1 熟年妄想族
3人のノンケ親父
俺はバツイチ独身で子供2人は別れた女房が引き取っている。
おやじは3年前に母ちゃんを亡くして今は俺が実家に居候して2人暮らしだ。
俺は一人っ子なんでいづれは俺がここを引き継がなければならない。
俺は辰夫って名前で42歳、おやじは65歳だ。義雄おじさんは同級生の幼馴染で熟年離婚のバツイチ独身でずっと近所に住んでる65歳だ。
おやじは3年前に母ちゃんを亡くして今は俺が実家に居候して2人暮らしだ。
俺は一人っ子なんでいづれは俺がここを引き継がなければならない。
俺は辰夫って名前で42歳、おやじは65歳だ。義雄おじさんは同級生の幼馴染で熟年離婚のバツイチ独身でずっと近所に住んでる65歳だ。
(PC)
2 熟年妄想族
part 1
仕事から帰って来るとおやじと義雄おじさんが酒を飲んでた。
「おおー辰夫、お前も飲むか?」義雄おじさんが叫んだ
「先に風呂入るわ」と俺は言った。
「そうか、ゆっくり入ってこい」おやじが答えた。
俺はスーツを脱ぎながらため息をついた。
今日もクソ忙しい一日だった。最近のプロジェクトはトラブル続きで、上司からはプレッシャーをかけられ、部下からは不満をぶつけられる。
30代ならまだ体力も気力もあったが、42歳になると疲れが抜けにくくなってきた。
風呂場に向かう途中、ふと玄関脇の仏壇に目が行った。母ちゃんの遺影が俺を見つめている。あの日からもう3年か。今でも時々夢に出てくるよ母ちゃん。台所でエプロンをつけたまま笑顔で俺を呼ぶ姿を。
熱い湯船に浸かると、身体中の緊張が溶けていくような気がした。シャワーじゃなく風呂に入るといいよな。特にこんな疲れた日は。
風呂から出ると、タオルで髪を拭きながら居間に戻った。
「あー、いい湯だった」
「遅かったな」義雄おじさんが笑いながら言った。「何か考え事でもしてたのか?」
「まあね。ちょっと色々思い出してさ」
おやじが立ち上がって冷蔵庫から缶ビールを取り出した。「飲むか?」
俺は黙って受け取り、プシュッと音を立てて開けた。一口飲むと苦みと爽快感が喉を通っていく。
「それで? おやじ達は何の話してたんだよ」と尋ねると、おやじと義雄おじさんは一瞬顔を見合わせて苦笑いした。それから義雄おじさんが話し始めた。「いやぁ……辰夫ちゃんの昔話だよ。小さい頃からよく泣き虫でなぁ」
思わず吹き出してしまいそうになる。あの頃のことなんて忘れてほしいんだけど。
「おいおい、昔の話はやめてくれよ」
「でも本当に可愛かったんだぜ」義雄おじさんは懐かしそうに続けた。「よく一緒にお菓子買いに行ったなぁ」
俺は肩をすくめ、「今は可愛げない大人だからね」と冗談っぽく返した。
その時ふと思った。この穏やかな夜がいつまで続くんだろう。母ちゃんがいなくなってからもこうやって家族や友人たちと過ごせる時間は貴重なんだな。
「でもさぁ」と義雄おじさんが再び口を開いた。「お前もそろそろ身を固めるべきじゃないか?」
「またその話かよ」俺は少し不機嫌そうに答えた。
「だってもう42歳だろ? 子供たちも大きくなるしさ」
その言葉には確かに重みがあった。確かに俺も年齢的に新しい家族を持とうと思う時期なのかもしれない。しかし、離婚経験者として二度目の結婚生活がうまく行くとは限らないという不安もあった。
「そりゃあいつらが大きくなったらな……」と俺は言いかけて、ため息をついた。
「でも今の状況じゃ無理なんだよ」
「どうして?」と義雄おじさんが不思議そうな顔で尋ねた。
「毎月10万円の養育費を払ってるんだ。子供が成人するまであと5年」
「そりゃ大変だな」義雄おじさんが同情するように言った。
「でもそれが終わればまた自由になれるんじゃないか?彼女はいるのか?」
俺は首を振った。「いないよ。それに仕事も忙しいし」
「おいおいじゃあこれか?」
義雄おじさんが右手を上下に振って手コキのしぐさを見せる。俺は呆れてため息をついた。
「おじさんさぁ、もういい歳なんだからそういう冗談はやめてくれよ」
「いいじゃねぇか!男なら誰でもやるだろうが」義雄おじさんは笑いながら言った。
おやじは苦笑いしながらグラスを傾けている。「もうそんな話はいいだろ」
「で?今はどうなんだよ」義雄おじさんが身を乗り出して聞いてくる。
「今はそんな暇もないよ」俺は正直に答えた。「仕事で手一杯だし」
「まさか禁欲してるわけじゃないよな?」義雄おじさんがニヤリと笑った。
俺は思わず咳払いをした。「おじさんさぁ……いくら何でもおやじの前でプライベートなことまで聞くなよ」
「いいじゃねぇか!男なら誰だってやるんだから」おじさんは手を振って言った。
