけど……まあもう少し放置してみようかしら」

高みの見物を始めたエレボス。

イドーラ「……私は忠告し、彼女はその上で契約した。自業自得と切り捨てるのは簡単だけど、そうもいかないのが人情か」

トバリの闇を回避しているイドーラ。

オーリム「んー?」

イドーラに引っ張られて回避中のオーリム。

(K/enabler ID:J8Ak3V)
53 realize(トバリ)
>>52

なに、なになに……!? 来ないでよっ!

【肉塊に見えなくなってしまったそれに向けて、闇を放つ】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
54 エレボス
>>53
「ふふ、せいぜい踊りなさいな」

イドーラ「ほんとあの性悪……!」

オーリム「んー……」

トバリの闇をイドーラが弾く。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
55 realize(トバリ)
>>54

弾かれ……!? 待って待って待って……なんのせいだ誰のせいだ私のせいだ……!

【冷静な判断ができなくなり、唯一認識できるエレボスの元に走る。そして、そのまま闇で呑み込もうとする】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
56 エレボス
>>55
「あら、私のほうに来たの。でも無駄よ?
 でもどうせだから言い分くらいは聞いてあげる。話してみなさいな」

口が裂けたように笑いながら、指を振るう。
たったそれだけで、トバリの闇をエレボスの狂気が抑えつける。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
57 realize(トバリ)
>>56

これ、が……あなたの、世界なわけ……!?

【狂気に押さえつけられながらも闇をそこから吹き出させ、片目からも噴出していく】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
58 エレボス
>>57
「ええ、そうよ? これこそが私の世界。でもね、私の世界の本質はここからよ?」

クスリと笑うと、エレボスは剣を取り出し、闇が噴出している片目を突き刺した。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
59 realize(トバリ)
>>58

いぎっ……!? 

【片目を容易く潰され、目を押さえながら回復の魔術を使っていく】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
60 エレボス
>>59
「あら、回復手段を持っていたのね。なら頑張って治しなさいな」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
61 realize(トバリ)
>>60

……治るの?

【一応一通りは治しきった】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
62 エレボス
>>61
「ええ、もちろん。まあもっとも──こうしてしまえば意味などないのだけど」

刹那、トバリの心臓を抉りとり、そのまま傷口を炎で焼き切った。

(K/enabler ID:J8Ak3V)
63 realize(トバリ)
>>62

──あ、え……?

【心臓を抉られた感覚に陥る前に、体がくずおれ、地に倒れる】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
64 エレボス
>>63
「ああ、安心なさい? 死にはしないわ」

そう言いながらエレボスは心臓を握る。
それと同時に、トバリは心臓を握られている苦しみに襲われた。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
65 realize(トバリ)
>>63

ぎっ……!?

【心臓を握りしめられ、堪らず声が漏れる】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
66 エレボス
>>65
「さて、私の与える不死がこういう形だと理解で北でしょうし、心臓は返してあげる。大切に保管なさい? じゃないと苦しいだけよ?」

その言葉と共に乱雑にトバリの心臓を放り投げた。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
67 realize(トバリ)
>>66

はっ、はぁっ……! がっ、うぅっ……!!

【心臓が雑に転がされ、何とか手に持つと同時に闇で呑み込んで自身の体内に無理矢理戻すも、苦しさは変わらずに顔を歪めている】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
68 エレボス
>>67
「ふふ、今度からは契約内容もちゃんと確認しなさいな。そうじゃないと……今回みたいになっちゃうわよ?」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
69 realize(トバリ)
>>68

……遊びに、なればいいってことだったのね……

【漸く理解したのか、息を荒げながらもその世界を塗りつぶすような勢いで闇を広げていく】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
70 エレボス
>>69
「ええ、私の暇潰しよ?」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
71 シロたん(ゾーイ) 
……何事…?

ヘタイロス「いやん、修羅場です⁇」

【漆黒の大型バイクに乗った幼い少女が虚空を切り裂いて出現、世界を塗り潰す勢いの闇に目を白黒させる←】
(PC ID:LVAScm)
72 エレボス
>>71
「あら、また客人ね」

イドーラ「ほんとだ」

オーリム「おー?」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
73 realize(トバリ)
>>70

そっか……じゃあ質問……多分、なんの意味もないだろうけど……他のとこに……あの龍王のとこで同じこと……起こすつもり……ある?

【息を切らしながらも、更に広げていき、真っ暗になる】

>>71

あれが、人、なんだよね多分……ごめんね、巻き込む……

【エレボスの化身となった影響で、人が肉塊に見えているものの、何とか理解するも闇を広げていく】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
74 エレボス
>>73
「そうねぇ……今はない、とだけ言っておくわ」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
75 realize(トバリ)
>>74

今は……? 今はって、いつかはやるってことでしょ、あなたの口ぶりから言うと……
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
76 エレボス
>>75
「ええ、そうよ?」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
77 realize(トバリ)
>>76

……じゃあ、ここで死んで……終わりにしよう……!

