＜二代目ピーシー登場＞

　
今日で前のパソコンが壊れて何日になるだろうか？

３週間か４週間か、まあ、最後に王国で書き込みを行った日であることは確かである。昔なら多少のトラブルは強引にでも片付けながら、物事に対し、没頭し続けたりもしたものだが、年々休みどころのタイミングとでも呼ぶべきものを見計らいながら、それとは逆行して直感的に生きるようになって来ている。また、同時に、何事に対しても、ある程度のことは運命に任せるようにもなって来た。それが良いのか悪いのか、何にどう影響を与えていくのかというのは、また別のテーマであるよう思われる。

パソコンが壊れた時点で俺には２つの選択があった。

１つはケータイやタブレットから文字を打ち続けるというものだが、３DS仲間と夏休み企画の一環とし、ガッツリ目にプレイするという約束をしていたことに加え、サイト上に置ける文字の捌きも、偶然ながらに区切りの良いタイミングのようには思えたので、今回はいっそのこと完全なる休みとさせて貰った。それにしても改めて不思議だ。文字キャラストーリーでもそれなりにやりたいことが増え、次の段階を見定めていたこのタイミングで、こうなるとは、多少、肩透かしに似た感覚を覚えはしたが、それ以上に、何か運命が俺に休暇を与えたがっているようにも思えたりもした。まあ、まだ、夏休みの途中経過であるということは予め書きながらも、実に有意義な休暇であったということは、この場を持って書いておきたいと思った。書きたいテーマも随分と増えたので、それらを小出しに片付けながら、文字打ち王国第二章を進めていこうとは思っているが、トピックタイトルからも分かる通り、本日、二代目ピーシー、ウインドウズ１０が届いたばかりなので、機能やシステムの使い心地も含め、ボチボチ、調子を上げていこうと思っている次第である。ココラの文字を継続的に読んで来た者達なら知っての通り、１つ前のウィンドウズ７に関してはラスト半年、踏ん張りに踏ん張り、粘り腰の延長モードで頑張ってくれた。その功績を認め、ご冥福をお祈りし、今回の文字打ち王国第二章の幕上げ宣言と代えさせて頂こうではないか。それでは、チーンっと。

P.S
さてと、お馴染みのトムソン君にトヨソン君で再会させてみますかね。

　
さて、二代目ピーシーを使い始め、もうすぐ１月になるが、大分、使い勝手にも慣れて来た。コピー貼り付けもショートカット作成も覚え、ユーチューブも問題なく見れる。文字の打ち心地も悪くない。８月はピーシーの試運転を兼ね、少し飛ばし気味に進めたが、９月からは少々ペースダウンするように思われる。そのため、８月の間にサイト活動をひとしきり整えておきたいといった気持ちもあった。とは言え、完全に休むということはないのであしからず。今日はわりと先の方のサイト活動に置ける予定を書き出してしまっておこうと思う。まず、今年、完全な休みというのは１１月から１２月の間に取ろうと思っている。年末は呼び込みの仕事が儲かるので、少し出稼ぎに行く予定である。来年の頭を目途に、トーヨーハウスの一般公開及び、外に向けての活動を本格的に行っていくつもりだが、ざつスぺに置ける一部のコーナーはそれよりも早く、公開していくものとなるように思う。二代目ピーシーの登場と共に王国第二シーズンが始まり、様々な変化が見て取れる形となった。勿論、そう仕向けたものもあるが、俺の予想を超えたものも随分多かったと感じさせられる。ともあれ、俺もその変化を感じ、何かしらの影響を受けながら、今後も文字を打っていきたいと思う。サンキュー。
　
by/とーよー

