はっはっはっは。

もはや笑うしかない。はっはっはっは。

世の中に対し、仕返ししたい。ホンマ世の中には、いろいろと酷いことをされてきた。特に、低賃金重労働。１７年も！
１７年も安い給料で大量の仕事をやらされてきた。
いくらなんでもこれは酷い。むちゃくちゃだ。とんでもない悪行だ。信じられない。あり得ない。漫画だ。

ただ、「文化的に」仕返しをする。犯罪的にしても逮捕されるだけで、意味がない。
プロの小説家になって１０年２０年活躍する。
それが、俺流の仕返しである。

イライラする。
特に、低賃金重労働、小説の落選が痛い。
低賃金でも仕事がらくならまだ我慢できる。
重労働でも適正報酬をくれるならばまだ我慢できる。
いやいやいやいや。
ぶっちゃけ、低賃金重労働フリーターだったとしても小説が所得になればまだ我慢できる。
ことごとくあかんから、イライラは半端ない。
そんなわけで、ゲロを吐いた。気持ち悪い。げえげえ吐いた。世の中に絶望した。
そのときだ。
「よっ。ほいっ。田中っ。よっ。ほいっ。田中っ」男が愉快なダンスをしてる。
俺は思わずふふふふと笑ってしまった……。

たくさん書いて
たくさん読むと
腕が上がります！
いわゆる量質転化というやつ。
よく「ボク、ぜんぜん上手くならないよう」
と泣いてるバカがいるが当たり前だ。
量が少なすぎる。
上手くなりたいなら、
とにかく量をこなせ。
甘えたって無駄だ。努力するヤツが最後には勝つのだ。

黙れアホが。馬鹿野郎。
お前は死ぬまでフリーターだ。お前ごときアホがプロの小説家になんかなれるわけねーだろ。身のほどを知れ。バーカ。
「はいはい。勝手に言ってれば？」
ムキーッ。ムカつく！　てめえなんか一生アマチュアだよバーカ！
「はいはい。言いたいことはそれだけ？」
ムキーッ生意気な！お前の分際で生意気なムキーッ！
「はいはい」
その言い方がムカつくんだよ！お前なんかプロ作家になれねーよ。
「はいはい。それで？　何が言いたいの？」
ムキーッムカつく！

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