【ストリートファイターVS鉄拳】

　
＜ストクロトーヨーコンビ一覧＞

【帝王コンビ】
・サガット＆ベガ

【バケモノコンビ】
・ブランカ＆ダルシム

【マッスルレスラーズ】
・ザンゲエフ＆キング

【カンフーキッド】
・レイ＆ロウ

【レジェンドボクサーズ】
・スティーブ＆バイソン

【メカニックライダーズ】
・ブライアン＆ジャック

※〜隠しコンビ〜※

【ワールドクラシカルズ】
・リュウorカズヤ＆？？？？

『ワールドクラシカルズ用隠しキャラ（ケン、ジン、ガイル、ヘイハチ、等、多数収録）』
　

なるほど
確かにそうなるね
わかるよ

理論上はね

　
まーね。一応、忍者兄弟の【ガイ＆吉光】や【吉光＆レイブン】も候補に挙がってはいたんだけど、色んなバランスから今回はワールドクラシックズの隠しキャラとして配置するものとなったよね。色々、他にも面白い構成コンビはあるんだよ。

ふざけるな！
なんで
まる子＆トモゾー
がねえんだよ。
怒るで。

　
すまん。【デビルスタッグ】の『オーガ＆ゴウキ』を書くのを忘れていたよ。ラスボスコンビは今のところ【帝王コンビ】と【バケモノブラザーズ】が候補に挙がっているんだけど、現時点で、その次に使いやすいと感じているのが、デビルスタッグなんだよ。やっぱねー、タッグ式の格ゲーである以上、キャラクター同士の共通点を見付けて、俺独自のストクロストーリーを作り込みたいなって気持ちも当然あるわけだし、この２人にはストクロ全体の闇の部分を引き立たせる役割を補うキャラクターとして活躍して貰おうかなって気持ちがあって作ってみたんだよね。その上でストリートファイターからはゴウキ、鉄拳からはオーガを持って来たわけだけど、まあ、初日からそれなりのコンビネーションを発揮してくれたし、今後への期待も十分持てるコンビとなりつつあるよ。そんな感じです。
　