　
まあ、その後、４ヵ月も経てば、スッカリ、コピー貼り付けからショートカットから、エロ動画の漁り方までお手のもんだけど、文字打ちに関しては相変わらず、寝転びながらの片手打ちで、ココは、この姿勢が蓄膿症を悪化させた原因ともなったと知ったので、来年辺りからテーブルとソファーベッドを買って、文字打ちフォームを変える予定さ。よく誤解されるけど、俺自身、片手打ちだから、文字打ちスピードというものに関しては実はそこまで早く無いんだよ。言ってみれば、フツーは両手の二刀流が主流だけど、俺は一刀流なわけで、つまりは周りの半分の力しか出せていないわけだからね。まあ、ココは敢えて自分の力を封印して来たような部分もあったけど、ココを二刀流にし、ハンデを消し去った後、倍の力を手に入れた俺なら、想像が付かないくらいの事になってしまうだろーよ……って、考えも１つにはありつつ、実は、ココに関しては、もう１歩、先の未来まで見えていて、もう、文字打ちってものすら必要なく、文字が打てる状況が世間的にも整いつつあるため、ソッチにシフトチェンジしてみたいなと思っているところもあるんだよ。それで、そのソッチというのは『音声入力』で、これは前にWi-Fi専門のスマホを使っていた時も、一応機能としてはあったんだけど、その時は、確かに、言葉を読み取り、文字に変換はされるけど、漢字が違っていたり、上手く、言葉のままに文字になっていなかったりと、結局、フツーに打ってる方が早えーじゃん、という結論に至らざるを得なかった。当時はその程度のものだったけど、最近ねー、これ関連の動画観たんだけど、今、凄い進化しているのもあって、それ使えば、ほとんどミスなく、言葉のままに、音声が文字に変換出来るツールもあるみたいなんだよ。それで、俺って『文字打ち』ってワードを良く使うから、打つところに拘りがあるのかとも思われるだろうけど、全く、そういうわけでもなく、わりと、そこに関しては、新しくて便利なものがあれば、全然、ソッチにシフトチェンジしていきてーなって気持ちがある。元々は鉛筆で書いていたものがボードとなり、ボードから音声、最終的には思考がそのまま言葉となり、文章となるってところまでは、そう遠くない未来で行き着くだろうけど、文字を作るためのツールはなんだって構わないし、便利なものがあれば、それに越したことも無いとは思う。ただねー、俺ねー、わりと、機械音痴で、サイトの中身については語れるんだけど、機材を取り付けたり、セットアップしたりみたいな事は本当出来ないんだよ。だから、そこもテーマとしつつ、今後の方向性を決めていこうと思っているよ。今年もよろしく。

　
もう、１年近く経てばハンパ無いね。完全に、このピーシーの使い手、一心同体、揺るぎない文字打ち心が解き放たれっぱなしのキーボードリズミカルモードだよね。文字打ち体制は相変わらず、寝転びながらの片手打ちだけど、なんだかんだで、このポジションが俺の基本スタイルといった感じにも思えて来ている部分もある。というのも、片手打ちでも、わりと早いんだよ。早いのかな。タイピングの天才みたいな奴とかいるじゃん？ダラララララーって一瞬で文字打ちまくるようなやつ。べつにそーゆー能力無いよ。よく、文字打つの早いねって言われはするけど、実際、文字を打つスピードってもの自体は周りと変わらないか、ちょっと早い相手には負けるくらいのもんだと思うんだよ。とまで書いて思ったけど、そんな事ねーか？どーなんだろう？意外と周りはどんなもんなんだろうって事を把握していない事でもあるとは書きながら思ったね。それに、なんというか、俺もそうだし、一緒に王国を作って来たトムソン自身も、もう、スピードってものは求めなくて良い時期である事も確かだからね。とは言え、スピードってものは文字を打つ上で本来意識するべきものだとは思うんだよ。というのも、これも俺やトムソンだから分かる話ではあるんだけど、テンポやスピードの心地良さが、その瞬間の閃きを増幅させるって事は確実にあって、ココは筒井さんのエッセイで内容とはべつで、文体と見ても、その事は分かっていると思うんだよね。全然、話さないけど。ケチだから。大御所ぶりっ子だから。で、また、これは面白い事に、そこを分かっていないにしても、プロ作家をやっているような連中がいることも事実で、俺から言わせれば、オマエラ如きのチマチマした書き回しで、何がプロだ、といった気持ちがある事はあるけど、べつに、文字自体は色んな流儀で打たれれば良いものだと思うし、否定するつもりはないけど、単純に「楽しいか？」と、思う事はある。これも、必ずしも楽しむ事だけを追求する事が文字の在り方とも思ってはいないけど、更に、ザックリした書き方をしてしまうと、「よく、そんなテンションで続くな」と、いった感じで、これは誰とは言わず、全体的な文字の傾向を指している言葉でもあるんだけど、まあ、そんな感じだよね。良いピーシーだと思うよん。

　
書きまくり天国だなオイ！！

　
そこが俺達の良いとこだろーよ。
とくに俺のね。

　
私もお忘れないように。もうじき、トーヨーファミリアンズと爆撃風林火山が同盟を結ぶキッカケが訪れますねー。楽しみでございます。

　
フフフ。話はあくまでグレーに進めちゃいくがな。