1 とーよー

<10月を振り返って11月>

 
ポーカートナメを終え、ざつむほを覗くとトムソンが現れていた。暫く眠り、起きてから王国を覗くと今度はソッチにも現われていた。せっかく俺の時代を作り込んでいるのにも関わらず、自分も参加して良いと思ってるところが個性的である。フツー俺の番になったら黙っているものなのに、コイツばかりはよく分からないところがある。同時にケンもケンでケンの個性を発揮しているハイパー天国もなんだかんだで味が出て来た。

ざつすぺに置いて、元々の予定であった一仕事を終えたところなので、多少の満足感に浸りながら、ココ数日、幾つか散りばめた小さな戦略や今後の予定など、ココに一区切り書いてしまおうと思っている。

先に11月の話を済ませておくが、11月は少し慌ただしくなると思っている。俺個人のことではなく、世間という意味であるが、何を持って慌ただしくなるのかと言えば、社会的な問題や、政治的な問題、震災なども含め、様々な事情においてポイントとなることが起きると思っており、それについては予め、別で言及してもいる。それに伴ってという言い方も変だが、俺も11月はわりと活発に動きたいとは前々より、予定を立てており、ココ2週間ばかり、そこに対する伏線も張っておいたのはご存知の通りだ。ココや王国で時期によって上げるトピックにも1つ1つ意味がある。真面目な話、世間は嬉しいことばかりがある時期ではないとも感じている。俺は自分の感覚に頼って生きて来た人間なので、言葉に出来ない感覚というものから、色んな感情を抱き、解釈する。また、それとは別に、自分の気持ちを言葉にする技術も一般の人間よりは遥かにあるため、矛盾して書ける事も多い。このバランスに置いて、今何を書けば良いのかといった部分で悩むことがある。

それでも11月というのはポイントになるだろうし、俺が頑張るべきシーズンだとも感じている。

最近、久しぶりに物書き活動としてやってみたい事が出て来たため、それも11月を目途に始め出してみようと思っている段階である。これについては何処かしらでもチラッと書いたが、今日はもう少し書いておこう。ちょっと、小説やエッセイといったこれまであったジャンルのものではなく、これまでとーよーの文字や作品を好きになってくれていた連中にとって納得されるものではないかもしれないという事は予め書いておきたいと思う。そのくらい異質な作品になるイメージがある。

10月はカタカナのトーヨーが期待以上に活躍してくれた。

同時に、これまでとーよー三銃士の中で最もキャラクターのなかったトーヨーの全体像も見えて来た。元々、トーヨーはトヨソンに改造され、最終的にはデジタルハイパーマンになる設定で育てていたキャラクターであったが、何方向にも楽しさが備わり出している。それはきっと文字のリズムやそれこそ感覚、それらの追及をこのキャラクターに任せてみた部分も大きかったように思う。

俺が文字を打つ時の意識、読む時の意識、それらはプレイヤーとしての目線と同時に監督的な目線でも見ている。これは物書きにとって必要な要素でもあるが、なかなか、自分の文字を客観視するというのは言葉以上に難しいものであるように思われる。

ハイパー天国でも最近、そういった話をしたが、誰に書くわけでもなく、少しそこら辺の事も纏めておきたいと思う。

拘りというのは悪い面もあるが、同時に良い面もある。

拘るからこそ、少し窮屈な思考になることもあるが、拘るからこそ、何かしら面白いアイデアが生まれて来るものでもある。ただ、突き詰めた末、その時期、それを苦しいと感じたのなら、一旦、その場を離れてみるというのは何事に置いても選択することが正しい場合もある。これは俺自身が年々思うようになって来たことでもある。

休みというのは想像より遥かに自分を成長させてくれるものでもある。そして、休みの間は本当に全く別のことを考えた方が良い。それで、久しぶりに、またそれが本能的にやりたいと思った時期にチャレンジしてみると、見事にパワーアップしているという事は何事に置いてもあるように思う。

俺自身は予め、力配分というのを1月、1週間、1日といった具合に細かく考える習慣を付けている。8月は少しエネルギッシュに表向きに文字の活動をしたので、9元々、月はゆっくりさせて貰う予定で、その通りに動いた。ならば10月はフル回転かと思いきや、そう切り替えが簡単に出来るわけもなく、徐々にエンジンを温めていった。これは11月に向けて、その必要があると感じていたからでもあった。一旦区切ろう。
 
BY/とーよー
(PC ID:uT5YMk)
2 トムソン
さて。映画「先生!」を観た。この映画の影響で、短編「歩きながら打つ」を書いた。なかなかのできばえ。短いながらもキラリと光るものがある。
とーよーはどう思いますか?
ぜひ感想をください。
(WX12K/w ID:1aCCi0)
3 とーよー
 
読んだぜ。感想と一言に言ってもどういった目線で、どのくらいの容量の感想を求めているのかは分からないので、今回の「歩きながら打つ」に対してはわりと軽いところで済ませておくけど、ふつーに良かったと思うよ。全般的にトムソンの書くものは自伝に近いものなのかな。起承転結のある小説としてはどういった見方をしたら良いのか分からない展開にも感じたけど、そもそも、作品の何に価値を見出したいのかって部分は気になるよね。俺の場合いは自分が納得出来ないとダメなんだよ。きっと、トムソンも基本はそこだと思うんだけど、小説サイトでの活動という事を考えたのなら、勿論、周りの評価って要素もシカト出来ないものにはなって来るだろうし、そこでの戦い方ってのも身に付けていく必要はあるように思う。何より、積極的なアクションを起こす事自体が素晴らしい事だとは思うし、まあ、今ある作品の公開期間がいつまでかって部分は、毎度ながらに不明な点であるけど、作品連投に躍起になる時期なようで応援したいと思った。カツホーにも面白そうなユーザーが来ていたね。

P.S
あの子はジックリ話してみたら面白くなるかもしれないね。
(PC ID:uT5YMk)
4 トムソン
なかなかナイフォは変なセンスをしとる
わしの作品で笑うやつは
レベルが高いか
キチガイww


とにかく葛藤しながら
いろんな実験をしたい
エンターテイメントを意識しながら…
難しいけど俺ならできる
(えばるな)
(WX12K/w ID:1aCCi0)
5 とーよー
 
ははは。俺もまだジックリ見たわけじゃないけど、コメント見て、コイツは面白いやつかもな、と思ったぜ。良い解れ具合いだし、同時に込み入った会話も楽しめそうな奴だなーと思ったぜ。まあ、俺からアンタに友達を紹介するってパターンはこれまで幾度となくやって来たけど、そろそろ、逆のパターンも楽しめそうなので、そこへの期待も掛けながら、今後も作品なり、カツホーなり、楽しませて貰うよ。

P.S
アンタも何気にグローバルな活動しているじゃん。
(PC ID:uT5YMk)
6 せーよー
 
しかし、残念。その活動もココまでだ。
(PC ID:uT5YMk)