日本のナイアガラ・吹割の滝(よさげスポット)

群馬県片品村には日本のナイアガラと呼ばれる吹割の滝があります。

周辺にはたくさんの駐車場があります。
この標識を目印に道なりに歩いていくと、レトロな雰囲気のお土産屋さんが坂道に沿って立ち並んでいます。

坂道の勾配は下に行くにつれてきつくなっていきます。
お店の並んでいるあたりはコンクリートで舗装された坂道が続きます。

こちらは僕のおすすめ商品の三度笠です。
この辺りは雪国なので、昔はよく使われていたそうです。
雨の日や農作業に重宝するらしいです。
このほかにも藁細工のお土産がたくさんありました。
1500円で購入してみました(笑)

しばらくコンクリートの坂道が続きます。

坂道を下ると吹き割の滝が見えてきます。

ここから先は階段になっています。
この日は雨の後だったため、水が多いのでうう公止めになっていましたが、普段はこの階段を下り、滝の近くを散歩することができます。

ちなみに階段の手前は広くなっているのでここで休憩したり、滝を上から見ることができます。
地面は土になっているので雨の後は滑るので注意が必要です。

今回は滝の近くに行けなかったので、吹き割の滝を上から見れる展望台に行ってきました。

その名も「展望台・六角堂」です。
名前の通り六角形のあずま屋があります。
吹き割の滝の入り口よりも少し坂を上った場所にあります。

階段を上った先には絶景が待っていました。
日本のナイアガラと呼ばれる吹き割の滝の流れをお楽しみください。

独特の水の流れはまさにナイアガラの滝そのものでした。
上毛かるたの絵札だけではわからない迫力がありました。