「それに俺たちだって今でもやってるんだぞ?」
「え?」俺は驚いて声を上げた。「おやじも義雄おじさんもまだしてるのか?」
「もちろんさ」義雄おじさんが胸を張った。
「男ってのはいくつになっても男なんだよ。ただ若い時より回数が減っただけだ」
俺は驚いた。おやじがまだ現役でビンビンだなんて・・・・
仕事から帰って来るとおやじと義雄おじさんが酒を飲んでた。
「おおー辰夫、お前も飲むか?」義雄おじさんが叫んだ
「先に風呂入るわ」と俺は言った。
「そうか、ゆっくり入ってこい」おやじが答えた。
俺はスーツを脱ぎながらため息をついた。
今日もクソ忙しい一日だった。最近のプロジェクトはトラブル続きで、上司からはプレッシャーをかけられ、部下からは不満をぶつけられる。
30代ならまだ体力も気力もあったが、42歳になると疲れが抜けにくくなってきた。
風呂場に向かう途中、ふと玄関脇の仏壇に目が行った。母ちゃんの遺影が俺を見つめている。あの日からもう3年か。今でも時々夢に出てくるよ母ちゃん。台所でエプロンをつけたまま笑顔で俺を呼ぶ姿を。
熱い湯船に浸かると、身体中の緊張が溶けていくような気がした。シャワーじゃなく風呂に入るといいよな。特にこんな疲れた日は。
風呂から出ると、タオルで髪を拭きながら居間に戻った。
「あー、いい湯だった」
「遅かったな」義雄おじさんが笑いながら言った。「何か考え事でもしてたのか?」
「まあね。ちょっと色々思い出してさ」
おやじが立ち上がって冷蔵庫から缶ビールを取り出した。「飲むか?」
俺は黙って受け取り、プシュッと音を立てて開けた。一口飲むと苦みと爽快感が喉を通っていく。
「それで? おやじ達は何の話してたんだよ」と尋ねると、おやじと義雄おじさんは一瞬顔を見合わせて苦笑いした。それから義雄おじさんが話し始めた。「いやぁ……辰夫ちゃんの昔話だよ。小さい頃からよく泣き虫でなぁ」
思わず吹き出してしまいそうになる。あの頃のことなんて忘れてほしいんだけど。
「おいおい、昔の話はやめてくれよ」
「でも本当に可愛かったんだぜ」義雄おじさんは懐かしそうに続けた。「よく一緒にお菓子買いに行ったなぁ」
俺は肩をすくめ、「今は可愛げない大人だからね」と冗談っぽく返した。
その時ふと思った。この穏やかな夜がいつまで続くんだろう。母ちゃんがいなくなってからもこうやって家族や友人たちと過ごせる時間は貴重なんだな。
「でもさぁ」と義雄おじさんが再び口を開いた。「お前もそろそろ身を固めるべきじゃないか?」
「またその話かよ」俺は少し不機嫌そうに答えた。
「だってもう42歳だろ? 子供たちも大きくなるしさ」
その言葉には確かに重みがあった。確かに俺も年齢的に新しい家族を持とうと思う時期なのかもしれない。しかし、離婚経験者として二度目の結婚生活がうまく行くとは限らないという不安もあった。
「そりゃあいつらが大きくなったらな……」と俺は言いかけて、ため息をついた。
「でも今の状況じゃ無理なんだよ」
「どうして?」と義雄おじさんが不思議そうな顔で尋ねた。
「毎月10万円の養育費を払ってるんだ。子供が成人するまであと5年」
「そりゃ大変だな」義雄おじさんが同情するように言った。
「でもそれが終わればまた自由になれるんじゃないか?彼女はいるのか?」
俺は首を振った。「いないよ。それに仕事も忙しいし」
「おいおいじゃあこれか?」
義雄おじさんが右手を上下に振って手コキのしぐさを見せる。俺は呆れてため息をついた。
「おじさんさぁ、もういい歳なんだからそういう冗談はやめてくれよ」
「いいじゃねぇか!男なら誰でもやるだろうが」義雄おじさんは笑いながら言った。
おやじは苦笑いしながらグラスを傾けている。「もうそんな話はいいだろ」
「で?今はどうなんだよ」義雄おじさんが身を乗り出して聞いてくる。
「今はそんな暇もないよ」俺は正直に答えた。「仕事で手一杯だし」
「まさか禁欲してるわけじゃないよな?」義雄おじさんがニヤリと笑った。
俺は思わず咳払いをした。「おじさんさぁ……いくら何でもおやじの前でプライベートなことまで聞くなよ」
「いいじゃねぇか!男なら誰だってやるんだから」おじさんは手を振って言った。
「それに俺たちだって今でもやってるんだぞ?」
「え?」俺は驚いて声を上げた。「おやじも義雄おじさんもまだしてるのか?」
「もちろんさ」義雄おじさんが胸を張った。
「男ってのはいくつになっても男なんだよ。ただ若い時より回数が減っただけだ」
俺は驚いた。おやじがまだ現役でビンビンだなんて・・・・
(PC)
3 熟年妄想族
