1 realize(トバリ)

夢と■■のセカイ

イドーラの所属する宇宙観でもなく、オーリムの所属する宇宙観でもない、全く異なる宇宙観による侵略を受けたセカイ。
別名、pso2世界に厄ネタが増えただけ。

+侵食された方が1名
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
2 エレボス
>>>8595-100
「あら、私は契約を果たしただけよ?」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
3 realize(トバリ)
>>2

その契約も中々隠してなかった?
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
4 エレボス
>>3
「詳細を聞かなかったのは貴方でしょう?」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
5 realize(トバリ)
>>4

ぐぅ……
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
6 シロたん(ゾーイ) 
>>前スレ90
ん…消えた?エレボスってひと…?がやったの?
ヘタイロス「解析しないとなんともだけど、彼女?の化身っぽいからなぁ。上位権限ってやつ?」
なるほど…もしもーし?

【霧散した闇にキョトンとしつつ、目のまで手を振ってみる】

>>前スレ91
ん、エレボスさん、イドーラさん、オーリム…覚えた
……エレボスって名前義父さんから聞いた事が
ヘタイロス「あれでは?冥府の古参の原初神、ハデスさんが降りる前からいる古強者ですよ。流石に御本人と全く違う存在でしょうけど」
(PC ID:LVAScm)
7 realize(トバリ)
>>90

……ごめん、わかんないのなんて言っているのか
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
8 エレボス
>>5
「まあでも──その叫んでいる本能に従った先に、解放の未来もあるわよ?」


>>6
「ああ、名前が同じだけね」

イドーラ「……ほんとに名前が同じだけかは疑問だけどね」

オーリム「えれぼす、有名?」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
9 realize(トバリ)
>>8

あるなら、やるしかないじゃん
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
10 エレボス
>>9
「ならば精々足掻きなさいな」

イドーラ(……ほぼ無理難題じゃない)

オーリム(むりそー)
(K/enabler ID:J8Ak3V)
11 realize(トバリ)
>>10

多分死ぬけどね
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
12 神座()
>>シロたんさん>>ライズさん
まぁ、アジさんですもんねー
リョナの一つや二つはこなさないとアジさんとは言えませんよ(言えるよ)

>>アジさん
でも自分のキャラはリョナってたじゃないですか(お前が推奨してたやんけ)
(K/au ID:eCA4e.)
13 realize(トバリ)
>>12

まぁリョナって言ったらアジさんとか神座さんとかそういうイメージある……
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
14 神座()
>>13
あれれ〜?おかしいぞ〜?
なんで自分が巻き込まれているのか皆目見当もつかない(曇りなき眼)
(K/au ID:eCA4e.)
15 realize(トバリ)
>>14

だって……リョナが前提みたいなキャラありません?
(K/bbtec ID:wqsLz1)
16 神座()
>>15
自分のオリキャラを自分でリョナるのは愛情表現なのでセーフ(屈折した愛情表現だなおい)
まぁ、リョナってるオリキャラなんてネモ位ですし(現状では)
(K/au ID:eCA4e.)
17 realize(トバリ)
>>16

そういうもんかなぁ……

まぁ不思議と痛い目あって強くなってね、的な感じはあるわ確かに
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
18 エレボス
>>11
「死ぬ心配はいらないから安心しなさいな」


>>12
気のせいです! (無理があるだろ)
(K/enabler ID:J8Ak3V)
19 realize(トバリ)
>>18

死なす方法がないわけじゃないんでしょ?
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
20 エレボス
>>19
「方法があることと死ぬことはイコールじゃないわよ?」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
21 realize(トバリ)
>>20

でも魂削り取られたら……流石に終わりじゃない?
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
22 エレボス
>>21
「見くびられたものね。私がいる限り魂を削ろうと終われないわよ? まあ何処ぞの暴食魔王でも来ない限りは、と言わせてもらうけど」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
23 realize(トバリ)
>>22

……そうなんだ……
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
24 エレボス
>>23
「まあ私の支配力を超えた力じゃない限り貴方は死なないわ」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
25 realize(トバリ)
>>24

それこそ覇道神でも?
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
26 エレボス
>>25
「もちろん無理よ?」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
27 realize(トバリ)
>>26

無理なんだ……
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
28 エレボス
>>27
「当たり前じゃない。私の支配力を超えられないのなら何者だろうと不可能よ」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
29 realize
>>28

