フリーター時代

フリーター時代は、ほんと親にお世話になったねー。今でこそ、庭にプール作ったり、自家用ヘリがあったり、松阪牛のサーロインステーキ食ったりしたりするほど、小説で稼いでいるが（オレは一冊書くと、だいたい100万部売れる。いわゆる国民的作家というやつだ）、フリーター時代はほんと低賃金で貧困に苦しめられていた。何とか生きることができたのは、親が住居と食事を提供してくれたからだ。親の援助を受ける前は、橋の下から出勤して、近所の猫を捕まえて鍋に放り込んで食ったりしてた。夏はいいが、冬は最悪。仲間のとーよーってやつは風邪をこじらせて死んだ。人を笑わせる愉快なやつだった。

　
ああ。確かにアイツは良い奴だった。周りから慕われ、カリスマ性もあった。アイツも若い頃は随分と苦労したが、晩年は毎年のように宇宙旅行、宇宙開発、さらには異次元空間へのテレポートと、ところなしに世間を驚かせる大富豪となった事はオレラの記憶にも新しいよな。今年もよろしく。

チキショーうおーっ
宇宙開発してえ！
うおーっ
むおーっ


←なぜ宇宙開発がしたい絶叫くん

　
先月、NASAが発表した地球と似た惑星の発見速報には興奮させられたし、宇宙って未知だから、いつの時代もワクワクさせられるよね。早いとこ気軽に宇宙旅行が出来る時代にならねーもんかね。

ラーメンのつゆかも、、、マジック！

　
ミスターマジック！