part 2
母ちゃんが亡くなってからというもの、おやじがそんなことをしているなんて考えもしなかった。もしかしたら俺が知らないだけで、ずっとそうだったのかもしれない。
「辰夫ちゃんも若いころは毎晩シコシコやってたんだろ?」義雄おじさんが俺の肩を叩いた。
「え?俺?」俺は顔が熱くなるのを感じた。「昔の話はやめろって!」
おやじが突然口を開いた。「辰夫はな、中学生の頃からずいぶん熱心だったらしいよ」
「ちょっと待て!どこからそんな話聞いたんだよ!」俺は慌てて立ち上がった。
「お前の友達から聞いたさ。夏休みに泊まりに来たとき、布団の中でゴソゴソやってたって」
「おいおい……」俺は頭を抱えた。「あの頃のことは忘れたよ」
義雄おじさんが大笑いした。「いやいや、男なら誰でも通る道だよな。俺なんか小学校高学年から毎晩やってたぜ」
「へぇ……」俺は思わず感心してしまった。「そんなに早いのか」
「当たり前だろ。最初はなんなのかよく分かんなかったけどな。ある日急に気持ちよくて止まんなくなってさ」義雄おじさんは遠くを見るように言った。
おやじが興味深そうに尋ねた。「義雄はどんなことを想像してたんだ?」
「最初はただ手を動かしてただけだよ。でもそのうち好きな女の子の顔とか思い浮かべるようになってな」義雄おじさんは照れ笑いを浮かべた。「初恋の相手とかさ」
「なるほどね……」俺はうなずいた。確かに小学生時代の俺も似たようなものだった。
「おやじは?」俺は興味本位でおやじにも聞いてみた。
「俺か?」おやじは少し恥ずかしそうに笑った。「俺の場合はちょっと遅くてね。高校生くらいからかな。それでも毎週のようにやってたよ」
「へぇ……意外だな」俺は驚いた。おやじがそんな話をするとは思わなかった。
「男って生き物はね」義雄おじさんが得意気に言った。「どんな年齢でも変わらないんだよ。ただやり方が洗練されていくだけさ」
「洗練されるってどういう意味だ?」俺は首を傾げた。
「例えばさ」義雄おじさんがニヤリと笑った。「昔は単純に手で擦ってただけだけど、今ならもっと高度なテクニックを使ったり、道具を使ったりするだろ」
「ああ……」俺は理解した。確かに俺も若い頃より今はいろいろ工夫するようになった。
「それに想像力も鍛えられるしな」義雄おじさんは目を輝かせた。「辰夫ちゃんもそうだろ? 昔より今の方がエッチな妄想の幅が広がっただろう」
俺は思わず苦笑いした。「否定はできないけど……」
「ほら見ろ!」義雄おじさんは勝ち誇ったように言った。「やっぱり男ってのは歳を取るごとに磨かれていくんだよ」
おやじも楽しそうにうなずいた。「本当だな。私も最近は新しい世界を発見することが多いよ」
「新しい世界?」俺は興味を持って聞いた。
「例えばさ」おやじは少しためらってから話し始めた。「ネットでいろいろ調べたりするだろ? すると若い頃には想像もできなかったようなプレイがあったりしてね」
「おぉ……それはすごいな」俺は素直に関心した。おやじがそんなところまで進化していたなんて。
「で?辰夫ちゃんはどうなんだ?」義雄おじさんが再び矛先を向けてきた。
「え?」俺は慌ててビールを飲み干した。「俺? 俺はまぁ……普通だよ」
「嘘つくな!」義雄おじさんは俺の肩を強く叩いた。「男同士隠すことないだろ。今日は全部白状しちまえ!」
「いやいや……」俺は頭を掻いた。「そんな大したことないってば」
「じゃあどんな道具を使ってるんだ?」義雄おじさんがさらに食い下がってくる。
「道具……?」俺は一瞬考え込んだ。確かに最近はあまり使っていないかも。
「そうか」義雄おじさんが得意げに言った。「じゃあ特別な技を持っているとか? 男なら一つや二つ秘伝の技があるはずだ」
「技ねぇ……」俺は自分の過去の経験を振り返ってみた。確かにいくつか特殊な方法で楽しんだことがあるけど、ここで詳しく説明するのは恥ずかしすぎる。
「おいおい隠すなよ!」義雄おじさんが大声で笑った。「お前だって毎晩頑張ってるんだろ?」
俺は苦笑いしながらビールのおかわりを注いだ。まったく、この二人は何を言い出すんだか。でも考えてみると、こんな風に男同士でこういう話ができる関係って悪くないかもな。
母ちゃんが亡くなってからというもの、おやじがそんなことをしているなんて考えもしなかった。もしかしたら俺が知らないだけで、ずっとそうだったのかもしれない。
「辰夫ちゃんも若いころは毎晩シコシコやってたんだろ?」義雄おじさんが俺の肩を叩いた。
「え?俺?」俺は顔が熱くなるのを感じた。「昔の話はやめろって!」
