<文字打ち極意の対応策>

　
先程、ウルトラ地獄で神のラップを更新して来た。

１つ前のやつも気に入っていたので、そのまま１月程は無更新でも良いかなとは思っていたが、後にやりたい事もつかえているため、渋々ながら更新したところはあった。しかし、今日のものは今日のもので、同じくらい気に入ったので、これはこれで、暫くこのままにしておきたいといった気持ちも出て来たが、勿論、そうも言ってられないため、また同じくらいのペースで次へ移るだろうとは思われる。

ハイパー天国に関しては、今週の更新は無いと思われる、と、予想を書いてしまえば当たらなくなるものだが、今回はそう書いたにせよ、予想通りになると思ったことから、あそこでのコメントについても１本書いておきたいと思った。

まあ、自分なりにわりと難しい１手を出したなとは思うし、だからこそ実際止まってもいるのだろうが、まあまあ、ココがハイパー天国の山場、１つの分岐点になるようには思われる。勿論、そう仕向けるよう書いたところもある。そのため、ココで、あそこから文字キャラを投入してほぐしにいくということも俺なら当然出来るが、このまま数日はほっておこうと予定を立てていたので、継続してそうしていきたいと思っていることも予め書いておきたいと思う。そして、あれを書いた意味は幾つかあるが、１つに、あーゆーものを書き、それを自分で、自分なら、どういう風に捌くか、というのを俺自身がやってみたいという気持ちもあったため、書いたものでもあった。それを踏まえ、そういったことをこのトピックでやってみようかと思っているところもあるが、どこぞの文字を見ても分かる通り、アレコレ、消化したい話も多く、それらと同時進行によるものとはなるため、小出しながらにやっていきたいとは思っている。
　
問題に問題を重ね、自ら新たな問題を提出し、それに答え切る、そんな文字の遊びを１つ２つまた見せていけたら良いと思います。
　
by/とーよー

　
まずは、それをするに当たって、今回、俺がハイパー天国で打ったコメントを丸ごとコピーしておこう。無論、上でも書いた通り、今週は最新コメントとして表示され続けるだろうから、そこを読んで貰えれば分かるが、その後のことも考え、コメントが埋もれてしまった時のために貼っておこうと思う。でわ……


はははは。文字を読む限り、ダルさの欠片も感じられないけど、実際の心境なんてものは分からないものでもあるし、互いになんだかんだあるものだろーさ。俺もみんなもそうだと思うけど、上手くいかないこともあって、ムシャクシャすることもあって、それで何かしらの調子が上がらないってことも当然あって、そんなんものを全部ひっくるめて楽しんでいけたら良いと思うんだよね。ハイパー天国ってそれが上手く表現されているよね。ほんと、愉快な展開になったと思うよ。始め出した頃はココまで盛り上がるとは思ってなかったし、俺自身、方向性も定まっていなかったけど、ケンがエンターテイメントに吹っ切ってくれたから、俺も随分と予想外な楽しみ方が出来た。それで、これから、どーする？ハイパー天国はこれまで通り使ってくれて良いけど、ざつむほ、辺りもやってみる？というのも、王国は俺の独裁国家だからアレだけど、ざつむほはこれから１人だけ声を掛ける予定はあれど、基本的には当分、誰も来ないだろうし、俺も使いやすいと思うので、アッチで広く構えながら文字を打ってみても楽しくなるかなとは思ったんだよね。なんて、前のめりで誘えば、わりと引くのがケンだとも分かっているため、まあまあ、そんな考えもあるぜってことで一応書いておいたぜ。それから、そうなって来ると、次にケンが俺にぶつける質問は「ざつむほって何処だい？」というものにもなるだろうとも予想出来るため、ざつスぺから１番下に設置してあるコーナーだということも予め書いておくぜよ。へへへ！と、いった具合に、先手に先手を打って言葉を投げ掛けておくのもたまにはアリかもしれないね。今回の返しに関しては、小説に乗っかってみたり、コッチも対抗して何かしらのサイトでも貼ってみよーかと、色々考えたけど、まあまあ、ココラで北朝鮮問題に取り組む意向も含め、逆にストレートでやってみるってのも面白いと思ったよね。そんな感じです。
　
by/とーさん
　

