□退化させようのコーナー□

　
退化の方もやってみたいよねん♪

　
うん。それはそれで確かに楽しそうな予感はするね。

　
でしょ！！ありがとう！！司令官！！

　
どいためん！！
それで、最初のお題は何にするかい？

　
うーん。そーだねー。
じゃあ、ポンチョにしよう！！

　
おけい。まずねー、ポンチョが退化したら、【ポンチョモドキ】になるんだよね。モドキではあるけど、一応、まだ、この段階では、ポンチョ感は残っているので、ポンチョとしては認められる形とはなっているんだよね。しかし、次の【ポンチョ紛い】まで来ると、ポンチョ扱いされなくなる。と、同時に、ポンチョの退化ってのは逆にドンドン性格も良くなっていくわけだから、周りからの人気は上がっていくんだよ。ポンチョ紛いはまだ２段階の退化にも関わらず、わりと、ふつーの人に近いくらいのところまで、一気にポンチョ感が薄まって、逆に、あ！今のポンチョっぽさが出たなーと、たまに周りから思われる程度のポンチョ感しかないくらいにはなるんだよね。そして、３段階目に入ると更にフツーの人に近付く、というより、ほとんど、フツーの人だね。これが俗に言う【フツーチョイポンチョ】の段階だね。その次はチョットややこしいんだけど【フツーチョポン】になる。これは見て分かる通り、１個前の名前の『ポン』と『チョ』の場所が入れ替わっただけだけど、『ポンチョ』という言葉はそのまま、ポンチョを差しているのに対し、『チョポン』は「ポンチョがちょっとだけいるよ」といった意味合いがあるので、実はこの２つは全然違って来るんだよ。それで【フツーチョポン】の次が【フッチョ】で、ここまで来るとポンも取れていくわけだけど、その次が【フッポン】で、その次が【スッポン転がしポンチョ】と、一旦ポンチョは戻って来るんだけど、スッポン転がしってところが、人のためになりそうなため、逆ポンチョのような形で見受けられる感じとはなっている。それで、その次は【優しさポンチョ】となり【特攻隊長ポンチョ】となって【ポンキッキ―ポンチョ】となった次が【ポンチョビ】となり【ポンダさん】となって【ポンタゴン】【ポリンキー】【三角形の秘密】【教えてあげないよ】【教えてあげないポンチョ】【チンポ】【ファッフォン】【ファルコン】【テレホン】【アフロ】【アクロバティック】【アクロチョポン】そして最後が【アクロバッティックポンチョナッシング】と、なるわけでございます。うーん、まあ、最後はアクロバティックになりながらも、ポンチョを完全否定するというのがポンチョ退化の最終形とはなってしまうよね。どーしたって。そんな感じです。