おやじが突然口を開いた。「辰夫はな、中学生の頃からずいぶん熱心だったらしいよ」
「ちょっと待て!どこからそんな話聞いたんだよ!」俺は慌てて立ち上がった。
「お前の友達から聞いたさ。夏休みに泊まりに来たとき、布団の中でゴソゴソやってたって」
「おいおい……」俺は頭を抱えた。「あの頃のことは忘れたよ」
義雄おじさんが大笑いした。「いやいや、男なら誰でも通る道だよな。俺なんか小学校高学年から毎晩やってたぜ」
「へぇ……」俺は思わず感心してしまった。「そんなに早いのか」
「当たり前だろ。最初はなんなのかよく分かんなかったけどな。ある日急に気持ちよくて止まんなくなってさ」義雄おじさんは遠くを見るように言った。
おやじが興味深そうに尋ねた。「義雄はどんなことを想像してたんだ?」
「最初はただ手を動かしてただけだよ。でもそのうち好きな女の子の顔とか思い浮かべるようになってな」義雄おじさんは照れ笑いを浮かべた。「初恋の相手とかさ」
「なるほどね……」俺はうなずいた。確かに小学生時代の俺も似たようなものだった。
「おやじは?」俺は興味本位でおやじにも聞いてみた。
「俺か?」おやじは少し恥ずかしそうに笑った。「俺の場合はちょっと遅くてね。高校生くらいからかな。それでも毎週のようにやってたよ」
「へぇ……意外だな」俺は驚いた。おやじがそんな話をするとは思わなかった。
「男って生き物はね」義雄おじさんが得意気に言った。「どんな年齢でも変わらないんだよ。ただやり方が洗練されていくだけさ」
「洗練されるってどういう意味だ?」俺は首を傾げた。
「例えばさ」義雄おじさんがニヤリと笑った。「昔は単純に手で擦ってただけだけど、今ならもっと高度なテクニックを使ったり、道具を使ったりするだろ」
「ああ……」俺は理解した。確かに俺も若い頃より今はいろいろ工夫するようになった。
「それに想像力も鍛えられるしな」義雄おじさんは目を輝かせた。「辰夫ちゃんもそうだろ? 昔より今の方がエッチな妄想の幅が広がっただろう」
俺は思わず苦笑いした。「否定はできないけど……」
「ほら見ろ!」義雄おじさんは勝ち誇ったように言った。「やっぱり男ってのは歳を取るごとに磨かれていくんだよ」
おやじも楽しそうにうなずいた。「本当だな。私も最近は新しい世界を発見することが多いよ」
「新しい世界?」俺は興味を持って聞いた。
「例えばさ」おやじは少しためらってから話し始めた。「ネットでいろいろ調べたりするだろ? すると若い頃には想像もできなかったようなプレイがあったりしてね」
「おぉ……それはすごいな」俺は素直に関心した。おやじがそんなところまで進化していたなんて。
「で?辰夫ちゃんはどうなんだ?」義雄おじさんが再び矛先を向けてきた。
「え?」俺は慌ててビールを飲み干した。「俺? 俺はまぁ……普通だよ」
「嘘つくな!」義雄おじさんは俺の肩を強く叩いた。「男同士隠すことないだろ。今日は全部白状しちまえ!」
「いやいや……」俺は頭を掻いた。「そんな大したことないってば」
「じゃあどんな道具を使ってるんだ?」義雄おじさんがさらに食い下がってくる。
「道具……?」俺は一瞬考え込んだ。確かに最近はあまり使っていないかも。
「そうか」義雄おじさんが得意げに言った。「じゃあ特別な技を持っているとか? 男なら一つや二つ秘伝の技があるはずだ」
「技ねぇ……」俺は自分の過去の経験を振り返ってみた。確かにいくつか特殊な方法で楽しんだことがあるけど、ここで詳しく説明するのは恥ずかしすぎる。
「おいおい隠すなよ!」義雄おじさんが大声で笑った。「お前だって毎晩頑張ってるんだろ?」
俺は苦笑いしながらビールのおかわりを注いだ。まったく、この二人は何を言い出すんだか。でも考えてみると、こんな風に男同士でこういう話ができる関係って悪くないかもな。
(PC)
4 熟年妄想族
part 3
母ちゃんが生きてたら絶対許してくれなかっただろうけど。
「おやじ達は普段どんなふうにやってるんだよ?」俺は逆襲することにした。
「私か?」おやじが少し照れながら答えた。「私はまぁ……昔から変わらずシンプルな方法でね。ただ最近はいろんな刺激を求めてしまって……」
「刺激?」俺は興味津々で聞き返した。
「そうだな……例えばアイマスクをしてスマホでエロ動画を流して女の子の吐息音だけを聞くとか」おやじは少し恥ずかしそうに付け加えた。「視覚を遮断すると他の感覚が研ぎ澄まされる感じがして想像力がエロく増幅しチンポが硬くなるんだよ」
「なるほどね」俺は感心した。そんな話し聞いてると俺のチンポも少し硬くなってきた。
義雄おじさんはどんな方法を使ってるの?
