1 トムソン

アダルト小説です

 新沼キムチが、東パイナップル駅に到着したとき、雪が降った。「あっ。雪だ。しころう。雪の日はしこらなくちゃ!急げ!」何だその理論。彼はあわててトイレまで走り、しこった。「まどかイクイクイクイク」ドピュッ。新幹線に乗る。新幹線は速いからよい。とてもよい。まあ担々麺よりはよくないけど、でもよい。新幹線のトイレでしこった。「まどかイクイクイクイク」ドピュッ。
 到着。さっそく会議だ。「あっ。しまった。書類忘れた。いやーん」部長に叱られる。「お前、いいかげんにせんと、うんこ食わすぞ」「ごめんちゃい」「謝っても許さん。うんこはさすがに嘘だけど、マヨネーズだ」新沼は部長にマヨネーズをかけられた。涙が出てきた。キラリと光る。まるでお星さまのように。部長は呆れてる。「なんだマヨネーズくらいで。わしなんか若い頃、上司に大根で頭を叩かれたことがあるぞ。まいったか。うははっ」「そんなん知らんし」「なにい生意気だな」新沼はまたマヨネーズをかけられた。悲しくて悲しくては、トイレで激しくしこった。「まどかイクイクイクイク」ドピュッ。大量の精液を吐き出した。まどかって誰やねん。
 新沼はふてくされ、家に帰ってすぐ布団に潜る。雪は降り続けてる。「やな1日だったなあ、眠れん」起き上がってしこる。「まどかイクイクイクイク」ドピュッ。
 翌朝、一面、雪景色。銀色の世界だ。ちゅんちゅら鳴いていた雀を火縄銃で撃った。「へへっ。焼き鳥だ」
 食べたあと、急にしこりたくなってきた。「まどかイクイクイクイク」ドピュッ。


 会社で弁当を食べながら小説を読む。エッチぃシーンが出てきたから、興奮。トイレでしこった。「まどかイクイクイクイク」ドピュッ。
 しこってばっかやん!


 しこってばっかですやん!
(WX12K/w ID:1aCCi0)
2 トムソン
なんとも言えない小説だ…
(WX12K/w ID:1aCCi0)