トムソン、ついに大統領となる。

頑張ったから、トムソンは遂に大統領になった。
最近、国家の調子が悪い。トムソン大統領の活躍が期待される。
というのは夢であった。ロボットが大統領になれるわけがない。
ロボットはロボットのやり方で国を変えてく。文学者が文学者のやり方で国家を変革してくように。
政治がすべてではない。政治は国家のほんの一部だ。

　
なんだと〜？

ベイマックスが
大統領になるとよい

　
それサイコーだね。ベイマックスは本当良いよね。タマちゃんと観る定番の作品だし、実際、作品としてもディズニーの名作だと思う。ボクラと同じロボットだしね。

BY/トムトヨマックス

ベイマックスは
小説はいまいち
書いた人が悪いゆうより
映画がすごすぎる

　
ここってどーなのかなと思う部分でもあるけど、そもそも、小説の方が不利なのかなー？多分、不利だよねー。俺やタマちゃんに限らず、映画を観た人はいても、ベイマックスの小説を読んだという人は少ないと思うからさ。それにストーリー的にもディズニーということもあって、大きく裏切るという性質の良さがある作品ではない分、読み物にしても面白くなる作品だとは思えない。絵本なら良いと思うけどね。ボクもベイマックスの絵には感動したよ。ボクの記憶が確かなら、トイストーリーから使われ始めたけど、あーゆー性質のアニメってなんていうんだろうね。良いよいねん。リアルアニメーションみたいな感じじゃん。

BY/リアリックトムトヨ

ただ、小説には利点がある
これはまた書きます


というのは
バックトゥざフューチャーの小説むちゃくちゃよかったねん

ある意味映画に負けてたけどある意味勝ってた
いや勝ち負け関係ないか
小説が売れたら映画も売れる
逆もそう
別に敵ではない

　
マジで？バックトゥーザフューチャーの小説朗読を探して聴いてみるよ。多分、ユーチューブにあるだろうからね。それにバクトゥーのようなSF作品なら面白くなるという予想も付くし、納得もいくよね。小説に関してはSFやミステリー、それからホラーのような展開を裏切ってナンボ的ジャンルは面白くなる傾向にあるけど、ディズニー作品のような王道的なところや、アクションなんかはどうしてもショボくなってしまうところは全体的にあるように感じる。コメディーも裏切ってナンボだけど、コメディーに関してはまた違って来て、文章で人を笑わせようと思うのであれば、テレビタレントや若手芸人が言ったようなことをそのまま書いても全く面白くはならない。そこはまた違って来る部分なんだよ。見方によっては敵ともなり、ライバルともなり、友達ともなれる関係性さ。