と興味津々で義雄おじさんの顔を見た。
義雄おじさんはニヤリと笑って答えた。「俺の秘密兵器はコレだよ!」と言いながら腰を振った。
「何にそれ?」俺は怪訝な顔で聞いた。
ダッチワイフだよ。
義雄おじさんが得意げに言った。「値段は結構いい値段したけどな」
「ダッチワイフ?」おやじも俺も驚いた。「そんなものまで使ってるのか?」
「当たり前だろ!」義雄おじさんは胸を張った。「口もオマンコもケツの穴も使えるんだぜ。だから同時に男3人が穴に入れる事ができるんだ」
俺はそれを聞いてドキドキしてきた
「しかもこのダッチワイフは電動式でさ」義雄おじさんはさらに続けた。「自分で動くんだよ。膣の中もヒダヒダがあってすごくリアルだし」
「へぇ……」俺は驚愕した。「そんなものがあるなんて知らなかったよ」
「辰夫ちゃんも試してみろよ!」義雄おじさんは目を輝かせて言った。「人生変わるぞ」
「いやいや……そんな……」俺は頭を横に振った。「俺は普通ので十分だから」
「そんなこと言ってるうちは本当の快楽は味わえないぞ」義雄おじさんは真剣な表情になった。「試してみなきゃ損だ」
「でも……」俺は躊躇した。「そんなの使うなんて恥ずかしいよ」
「何を言ってるんだ!」義雄おじさんは声を上げた。「男なら誰だって一度は考えることだろ。恥ずかしいなんて思わなくていいんだよ」
「確かに……」俺は少しずつ考えが変わっていくのを感じた。「おやじもそう思う?」
「まぁ……試してみるのは悪いことじゃないだろうな」おやじは優しく笑った。
「人生は一度きりだ。後悔しないように生きるのが大切さ」
「ダッチワイフでごときで人生に悔いが残るとか後悔するとか大げさだな……」
「よし!」義雄おじさんが立ち上がった。「明日にでも買ってきてやるよ。最新モデルをプレゼントするから」
「え?マジで?」俺は驚いて目を見開いた。「そんなのもらえないよ」
「いいってことよ」義雄おじさんは豪快に笑った。「若い頃は先輩に奢ってもらったものだろ。今度は俺がお返しする番だ」
「でも……」俺は迷った。確かに興味はあるけど……
「遠慮するな!」義雄おじさんは俺の肩を強く叩いた。「男同士なんだからな」
「おやじも?」俺は念押しするように聞いた。
「そうだね」おやじは微笑んだ。「その代わり俺にも貸してくれ」
おやじも使うのか……まぁいいか……「じゃあお願いしようかな」
「決まりだな!」義雄おじさんは嬉しそうに笑った。「明日買いに行くから楽しみにしててくれ」
その夜は三人ともすっかり酔っぱらい、昔話や近況報告などをして盛り上がった。俺も久しぶりに父との時間を楽しむことができた。そして翌日……
「おい辰夫ちゃん!いるか?」玄関のチャイムと共に大きな声が響いた。
「はいはい……」俺は眠い目をこすりながらドアを開けた。
そこには義雄おじさんが立っていた。大きな箱を両手で抱えている。
「待ってました!」俺は目を輝かせて言った。「それが例の……?」
「ああ」義雄おじさんはニヤリと笑った。「お前にピッタリの奴を選んできたぞ」
箱を受け取ってリビングに戻ると、おやじも一緒に待っていた。
「さてさて……」おやじが興味深そうに言った。「どんなものなんだい?」
「ちょっと見てみるか」義雄おじさんが箱を開けると、中から出てきたのは……予想以上にリアルな女性の形をした人形だった。柔らかい素材で作られており、肌色も艶かしい。
「すげぇ……」俺は思わず声を漏らした。想像以上にリアルだったのだ。
母ちゃんが生きてたら絶対許してくれなかっただろうけど。
「おやじ達は普段どんなふうにやってるんだよ?」俺は逆襲することにした。
「私か?」おやじが少し照れながら答えた。「私はまぁ……昔から変わらずシンプルな方法でね。ただ最近はいろんな刺激を求めてしまって……」
「刺激?」俺は興味津々で聞き返した。
「そうだな……例えばアイマスクをしてスマホでエロ動画を流して女の子の吐息音だけを聞くとか」おやじは少し恥ずかしそうに付け加えた。「視覚を遮断すると他の感覚が研ぎ澄まされる感じがして想像力がエロく増幅しチンポが硬くなるんだよ」
「なるほどね」俺は感心した。そんな話し聞いてると俺のチンポも少し硬くなってきた。
義雄おじさんはどんな方法を使ってるの?
