1 トムソン

お待たせ非ユークリッド

さてさてみなさん。お待ちかね双曲線的非ユークリッド幾何学のお時間がやってまいりました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。わしは役所に行ったあと銭湯に行き、いま図書館です。
さてまずユークリッド幾何学についておさらいしましょう。当たり前ですが、ユークリッド幾何学において、点Pを通る直線lと平行な直線はひとつです。これはとーよーでも知ってます。
しかしながら、双曲線的非ユークリッド幾何学はどうでしょう。なんと、なんと、なんと、点Pを通る直線lに平行な直線が無数にできてしまうのです!
まー、これは、例のiかけるiはマイナス1という虚数の概念あったればこそですね。
ちなみに実軸と虚軸を使って複素平面を作り、直線を半円で表し、図示することもできます!
いや〜破壊的ですね、斬新的ですね、感動的ですね。
数学ってほんと、いいですね〜。
それではみなさん。また会える日までごきげんよう。さいなら、さいなら、さいなら。
おなら!
プーッ!
(WX12K/w ID:EGaPkU)
2 とーよー
 
まあ、ユークリッド幾何学において、点Pを通る直線lと平行な直線はひとつという数式の方程式については、俺が書くまでもなく、19世紀にハンガリーでハングリー精神を持ちながらハンバーガーを食べながらハンガーを盗んだとされる、ヤーノシュ・ボーヤイや、ロシアの殺し屋とも年越しに関しては深い繋がりがあったことでもお馴染みのニコライ・ロバチェスフキーの著書【吹き抜け突き抜けスキー教室】でも書かれていると言われたり、言われなかったりするくらいだから、わざわざ俺が答えてやるまでもないよね。
 
BY/天才数学者現るの巻
(PC ID:uT5YMk)