知的障害者　

独特。他人の敷地に入ってバスを待ってる。わしが気をきかせて遠くに離れたら元に戻った。タバコの煙が嫌だったようだ。


ヘイジュードを繰り返し繰り返し聴く。
まどかちゃん負けるなよ。わしも負けん。
進む。

知的障害の人って見ただけで分かる人が多いよね。
色んな人がいるもんだ。お店の中で誰にでも、こんにちは！と元気よく挨拶して回る人もいる。常にニコニコ面白いこともないだろうに作り笑顔というわけでもなく笑ってる人もいる。こういう方たちは可愛らしいのだけれど、辛くはないのかな、なんて考えてしまう。
表には出すことが苦手だけど、きっとこっちが思っているより感情は複雑なのだろうと。

障害者を雇用する義務が会社にはあって
うちにも知的障害者が１人おる
三回もおはようございますと言うから
しんどい
たまに鬱陶しい
怒鳴りたい


でも
親父が障害者になったら…
と考えたら
怒鳴れない

誰もが障害者になる可能性はあるよね。
障害者を馬鹿にしていたりいじめていた人が自分も障害者になったり、自分の子どもが障害を持って産まれたなんて話もあるし。

その人挨拶好きなんだなぁ...
せめてこんにちはとかお疲れ様ですと挨拶するにしても言葉を変えてくれたらいいかもだけど。
もうさっきも同じ挨拶したよなんて言えないね。

あとで考えると笑えるが
なんで三回も言うねん(笑)


てか、わし２０年近く心療内科に通ってるぜ　
知的障害者は
どっちかゆうと仲間やで　
非常に近い位置におる　

確かに知的障害者は心療内科にいるねー。
うん？あれは心療内科だったのか？精神科？
とにかく俺はガキの頃不登校だったため親から何度かよく分からない病院に連れていかれた。
そこで入院しているのか預けられているのかわからないけど、特徴的な動きをしたり奇声を発している子どもたちがいて、病院の待合室までは来れないように鉄の柵みたいなのをされていた。彼らには自由がないように思えて見ていてちょっと悲しくなった。