と興味津々で義雄おじさんの顔を見た。
義雄おじさんはニヤリと笑って答えた。「俺の秘密兵器はコレだよ!」と言いながら腰を振った。
「何にそれ?」俺は怪訝な顔で聞いた。
ダッチワイフだよ。
義雄おじさんが得意げに言った。「値段は結構いい値段したけどな」
「ダッチワイフ?」おやじも俺も驚いた。「そんなものまで使ってるのか?」
「当たり前だろ!」義雄おじさんは胸を張った。「口もオマンコもケツの穴も使えるんだぜ。だから同時に男3人が穴に入れる事ができるんだ」
俺はそれを聞いてドキドキしてきた
「しかもこのダッチワイフは電動式でさ」義雄おじさんはさらに続けた。「自分で動くんだよ。膣の中もヒダヒダがあってすごくリアルだし」
「へぇ……」俺は驚愕した。「そんなものがあるなんて知らなかったよ」
「辰夫ちゃんも試してみろよ!」義雄おじさんは目を輝かせて言った。「人生変わるぞ」
「いやいや……そんな……」俺は頭を横に振った。「俺は普通ので十分だから」
「そんなこと言ってるうちは本当の快楽は味わえないぞ」義雄おじさんは真剣な表情になった。「試してみなきゃ損だ」
「でも……」俺は躊躇した。「そんなの使うなんて恥ずかしいよ」
「何を言ってるんだ!」義雄おじさんは声を上げた。「男なら誰だって一度は考えることだろ。恥ずかしいなんて思わなくていいんだよ」
「確かに……」俺は少しずつ考えが変わっていくのを感じた。「おやじもそう思う?」
「まぁ……試してみるのは悪いことじゃないだろうな」おやじは優しく笑った。
「人生は一度きりだ。後悔しないように生きるのが大切さ」
「ダッチワイフでごときで人生に悔いが残るとか後悔するとか大げさだな……」
「よし!」義雄おじさんが立ち上がった。「明日にでも買ってきてやるよ。最新モデルをプレゼントするから」
「え?マジで?」俺は驚いて目を見開いた。「そんなのもらえないよ」
「いいってことよ」義雄おじさんは豪快に笑った。「若い頃は先輩に奢ってもらったものだろ。今度は俺がお返しする番だ」
「でも……」俺は迷った。確かに興味はあるけど……
「遠慮するな!」義雄おじさんは俺の肩を強く叩いた。「男同士なんだからな」
「おやじも?」俺は念押しするように聞いた。
「そうだね」おやじは微笑んだ。「その代わり俺にも貸してくれ」
おやじも使うのか……まぁいいか……「じゃあお願いしようかな」
「決まりだな!」義雄おじさんは嬉しそうに笑った。「明日買いに行くから楽しみにしててくれ」
その夜は三人ともすっかり酔っぱらい、昔話や近況報告などをして盛り上がった。俺も久しぶりに父との時間を楽しむことができた。そして翌日……
「おい辰夫ちゃん!いるか?」玄関のチャイムと共に大きな声が響いた。
「はいはい……」俺は眠い目をこすりながらドアを開けた。
そこには義雄おじさんが立っていた。大きな箱を両手で抱えている。
「待ってました!」俺は目を輝かせて言った。「それが例の……?」
「ああ」義雄おじさんはニヤリと笑った。「お前にピッタリの奴を選んできたぞ」
箱を受け取ってリビングに戻ると、おやじも一緒に待っていた。
「さてさて……」おやじが興味深そうに言った。「どんなものなんだい?」
「ちょっと見てみるか」義雄おじさんが箱を開けると、中から出てきたのは……予想以上にリアルな女性の形をした人形だった。柔らかい素材で作られており、肌色も艶かしい。
「すげぇ……」俺は思わず声を漏らした。想像以上にリアルだったのだ。
(PC)
5 熟年妄想族
part 4
「これが最新モデルだ」義雄おじさんが誇らしげに説明を始める。「まずこのボディは体温と同じ温度になるんだ。それから内臓構造まで再現されてるから、実際に挿入すると本当に入ってるみたいに感じるらしい」
「へぇ……」俺は驚いてばかりだ。そんなものが存在するなんて知らなかった。
「さらにこの唇は……」義雄おじさんは人形の口元を指さした。「本物みたいな感触がするんだ。キスもできるし舌まで動くぜ」
「すごすぎ……」俺は言葉を失ってしまった。
「胸も揉めるし乳首も吸える。そして尻の穴までリアルに作り込まれてるんだぞ」義雄おじさんは得意げに続けた。「まさに全身快楽マシンと言っても過言じゃない」
「確かにこれは……」俺はゴクリと唾を飲み込んだ。本当にそんな素晴らしい体験ができるのだろうか。
「試してみる価値はあるだろう?」義雄おじさんがニヤリと笑って言った。
