＜レトロゲームのアイデア講座＞

　
この前、プレイステーションストアでダウンロードした『スーパータイムフォース』は１日で全クリした。キャラクターも１３人分のアンロックを解いたが、残りキャラクターは６人いるため、やろうと思えばもう暫くはやり込める。ただ。今の段階で十分満足したため、スーパータイムフォースと共にダウンロードした『ニーズヘッグ』というソフトも昨日からやり始めているところである。スーパータイムフォースに関しては、予定よりもやり込める期間は短かったが、でわ、良くなかったのかと言えば、全くそんな事はなく、良いゲームだったとは思っている。

良いゲームとは何か？今年はオンライン対戦が出来るものを中心に様々なタイトルをプレイしてみたが、必ずしも、やり込み要素が充実しているもの、ネット対戦が出来るものだけを指して使う言葉でもなく、単発的に楽しめるゲームの中にも、良いゲーム、と、俺が呼びたくなるゲームは沢山ある。

久しぶりにキルゾーンをやり出し、エイム感覚も大分戻って来た。同時に、カスタムクラスに大きな変更があった。ｖｉｔａオンラインをアレコレやっているが、恐らく、俺がプレイする中で最もユーザー数が多いタイトルはキルゾーンかＣＯＤである。ＣＯＤも面白いが、俺自身はどうしてもキルゾーンの方に傾いてしまう事情が１つある。

それはポットゾーンの存在である。

ポットゾーンとは、コンピューターを相手にオンライン形式のバトルが出来るシステムであり、キルゾーンの場合い、別売りパックでこれが買える形となっているが、ＣＯＤの場合いは、これがなく、言ってしまえば、カスタムクラスを使える場、練習出来る場がオンライン上にしかないのである。ココはあまり語られる事もないが、俺はＦＰＳというゲームに関してはかなりデカイ部分だと思っている。仮に制作に携わる立場なら、間違いなく、キルゾーン同様、ユーザーから購入して貰う形になったにせよ、付けておきたいコーナーだとは思った。

ＦＰＳは画質の高さも１つの売りだが、実は俺自身は画質というものにあまり興味はない。絵は好きだし、好きな絵の傾向などはあるが、ゲームの良さに求めるもの、アイデアだったりもする。

画質や映像技術という事で言えば、スーパータイムフォースしかり、ニーズヘッグしかり、ダイブキックしかり、スーパーファミコン以前のファミリーコンピューターでも再現出来る程にアナログなものである。でも、今の時代に新作としてリリースされ、実際、やっても面白いとは素晴らしい事ではないか。そのためには、当然、技術はアナログであっても、アイデアに最新のものを組み込む必要がある。また、タイムフォースは凝った方だが、ニーズヘッグやダイブキックはシンプルなアイデアによって生み出された作品でもある。そのため、ココは１本書いておきたいと思った。

『ニーズヘッグ』


『ダイブキック〜世界大会』

へへっなるほど
いいじゃん
さすがだな
つまりスマルタクトを
マーナルタストするってわけか
やるじゃん
メモメモ

　
おう。ちゃんとメモしておけよ。俺達はメモリック兄弟なわけだからよ。鎮座とナイカのレアバトルがあったのでコイツもオマケで付けてやんよ。


　
ｂｙ/アンヨの生えたヤンヨ君

　
サービス精神のタマモノめ。上２つのゲームは今でもチョコチョコやっていて、ニーズヘッグはオンラインユーザーもいる分、ケッコー遊べているんだけど、ダイブキックは１度も、誰とも対戦出来たことがねーんだよ。一応、オンラインサービスはあるんだけど、閉鎖しているようなもんだし、こういう状況になったら、オンラインチケットを買わせる方が良くないので、運営がサービスを閉じるべきだとも思うよね。

　
ごもっと。上と同系の問題から、同じ事情で、オンラインチケットの目立つタイトルは、一挙書き記しておく程度のことはしても良いだろうと思うよね。来年のゲーム事情は、アクションロープレは、モンハンダブルクロス、格ゲーはサムスピ、その他、FPSやTPSのシューティングは、スマホゲームで全部固めようと思っているため、そこに向けて、スマホ専用の装着コントローラーを購入する予定だよん。スマホアプリは基本無料でありながら、年々クオリティーの高いものが出ており、今や、ＰＳＶＩＴＡや３DSに引けを取らないタイトルも山のようにあるため、ココだけで十分、遊びこなしていけるよね。加えて、新作も出続けるため、ゲーム業界全体が、スマホアプリに食われ出している状況にも納得がいく。悲しくも、これが現実ではあるんだよ。
　

　
加えて、来シーズンはざつむほ女とノトリの繋がりが感じられるゲーム活動もチョイト行っていこうかなといった気持ちもあるけど、その上で必要なものこそ、スマホなわけで、パレハもスマホがあれば、ココラ辺の活動にも誘えるだろうとは思うよね。