＜流れの中に身を任せ＞

昨日より今日、今日より明日、といった具合に、常に過去に書いたものは反省材料でしかないと思っている。そんなわけで、夏休み期間中に文字打ち王国第１章の反省点を考えていた。

何をやるにしても、大まかなな流れとしては２〜３パターンの方向性をイメージしているが、軽率に成りやすい人間なので、細かいところでは多少乱暴に突っ走ってしまうところがある。勿論、それこそ、とーよーの醍醐味と喜んでくれる国民もおられるのだろうが、何処かしらで軌道修正及び、補足や補正を加えておく必要はあると年々感じるようになっている。理由は、今回の休み明けに読んだメールのような言葉を見て、とーよー自身がとーよーという存在、そいつが書くものに責任感が求められていることを感じられることによって、思えていることは間違いない。王国及び、トーヨーハウスを作った段階から、今年いっぱい掛け、ジックリとサイトを作り込む予定であったが、王国半年を迎え、ようやく、そこらへんのテンションも上がりつつあるというのを実感している。年齢を重ね、何が偉くなったということもないが、自分を分かるようになって来た、というのは確実に言えることのように思う。そして、その原理はある程度の人間に当てはまるもののようにも感じている。

例えば、映画を観るにしても、昔はその日、その瞬間の自分の気持ちにマッチする作品ではなくとも、この映画は面白いんだからちゃんと観ようといった気持ちで観続けたりもしていた。勿論、気持ちがマッチしていないので楽しめるわけがない。しかし、年齢を重ねるにつれ、今日の俺はこーゆー感じの映画を観ても楽しめないだろうなーというのが事前に分かるようになって来る。つまりは自分を分かって来るのだ。まあ、文章にすれば多少、マヌケにも聞こえるだろうが、当たり前の話、自分をやっているのは自分しかいない。みんな生まれつき、自分専門で自分をやって来た。俺はとーよーをやり始め、今年の６月で３２年になったが、それだけの年齢を重ねても、まだ、とーよーを攻略しきっていないところがある、と、同時に、３２年間の経験から、今日はコッチじゃない、暫く、そーゆー感じは受け付けないだろうと、感覚的に分かるようになって来た部分も大いにあるだろうと思われる。何をやるにしても自分を知ることが大事であり、それこそが、後に自分が何かしらを攻略するにあたって、必要不可欠な要素でもあるのだ。なんて話も１本入れておくのもアリな気分の俺が今日は潜んでいることは間違いないようである。
　
BY/東洋

　
かわいーね。削除君、イジケテいるのかい？
削除マニアの削除君がやって来たからにはもう安心さ。

　
かわいーね。
再びイジケテみたのかい？

　
待て待て。同時にちこーよれ。イジケとなっちゃ〜、この俺様を忘れて貰っちゃ困るぜ。

　
ははあ〜！！

　
なにとぞ、お許しをぉ〜！！

　
このもんどころがみのもんたぁ〜！！！！

　
ははあ〜！！

　
ほへぇ〜い！！