1 とーよー

<心のビートにヒートな現状>

 
フリースタイルダンジョントピックではR指定に勝てないといったようなことを書いたが、実はそこそこ良い勝負は出来るかなくらいのことを本音として思っているところはある。まあ、R指定はR指定なので、ちょっと厳しいかもしれないが、サ上とチコくらいなら行けると思っているところはある。というのも、正直なところ、今の俺はそこそこリアルラップの方も出来るようになっているのだ。そーゆー知り合いがいないため、誰かと実際にやるということはないが、よく3dsのドラムマシンでビートを鳴らしながら、1人わびしく、自分の中だけラップを小声で口ずさんだりはしている。これはラップを好きになった当初からずっとやって来たことでもあるが、それをやり一気にテンションが上がるということがある。恐らく、ラッパーにとってはあるあるなのだろうが、スーパーマーケットで何気に流れているBGMや踏切の音を心のビートに乗っけながら自分の中だけラップをやったりもしている。ちなみに、ゲオでDVDを借りる時もよく(本日!旧作!サクサク!借りて!!新作にさえ!!手を伸ばすぅ〜♪)みたいなことを勝手に心のTO-YO-が叫んでいたりする。ともかく、そんな修行も含め、自分自身ラップが上手くなっているとは感じていたが、この前久しぶりにメイッコと会い、そのことを実感した。その日は3dsで他のゲームを起動させていたため、ドラムロールは鳴らせなかった。従って、アカペラでメイッコとラップのラリーをし始めたが、これが面白いくらいにサイコーのグルーブを生み出し、底知れぬライムが出まくったので自分でもビビった。その上、メイッコとの会話もスムーズに行え、メイッコの方まで、面白いラップを奏でるようになった。MCバトルもそうだが、相乗効果は大事である。相手が良いラップをしたら、コッチはより良いラップで返そうと思うだろうし、思うべきであり、それの繰り返しで良いものが生まれるのである。さあさあ、心のビートを奏でましょう♪ 

by/とーよー
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2 とーよー
 
もう1つ、俺自身、ラップが上手くなる要因になったと思えているものがある。まあ、自分が作ったものなので、少々おこがましいが、本音として文字打ちラップの功績はデカイと思っている。

ちなみに、ココで使う上手くなったとは、俺自身がそう思い込んでいるだけにせよ、といった意味合いも含まれている事は予め書いておきたいと思う。MCバトルファンにとって「オマエはネタ帳!!コッチは即興!!」の罵り合いは、もうお馴染みのところだろうが、実際、ラッパーのタイプや、細かいスタンスの違いはあれど、文字に起こし、書く書かないは別とし、上で書いた自分の中だけラップなどを感覚的にやること等も含め、スキルの向上及び、ライムのストックは無意識的にも日常的に溜めていることは多いように思われ、それを真剣に考えたのであれば、どこまでがネタでネタでないのかといった議論は本当に難しく、8小節の2ターンではとても答えは出せないながらに、まあまあ、ココは2500文字までは文字が打てるコメント欄なので、その範囲内で考えてみようではないかと思う。そして、考えてみたが、やはり、答えは出ないし、ぶっちゃけ、出なくて良いものだとも思っている。だからこそ、これだけ、使い古されるワードともなっているのだし、喧嘩の材料を無理に物書きが奪ってやる必要もない。実際、先に相手をネタ扱いしてしまえば、何処となく、客も相手のMCをそーゆー風に見てしまい、その後、ネタ扱いされた相手がわりとキマッタライムを吐いても客が上がりにくくなってしまうということはある。そのことも踏まえても戦略としては優秀なものなのだろうし、今の日本のMCバトル界に置いて1つの武器であることは間違いない。そんな話も一通り済ませたところから、本題の文字打ちラップについての何かしらに文字を走らせようかとは思うが、俺の場合いは文字打ちラップに対する手応えを感じ始め、それと比例するようにリアルラップも上手くなったように感じている。そして、同じくらいの量、逆にも思えてもいるため、困ったものであり、この成長の仕方こそ、相乗効果だとも感じたりしていたりする。
 
先に文字の話から済ませておこう。同じ時間を使ったにせよ、文字の打ち応えが感じられる形は毎度の瞬間と言えるくらいに変わって来るものである。例え、同じ15分を使うにせよ、シッカリした読み物にした方が面白くなる場合いもあれば、1〜2分で書ける短文を連打した方が盛り上がることもある。

文字打ちラップの形も色々試して来たが、昨日、今日とウルトラ地獄で打ったラップに関しては手応えを感じている。打ち応えも勿論あったし、完成したものを読み返しても納得がいっている。そして、今回そのラップを作るにあたって、あるラッパーの影響があったので、コメントを区切った後、書いていくものとしたい。
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3 とーよー
 
優秀なラッパーとは果たしてどういったものなのだろうか?