まずは人形の胸を触ってみる。思ったよりも柔らかくて弾力があることに驚いた。次に股間部分を見ると……なんと濡れているではないか!
「どういうことだ……?」俺は混乱しながらも興奮を抑えきれずにいた。そして恐る恐る指を入れてみる。するとまるで本物のような温かさと締め付けが伝わってきた。
「これが噂の……」俺は感動しながらさらに奥へと進めた。指先に触れる感触は本当にリアルだった。さらに上の方にある突起部分を触ると……人形が微かに動き始めた!
「うわ……」俺は思わず声を上げてしまった。まさかここまで精巧に作られているとは……
その後も色々試しているうちにすっかり夢中になってしまった。気づけば勃起していた。
「どうだ?」義雄おじさんが興味津々で聞いてくる。
「最高だ……」俺は正直に答えた。「本当にすごいものですね」
「だろ?辰夫ちゃんが手マンコしてるの見たらチンポが熱くなってきたよ」義雄おじさんは満足げに微笑んだ。「活用してくれよな」
「ありがとうございます」俺は感謝の気持ちを込めて頭を下げた。
その夜は三人で酒を酌み交わしながら改めて親睦を深めた。男同士だからこそ語れる話題もあり楽しい時間を過ごすことができたのだ。
次の日曜日の昼過ぎ
「おい辰夫ちゃん!いるか?」義雄おじさんの声が聞こえてきた。
「はいはい……」俺はまた何か面白いことでも持ってきてくれたんだろうと思ってドアを開けた。
するとそこには大量の紙袋を抱えた義雄おじさんの姿があった。中には何やらゴソゴソと動いているものが見える。
「一体何を持ってきたんです?」俺は不思議そうに尋ねた。
「まぁ見てのお楽しみさ」義雄おじさんはニヤリと笑って紙袋を渡してくれた。
中を見てみるとそこには様々な種類の大人のおもちゃが入っていたのだ。ローターからバイブレーターやコンドームまでありとあらゆるものが揃っている。
「これ全部貰っていいんですか?」俺は驚いて聞いた。
「ああもちろんだよ。別れた女房と使ってたアダルトグッツだよ」義雄おじさんは豪快に笑った。
「遠慮せずに使いなさい」
「ありがとうございます!」俺は嬉しさのあまり飛び跳ねてしまったくらいだ。
「ところで……」義雄おじさんは少し真面目な表情になった。「昨日の人形はどうだったかな?」
「ええ」俺は照れ笑いを浮かべながら答えた。「とても良かったです」
「そうだろう?」義雄おじさんは満足げに微笑んだ。「あれで抜いて気持ちよかっただろ?」
俺は曖昧にうなずいた。本当は少し罪悪感を覚えていたのだが、それを言うと余計な心配をかけてしまいそうだったので黙っていることにした。
その時だった
おやじがリビングに入ってきた
「やぁやぁ」義雄おじさんが軽く手を上げて挨拶した。
「おやおや……」おやじも同じように返した後で義雄おじさんに近づいていった。
「昨日の続きをするのかな?」
「まぁね」義雄おじさんはウインクした。「辰夫ちゃんと楽しみたいと思ってね」
「だったら私も混ぜてくれないか?」おやじは意外なことを言ったのだ。
「え?」俺は驚いて目を見開いた。まさかおやじまでそんな趣味があったなんて信じられなかったからだ。
「実は私も昔から興味があったんだよ」おやじは恥ずかしそうに打ち明けた。「今まで隠していたけれどね」
「ほうほう」義雄おじさんは感心した様子でうなずいていた。
続く
「これが最新モデルだ」義雄おじさんが誇らしげに説明を始める。「まずこのボディは体温と同じ温度になるんだ。それから内臓構造まで再現されてるから、実際に挿入すると本当に入ってるみたいに感じるらしい」
「へぇ……」俺は驚いてばかりだ。そんなものが存在するなんて知らなかった。
「さらにこの唇は……」義雄おじさんは人形の口元を指さした。「本物みたいな感触がするんだ。キスもできるし舌まで動くぜ」
「すごすぎ……」俺は言葉を失ってしまった。
「胸も揉めるし乳首も吸える。そして尻の穴までリアルに作り込まれてるんだぞ」義雄おじさんは得意げに続けた。「まさに全身快楽マシンと言っても過言じゃない」
「確かにこれは……」俺はゴクリと唾を飲み込んだ。本当にそんな素晴らしい体験ができるのだろうか。
「試してみる価値はあるだろう?」義雄おじさんがニヤリと笑って言った。
まずは人形の胸を触ってみる。思ったよりも柔らかくて弾力があることに驚いた。次に股間部分を見ると……なんと濡れているではないか!