なるほどなぁ……
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
30 神座()
>>17
まぁ、オリキャラに愛情なんて有りませんから普通にリョナってるだけですが(おい


ネモはいくらリョナられても強くなりませんけどね!精神的にも物理的にも

>>18
文として事実が上がっているからなぁ、無理です(無慈悲
(K/au ID:eCA4e.)
31 realize
>>30

やっぱり神座さんも人のこと言えてないってこれ……
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
32 エレボス
>>29
「まあ油断禁物ではあるわ」


>>30
我が書き換えたのだ。(おいこら)
(K/enabler ID:J8Ak3V)
33 realize(トバリ)
>>32

普通に殺せるわけだしね
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
34 エレボス
>>33
「今の貴方の身体を削り取る手段も多くないわよ? 今の貴方は私の影──擬似的ではあっても宇宙そのものだもの。規模的には擬似的な求道神とでも言うべきかしら」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
35 realize(トバリ)
>>34

そうだけども……できるもんかしら
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
36 エレボス
>>35
「他の覇道神、求道神が本腰入れたらその身体なんて容易く消し飛ぶわよ。たかが宇宙1つ程度、私たちには遠く及ばないのだから。
 逆を言えばそのレベルの相手でもなければ……貴方の血を投げつけて1滴でも命中させるだけでも殺せるわ」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
37 realize(トバリ)
>>36

恐ろしい化け物になっちゃったわね
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
38 エレボス
>>37
「擬似的だからこそ、その程度で済んでるのよ」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
39 realize(トバリ)
>>38

でも一発でも死にそうだけど、あの竜王の攻撃受ければ
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
40 エレボス
>>39
「本体なら睨まれる程度で決着がつくと思いなさいな。影ならあとは技量の差よ。条件は五分五分なのだから。まあ私が貴方に供給する力と、守護龍が影に供給する力が拮抗関係ならの話だけど」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
41 realize(トバリ)
>>40

なるほど……じゃあ、やってみるかしら
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
42 エレボス
>>41
「試す価値はあるわよ? その果てにどうなるかは保証しないけど」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
43 realize(トバリ)
>>42

……まぁ、確かに……
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
44 エレボス
>>43
「さて、もう語るべきことは語ったでしょうし──存分に挑んできなさいな!」

刹那、エレボスはその神威で空間を破壊した。

イドーラ「ちょっと!? 仮にも私のセカイなんだけど!?」

オーリム「いどーらのせかいがこっぱみじん!」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
45 realize(トバリ)
>>44

ちょ……っ!

【空間に吸い込まれ、元の世界に戻っていく。数分後、魂ごと切断されたのかリンクが途切れている】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
46 エレボス
>>45
「途切れたか。……さて、守護龍の本体か、魔星……はないわね。魔星ごときでは私の法は破れないもの。或いは──貴方なのかしら? 魔皇」

エレボスは笑みを浮かべていた。
発狂と呼ぶのすら生ぬるい程の怒りが混じった笑みを。
当然と言えば当然ではある。エレボスの渇望はそういうものなのだから。

イドーラ「全く、私の忠告を聞かなかったから……と言うのは酷でしょうけど、少しは聞いてほしいところだったよ」

オーリム「んー? ざんねん?」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
47 realize
>>46

俺だよ、あの時から危険すぎるとは思ってたから。だから真っ先に潰した

【普段よりも剣呑な雰囲気で、武器を手に飛んでくる】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
48 エレボス
>>47
「あら、久しぶりね。元気だったかしら」

(K/enabler ID:J8Ak3V)
49 realize
>>48

勿論。あれからは無縁な生活を送ってたよ。あの子を送り込んでくるまではね
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
50 エレボス
>>49
「送り込んだなんて人聞きが悪いわね。帰しただけよ? 元より貴方の世界の住民だったのだから」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
51 realize
>>50

だろうね。あそこまで汚染されてたら斬るしかなかったけれど
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
52 エレボス
>>51
「あら、貴方の理で呑み込むのも1つの手段だったと思うけど?」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
53 realize
>>52

元々危険だなぁとは思ってた奴が、更に危険になって帰ってきたらそんなこと考えるかい?
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
54 エレボス
>>53
「? 愚問ね。やらない選択肢がないでしょう」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
55 realize
>>54

俺は盾だから、敵には容赦できないんだよ。あんだけ危険で不安定。
排除以外にはない
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
56 エレボス
>>55
「……ああ、そういえばそうね。貴方はそういう渇望だったかしら。
 それにしては中途半端な治世と言わざるを得ないわね。そんなに心配なら運命まで支配してしまえば良かったでしょうに」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
57 realize
>>56