俺はMCバトルに置いてどっちが勝ったかの審査基準を1つしか設けてない。単純にカッコ良かった方であり、それ以外のものは必要ないとさえ思っている。結果、誰よりもラップが上手いR指定をみんながカッコイイと思っている事からも分かる通り、今の時代は上手いラップが求められている。勿論、この『上手い』についても意見を書けば霧がない程に派生的テーマは出て来るだろうが、まあまあ、今回は『優秀なラッパー』と、もう少しテーマを広げながら、逆に絞り込んでいきたいと思うが、R指定は勿論のこと、俺が好きな鎮座やMCニガリ、それらのラッパーと並ぶか、もしかしたら、それ以上に好きになる恐れもあるラッパーが1人いる。志人である。まあ、ラップ好きなら知ってる名前だろうし、俺もこれまで、知ってはいたし、なんとなく聴いたこともあったが、神様的なフロウをする奴だなー、くらいの印象しかなかった、とは言え、神様的なフロウが出来れば十分凄いわけで、その凄さも伝わってはいたが、人が凄いと思う事と、カッコイイと思うもの、果ては好きになるものと、それらは全くのべつものであるとは考えている。ともかく、色んな面に置いて、凄いと思うラッパーは上で書いたラッパー達を含め何人かいるが、好きになったラッパーとなれば、大分、範囲は狭くなる。勿論、ココに関してはすでに凄いや上手いを除外した上での判断なので、単に俺の好みという話にもなって来る部分でもある。志人の凄さが俺の中でカッコ良さに変換されたのは文字打ちラップで志人の雰囲気を取り入れながらラップを作った時だった。ココ数日、ざつスぺ全体の表ヅラが整い出したこともあって、ウルトラ地獄でも何か特別なことをやろうと神にラップをさせてみた。ラップの形も何か新しいものはないかと、何気にこの前、天国で貼った志人のことを思い出し、それをイメージしながら文字を並べてみた。すると、キモチーくらいに、お!これは、発見したかも!と、誰と共感することもない独自の喜びが芽生えた。その喜びについては次に書いていくものとする。
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4 とーよー
 
少々、まどろっこしくなってしまうが、再び、書き応えの話に戻すところから、今回の文字を打ち出す。というのも、文字打ちラップは今シーズン限らず、これまでもやり続けて来たものだが、最近は、リアルラップに置ける自然と言葉が出て来る感覚に近い感覚がコッチでも見に付きつつあるという手応えを感じている。今はサイトのアチコチに同時進行でアイデアを散りばめている段階であるが、ウルトラ地獄に関しては今より、3つくらい先まで大まかなイメージがあった。が、ちょっと、この神様ラップをやったことによって、徹底的にそこを追及したいという気持ちになったため、暫く、地獄の流れは断ち切らないつもりになった、というのは嘘で、もう1本、神様ラップを作った後、すぐに次のアイデアへと移るつもりだ。そして、今後も神様を地獄でも時々紛れ込ませながら、使っていきたいと考えた。そーゆーことが出来てしまうのが文字打ちサイファーの利点であるが、神様がこのラップスタイルを追求したら、文字打ちラップというジャンルに置いて、初めてTO-YO-のライバルとなるかもしれないし、まあ、神は神なので、ラップ方面に置いてもそのくらいの見せ場を与えてやっても良いだろうと、モージルーカスも納得するよう思われる。様々な俺が俺を作り、俺自身も俺自身を出し惜しみなく作り続ける。それが俺にとっての破壊の形である……と、気付けば、俺自身の話で締めくくろうとしていたので、そろそろ、本題となる志人のラップの凄さについても書いていくものとするが、まずは、言葉の繋げ方が半端ない。なめらかに言葉を繋げながらもドンドン新たな言葉を派生させてゆく。それも急にメロディーを持って来たりする美しい技術があって聞き心地も非常に良い。俺自身、性質が成り切りマンなので、常日頃、様々なものから影響は受けているが、こういった形で影響を受けた人物は初めてだったので1本書いておこうと思った。また、勿論、影響は受けると言っても、ラップをそのまま書き写していたのでは意味もなく、文字打ちラップとしての面白味が出るものともならないため、その影響を自分の形で消化していこうと思う。そのためにもまずは志人の音楽を聴き込むこと最初だろう。ココも後々は何処かしらで1本掘り下げようとは思っているが、ある意味、リアルラップと文字打ちラップは全く違うものでもあるのだ。まあまあ、これに関しては次回以降の楽しみにとっておこう。本日は以上。サンキュー。