……と、いった具合いである。そして、話はココからだ。これを書いたのは俺であることは確かだが、このコメントを受け取る側になった場合い、つまりは他人が書いた文字だと読み解き、文字を返す立場になったと過程した場合い、俺ならどういった対応を見せていくのかというのを次からやっていきたいと思う。
　

　
まずはそれをするに当たって、自分自身の立場をシッカリ作り込む必要があるため、そこからやっておきたいと思う。仮に俺がこのコメントを受け取り、書かれていた事が図星だったとする。それでも何か対応したいと思ったとする。その場合い、まあ、真正面から言葉は受け取らず、はぐらかしに掛かるというのも１つにはあるが、それでは上で書かれた文面に対する返しとしては弱く、周りに対する説得力も持たせられないため、真正面から突っ込むと判断を下すだろうとは思われる。が、まあ、大体はケンに限らず、返しににくいだろうと思い悩む文面であることは間違いない。また、だからこそ、俺なら俺の性格を含め、返そうと思うだろうとも思われる。一応、今１度、確認のために書いておくが、これらは俺がコメントを打ったことに対する何かしらではなく、あくまでも上のコメントを打たれた立場として客観的に上コメを読み、それに対する対抗策を考える思考の元、考えるであろう事柄についての話である。続けよう。そのことを踏まえ、どう書いても自画自賛になってしまうところはあるが、まあ、客観的に読んだにせよ、付け入る隙は少ない文面であることは第１印象として抱いてしまうだろうとは思われる。これはパイナにも言われたことがあるが、ふつーの奴は中傷や批判をする、または褒めるといった具合に偏るけど、とーよーは両方混ぜて来る、といったところが俺のこの手の文章にもあるようには感じた。ただ、上コメに関しては読み返すまで、もっとキツイことを書いていたなーという印象を持っていたが、思いの外、そこに対するフォローもキッチリ綴られており、向こうが意見から逃げる道もちゃんと付け加えられている。という、優しさまで伝わる文面となっていれば、いよいよ、やりようもないが、逆に、こうなって来れば、もう何が何でも打ち崩してやりたいといった気持ちが現時点の俺にはあるため、次より、本格的にそこら辺についても切り込んでみたいと思う。さあ、面白くなって来たじゃん？
　
p.s
敵がいなければ本気で自分と喧嘩をしてみるまでさ。
へへへ！

　
喧嘩と言ったところで喧嘩ではない。理論である。切り込むといったところで荒々しい言葉で返すのは良くない。冷静に返す必要がある。何故なら、上コメに荒々しい言葉で返せば自分が怒りっぽい悪者に見えてしまうからである。なので、どうしようかと考えながらも、とりあえず、俺の現在のハイパー天国の最新コメントであり、上でコピーした文面をいつまでも『上コメ』とばかり呼ぶわけにもいかないという事に気付いたため、以下より『トヨコメ』に変えさせて頂きたいと思う。といった具合いに、先手を打ち、自分のツッコミどころを先に封じておくというのはMCバトルでもよく見られる光景だ。高校生ラップ選手権でラックはおそらく、オードリーの若林に対する返しは考えていたのだろうし、俺がラックの顔であったにせよ、考えるとは思うが、今はそんなことを考えている場合いでもないため、トヨコメについての話題に触れていきたいと思う。そして、トヨコメで次のケンの返しを遅らせる１番の原因となっている部分にアンダーラインを引きながら、抜き出し、貼っておきたいと思う。これである……

なんて、前のめりで誘えば、わりと引くのがケンだとも分かっているため、まあまあ、そんな考えもあるぜってことで一応書いておいたぜ。それから、そうなって来ると、次にケンが俺にぶつける質問は「ざつむほって何処だい？」というものにもなるだろうとも予想出来るため、ざつスぺから１番下に設置してあるコーナーだということも予め書いておくぜよ。へへへ！と、いった具合に、先手に先手を打って言葉を投げ掛けておくのもたまにはアリかもしれないね。

