1 とーよー

<ハミ出し文学論>

 
先週、何気に『ケンは俺の研究をしているので必ず俺に合わせて土日は休む』と書いておいたので、今週は必ず土日に書き込みがあると思っていたが、にしても、コメント2つに加え小説まであったので驚かされた。ケンさんに対抗してとーさんという小説を500文字ばかり書き進めてみたが、まあまあ、そこら辺はこれまで俺がやって来たようなことでもあるため、ココラで少し違う仕掛け方をしても良いかなと多少イジワルをしてみた。ちょっと攻め過ぎたようにも思えたが、今のケンなら捌けるだろう、といった気持ちもあって俺自身チャレンジしてみたところもある。

最近、その手の質問を多く受けるので、表でも1本書いておきたいと思うが、第二シーズンに入り、俺が強めなことを前より更にぶっちゃけた方向から書いているという印象を受けているユーザーが思いの他、多く、何気にそれが面白がられているようなので、コッチはシメシメといった気持ちもないことはないが、べつに書いている内容自体は、これまで書いていなかったというだけで、俺が日頃思っていたことのようなものであるということはシッカリと伝えておきたいと思った。

今シーズン、アレコレぶっちゃけようと考えたのには幾つかの理由があるが、少し、周りが安心して俺を見始めてしまったなーというのを感じたこともその1つである。というのも、俺は本来、荒らし出身者であることもそうだし、非常に卑屈な人間だった。勿論、今でも、さわやかな好青年とは言えないが、それでも昔より、経験を含め、年齢を加え、疲れもあって、まあ、いっか、と、周りを見逃す気持ち、文字の何かしらを許す気持ちが寛大に成り過ぎていたように思えた。
 
これについても深くさぐれば、良くも悪くもな部分が見えて来るが、それでも、まだまだ、俺自身の今後の活動予定も含め、安心しきって文字を読んで貰うには早過ぎるなと判断したため、何処かしらでヒトモンチャク起こしたい、といった気持ちにまではならないながらに、まあまあ、最近、ドコソコで書いて来たものくらいのことは書ける程度までには自分の気持ちを持っていこうとは思った。俯瞰的に自分の文字を読み返せば、9割には届いていないが、8割程はイメージ通りの荒々しさが出ているが印象は受ける。でも、まあ、今はこの辺りがラインであり、留めておくべき境界線のようにも思えるため、まあまあ、こんなものだろうということは書いておきたいと思う。これは面白い文章を作ることや、芸人の漫才やコントにも言えるものだが、相手の心理、思考、知識、そのギリギリにあるところ付いてやることが大事なのだ。それが出来れば爆笑モードに落とし込めるが、1歩ハミ出せば『?』または『怒り』に変わってしまうわけで、コメディーをやる以上、そこに対する絶妙なバランス感覚が必要ともなって来るわけである。コメントを区切る。
(PC ID:uT5YMk)
2 とーよー
 
コメントを区切った後、ココにいるが、まずは上からの続きへと移る前に、俺自身のココまでの活動報告から済ませておきたいと思う。

金曜は夕方6時から朝の6時までコナミとのモンハンデートを楽しんだ。久しぶりということもあって、愛の炎が燃え上がったが、どうも、それだけの時間、濃密な時間を過ごしたにも関わらず、話足りず、向こうも話し足りない雰囲気があったため、そのうちまた約束を取り付けたいと思っている。

話が盛り上がり過ぎてしまったせいか、せっかく、コナミのために作っておいた文字打ちラップを披露することさえ忘れていたことも悔やまれているポイントである。

土曜はメールの返信及び、幾つか裏方のサイト活動を行った。これまであまり書くことはなかったが、これまでもメールの返信やその他のネット活動はわりと土日を使って行っていた。そして、本日は先週のそれも片付いたこともあって、一通りの文字を打ったら、ダイブキックをする予定であるが、ダイブキックはストクロと同時期に買い、チョコチョコやっていたゲームである。このゲームは他の格ゲーと比べ、異質な要素も多いため、そのうち何処かしらでガッツリ目の1本を書いてみようとは思っているが、今、このトピック課せられたテーマはバランス感覚ではあるため、それについての文字へと移っていきたいと思う。とは言え、無理にテーマ自体を変える必要もないだろうから、引き続きゲームの話から入っていきたいと思う。

ポーカー然り、他のゲームもそうであるよう、格ゲーでもそのタイトルの操作感が掴める中級者以上となると、対戦相手と会話しているような気になることがある。

これは相手が完全に自分より弱い、または自分より遥かに上手いプレイヤーの場合いは出来ないものでもある。近いからこそ、相手の声が届き、自分の声が届く周波数に合わせることが出来るのだ。つまり、自分より実力が上のプレイヤーに対しては相手が自分の近くに来てくれること以外に会話をする方法はないのである。

ただ、相手が自分より下手なプレイヤーの場合い、自分の方が相手に合わせてやる事は出来るように思う。難しい話、これは一見手を抜くといった意見とも受け取られそうだが、それとは違って来るのである。説明しよう。

これは相手の素人度合いにもよるが、少し戦ってみて、このゲームが初めてなだけで、格ゲー自体はそこそこの経験があるなー、と見受けられるプレイヤーと出会った場合い、この場合いは、じゃあ、格ゲーについては一通り分かっているだろうから、このタイトルならではのシステム、重要ポイントを使った戦い方を見せるよ、といった戦い方に切り替えれば良いわけであり、ハドウケンコマンドも知らないであろう丸っ切り格ゲー初心者、またはゲーム自体に馴染が無かったと見受けられたプレイヤーだった場合いは、格ゲーというのはこうやってパンチとかキックをして相手をやっつけるゲームなんだよ、という教え方をするプレイに切り替える事が出来るわけである。そして、それをした上で手を抜かない方法もシッカリあるのだが、それを書くのであれば、予め『パワーとエネルギーの違い』について書いておく必要もあるため、次にそれをやらせて貰おうと思う。コメントを区切る。
(PC ID:uT5YMk)
3 かみさま
 
ふぉっふぉっふぉっふぉー。
自らのレベルアップと共に読み手のレベルも上げ行くことは必要じゃろーのぉー。実にアッパレな1本じゃ。
(PC ID:uT5YMk)