　
バカヤロウ！
テツ＆トモもタカ＆トシも忘れるんじゃねーぜ。

BY/ヒット＆アウェイ

まあムリグラートはサンマルサンにポテルマルシャンだよね。わかるよ。

スパルダットがマーサンタルのムソグリットだから、
ソバヒソッツのクリムタームリヤスはスラマスタスだよね。わかるよ。

　
またぁ〜、そーゆーナンセンスなところに逃げて。
まったく。やってらんないよ。まったく。

BY/ふぁふたふん
　

　
まあまあ、ふぁふたんふんの解釈は色々あれど、とりあえず、このトピックを見付けるまでに幾らかの時間が掛かった。途中、トムソンちゃんによる重複した連投の書けないシリーズがあった事は確かだが、それを抜かしても、わりと、この辺りからトムソンちゃんは様々な書き回しを見せて来ているようには思う。それに加えて、トピック作りも見違えるように上手くなったため、短期間でこれだけの数のトピックが上がったのだろうと思われる。正直、トピックに対する拘りというものはあまりない。勿論、テーマによって、話を偏らせようとすることなどはあるが、まあまあ、何かしらの乱入があった場合いなど、無理にそれを断ち切ろうということは王国の外でもあまりやったことはないように思われる。ただ、冒頭のメインコメントでメンバーの書き忘れたこのトピックのようなミスがあった場合い、少しだけヤル気が失われてしまうのは事実である。ココも現時点ではそれ程育っていないため、一旦、書き直そうかとも考えたが、何気に可愛さポイントを獲得したトムソンちゃんの書き込みもあったため、まあまあ、このままやっていこうと思ったところから、今現在のストクロメンバーズを書き出していくと、１番のものから幾つか変更点があったことを予め書いておきたいと思った。まず、レギュラーメンバーであったメカニックライダーズは後にゲーム仲間から送られて来たメールによって、ストクロの公式タッグであるということが判明したため、ココに関してはジャックを残し、ブライアンをロボットパックマンに変更した。同じ理由から補欠の忍者コンビも吉光とレイブンが正式のタッグだということが分かったため、べつのものを考えた。ストリートファイターからガイとイブキ、鉄拳枠から吉光とレイブン、計４人とストクロ内に置ける忍者枠はそれなりに広いのだが、俺は格ゲーに置いて女キャラを使わないという方針を取っているため、まずはイブキが使えないということになる。従って、消去法の末、吉光、レイブン、ガイを選んでいかなくてはならないということになった。無論、上で書いた通り、吉光とレイブンの組み合わせは正式のチームであるため、必然的にガイは入れる必要性が出て来る。従って、ココへ対する課題は、吉光とレイブン、どちらを使うかという選択に絞られたわけだが、結果から書くと俺はレイブンを選んだ。鉄拳では吉光の方が好きだが、どうも、ストクロではレイブンの方が楽しい。手裏剣と奇襲攻撃の数々がキモチーくらいにバンバンきまる。ストクロ全般の操作性に関してはカプコンが手掛ける２Ｄ形式ということもあって、ストキャラの場合い、スト４シリーズをしていれば違和感なく遊べると思う。ただ、鉄拳キャラの場合い、ボタンの数が違うことに加え、ボタンの種類の意味合いも違えば、技の出し方も違うといった具合に何もかも違うので、慣れるまでは難しいように思う。見方を変えれば、全て、新キャラのような感覚で遊んでいけるとも言えるだろうとは思う。幾つかのサイト記事で、カプコンキャラが多少強いといった意見を目にした。カプコンが手掛けたのだから、そう見えて来る部分もあるのだろうし、俺自身、購入前より、弾持ちキャラも多くいるカプコンキャラが普通に作られたにせよ、有利に働き、それを手掛けるカプコンも、そのまま調整した末、カプコンキャラに多少強さが偏るといったこともあるかな？とは予想していた、が、これまでのところ、そう感じることはない。ココに関しては統計データを調べたわけではないが、オンライン対戦で最も使われているキャラクターもカズヤではないだろうか？ココはそれなりに詳しくも書いておきたい部分なので、この話もさせて貰うが、マブカプもそれなりに良いゲームである。ただ、キャラバランスという部分に関しての偏りは酷いと言える。幾らゲーム業界で絶対の地位を獲得しつつあるカプコンと言えど、どう考えても力関係では及ばない元祖アメコミの世界的企業、マーブルとのクロスタイトルとなった以上、向こうの注文を優先的に聞く形とはなるのだろうし、その上でキャラバランスの偏りは当然出て来るだろうと思われる。実際、あからさまにあのゲームはマーブルキャラが強く作られている。ただ、ストクロに関してココが非常にクリーンでタイトなイメージを持った。ストリートファイターと鉄拳は共に会社同士で相手方のゲームの製作には関与しないとの条件が含まれているとのことであるが、そのことを持ってもカプコンキャラに偏りが出そうなものであり、出てしまっても良い部分だとも感じるが、カプコンはこれを公平に作り切ったと俺は感じた。それ以上に、ジンやレイブンに強力な弾を与え、鉄拳キャラが必要以上に働くように施されている部分の方が目に付いた。これについてはカプコンを褒めておきたいと思った。よくやった。流石は俺の親友である。文字を連投するかの如く、ボタンを連打する楽しさが格ゲーにはある。もう、５年ばかり前のことだが、ワイニストという物書きのトピックで、人はボタンを連打をしたいものであり、それは格ゲー、シューテイング、音ゲーと、形は違えど、時代と共に反映されて来たユーザー心理を煽るための法則でもあった、といったようなことを書いたことがあった。無論、そこで、それを書いた頃は、真剣にそんなことまで考えていなかったが、年の変化と共に、連打タイプである自分の本質に気付かされつつあり、その形の１つが、格ゲーという舞台で俺のエネルギーを消費させてくれているのだろうと何処とない感謝を覚えている次第である。
　
by/ふぁふたふん

