自分のことはあきらめた。

自分のことはもうどうでもいい。あきらめた。
子孫が幸せになるなら、それでよい。


なぜ会社の業績が上がってるのに、労働者の待遇が一向に改善されないかといえば、理由は簡単だ。内部留保するからだ。その理由も簡単で、不況だからだ。

　
ふふふ。やっと……そこに気付いたか。

そうだ。その気持ちが大切なんだ。自分の事はどうだって良いんだ。それが愛であり、親心というものでもある。ドラクエ５で言えばパパスの気持ち、そういった暖かい気持ちを育み、次へのステップへと、繋げ、ネットに繋がらないパソコンをさっさとネットへ繋げたらどうなんだ？まったく。

ｂｙ/松田くん

ふっふっふ。自分のことはどうでもいいと見せかけ、小説で世界征服を企む俺。つまり、本音と建前！
本日、図書館で筒井康隆８４歳の新作短編を読む。テンションMAX。
死という重いテーマを描きながら、jazzとからめ軽快な筆致。ここが筒井師匠のスゴいところだ。普通、死をテーマに書くと、どうしてもシリアスになってしまうし、軽いものを書くと、テーマが恋愛とかそうゆうもんになる。
筒井師匠のスゴいところはまだあって……それはまたの機会に。