＜ご法度開業自爆殺＞

　
よく、知ったつもりになって得意気に書いていると、そのことが全くの勘違いだったということがある。

王国第一章で行った藤井四段についての話もその１つである。パイナが自分から将棋の話をしてくるという意外性もさることながら、ついにコイツも藤井システムの開拓者である藤井先生に興味をそそられる年頃になったかーと、将棋好きの俺は思った。そんなわけで、藤井先生に対する俺の想いから、将棋界を駆け巡る感動秘話などを得意気に書いていたが、その後、王国を暫く休んでいる時期に、新人にも藤井という棋士がおり、その棋士が現在破竹の勢いで活躍しているということを知った。それと同時にアソコでパイナが書いていたのはコッチの藤井先生の話でもあったのだということを知った。うーん。実に恥ずかしい。実に恥ずかしいし、ココまで恥ずかしいとなると、もう、暫く、その手の話題には触れず、わりと期間を開けた後にでも「いやいやいやいや、あの頃は勿論、その藤井も知ってはいましたけれども、敢えて、その時期にピックアップされていない方の藤井にもスポットを当ててみたといった俺の新しさが理解出来ませんでしたか？」といった、開き直りつつも聞き苦しい言い訳で、ボチボチ、汚名返上を掲げていくというやり方も当然、今シーズンへ取り組むにあたっての俺のプランに組み込まれていた。が、しかし、敢えて、そこから逃げず、その恥ずかしさの中に身を投じ、とことん自分を恥ずかしめてみるという一皮剥けた俺を見て貰いたいといった気持ちが出て来た。そして、もう、ここまで恥ずかしいとなれば、更に恥ずかしいのも一緒なので、同時にこれも書いてしまうが、PSVITAのFPSソフト、ボーダーランズのことも、購入前には何度もボーダーラインと書いてしまっていた。書いてしまっていたが、そんなことは書いていないみたいな雰囲気を出しつつ、別のトピックを作り、過去から目を背けたまま、さも昔からボーダーランズと呼んでいたかのようなテンションでボーダーランズの話を書いたりもしていた。まあ、これに関しては、少しでも俺の恥ずかしさを掻き消すためという意味もあって、ちょっと言い訳したいところもあるのだが、ふつー『ボーダーラ〇〇』と来たら、ボーダーラインと言いたくならないだろうか？俺だけであろうか？俺だけだったらごめんね。よし。このトピックは投稿しつつも、恥ずかしくはなるため、明日は全力で他のトピックを上げまくり、どうにか、何かしらに紛れ込んでいく作戦を実行していきたいと思う。
　
BY/東洋

みんな！騙されるな！！
コイツは俺ではない！！

　
え！！とーよーさんが２人！？
イッタイどーなってるのさ！？
　

　
YO−ＹＯ−ＹＯ−ＹＯ〜！！イッタイ、どいつが、とーよーだろーと、チェケラッチョのリズムに乗ろう！！しどろもどろ、してる間に、３人目の、俺様、登場！！搭乗時刻は、もうすぐ、ですから！！テメーのカラーで文字打ち発射！！勝者と敗者を分ける一手で、一気に王手でオマエラ投了！！！

　
投了、トーヨー、高揚、している、気持ちも、文字打ち、連打で、セイホー！！紅葉、使用の、イロドリ、模様が、新たな、展開、生み出す、限界！！超えても、吠えてる、負け犬、遠吠え、そこさえ、噛み付く、共倒れぇ〜！！えいえいおーから、果て無き訓練、終えても、老えない、進化と退化ぁぁああああーーー！！！！！！