　
やるねー。そんなことがあったとは知らなかったぜ。本当は知ってたけど。へへへ！っといった具合に、俺もココラでストクロについての１本を書いてみたいと思う。

俺が最近感じるのは溜めの美学で、これはダブクロで久しぶりに面白いガイルが使えるようになったことをキッカケに考えたものでもあった。ガイルはストリートファイターシリーズ全体通して面白いし、使い心地も良いが、３ds版のスパ４ではタッチパネル操作による気軽なソニックブーム＆サマーソルトキックが使えたことによって、一気にキャラクターバランスを崩壊させる程の壊れキャラとなった。キャラが強いというのと使っていて面白いと感じるのは全く別のものであり、強いにしても面白さは全く感じられなかったため、俺自身もガイルは封印するものとなった。ストクロでもタッチパネルによる簡単操作はあるものの、弱＋中＋強Ｐや弱＋中＋強Ｋと、携帯ゲーム機であるが故に、押しずらいボタンの同時押しに対する対処法程度のシステムであるため、これなら、不満を覚えることなく、気兼ねなくガイルが使っていける状況になったため、今は思いっきりガイルを使っている。操作感覚は昔ながらのガイルだが、ストクロに設置された１キャラ１つのチャージ技と上手くマッチする技術がある部分が面白い。俺は格ゲーに関する世界大会の動画を観て、そのゲームに置ける平均コンボ数などを確認したりすることがあるが、今発見しているガイルの技術は、発売されて５年以上が経った今でも、知られていないようなので今回書いておくが、それを書くにあたって、まずは今回の冒頭で述べた『溜めの美学』についての話をもう少し詳しく書いておく必要があるため、次にそれをやらせてもらいたいと思う。格ゲーというジャンルはストリートファイター２による社会現象となった大ブームが巻き起こって以来、実に様々なメーカーがタイトルを出したことは格ゲーマニアに限らずご存知のところだろうが、格ゲーキャラによる技の入力コマンドの方向性や、実際、表向きに表記されたコマンド以外にも、その技を出す方法が備えられていたりするということを知っている者は、格ゲーをそこそこやり込んだ中級者以上だと思われる。例えば、歩きながら波動拳と説明されることの多い昇竜拳コマンドについても、一般的には→↓↘→と説明されるが、実際は→↓↘でも、出るのだ。つまり、これに関しては→がいらないわけで、例え、コンマ０、１秒しか掛からない程度の１つのアクションでさえ、そこを突き詰める我々プロゲーマーのような連中であるなら、シッカリと心得ているものなのである。ガイルの持つ、ソニックブームやサマーソルトの溜め技にも似たようなものがある。ソニックブームは一般的に←で溜めた後→と同時にP、サマーソルトは↓で溜めた後↑と同時Ｋと説明されているが、ソニックに置ける←の溜めも、サマーに置ける↓の溜めも、実は↙で行えてしまうのだ。そして、この↙方向のレバー入力は２d格ゲーに置いて、部分的には最強の防御法であるしゃがみガードともなるため、ガイルがココまで面白くもなっているのである。ちなみにガイルの溜め時間はガイルが地に足を付けている瞬間に限らず、ラウンド開始時のラウンドワンファイ！のゴングの呼び掛け前や、敵から攻撃を食らい、宙を舞っている間にも受け付けるため、そこさえ知っていれば、起き攻め対策のサマーがぶち込めたりもしてしまう。加えて、少し文字に起こすとまどろっこしくなってしまうが、ストクロではソニックブームをボタン押しっぱなしでチャージしている間にも、レバーによる溜め技の入力も行えるため、連続ソニックやソニックを打った後にサマーがブッ放せたりしてしまう。言ってしまえば、３ds版スパ４のガイルに近いものが使えるようになるのである。とは言え、これはタッチパネル程簡単に出せるものではないため、反則とは認定しないし、されないだろうとも思う。何故なら、これは、３ds版スパ４とは違い、プレイヤーの技術を要する技だからである。そんな想いもあって、ココ数日、ガイルも楽しくなって来つつある。そんな感じで、ダルシムの芸術性、ブランカの野性的な感覚に加え、ストクロガイルをキッカケに溜めの美学も感じつつある今日この頃であった。