「どういうことだ……?」俺は混乱しながらも興奮を抑えきれずにいた。そして恐る恐る指を入れてみる。するとまるで本物のような温かさと締め付けが伝わってきた。
「これが噂の……」俺は感動しながらさらに奥へと進めた。指先に触れる感触は本当にリアルだった。さらに上の方にある突起部分を触ると……人形が微かに動き始めた!
「うわ……」俺は思わず声を上げてしまった。まさかここまで精巧に作られているとは……
その後も色々試しているうちにすっかり夢中になってしまった。気づけば勃起していた。
「どうだ?」義雄おじさんが興味津々で聞いてくる。
「最高だ……」俺は正直に答えた。「本当にすごいものですね」
「だろ?辰夫ちゃんが手マンコしてるの見たらチンポが熱くなってきたよ」義雄おじさんは満足げに微笑んだ。「活用してくれよな」
「ありがとうございます」俺は感謝の気持ちを込めて頭を下げた。
その夜は三人で酒を酌み交わしながら改めて親睦を深めた。男同士だからこそ語れる話題もあり楽しい時間を過ごすことができたのだ。
次の日曜日の昼過ぎ
「おい辰夫ちゃん!いるか?」義雄おじさんの声が聞こえてきた。
「はいはい……」俺はまた何か面白いことでも持ってきてくれたんだろうと思ってドアを開けた。
するとそこには大量の紙袋を抱えた義雄おじさんの姿があった。中には何やらゴソゴソと動いているものが見える。
「一体何を持ってきたんです?」俺は不思議そうに尋ねた。
「まぁ見てのお楽しみさ」義雄おじさんはニヤリと笑って紙袋を渡してくれた。
中を見てみるとそこには様々な種類の大人のおもちゃが入っていたのだ。ローターからバイブレーターやコンドームまでありとあらゆるものが揃っている。
「これ全部貰っていいんですか?」俺は驚いて聞いた。
「ああもちろんだよ。別れた女房と使ってたアダルトグッツだよ」義雄おじさんは豪快に笑った。
「遠慮せずに使いなさい」
「ありがとうございます!」俺は嬉しさのあまり飛び跳ねてしまったくらいだ。
「ところで……」義雄おじさんは少し真面目な表情になった。「昨日の人形はどうだったかな?」
「ええ」俺は照れ笑いを浮かべながら答えた。「とても良かったです」
「そうだろう?」義雄おじさんは満足げに微笑んだ。「あれで抜いて気持ちよかっただろ?」
俺は曖昧にうなずいた。本当は少し罪悪感を覚えていたのだが、それを言うと余計な心配をかけてしまいそうだったので黙っていることにした。
その時だった
おやじがリビングに入ってきた
「やぁやぁ」義雄おじさんが軽く手を上げて挨拶した。
「おやおや……」おやじも同じように返した後で義雄おじさんに近づいていった。
「昨日の続きをするのかな?」
「まぁね」義雄おじさんはウインクした。「辰夫ちゃんと楽しみたいと思ってね」
「だったら私も混ぜてくれないか?」おやじは意外なことを言ったのだ。
「え?」俺は驚いて目を見開いた。まさかおやじまでそんな趣味があったなんて信じられなかったからだ。
「実は私も昔から興味があったんだよ」おやじは恥ずかしそうに打ち明けた。「今まで隠していたけれどね」
「ほうほう」義雄おじさんは感心した様子でうなずいていた。
続く
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