ルート２

奥田民生の楽曲に「ルート２」というものがある。国道２号線という意味である。
しかしながら、平方根の意味もある。２の平方根はルート２である。ルート２かけるルート２は２である。だいたいルート２は１．４だ。ひとよひとよにひとみごろ（１．４１４２１３５６）と覚える。意味わからんが。８９４（白紙）に戻そう遣唐使みたいな語呂合わせ。
高校ではさらに虚数を習う。ありうる数字、実数に対し、ありえない数字、虚数。そういえば、歴史で実学、虚学ゆうんを習った。
これを考えた学者は天才だと常々思う。
ｉかけるｉはマイナス１。まさにありえない数字である。
こういった柔軟な発想は、文学に通じる。そういやフィクションは虚構とも言う。
思い出すに、中学の頃、ラピュタ、あるいはビートルズを想定し、
There is a house in the sky.
空に家がある
みたいな英作文をして、先生に「空には家ありません」とつっこまれた。真面目やなあ！
普通の文章→
There is my house in the city.
その市に僕の家はある


虚数の発想をどう文学に生かすか？
今後の課題である。

ｉかけるｉはマイナス１


う〜ん
いいねー。
２乗したらプラスになるという常識を根底から覆してる。俺も文学でこういうことがしたい。
簡単な計算例
エックスかけるエックスはマイナス２。
エックスはルート２ｉ。
う〜ん美しい、かつ愉快。これを発明したやつは、頭がおかしいか天才だ！
虚数。
オススメです。


追記
９９歳になったら自殺します。生きてるのがいやになってしまった。１００歳になるまで生きたくない。９９歳になったら飛び降り自殺します。

死にたい。９９歳になったら死にます。いやもっとはやく死にたい。９８歳になったら死ぬ。

９８歳になったら
ビルの屋上から飛び降りて死ぬ。
もう生きるのがいやになってきた。

虚数の面白いところは、ありえないことが論理的に語られているところにあると思われる。
これは虚構についても言えることだと思うが、リアリティーのない荒唐無稽というのはあまり面白くない。（無論、リアリティーはあるが荒唐無稽でないものも）
ドラえもんを観てるとよくわかる。話は荒唐無稽だが、構造がしっかりしてる。ゆえに楽しめる。
やはり、我々は夢と現実、２つの世界で生きてるわけである。夢だけ現実だけに生きてるわけではない。
ゆえに論理的な荒唐無稽、虚数に感動してしまうわけである。
ｉかけるｉはマイナス１。
何度見ても面白く、美しい。オススメです。


追記
９８歳で死にます。いつまでもチンタラ生きていたくない。終わりがあるからこそ、今を必死に生きることができる。
ゆえに９８歳になったら、ビルの屋上から飛び降りて死にます。

ｉかけるｉはマイナス１。
う〜ん感動的やな〜。これをどう小説に活かすか……！

夢でかわいらしい女の子が登場した。筋はほとんど忘れてしまったが、そこだけはくっきり覚えてる！

う〜んいやだ
虚数みたいに生きたい
なんか実数的人生に縛られて
身動きとれん

虚数。あなどれん。
ありえないやつでありながら、巨大な存在感を放っておる。
虚数。オススメです。
ｉかけるｉはマイナス１。

はやく死にたい。疲れた。９７歳になったら死ぬ。

いい意味で
イヤになってきた

　
バカヤロウ！！

９７歳なんて若さで死んでどーするよ！！

９７歳と言えば、まだまだ、やりたい事だらけの時期じゃねーかい！！最も盛んな時期じゃねーかい！！己のゲートボールスタイルを作り込み、老人会への参加によって新たな友情を育み、友の葬式に涙を流しと、最も動いていかなければならない時代じゃねーのかよ！！

正直言って見損なったぜ。

オマエがまさか９７歳という若さで命を絶つ事を考え出す計画を密かに立てていたとはなー。

俺は９７歳になったらユーチューバーになってやる！！

絶対にぃ〜！！！

ＢＹ/絶対くん

はははははははは

５８０歳まで生きます！（キリッ

　
ばかやろう！！

５８０歳まで生きるなんて、そんな非現実的なことが起こりうるわけねーだろ！！ちっとは考えろ！！こっんのぉ〜……ＳＦ気取りのキリキリまいめがぁ〜！！！

出てゆけぇ〜！！！

向こうの方ぃ〜！！！

向こうの向こうの方向にぃ〜！！

ウンコ出る
ちょっと待って

　
ちょっとだけだぞ？
ちゃんとどーゆーウンコだったのか報告だけは怠るなよ。