by/東洋

　
勿論、国民達の想いはシッカリと俺の胸に届いている。

プロ格闘ゲーマー、トヨハラ、『溜めの美学』についての話が聞けたのだから、次は『投げの哲学』についても教えろー！！と、言ってしまいたくなる心理は当然のものであり、それこそ、このタイミングに置ける国民達が最も待ち望んだ次の展開だとも俺自身が察したため、今回、重い腰を上げ、扇風機を付け、クーラーを２３度２時間タイマーへとセットしながら、泣く子も黙るウインドーズ１０のボードを颯爽と打ち鳴らした俺がわざわざココへとやって来た。

まあまあ、気持ちとしてはこのくらいふざけ倒して最後までいきたいといった気持ちもありつつ、同時に、わりと、中身に込み入らせて書きたい内容でもあるため、ココからはテンションを変えさせて貰いたいと思う。

ストクロチームを作る段階から投げキャラコンビは構想にあった。キャラの構成バランスや存在感込みで、外せないチームでもあった。投げキャラを選ぶとなった以上、１人は元祖投げキャラであり、プロレスキャラでもあるザンギエフ、そして、もう１人は鉄拳でも愛用していたキングということもすぐに決定した。結果から書くと共に使い心地も悪くない。ストクロはスパ４と比べ、弾の撃ち合いより、殴り合いや掴み合いになることが多く、その距離での戦いがメインともなるため、投げキャラが全体的に生きる印象がある。

マードックスやヒューゴも面白いと思ったが、上記２キャラに比べれば、レギュラー選びに迷わされることはなかった。ただ、アベルではなく、ココがアレックスであったのなら、ちょっと悩んだと思う。というのも、俺はアレックスが好きだからである。アレックスも投げキャラのプロレスキャラだが、技が全体的にカッコイイ。そして、使い心地も独特ながらに気持ち良かった。残念ながら、これまでは３のみで、スト４シリーズによる参戦はなかったが、５では再び出ているので、いつか使いたいとは思っている。

それから完全なる投げキャラではないが、オーガに備え付けられた↓↙←Pによるコマ投げが強い。キングもこのコマンドによる投げを１つ持っているが、そもそも、このコマンドでコマ投げが使えるということが強過ぎるように思う。かと言え、昔ながらのレバー１回転回しによる困難な操作によって出せるザンギエフのスクリューパイルドライバーは今でも健在であり、ちゃんとその操作苦労に見合うだけのダメージを相手に与えもするので、全く問題にはなっていない。

キングを使う時のイメージは言わずと知れて、タイガーマスクであるが、ストクロのザンギエフを使うイメージはハルクホーガンであるということを最近意識するようになった。圧倒的な存在感でバンバン前に出て投げ殺すといったイメージである。

また、投げキャラは投げを意識させることによって打撃を当てやすいという利点もある。動作自体はムキムキマッチョが主流なため、非常に遅くはあるが、その遅いスピードの中で、相手の攻撃を凌ぎ、読み切り、一瞬の隙を突いて、豪快な逆転劇を演出するという楽しみがある。まあ、気が向いたらたまには投げキャラも良いもんだよな……なんて投げ掛けをしつつ、今回お送りした『投げの哲学』を終えたいと思います。良いお年を……。

by/東洋
　

　
[〜初代トーヨーストクロ決定オリジナルメンバーズ〜]

（ラスボス）

【デビルスタッグ】
オーガ＆ゴウキ

（オリジナルメンバーズ）

【帝王コンビ】
サガット＆ベガ

【バケモノ兄弟】
ダルシム＆ブランカ

【マッスルレスラーズ】
キング＆ザンギエフ

【黒人ブラザーズ】
レイブン＆バイソン

【メカニックライダーズ】
パックマン＆ジャック

【カンフーキッド】
レイ＆ロウ

（隠しタッグ）

【ワールドクラシカルズ】
リュウｏｒ平八＆？？？？

（ケン、和也、ガイル、ジン等、多数収録）

　
これで完全に納得したというわけではないが、とりあえずは、幾つかの改良や見直しを加え、変更点改め、出来上がったチームなので解説しておきたいと思う。

ラスボス枠に関しては、やはりデビルスタッグにこのポジションを与えた。ゴウキはこれまでも様々なシリーズで使い、大体のタイトルに置いて強キャラ設定がほどこされて来たが、今作も例外なく、無類の強さを誇っている。オーガは鉄拳タッグで触ったことがあったが、ストクロでも実に面白い動きをする。

