1 東洋

<嫉妬と誤解の意見の葛藤>

 
パソコン、タブレット、スマホ、ケータイ、様々なネットツールによる進化と功績は色んな要素から見て取れるが、その中の1つに、検索ワードを入れると、現時点で最も世間的に注目されているワード候補が出て来るというシステムがある。
 
俺のウインドウズ10からは今の段階で『まつい』と打つだけで、松井秀喜や松井証券を押しのけ、松居一代が候補に挙がるようなので、あのオモシロ可笑しいヒトモンチャクに対して世間がそれなりに注目しているというのがよく分かる。ユーチューブの関連動画にもチラホラ出ており、メールでも幾つか意見を聞かれているテーマでもあったため、俺自身、あの一件に対しては何処かしらで触れておきたいといった気持ちはあった。従って、本日はそこに対する1本入れておこうかと思うが、正直なところ、周りと一緒に松居をバカにしようといった気はあまりない。無論、周りがそうでなければ、率先してバカに出来るネタだと判断を下した部分もあっただろうが、すでに、あそこまで見放されたように芸能人やコメンテイター達からボロクソに叩かれているとなれば、何か救いの手立ては無いかと考えたくなってしまうのが本音である。それを踏まえた上で、まずは松居一代の本音も、一言で書いてしまうと『嫉妬心』というものが、あからさまに見て取れる問題だったというのは否めない部分のように思う。夫に対して奴呼ばわりし、海外ドラマに負けじとワールドビジョンな展開によって、サスペンス仕立てで船越英一郎の正体に迫っていく展開は、まあ、面白い。面白いし、アレコレ言ったところで、結局は、松居が船越を好きだから、振り向いて欲しいから、言うなれば、愛して貰いたいから起こった事件であるというのは、まあ、あからさまである。これに対して船越も法的な対応を取るのが最も手軽で効果的だというのは分かるが、形はどうであれ、元妻という部分を考慮し、多少の泥沼を承知で付き合ってやって貰いたいとは思った。松居は本気で船越のことを好きなことは分かったし、中には「ん?それはどーゆーことだい?」と、相槌を入れてやりたくなる内容の話もチラホラある。にも、関わらず、ココまで世間から鼻で笑われるような対応を取られる理由については、その動画の演出部分にある。俺も文章を書く時に気を付けるものの1つにテンションというものがある。それなりにシッカリと聞いて貰いたいものを書く場合い、ちゃんとした文体や言葉を選ぶようにしている。本気で人の核心に迫り、周りの共感を得たいと思うのであれば、あの形は正解ではない。無論、笑い者になって味方を作るという方法もあるが、そんな器用なことがこなせる人物でもなければ、まあ、精神的にも強くないと出来る芸当でもないので、そんなやり方はオススメもしない。そして、本気で本心に迫れる材料があったにせよ、あの形では、どう転んでもバカにされてしまうのは仕方ない部分であるように思う。勿論、言ってる内容、意見の質は、何より大事なものであるが、同時に、伝え方、それを伝えるにあたってのやり方も同等、か、実は、もしくは、それ以上に大事なことだったりもするものなのだ。なあなあ、そーだろ?週刊文春さんよー?なんてことを書きながら、俺も俺の王国ファミリー達へ向けて1本コシラエてみた次第である。

P.S
まだまだ、この件については小出しに少しずつやっていこうではないか。

BY/東洋
(PC ID:uT5YMk)
2 とーよー
 
やっていけよ。
ニセモノながらに。
(NP602SH/home ID:PcxSo0)
3 東洋
 
なんだとぉ〜?
(PC ID:uT5YMk)
4 とーよー
 
なんだよぉ〜?
(PC ID:uT5YMk)
5 せーよー
 
とーよー同士で喧嘩してんじゃねーよ。
まっ、俺もとーよーみたいなもんではあるけど。
(PC ID:uT5YMk)