王様でもあるからね。民は自分の手で勝ち取ってもらいたい。
でも、外敵は排除するのが仕事だ
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
58 エレボス
>>57
「ふふ、結構。神と王は両立し得ない概念ではあるけれど……そんな酔狂なことを行う者がいても良いのでしょう。
 でもまあ……仮にも私の統治下にある魂を排したのだし、相応の覚悟があると見なしても良いのでしょう?」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
59 realize
>>58

お互いいつかそうなるって思ってたんだろ? ロストの覚醒を促した時点で敵だと思い始めてたけど?
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
60 エレボス
>>59
「あら、彼の覚醒は必然よ? 貴方がなにも対処せずに放置していたからああなったのだから。
 でもそうね──ここまで我慢したのだし、味見程度は許されてしかるべきよね」

奇妙な神威が蠢きだす。
奈落の底より悠久の闇が浮上する。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
61 realize
>>60

さて。どうなることやら……

【グラムを引き抜き、それを迎え撃つつもりで構える】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
62 エレボス
>>61
「それじゃあ──行くわよ?」

瞬間、爆発する渇望。
存在が爆発的に膨れ上がり、いつの間にか握られていたエレボスの魔剣がライズに振り下ろされた。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
63 realize
>>62

こんな夜中に喧嘩かぁ……!

【魔剣を防ぎつつも、的確に拳でのカウンターを腹部に見舞う】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
64 エレボス
>>63
「ははっ! 足りないわよ?」

カウンターを防がない──いいや、エレボスには防ぐ必要すらない。なぜか? それはすぐに結果として現れた。
エレボスの言葉と共にエレボスの神威が何もかもを吹き飛ばす──否、書き換える。
此方からは決して理解できない物質に何もかもを組み換えていく。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
65 realize
>>64

うわ、うわうわ……! きっしょく悪いなおい!

【同様に神威を解放し、あたりを灼いていく。武器に纏わせて斬り掛かっていく】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
66 エレボス
>>65
「気色悪いなんて酷いわね。女の扱い方を知らないのかしら?」

クスクスと笑いながら剣を魔剣で防ぎ、神域にさえ到達した殺戮技巧を発揮する。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
67 realize
>>66

その扱いして喜ぶなら考えてやるよっ!

【傷を少しずつ増やしながらも、無理矢理に掴むとその部位に向けて剣を振り下ろす】
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
68 エレボス
>>67
「ふふ、喜ぶように見えるかしら?」

ニタリと笑うと、魔剣から手を離し、神威で剣を迎撃する。
そのまま攻撃を続行──

「ここらで止めにしましょうか」

することはなく、エレボスから戦意が消えていく。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
69 realize
>>68

見えない。

……止める? いいけど、なんでよ
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
70 エレボス
>>69
「でしょうね。
 言ったでしょう? 味見程度は許されてしかるべきだと。これ以上は味見じゃないわ」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
71 realize
>>70

本物の殺し合いになると?
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
72 エレボス
>>71
「当然なるでしょうね。それに、残念なことに覇道神として殺し合うのは先約もあるのよ」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
73 realize
>>72

あー……らしいね。
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
74 エレボス
>>73
「だから残念なことにこれ以上はおあずけよ」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
75 realize
>>74

……そうか
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
76 エレボス
>>75
「残念ね。先約がなければ──味見程度で我慢する理由がなければ思う存分味わうことができたでしょうに。まあ時にはこういうこともあるでしょう」

イドーラ「そんなことより仮にも私の領域を侵略して破壊して大暴れした責任を取ってほしい」

オーリム「お……おぉ……??」

怒り心頭なイドーラとおめめぐるぐるしてるオーリムだった。
(K/enabler ID:J8Ak3V)
77 realize
>>76

残念だったね、そりゃ

あー……それは申し訳ない
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)
78 エレボス
>>77
「ええ、とても残念よ」

イドーラ「……まあ壊されても修復はできるからそこまで痛手ではないんだけどさ」

オーリム「むむむ……??」
(K/enabler ID:J8Ak3V)
79 realize
>>78

まぁ、多分仕留めるのは俺じゃないし

そ、そっか……そういや、あの子に色々話してくれてありがとうね
(K/ccnet-ai ID:wqsLz1)