タッグを組ませる段階でやはりコンビとしての愛称、バランスは非常に考えた。それを考えればサガット＆ベガの帝王コンビやダルシム＆ブランカのバケモノ兄弟は非常に相性が良く、俺自身、気に入っている。

タッグに置ける先方、後方の順番は１４コメントで書いたものから左順に統一させているが、それぞれのタッグで先方を務めるサガット、ダルシムは共に機動力が低いが、弾を持つという共通点がある。サガットの場合いは弾を活用しながら、飛び膝蹴りでラインを押し上げていく戦い方に努め、ダルシムの場合いは、ひたすらゴムゴムのパンチ、ゴムゴムのキックに加え、空中ドリルに弱ヨガファイヤーからのめくりテレポートと、変則的な動きに突出さえ、的を縛らせずに中間距離を意識しながら戦う戦い方で勝利を見出す。相棒のベガとブランカにも面白い共通点があるのでそれも書いておこう。共に弾はないが機動力が高く、荒らしながら敵を倒すことが出来る。必殺技がコマンドではなくタメ入力なのも双方に置ける共通点であるが、こういったフィールドを広く使えるキャラクターとは昔から愛称が良く、恐らく、俺の本質はこういったキャラクターにこそ向いているのだろうとは思っているところがある。先方には基本、弾持ちを置く方針は、恐らくこのゲームを詰めていけば理屈上有利になるとわりと早い段階から気付いたのでそうしているが、マッスルレスラーズとカンフーキッドに関しては弾持ちがいない。ザンギエフ、キング、ロウは操作感覚が大分掴めて来たが、ストクロのレイは思いの外難しい。正直なところ、極めてもそこまで強くなる気もしないキャラだが、理想のカンフーキッドを作るには外せないキャラなので研究は続けていきたいと思う。

スティーブ＆バイソンのボクサーズロードとガイ＆レイブンの忍者家族は解散へと追い込み、互いのタッグの有力選手であったバイソンとレイブンを組ませ、黒人ブラザーズとしてみた。これがとてつもなく強い。元々、バイソンはスパ４でも相当やり込んでいたが、レイブンはもしかしたら、ストクロ全キャラ中最強なのかもしれない、とは思ったが、ストクロのキャラランクが書かれたネット記事などを読んでも、一般評価はそれ程高くないため、これも俺に合っているが故の使い易さを感じているキャラのようにも思えなくはない。

８組目の隠しタッグ、ワールドクラシカルズに関しては和也を平八に替えてみた。これは元々、どちらにしようか随分と悩んだところでもあったが、世界ナンバー１の格ゲー代表キャラ、リュウと組ませるとなれば、それと釣り合うだけの相棒を用意してやりたいといった考えを持つのは、俺やウメハラに限らず、現代に生きる我々プロゲーマーなら当然考えるべき部分でもある。

従って、ココは和也と平八の他にもケンやガイルと色々入れ替え、とっかえひっかえ、タッグ構想を練り倒した。最初は公式画像でもリュウと拳を突き合わす和也で良いとは考えたし、使用人口から察する通り、強さに関しても申し分ないものを感じた。ただ、俺の場合いは、これが１番大事だとも言えるが、使っていて楽しいとは思えなかった。なんと書けば伝わるだろうか。確かに強さに関しては問題ないが、キャラクターの性能に奥行き、追及し甲斐が感じられなかったのだ。それから、もう１つ、強さという点で言えば、ガイルと組ませ、波動拳とソニックブームの弾技にチャージ機能が付いているという共通点によって、ワールドチャージズ、というタッグにしても良いと思った時期もあった。本作、ガイルも強いがリュウも相当強い。みんな強いので全員仲良しで良いといった考えはあれど、メンバーは２人までといった枠組みがあるため、最終的に平八となった。一応、鉄拳の主人公は和也という設定が組まれているが、実はこれまで鉄拳の全シリーズに登場したのは平八だけである。言わば、鉄拳の顔であり、世界規模でのファンも多い。ストクロでの使い心地に関しても面白いものが発見出来そうな気配があるため、これは本腰を入れて追及したいと思っている段階である。以上。

