負けてたまるか！

トムソンは負けない。なぜならそれがトムソンだからだ。
と言っても野球選手じゃないから野球ではイチローとかに負ける。
でもトムソンはトムソンには負けない。負けないのだ。負けてたまるか。
最大の敵は己である。
戦えトムソン！


追記
トヨソンはゆっくり休んでください。

　
なんだとー？

とーよー司令官が極秘任務に出向いた今、この王国を支えていけるのは僕とトムソンのロボットコンビだけじゃないか！！司令官もそう言ってくれたじゃないか！！その言葉を忘れたって言うのか！！

もういい。君とはやってられない。ボクは１人で旅に出ることにするよ。じゃーね…………止めるな！！止めても無駄だぁ〜！！！

BY/涙をこらえてトムトヨソン

はははっ。グアムに行く気だろ。ミサイルが飛ぶかもわからんから気をつけろよ。
そりゃそうと、千原兄弟はすげえな！
せいじもジュニアもすげえや。おもしろい。
ただ、弱点がある。
政治的な感じに欠ける。ここはウィリアム輝夫と同意見。
ただまーおもしろいから文句言わん。
政治的なことは小薮に任せておこう。右翼的な雑誌に連載してる小薮の政治的なコラム、オススメです。おもしろいです。

　
千原兄弟を語る上で、やっぱり、ダウンタウンの二番煎じ的印象を受けられやすいコンビだとは思うことは書いておきたいと思う。これは、何処までそう見るかって話もあるけど、俺的にはナイナイや雨上がりにも少なからずその傾向は見て取れるし、その他、ココラ辺の世代は多かれ、少なかれ、ダウンタウンの影響をモロに受けて来た芸人達でもある。今はちょっと、ポピュラーな芸人も目立ち始めた事もあって、そこら辺から分散化しまくった状態だけど、それでも、やっぱり、ダウンタウンは未だに強いし、大御所ということを抜きにしても存在感はあると思うよ。色んな見方があるんだろうけど、俺は松ちゃんが結婚して良かったなーと思うんだよね。塾の講師をやっているオマエさんなら分かるだろうけど、子供って飲み込みは早いけど、一筋縄ではいかない部分も多く、物事１つ教えるにしても、丁寧な言葉が必要とされる、場合いもある。結果、教える、ということによって、自分も教えられるものがある。ベタベタでこっぱずかしいけど、優しさや人に対する思いやりなんかは身近に子供がいれば確実に学べるものだと俺は感じたんだよ。それで、その延長で、まあまあ、俺はどーなってもいーよ、べつに死のうが、最悪、悪魔のレッテルを貼られても良いけど、コイツラや、コイツラの次の世代に対してはちゃんと正解や物事の真理を分かっておいて貰わないといけないなーと、何処とない親心が自分の子供以外の人間に対しても自然と湧き出ていくようになると俺は思ったんだよ。それでねー、ジュニアも結婚して、セイジは元々、結婚していて、より深い愛情に包まれていくコンビになると思ったよね。これもベタな話、愛ってものはやっぱり必要なんだよ。その形はその時々によって、怒りだったり、悲しみだったり、笑いだったりと違うわけだけど、ソレゾレに置けるその瞬間の形で良いから、それはシッカリ表現していくべきものだなと今の俺は考えるんだよね。まあ、そんなことを考えながら、もうすぐ、ボクの乗ったミサイルがグアムに着こうとしているけれども、、、ん？、、、あれ？あれはなんだ？なんか、ボクの横にもミサイルがあるけど、このミサイルも同じ方角に向かっているねー。何か書かれているねー。国家のマークっぽいねー。よし、近くで模様を見てみよう。ふむふむ。なるほど。キタションベンのキムチョイデブ豚さんマークかー。あるある。よくある。記念にレーザービームで撃ち落としておきますかねっと。シュイーーーーン…………ズドォォォオオオおオーーーーーーーン！！！っと。

BY/レーザートヨソン

確かに子供の頃に虐待を受けたやつは、すごい笑いを生み出すパターンはあるね。普通に育つと、作品がぬるいとゆうか。
ただ、虐待された影響で自殺するパターンもあるからどちらがどうだとゆうのは難しいところだな。

にしても、千原兄弟は文章もおもしろい。せいじもジュニアも。まー又吉もおもしろいけどさ。
まあ、漫才は言葉のアートだから、文章と関連性はあるけど、漫才はアクションでごまかすこともあるから漫才師が文章オンリーで勝負するのは難しい。それを千原兄弟はやってのける。やるね。

当たり前だけど小説家が漫才をやるのも難しいよ。小説家は人前に出たくないから小説家やってるようなとこがある。それに座って仕事してるから、アクションとかやるとぎっくり腰になってしまうよww

ミサイルめ！
こんちくしょう！


そういやブルハかハイロウズにミサイルなんとかって曲なかった？

子供は国の宝です！
生意気でムカつく子供も含めて。

ハイロウズのミサイルマンだね。

持って来たので貼っておくよん。



小説家の利点を考えると直接人合わなくて良いというのもそうだし、自分のペースで仕事が出来るというのもある。自分もまだ生まれて４０年しか経っていないクセに人を子供扱いしているんじゃないよ。知っているかい？人間の４０歳ってロボットで言えば６００歳くらいの大人なんだぜ？

ほう。犬と人間みたいにそうゆうのあるんやな。
それはそうとわしはミサイルboyだと思ってたよ。さすがはトヨソン。ハイロウズのベテランだなー。

　
まあ、相棒のアンタとバンドを組むとなった以上、ロックの勉強も怠らねーってなもんさ。ハイロウズとブルーハーツの違いもそうだし、ブルーハーツの音楽の形としても前期と後期でやりたいものが違ったんだろうなーと感じるコンサート曲の構成や演出もそういった目線で見てみると面白いものがあると思うぜ。
　

　
ブルーハーツ前期は怒りのバンド……

　
後期は自由を目指したバンド……

　
そして、ハイロウズは自由となったバンドである。

　
ココで１曲聴いてくれ。

俺達の青春ナンバー、ハイロウズで『青春』……