1 トムソン

じばっくん

 北朝鮮からミサイルが飛んできたら?
 じばっくんは正直にむちゃくちゃ正直にゆうと嬉しい!
 フリーターは低賃金だし、小説は落選ばかり。殺してくれるなら助かる。
 でも、まどかはどうなる? 大好きなまどかまで死んでしまう。いやだ。じばっくんは外務省に行った。外務省でアルバイト外交官をしてる三好さんに会った。三好さんは、モップで床を掃除していた。「清掃のおばはんにやらせりゃいいのに」「不況だから外務省もコストダウンさ」
 三好さんと北朝鮮問題について語った。三好さんは酒を、じばっくんはアルコールアレルギーだからオレンジジュースを飲んだ。
「ひっくひっく。北朝鮮のくそでぶめ。くそ腹立つ!」
「飲み過ぎですよ三好さん」
「うるせえ。じばっくんも飲め」
「僕はアレルギーだから無理です」
 結局、いいアイデアは生まれなかったが、よい情報は入った。北朝鮮がミサイルを実験でぶっぱなしたとき、とある人物が、ミサイルにしがみついていた。ミサイルは日本海に着弾。人物は泳いで日本にたどり着いた。その人物こそ、北朝鮮の国民的作家、金玉臭、その人であった。彼は北朝鮮にいるときは、金正恩体制を賛美する小説を書いていた。しかしながら、それはそうしないと殺されるからであって、日本に来たからにはやりたい放題だつうことで、じばっくんと三好は期待していた。
「どんな小説書くか楽しみですね」
「玉臭先生の新作の題名聞いたか。《くそデブのぶた野郎》だってさ」
「うはっおもしろそう!エンターテイメントのにおいプンプンしますやん」
(WX12K/w ID:EGaPkU)
2 トムソン
ふ〜む
眠たいねんや
(WX12K/w ID:EGaPkU)
3 とーよーとののか
 
へんなやつぅ〜!!
(PC ID:uT5YMk)