デコレーション

大人のオモチャ関係は、割とお金もかかるんだけど、手作りでも出来る物もある。

それがデコレーション。

手芸で買って作れば、市価の一割位で作れたりする。

りなはビーズにハマっています。

最近のお気に入りは、乳首やクリトリスを飾るリングです。

糸ゴムをビーズに通して乳首やクリトリスに装着するもので、角のない小さな物で作ります。

市販の物では表現できない、個性を主張できるのが良いです。

あまり強く締め付けなくても、適度な刺激で膨張する部分だし、局所に鮮やかな色付けをするだけでもテンションが上がります。

ストリッパーの人達みたいに、身体に飾り付けをしたり、ラメ入りのメイクをすると、誰かに見せたい気持ちも高まります。

見せる相手がいるとか、いないとかじゃなくても、見せた人を喜ばせたいと思うだけで、気持ちも高ぶります。


あんまり、やっている人もいないから、特別な人がいる人は、是非試して欲しいですね。

りなさんへ

ｷﾒｾｸ、ｷﾒｵﾅって興味ある？

なおさん、閲覧ありがとうございます。

キメセクとかキメオナは、聞いて知っていますが、経験はありません。

興味がないとは言えませんが、クスリに支配される快楽は代償も大きいので、実行する気にはなれません。


せいぜい、歯磨き粉や外用の軟膏を塗るだけで満足です。


なおさんは経験者ですか？

私にとっての性的な快楽は、理性を奮わすインモラルな物ですが、私にとってキメセクやキメオナは、その範疇にありません。

操を立てた弟に求められたとしても、拒むでしょうし、姉として叱ると思います。

なおさんや皆さんを失望させて恐縮ですが、私は大切にしている物を壊してまで、快楽に溺れたいとは思っていません。

薬物を使って性感を高める事は、確かに魅力的ではあります。
使う人達の気持ちも、理解はできます。


でも、知り合いがしていたら、私は嫌われても止めたいです。


以前、弟からレイプされたエピソードを、私は投稿して、削除した事がありました。


欲望に身を任せただけの♂に襲われた恐怖と嫌悪に、私は強い怒りと不信感を持ちました。

弟が醜い欲望の権化となった責任の一端は、私自身にもあるので、憎しみは私自身にも向きました。


後悔したし、自分を責めもしました。
悲しかったし、苦しかったです。


キメセクやキメオナの快感は、きっと私が想像している以上の物だと思うし、その行為自体は否定しません。


いつか、弟が重い病に倒れ、余命の短さに絶望する日が来たら、私は彼に跨りながらキメセクで看取りたいとさえ思います。


でも、今の自分には必要ないかな？って、思っています。

朝から子供みたいにビーズを糸ゴムに通したり、装着したり、なんだかワクワクしています。

クリトリスのビーズは、二重のリングから、スダレのように垂らした５�pの直列ビーズを付けました。

何度か付け外したりしていたので、少し付け根の辺りが痛いけど、出来映えは最高です。

包皮で押さえているので、三重まで付けられそうですが、硬いビーズで強く締め上げると痛いし、傷つけそうなのでやめました。


乳首の方は、付け根をリング状に締め付け、ドーム状に乳首を覆いました。

ドームは色が透けて見えるようにクリアのビーズを釣り糸で作りました。

乳輪部分もビーズで覆い、ドームの先端には鈴を付けたチャームを装着しました。


我ながらゴージャスな仕上がりです。


材料費は\200ぐらいだから、手間賃の安い国なら、\1000程度で作れそうです。


金儲けを思い浮かべてしまい、エッチな気分が台無しです。

ゆっくりお風呂で温まり、湯船の中で隅々まで擦りました。

身を清めて、乳首とクリトリスに装飾を施しました。

浴室や脱衣所でセルフィして、カードに落としました。

ノーメイクで濡れ髪だと、アンマッチでした。

せっかくなので、パジャマを着てからブローして、バッチリメイク、乳房や股間にもメイク。

顔と同時にメイクするなんて初めてだったけど、そんな自分が恥ずかしくて、気持ちが奮える。

陰唇にラメ入りのグロスを丁寧に入れて、指で馴染ませると、ツヤツヤになりました。

開いて塗ったり、色付けしていると、興奮した膣が収縮して、呼吸を荒くしているみたいに動く。

(この子も興奮してる)

身体の一部なんだけど、自分の意思に関わらず動いている部位が、淫らで愛おしい。

もうすぐ零時。

この子が求めている淫具を与えてあげられる。

今夜は一番太い物を用意している。

子供の頃は、アイドルに憧れていて、将来は芸能人になりたかった。
学校行事で、何度かヒロイン役をやって、演劇部にも入った。
大学に入ると決めた時点で、夢は捨てたけど、趣味の範囲として、演劇サークルには所属していた。

入って間もない頃、舞台の打ち上げの後、舞台の勉強という名目で、ストリップを見に行く話になった。

女子の先輩も行くと言うので、私も一緒に行く事にした。

歓楽街の地下にある劇場は、舞台装着もしっかりした本格的な物だったけど、異様な観客の雰囲気には圧倒された。

舞台に立つ人は踊り子と呼ばれ、煌びやかな衣装を着て登場する彼女達は、アイドルのようにも見えた。

場面転換すると突然、舞台の奥から男が現れて、彼女の服を剥ぎ取り出した。

ピンスポットの照明が赤く彼女を照らし、彼女は必死に抵抗するような演技をしていた。

群がる観客の前で、縛られ、様々な道具で陵辱されて行く演目に、私も魅了されていった。


衝撃的なストリップ鑑賞だったけど、彼女達の表現者としての評価は、見る前と大きく変わった。

ハイレベルのダンスショーや、歌謡ショーは、裸目当てに集まる男達には惜しいとさえ思った。

サークルを辞めてからも、弟を誘って近隣の劇場に通ってみた。

アンダーグラウンドの世界だから、ストリッパーにはなれないと思ったけど、私の憧れは理性を奮わせていた。

今でも、たまに副業として出来ないかと、考えたりするけど、家族や職場などの知り合いに見られたらと思うと踏み出せない。

でも、私の性癖でもある露出や陵辱したり、されたりしたいと思う願望は、彼女達との出会いも影響していると思います。

実際、セックスの殆どは芝居だし、良い女を演じきれると、心から気持ち良い。

オナニーもシナリオがあるし、セリフにも気を遣う。

私の投稿癖も、自己表現の一部なのかも知れませんね。

ビーズの飾りを、ペンにつけてみました。

｢変わったストラップね。｣

｢可愛い！どこで売ってるの？｣

一昨日、使った場所を聞いたら、絶対手に触れないでしょうが、無邪気に弄っている彼女達には言える訳もありません。


彼女達にクリトリスをなぶられているみたいで、変な気分です。


帰りに、クリトリスに装着するのが楽しみです。

帰り際、トイレでペンから外したビーズを装着しました。

同僚に触られているみたいです。

凄く悪い事をしている背徳感に悶えてしまいそうです。

悪い子になったついでに、ゲーセンに寄りたい衝動にかられています。