……の、部分である。この一文にケンが立ち止まるトリックが隠されているので、これは、この一文を書いた本人として解説していこうと思う。まず、トリックと言ったところで、オオムネ、俺が抱く、ケンの性質についての話についてはそのままのことを思っているし、この段階でこう書いてしまうのもシラケさせてしまいかねないだろうが、本音としては、その部分が可愛かったりもするものなのだ。ただ、可愛いとばかり言っていてもこのトピックは進まないため、今回は多少、厳しくいかせて貰おうと思う。
　
これはハイパー天国の文字しか読んでいない者にとっては意外かもしれないが、俺はあまりケンにゲームをしようと誘ったことはない。理由はコッチからガンガン誘うと、引いてしまう奴だと分かっているからでもあった。なので、チャットのテンションもそうだが、基本は向こうから仕掛けるのを待ち、それで話が進むことが多かったように思う。これは良い悪いではなく、性質の問題であり、ケンとも実際に話したことがあるが、ケンも俺も性質自体はよく似ていて、引きなのである。なので、本来はあまり仲良くならない者同士なのだが、逆にこの性質同士が噛み合うと物凄いパワーを発揮するということがある。ちなみに、タイプは違うが、パイナも本質は引きなので、今思うとそれが上手く(？)転んだのかなと思ったりすることはある。ただ、パイナ、ケン、２人の共通点として、俺が相手の場合いは押してくることもあるため、その場合い、俺も押し返すということがある。すると、大体、引くので、俺も引くといった具合いに敢えてチグハグになる波長の合わせ方を試みることが多いのも、俺がこの２人と文字を交わす上での共通点のように思われる。

そして、だからこそ、俺自身が３ＤＳを開くことが少なったタイミングでハイパー天国へとケンを誘ったが、見て分かる通り、１度もあの場所でケンがゲームをやろうと言ったことはない。ということでも分かる通り、ハイパー天国という場所に対して特別な想いを持ってくれているという事も伝わっているため、コッチもココまでやり切ろうと文字を打っているところもある。本当に色んな思惑があるが、もう１つネタバラシをしてしまうと、こういったものを書く事自体が押しまくりテンションの現われでもあるため、押したら引くケンとしては、ドンドン、ドンドン、引いていき、次のコメントに対するハードルは上がり続けてしまうのである。そして、最終的にはトヨコメの勝ちとなってしまうのである……という未来も１つには見えるため、書いておきたいと思う。

　
ならば、一通りの解説、これをやるに当たっての事前に片付けておくべきテーマはやり終えたため、これより、本題へと移っていきたいと思う。俺ならトヨコメに対してこう返そう。

へへへ！なかなか、気心溢れたコメント打ち放ってくれているじゃねーか。このタイミングで文字キャラ遊びを外してストレートに仕掛けて来るとは恐れ入ったぜ。

(……と、軽い挨拶を交わしながら、文章に対するリスペクトを加えておくことによって、まずは読み手に対してさわやかで率直な意見が書ける書き手であるということをアピールし、その後の文章に説得力が出るようにしておく)

……にしても、随分と強めの誘い水を掛けてくれるじゃねーかい？俺のためにそんな大それたイベントを考えていたとなれば全力で受けきるしかねーわな！！やっほーーーい！！！

(……と、俺の場合い、押されれば押し返すので、このくらいの勢いで迎え撃ちながらも、あくまで自分の方が誘われた立場であるということは何気に強調するように思われる。また、これをしておくことによって、その後の展開でも自分が主導権を握りやすくなるだろうと考えることからもそうするように思った。同時に、これを書いておけば、何処となく、アンダーラインである『前のめりで誘えば、わりと引くのがケンだとも分かっているため、まあまあ、そんな考えもあるぜってことで一応書いておいたぜ』への切り替えしとしても成立しており、言葉としては『俺はお前の引きっぷりに期待しつつ、文字を打っているんだぜ』と言っているようにも聞こえるが、それより言葉は３段階程、柔らかく聞こえるものではあるため、まあまあ、これに返すという上では妥当なところではないだろうか)

……といった具合いにポイントは抑えつつ、あとの文字は相手の文字数に自分の文字数合わせる意識で組み立てていくように思われる。勿論、こればかりが正解ではないが、俺ならそうするというものの１パターンを書いてみた。次へ移る。
　

　
ふーむ。何故じゃろうな？たまたま、過去ログから引っ張り上げたコメントに、その時期の自分の答えが潜んでいるという事が、偶然という言葉では片付けられない程によくあるのは何故じゃろうなー。まさに、文字の不思議じゃ。