【その途端、世界そのものを呑み込もうとする勢いで足が取られ、辺りがズブズブと沈み始める】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
78 エレボス
>>77
「ふふ、無駄な足掻きをするものね。貴方は私の触覚。私の意思を超えられないわ」

エレボスが手をたたく。
瞬間、トバリの闇をエレボスの理がすべて呑み込んだ。
そう、ここはエレボスが侵略を仕掛けた場所。つまりここはもう──エレボスの支配を受けているのだ。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
79 realize(トバリ)
>>78

……え、は……?

【全力だったが、支配下にあるが故にそれを消されてしまい、呆然とする】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
80 エレボス
>>79
「あら、この程度の芸当、驚くようなことじゃないわ。まあここじゃなければもう少し労力を使ったかもしれないけど」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
81 realize(トバリ)
>>80

……なんなの、あなたって……
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
82 エレボス
>>81
「あら、貴方も知ってるでしょう。覇道神よ? 幽冥、暗黒の神、地下世界の神なんて呼ばれることもあるけどね」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
83 realize(トバリ)
>>82

こんな、差があるものなの……?
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
84 エレボス
>>83
「ああ、さらに加えておくなら、今の私は本体でもないから……そうね、本体なら一瞥するくらいで対処できるわね」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
85 realize(トバリ)
>>84

……はぁっ……本当、呆れるぐらいのさ……
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
86 エレボス
>>85
「これが神とヒトの差よ。私の触覚となる前の貴方がどれだけ無謀なことを言っていたか理解できたかしら」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
87 realize(トバリ)
>>86

まぁ……うん……
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
88 神座()
またアジさんがキャラをリョナってる……(普段からリョナってるみたいに言うなよ)

あっ、オッスオッス、携帯変えたんでID変わってるかもですけど気にせんで下さい
(K/au ID:eCA4e.)
89 シロたん(ゾーイ) 
>>72
ん…初めまして。ちょっと旅の途中で突入してしまった
私はゾーイと言います

ヘタイロス「ハロー。私はヘタイロス、ゾーイのサポート車輌です。以後お見知りおきをー」

【バイクから降りたゾーイは三人に頭を下げ、ヘタイロスは車体からアームを出して音声を発しつつハンドサインでご挨拶←】

>>73
…なんか良くない状況?大丈夫?

ヘタイロス「あー、あれ認識捻じ曲がってますねぇ。声も届かないのでは?」

【徐々に闇が迫るも、ゾーイの近くへ迫った闇が枯渇するように一部霧散する】

>>88
お疲れ様ですー、エレボスさんがいますし←
お、了解ですぞー
(PC ID:LVAScm)
90 realize(トバリ)
>>88

リョナしてますなぁ

了解ですー

>>89

【闇が雲散するも、また同様に広げていたが、先のエレボスさんの柏手一つで雲散する】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
91 エレボス
>>87
「それと、言っておくともう貴方は守護龍の理とは別の理に棲んでいる。つまり貴方はあそこでは単なる外敵よ」

>>88
またって言われた!? 風評被害だ! (風評被害か?)

>>89
「ゾーイにヘタイロスねぇ……。どこかに眼を向けたときいたような気がするわね。私はエレボスよ」

イドーラ「私はイドーラ。よろしくね」

オーリム「おーりむ•ふぇりくす•ふぁみりあ!」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
92 realize(トバリ)
>>91

だろうね……
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
93 エレボス
>>92
「まあその点については問題ないかもしれないけどね。そういう意味では外敵が複数棲んでいるのがあの場所なのだし」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
94 realize(トバリ)
>>93

そこは変わらないもの
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
95 エレボス
>>94
「いいえ、大きく変わるわよ。魔星辺りには気を付けなさい? 視界に入れば躊躇わずに排除してくるでしょうし」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
96 realize(トバリ)
>>95

あぁ向こうも認識できちゃうのか……
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
97 エレボス
>>96
「当然守護龍も気づくでしょうね。貴方は完全なる異物。これ以上なくわかりやすい状態になってるもの」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
98 realize(トバリ)
>>97

その状態で戻れば下手すれば即死じゃない?
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
99 エレボス
>>98
「ああ、そこは安心していいわ。私の理の上から殺せるものはあの場所にはない。存分に挑みなさいな」

つまり死ねない苦痛を永遠に味わうことになるという意味である。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
100 realize(トバリ)
>>99

……本当、かなりエグいこと考えるのね

【冷静にはなってしまっているのか、自身もイカれてるようにしか思えなくなっている】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)