わけわかんないけど
いいじゃない
やる気を感じるよ


byなぜか上から目線、生意気ざかりのトムソン

　
前にとーよー司令官が言っていた言葉だけど「俺は分からないテーマでも「わからない」といった言葉からテーマに入っていくような事はしない」と言っていたのを思い出した。確かにとーよーさんはユーモアやぶっ飛んだ話に転がすことも多いけど、必ず、何かしらの言葉を拾って文字を展開させていく腕力があるよね。ボクもストクロはやったことがないけど、仮に司令官だったら、どう文字を捌くかな？という質問をさっきテレデンで聞いたら、こう言っていたよ。

はははは。なるほどな。仮に俺にストクロもゲームの知識もなく、上コメに入ろうと思った場合いか。うーん、どーだろうな。とりあえず、それを俺ではなく、トムソンかトヨソンと過程した場合いであれば、メカニックライダーズから自分達がロボットであることに結び付け、ソッチ方面からユーモアの１つでも乗っけるようには思う。まあ、コメントの返しって大喜利みたいなもんだから、コツさえ覚えれば、言葉を受け取り、上手く捌く包容力は身に付いていくものさ。面白い質問ぶつけやがって。また、何かあればデンテレしろよ、だってさ。流石は見上げた司令官だね。

BY/憧れ抱くトムトヨソン

　
お！ポンコツロボット２体がなにを戯れてやがんだよ。

早くもオリジナルメンバーの変更点があったので伝えておくが、レイブン＆バイソンの黒人兄弟はバイソンをロレントに代え、スピードマスターズとした。ロレントはストZEROシリーズで使っており、ストクロでも使い心地に関しては申し分なかったが、納得のいくストーリーが作れなかったので、これまで封印していた。俺はこれに限らずオリジナルタッグを作る段階で、同時にそのタッグに置けるサイドストーリーも作るようにしているのだが、スピードマスターズに関しては実に深みのあるストーリーが生まれたのでそのうち発表したいと思う。本日はもう１つの変更点も書いておきたいので、そっちも片付けてしまおう。フリースタイルダンジョンの隠しモンスターに憧れ、隠しタッグシステムを採用していたが、ココはちょっとやり方を変えたいと思った。というのも、やはり、リュウ＆ガイルのワールドチャージズが面白くなって来たため、ココをどうしてもレギュラーメンバーとして使いたくなったことが理由である。しかし、となると、公平に選抜していたストリートファイター枠と鉄拳枠の人数バランスが崩れてしまうため、隠しタッグシステムを門番システムへと変更したのち、改めたメンバー構成が要求された。今はそこで悩んでいる段階である。本当は８月中にココを固めたいとは思っていたため、今週の土日はそこへの追及に没頭したいと思う。トムトヨソンが物事に取り組むよう、俺にも俺の真剣に取り組みたいテーマがある。それは誰にとってもあるものであるが、トムソンが別トピで言ったよう、自分のテリトリーというものを大事にし、また、相手のテリトリーに参加するのであれば、手軽な否定へと走らず、文字のセンスを発揮して貰いたいと思う。以上。
　
BY/東洋

いいじゃない。よくわかんないけど、やる気を感じるよ。いいじゃない。


byテンドンをやりたい、お試しざかりのトム・トムソン

　
ああー。まあまあ、予想はしていたけど、やっぱり、書き過ぎたかー。書きながら、ココはそう食い付いて来るだろうなってのは大体予想していたけど、まあまあ、やっぱり、それだよね。まだ、会話は文字キャラ達で十分かもね。

いいじゃない。いい感じじゃない。やるね。


byしつこいトムソン