ガキ

このくそ忙しい時に、ガキがイタズラしやがるから、くそイライラする。
しかも低賃金。生きてる意味がよくわからん。
ただひたすら陰鬱。早く死にたい。

　
貴様ぁ〜？

またくだらん事を言っておるな〜？

何度言わせれば分かるんだ。貴様にはそもそも命など無いので、生きるも死ぬもありゃしねんだ。ただ、馬車馬のように働き、あとはスクラップ工場へ送られるだけの運命だ。それが分かったらさっさと働けーい！！グズグズしていたら、どーなるか分かってるなぁ〜？

ｂｙ/恐怖の支配者監視役

そもそもこんな低賃金で、こんだけの仕事こなしてる方がミラクルなんよ。普通は自殺する。俺はサービスでやっとんねん。
それを当たり前のように消費しやがるからね。ふざけるなと。
だいたい俺が辞めたら困るのはてめえらだろ。なめた口を叩くな。生意気だ。けつ蹴飛ばすぞ。ど阿呆が。

だったらてめえがやれ馬鹿野郎。俺にばっかやらすなクズが。

監視役を持ち上げ
床に叩きつける
「痛いいいい骨がああああ」

　
ビーたけが漫才ブームの最中、芸人を辞めると言い、ギャラを上げ、その金額が今でも、一流漫才師、さらには、バラエティー番組による一流芸能人達のギャラの相場となったのは有名な話だけど、この話に置ける教訓は、駆け引きってものも時には必要だというもので、実際、本当にその仕事に置いて、自分が必要であるのなら、辞めるって言葉が脅し文句と変わる場合いもある。まあ、トムソンは漫才師ではなく、スーパーや塾での話だろうから、タレントの話がそのまま当てはまる事はないだろうけど、それでも、それだけ、何年にも渡って考えるくらいなら、何かしらのアクションは仕掛けたら良いとは思うよ。今年は社会保障について、１つ会社に直談判したわけだし、来年は更に大きな事を仕掛けていけると良いよね。