〈有意義遊戯の授賞式〉

　
うーん。まずは一言で書けば可愛い。

そして、楽しい。最近また文字打ちが楽しくなっている。楽しくなっているし、楽しい時は、そのまま文字を走らせてみれば良いのだ。

本日のトムソンは『破壊』というものをテーマに文字を走らせていた。本当のことを言えば、元々は俺に関する弱点というテーマから出たワードで、そこに対して俺が強めに反応したがためにトムソンが「お！そこを攻めればとーよーは怒るのか？」と、レンコウしまくったとは分かっているが、敢えて、スットボケながら『お！俺が昔から言っていた文字の破壊に対するテーマだね』と言ってみせたことによって、それ以上、このワードから立ち向かって来ることもなくなった。最近は意識的にココラヘンの思考も文字に起こしているが、書かずとも、似たような思考の元、昔より文字を打ち続けて来た。破壊というものも難しいもので、ここまで、思考をぶっちゃけきってしまうと、まるで手の内が全て見透かされたかのように身動きが取れなくなってしまうものだろうが、俺の場合いは、そこから更に更にと次のやり方を見付ける喜びに浸れもする。

パイナもそうだし、昔の物書き仲間、ワイニスト氏からも似たようなことを言われたことがあった。「そこまで書くとは」「こんなにも書くとは」と、実に光栄な誉め言葉である。ただ、今尚そうだが、昔から困る解釈の１つに「とーよーの書くものには深いメッセージが込められている」的な意味合いの元、文章を読まれやすいという点である。

勿論、俺も周り同様、何かしら伝えたくて書いているが、基本的には現実的なことを現実的な言葉で書いているつもりである。

しかし、なんだろう。これは今文字を打ちながら思ったことだが、ここも時代と共に随分と変わって来たようには思う。幻想的だったり、ファンタジーな雰囲気だったり、敢えてソッチへ行く内容や文体を使うということはやるようになった。うーん。それにしても楽しい。今夜もごちそうさまでした。

ＢＹ／とーよー

　
ハハハハ。ココでは、ココまで書いちまってたか。それを踏まえても今尚文字を打ち続けるパレハの精神力はなかなかのものだと思う。とは言え、まだ、上までの戦略というか、距離の測り方が今では全く通用しないという事もなく、時々やっていることではある。今シーズンの頭も、わざと、女の子殺害のテーマは書くべきではない、といったよう、書いたら、その手のトピックを連投したり、前回のシーズン休憩前も、トーヨースタイルには踏み込むなよ、といったよう、促しておいたら、案の定、出現していた、といったよう、逆のアクションを起こしやすい思考を逆手に取って、アクションをコントロールしやすいといった部分はある。まあ、活字にしたら、ちょっと悪そうな雰囲気は出るけど、だからといって、別に、そこを使って、何かしらしようとした事はないけどね。これは、ケンにも共通しているところであって、そっちは、このタイミングで書くには少し早すぎるし、見られたら、書かれるだろうからアウトだけど、今年のハイパー天国の隠し目標はケンにノリノリな文字を打たせたり、動画を貼り付けて来るようなことがあったら俺の負けなんだよ。これは、文字を深読みするユーザー限定で使える技だけど、素っ気ない感じで対応するのはダメなんだよ。かと言え、程良く話すというのも、相手が話し出してしまう可能性がある。なので、食い気味にガーンと、話したそうな雰囲気を出す。パレハで言えば、クエスチョンマークを付ければ、そこには返せないという法則があるため、ココを使って、セッションの休憩に入るということもよくやる。まあ、俺が身近な人間に試すのは、このくらいのものだけど、この心理術を使った応用は様々な雑談で活用していけ、使い方によっては、活性化を促すこともあるため、引き続き、書けることは書いていこうと思う。
　
ＢＹ/トーヨー

　
なになに？べつにプレッシャー掛けているわけでも、煽っているわけでもないけど、ココら辺に対するパレハの意見があるなら率直に聞いてみたいとは思うからね。なんだろう。上でも書いているけど、文章程、企んで何しているって感じでもなく、逆に、悪趣味っぽく聞こえるだろうけど、俺にとっては、ゲーム感覚って感じも強い思考ではあるからね。なので、全然、フラットにここら辺のテーマに突っ込んでくれて構わないよ、という事は、一応書いておくよ。

p,s
おまけでこんな動画も持って来たぜ。