p.s
おやすみがてらに志人の関連動画を幾つか下に貼っておきます。
 
(PC ID:uT5YMk)
5 とーよー
  
ウルトラ地獄で神様にラップをさせた時になんとなくイメージしたのがこの曲ね。今日、ケンに教えた時に改めて聴いたけど、やっぱキモチーね。


(PC ID:uT5YMk)
6 とーよー
 
寝ながら聴く分には、このくらいの時間の動画も良いよね。


(PC ID:uT5YMk)
7 とーよー
 
これねー、まだねー、これから研究しようと思っているんだけど、恐らく志人が神様フロウを手に入れる前なんだよ。全然、声の出し方が違うんだよね。とは言え、コッチもフリースタイルの完成度は高くて、シッカリラッパーにはなっているんだけどさ。それからもう1人として映っている漢も良いよね。フツーにラップ上手いじゃん?まだ若いし、ちょっと可愛いけど、この頃から、堂々とブリブリにキメてやってるとろがワンパク小僧丸出しだよね。


(PC ID:uT5YMk)
8 とーよー
 
貼り付けたあとに書くのもなんだが、今タブレットから6番の動画を観ている。現在再生時間25分だが、志人がラップでなく、フツーに話しているのを初めて聞いている。志人はラップを始めたばかりの頃は1日8時間ずっと1人でフリースタイルをしていたとのこと。だろうし、そのくらいことをしなければ、あのラップスタイルを確立するまでのことは出来なかったようにも思った。続きを観る。
 
(NP602SH/home ID:PcxSo0)
9 とーよー
 
ははは。面白い。志人はふつーに話している途中にも口から韻が出ている。そして、そのことをインタビュアーにツッコマレてもいる。分かる。ふつーに話ながら踏みたくなることってけっこーあるよね。それじゃー、動画の続きはイッタイどーか?評価するために続きを観ようか?微妙な判断、下さず、コメント、打ち込みながら、ちょっくら、ごめんよ!
(NP602SH/home ID:PcxSo0)
10 とーよー
 
おおー。これはパイナップル国王も喜ばれるテーマかもしれないねー。志人は小学生の頃に躁鬱病だと診断されたんだって。そして、その後の解釈が良いと思ったんだけど、自分で、じゃあ、躁鬱病ってなんだと調べたところ『感情の起伏が激しい症状を持つ人』とのことが分かり、そんなの全員そーじゃん、と鼻で笑ったところがウケるし、ナイスな態度だと思ったよね。実際、躁鬱病であるにせよ、ないにせよ、その病気の名前の方に押し潰されてしまわないことが小学生で出来たわけだね。やるじゃん。
 


(NP602SH/home ID:PcxSo0)
11 とーよー
 
うーん。キモチー。志人の喋りはキモチーけど、ちょっと、逆に、インタビュアーが邪魔だなー。1人で言葉の響きに身を任せながら喋らせた方が絶対に面白くなりそうだし、そうさせた方が面白くなるからラッパーでもあるんだろーね。
(NP602SH/home ID:PcxSo0)
12 東洋
 
コレもキモチーね。


(PC ID:uT5YMk)
13 トーヨー
 
うん。改めて聴いたけど、やっぱりキモチーね。
リズムと感性が人を神の領域まで押し上げてくれる要素なのかもしれないね。

BY/トーヨー
(PC ID:uT5YMk)
14 ゴートーヨー
 
だね。これを聴けば、アンタも神の領域さぁ〜♪
(PC ID:uT5YMk)